ペドフィリアの一日

これは「ロリコンですか？いいえ、私はペドフィリアです。」の流れを組むものです。
別に大したことは書いてないので読まなくても大丈夫です。
3つのルートがあります。あなたはどの道を突き進むのでしょうか？

注意事項は一つだけ、咲夜さんごめんなさい。








私の名前は十六夜咲夜、ただの心優しいメイドである。

そんな私の朝は早い。なにせこの広い紅魔館を一人で切り盛りしているのだ。
さて、まずは

Ａ．朝食を作る
Ｂ．お嬢様を起こしに部屋に行く
Ｃ．隣に寝ているお嬢様と軽い運動をする















Ａ：ブラウザのバック
Ｂ：ブラウザのバック
Ｃ：以下



まずは、隣に寝ているお嬢様と軽い運動をすることにした。
「ん？さくや～、おは、ってちょっと、やめ、ん～～～～～～～～」



朝一の運動はいいものだ。


さて、次は

Ａ：館の掃除をする、妖精のパンチラを見に行く
Ｂ：庭の手入れをする、美鈴の太ももを見に行く
Ｃ：時を止めて、両方の尻をなでる
















Ａ：ブラウザのバック→「妖精」検索
Ｂ：ブラウザのバック→「美鈴」検索
Ｃ：以下


「ん～んん～ん～ひゃぁっ！」
「早く元気に咲いてくだひゃぁっ！」


なでる瞬間は当然時は動き出す。
二人とも驚いているが、これで済ますほど私は甘くない



そろそろ昼か

Ａ：昼食は姉妹丼にしよう
Ｂ：昼食はパチェこあ丼にしよう
Ｃ：今日は暑い、青い空が私を呼んでいる
















Ａ：ブラウザのバック→「レミフラ」検索
Ｂ：ブラウザのバック→「パチェこあ」検索
Ｃ：以下



青い空が私を呼んでいるので湖に行ってみた。
妖精が裸で水浴びをしていた。
ざっと30名

さて、どうするか

Ａ：当然全員頂こう、と行動を開始する
Ｂ：数じゃない質だ、と選別する
Ｃ：ごちそうさまでした















Ａ：自首しましょう。強姦は犯罪です。
Ｂ：自首しましょう。盗撮は犯罪です。
Ｃ：以下




うむ、なかなかよかった。腹八分目だな。気持ち的には
それに考える前にすべてが終わっている。時を操る私もびっくりである。



なんか、力尽きて妖精がおぼれているが、どうする？

Ａ：当然助ける
Ｂ：おぼれる姿を楽しむ
Ｃ：そんなことより、神社に行こう


















Ａ：あなたのあだ名は、ロリコンでしょう。
Ｂ：あなたのあだ名は、ドＳでしょう。
Ｃ：以下




神社に着いたら、紅白と黒白がマット運動していた。
ふむ、

Ａ：当然まざる
Ｂ：レイマリジャスティス
Ｃ：思わず写真を撮ってしまった


















Ａ：東方○○話とかに行きましょう
Ｂ：ブラウザのバック→「レイマリ」検索
Ｃ：以下


とても悔しそうな顔で私に奉仕する霊夢と魔理沙、たまにはこういうのも悪くない

「……あんた、きっと地獄に落ちるわよ」


地獄？そういえば、行ったことはなかった。行ってみよう。しかし、神社に置き土産は忘れない。

道中寄り道しつつ、地霊殿についた。



何やら顔を真っ赤にして、隅っこで震えている少女がいた。


どうするか、

Ａ：あいさつをして好印象、たまには純愛ごっこも悪くない
Ｂ：妹がいそうな予感がするので姉妹丼にしよう
Ｃ：恐らくこの子が地霊殿の主、さとりなのだろう。つい、物思いにふけってしまった。


















Ａ：純愛エンドへ
Ｂ：鬼畜エンドヘ
Ｃ：以下




「いやーーー！やめてください！わ、わたしそんなことしません！いや！やめて、お願いします」


目の前で勝手に悶える少女、私は指一本触れていない。
あわてたペットが駆け付けるが、余計さとりの症状がひどくなるだけだ。
ふふ、疑いの目を向けられるが、私は本当に何もしていない。
……さとりが気絶してしまった。残念だが帰るか。






