文ちゃんの突撃ペット紹介！

紅魔館のレミリア・スカーレットさん
「にゃー！」「わん！」「みゃー」「…ゎぅ」
「かわいいでしょう？犬が2匹に猫が2匹、次は鴉なんかいいかしらね？」
「フシャー！」「ガルルルル！」「……ッ」「ガブ！」
「ちょ、イタ、みんなやめて！ごめんなさい、イタイ！あなたちで十分だわ！だから、イタ！かまないで！」

白玉楼の西行寺幽々子さん
「みょん！」
「ふふ、可愛いでしょう？暑いときは半霊を、寒いときには人間を抱いて寝るの。今ならなんと9800円！」
「みょん！？」
「ふふ、冗談よ。98000円ならいいでしょう？」

魔法の森のアリス・マーガトロイドさん
「シャンハーイ」「マリーサ」「ホーラーイ？」
「この子たちはペットじゃない、ってなにしてんのあんた！？」
「シャンハーイ！」「マリーサ！」「ホーラーイ！」
「いやいや、一人違うでしょ！？え、ちょ、ちょっと、なんで泣くのよ、もう、しょうがないわねぇ」

永遠亭の蓬莱山輝夜さん
「てゐー」「れ、れぃー」「えいー♪」
「……1×21歳、1×歳、×××１８歳」
「てゐ！」「……」「えいー♪」
「ぐはっ！……、え、ちょ、しゃれにならない、あーーーーーー」

マヨヒガの八雲紫さん
「こんこん…はぁ」「え、えーと、にゃ、にゃー」
「……す、少しくらいやる気を出しなさいよ！」
「こんこんこんこんこんこんこんこんこん」「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー」
「ら、藍と橙のばかー！ゆかりんぐれてやる！」

彼岸の四季映姫さん
「わん！」
「…犬なら犬らしく、飼い主の言うことを聞いて働きなさい」
「くぅ～？」
「く、か、可愛らしく鳴いてもだめなんですからね。取りあえずおやつにしましょうか？」

守屋神社の東風谷早苗さん
「え、うちの子たちですか？はい、ヘビとカエル、仲悪そうだけどとっても仲良しなんです」
「フシャー！」「ケロ！ケロケーロ！」
「…仲良しですよね？」
「シャ～」「ケロ～」

天界の比那名居天子さん
「いくーーーーー！」
「ちょ！なに言いだすのよ！？」
「………ぃくん」
「………もうやだ」

地霊殿の古明地さとりさん
「にゃー」「うにゅ？」「わん」「ヒヒーン」「フガッ」「ウキー？」…
「あぁ、あなたはこっち、おまえはそこで食べてね。え、おかわり？ちょっと待ってね？え、ト、トイレ？もれる？…キャー！」
「にゃー」「うにゅ？」「めー」「バウ」「きゅ～」「ピカチュー」…
「え、ちょ、そんな一辺は無理！ていうか、お燐もお空も手伝ってよ！」



霧の湖の大妖精さん
「あたいったら最強ね」
「やっぱり、馬鹿な子ほど可愛いですよね」
「…ばか？」
「違うよ。馬さんや鹿さんみたいにかわいいってことだよ」

どうも、みなさんは動物が好きですか？
私は大好きです。癒されます。最高です。モフモフしたいです。
犬や猫、兎やハムスターなどたくさんいますが幻想郷では人型もあります。
最高ですね。昼間は動物、夜は人型。最高ですね？
サイコー！叫んだ人はきっと友達になれる気がします。

ちなみにこの本文、もともとは別な作品のおまけだったんですよね。
なんか、あまりにも本文がまとまらなくて、まだおまけのほうがましだったんですよ。
え？どっちも変わらない？ハッハッハッハッハ

おまけ（本文になる予定だったもの始まりと終わりの抜粋）

「みなさん、お待たせいたしました」
「これより、私のペットが一番だ、親バカ選手権決定戦を行います」
「司会は私、清く正しい射命丸 文でございます」
「そして、今大会の優勝者には超豪華賞品をご用意しております」
「各自、力の限りペットを愛してください」
「では早速ですが、選手の紹介に移らさせていただきます」
「赤コーナーから入場するのは、永遠の姫君、兎好きでは誰にも負けない、蓬莱山 ニート！」

「ちょっ、待てよ！？」

「そして、青コーナーから入場するのは地獄の主、ペットの心はお見通し、古明地　小五ロリ！」

「六年生です！」

「さぁ、幻想郷を代表するペット愛好家であるお二人の、どちらの愛が優れているのか！？」

「え、無視？」

「んーーーーーー、FIGHT!」

カーン

「うちの子のほっぺた見た？すっごいモチ肌でぷにぷにしてるのよ？もう最高」
「あら、うちの子の毛並みも相当なものですよ？あの博霊の巫女すら落ちましたから」
「それに、あの耳！ピンとしてないのよ！へにゃ♪ってなってんの、へにゃ♪って、もう可愛いわ」
「うちの子は3本の足がトレードマークなんですよ？もうかわかっこいいのなんのって」
「ふふ、うちの子だって」
「いえいえ、うちの子だって」
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「／／／／／／／／／／」
「／／／／／／／／／／」
「／／／／／／／／／／」
「／／／／／／／／／／」
「みなさん、愛されてますねぇ。それに引き換え文様ときたら、もう」