ん？後ろから閻魔様が追ってくる気配がある。

どうするか？


Ａ：幼女でも閻魔さまは簡便な？
Ｂ：わざわざ待たなくても、幼女館で遊んでいればそのうち来るだろう
Ｃ：とりあえず、近くにいたバカルテットと大人の遊びをした


















Ａ：ブラウザのバック→「映姫」検索→もう一度設問を選べ
Ｂ：ハーレムエンドヘ
Ｃ：以下



「十六夜咲夜！」

映姫様が上から下りてくると、バカルテットは逃げてしまった。今度話す必要がありそうだ。

「どうやら、以前説教したことはまったくの無意味になってしまったようですね」



なにをいってるのだろう？私は言われた通りがんばっているはずなのだが？


人間に冷たい→人間に優しく→人間（咲夜）に優しく→咲夜のヤリタイ通りにさせてあげよう
死後の生活をよくしたいと思え→当然だ、悪いより良いほうがいい
映姫の裁きを畏れろ→そんなに時間を無駄にするなんて恐ろしすぎる→時間の無駄→老化→畏ろしい
体に優しいものはいい→我慢せずにストレスがたまらない→体にいい
全体的に優しくする→時々一部分を攻めるが、基本的には全体に優しくしてあげている


やはり何の問題もない。なぜ怒っているのだろうか？


Ａ：ＳＭプレイがご希望か？
Ｂ：ＯＫ、ほんとは分かってた。私が変態だって
Ｃ：聞いてみよう




















Ａ：そろそろ休め、な？
Ｂ：気づいてくれたか、かつ丼食うか？
Ｃ：以下



「…そうですか、やはりあなたにかける慈悲はないようですね」
「本来、私が生者に干渉するのは良くないのですが、あなたの所業は見て見ぬふりはできません」
「私が白黒付けてあげましょう！」


Ａ：まずい、逃げなきゃ！
Ｂ：映姫は白だった
Ｃ：すごい誰かがおちを考えてくれる




















Ａ：ボスからは逃げられない
Ｂ：そうか、私は履いていない
Ｃ：私は悪くないので判定を受けた

咲夜さんはエロかったですか？それはきっと、あなたがエロいのですよ。

これは鏡のようなものです。エロい人がみればエロい、純粋な人が見ればエロくないのですよ。
これはエロいと感じる人の一日なので

※一部修正しました。ご指摘ありがとうございました。




おまけ
「そ、そんな馬鹿な！？」

判定はどうなったのだろう？

「…あなたは、白です」

よかった。当然だとも思うが少し安心した。

「でも、あなたの今日の行動はどうみても黒です」
「あなたの口からもう一度今日の行動を語ってくれませんか？」

今日の行動？
今日は朝起きたら横にお嬢様がいたので、ラジオ体操をした。中々起きてこなくて困ったが
そのあとは、妖精メイドと美鈴にいたずらした。昨日風呂場で人の胸を揉んだ仕返しだ。そのあと説教をしてやった。
その後、今日は休みなので湖へピクニックに行った。
湖につくと妖精が遊んでたので、妖精とサンドイッチを食べた。嘘だ、私が食べる前にすべて無くなった。でもみんな喜んでくれたので私は十分だ。
足がつく浅瀬で、おぼれている妖精がいたので無視して神社に行った。さすがにあんなのには騙されない。
神社につくと、霊夢と魔理沙がでんぐり返しの練習をしていた。思わず写真を撮ってしまった。その後二人が肩を揉んでお茶をくれたので写真は返してあげた。
なぜか魔理沙が霊夢のを、霊夢が魔理沙のを受け取った。意地悪しすぎたお詫びにクッキーをあげたらとても喜んでくれた。
初めていく地底をフラフラ飛んでいくとでっかいお屋敷があった。そこに少女がいた。以前に話は聞いたことがあった。この子にも妹がいるらしい。
ぜひともお嬢様のようにならないでほしい、と思うといきなり暴れだした。あっけにとられたがペットが世話をするとそのまま寝てしまったようだ。
映姫様が私に用があるそうなので待つことにした。夜雀の屋台があった。チルノが社長さん遊んで行かない？というので一緒に酒を飲んだ。社長ってなんだ？と思ったが、チルノいわくこれは大人の遊びらしい。
そしたら、映姫様が来た。子どもたちはみんなびっくりして逃げてしまった。お勘定払ってないので今度会いに行こう。
最近はツンデレ、クーデレはやめて素直に優しくしているつもりだった。立場上、一部の妖精を怒ることはあってもそのあとのフォローもするし他の子の面倒も見ている。
そう思ったのでおとなしく判決を受けた。
……なにか問題があったのでしょうか？

「うわーん、私は、私は」

凄い勢いで映姫様が去って行った。閻魔さまもきっと大変なんだろう、今日のことはそっと心に秘めておくことにしよう。