魔理沙がもじもじしながら「待った」と言った。
「その、そういう、ホラ、えっちなのは良くないと思う、ぜ」
「エッチ? どれが?」
アリスが眉を寄せる。
「それだよ、それ。子供にそういうシーンは早いって絶対。ダメ、絶対」
「そうかしら」
王子様とお姫様の格好をした上海人形と蓬莱人形が、テーブルの上で抱き合ってキスをしている。
艱難辛苦を乗り越えて辿り着いたクライマックスだ。
「でも感動のラストだし、愛し合う二人なんだからこれくらい普通よ」
「ダメ、絶対。アリスはPTA(Parent-Teacher Association)を甘く見すぎだ。最近はモンスターペアレントってのがいるらしいし」
「じゃあ唇と唇が少し触れあう程度にしておこうかしら……これくらい?」
男装している上海人形は格好良かった。ドレスを着た蓬莱人形は可愛かった。
その二体がちゅっと唇を軽く触れあわせた。
夏祭りに人里で披露する人形劇の練習であり、アリスの趣味や性癖ではない。
魔理沙は居心地悪そうにもじもじし始めた。
「や、そういうのもダメ、ぜ」
「ぜ?」
「……だぜ」
「ふむ」
頬を紅潮させて俯く魔理沙が不気味だった。
「じゃあ頬にキスくらいにしておきましょう」
ちゅっ。
「や、そういうのも、やりすぎ、ぜ」
「ぜ?」
「……だぜ」
「むむむ」
別にこれくらい問題ないような気はする。キスで終わる昔話や童話はいくらでもあるではないか。
アリスがそう言うと魔理沙は目を剥いて怒り出した。
「お茶の間を凍り付かせるのはいつだって唐突ならぶしーんだ。違うか?」
「たしかにラブシーンは空気も時間も凍る。でもキスシーンはそんなこともないと思うわ」
「手を繋ぐくらいにしなさい」
「はい」
上海と蓬莱が手を繋ぎ、顔と顔が触れそうな距離で見つめ合う。
人形の顔も赤くなれば良いのにな、とアリスが思っていると、なぜか魔理沙が顔を真っ赤にし始めた。
「や、待って、ダメ」
「え」
「なんで、ホラ、そんな風に指を絡ませる、ぜ」
「ぜ?」
「……だぜ」
「じゃあどうすれば」
「こうしなさい」
魔理沙はアリスの人差し指と中指をちょこんと握って恥ずかしそうにそっぽを向いた。
「ちょっとウブすぎない?」
「アリスが大胆すぎる。どこの世界に人目も気にせず、き、きすしたり、これ見よがしに手を握り合ったりするお姫様がいるんだ」
言われてみればその通りだ。
奥ゆかしい方がウケは良いかもしれない。
「じゃあお姫様抱っこは止めた方が良いかしら」
「は? なんで?」
「お姫様抱っこって抱擁よりも恥ずかしいじゃない」
魔理沙は立ち上がり、振り上げた拳をテーブルへ打ち落とした。
テーブルの端に置いてあったカップから紅茶が少し零れた。
「何を言ってるんだ。どこが恥ずかしいって言うんだよ。お姫様抱っこの無い人形劇はスプーンの無いカレーライスだ」
スプーンのないカレーライスを想像してアリスは戦慄した。
ただちに上海にお姫様抱っこをさせる。
席に着いた魔理沙は満足げに頷いて、にへらと笑った。
「ここでキスは――」
「ダメ、絶対」
「はい」
「あのなアリス。人間の子供っていうのはな、き、き、」
魔理沙は死にものぐるいで言葉を紡ぐ。
「き、きすしたら赤ちゃんができると思っているんだ。だから安易にそういうことをするのは良くない」
「そっか、なるほど……あっ」
アリスはこれまで人里で見せてきた人形劇を思い出し、赤面した。
幾つかはキスで終わる話があったはずだ。
それを見た子供たちは家に帰って母親にこう報告したかもしれない。
――今日の人形劇は王子様がお姫様の為に戦って、子供を作る話だった、と。
「子作りの伝道師って言われてたらどうしよう」
「私なら生きていられない」
「もうだめ死にたい」
「とりあえず最初から通してやってみようぜ。今回の人形劇が健全なら汚名返上できるかもしれないな。うん、今までのはちょっとアダルトすぎた」
あるところにメントス国とコーラ国がありました。
二つの国は仲が悪く、いつも喧嘩ばかりしています。
ある日、メントス国の王子様であるメントス王子が街を歩いていました。
するとコーラ国のコーラ姫がいました。メントス王子はコーラ姫に一目惚れをしました。
「ああ、コーラ姫。どうか私とお付き合いをしてください」
「ちょっと待て」
魔理沙の声に、片膝をついた上海人形と両手を顔に添えて照れている蓬莱人形が固まる。
「なに?」
「その、いきなり告白っておかしくないか」
「でもシンデレラや白雪姫ってそんな感じじゃない?」
「あの王子様は死んでる姫に、き、きすをするような頭のおかしい王子様だし」
「そう言われてみると普通じゃないわね」
「だろ? 普通はいきなり告白なんてしても怖がられるだけだぜ」
「けどそういうのに憧れる人もいると思うんだけど」
「そんなことない。怖いに決まってる。怖かったもん」
「怖かった?」
「あぅ……」
魔理沙はまた顔を赤くして、膝の上のスカートを力一杯握ってもじもじを始めた。
「いきなり告白されたことあるの?」
「や、それは、なんていうか……前に、うん」
「ふーん、それで? 返事したの」
「ば、ばか、いきなりそんなこと言われても怖いだけだろ。全力で逃げたさ。危ない人だったらどうするんだよ。自分の身になって考えてみろ。出会い頭に『貴方が好きです。付き合ってください』って言われるところをさ」
「そんな風に言われたんだ」
「……うん」
「確かにちょっと警戒するかも」
「だ、だろう? だから王子も、まずは文通から始めた方が良いと思う」
ラブレター。
古典的で回りくどいそれは、一見すると竹槍のようにも思える。
しかし、その破壊力は現代兵器と比べても決して劣りはしない。
「良いわね。文面はどうしようかしら」
「そうだな……やっぱり貰って嬉しい言葉が良いな」
「貴方に一目惚れした日から夜も眠れない。どうか私と結婚して欲しい」
「け」
「うん?」
「けけ、結婚って、いきなりそんなお前、そういうのはもっと一緒の月日を重ねてからだろっ」
「だけど人形劇を何十分もやるわけにはいかないし」
「結婚は早い、ダメ、絶対」
「そんな」
「一緒に夜景を見ましょうにしなさい」
「はい」
夜が更けていく。
*
「覚悟はいいかしら」
「……む、むりだよ、アリス、これ以上は無理だ」
人形劇は大成功だった。
清廉で奥手な王子と純情可憐なお姫様の手探りで進むラブストーリー。
激変していく時代の中、それぞれの国の政治と思惑に翻弄されながら成就させる恋心。次から次へと立ちはだかる障害を、王子様とお姫様は愛の力で乗り越えていく。
見てる方が歯痒くなるような、あどけない恋愛だった。
想いを伝えるまでの道程は、胸を掻きむしるほどヤキモキとさせられた。
目を合わせるだけで、痩せ細る程の溜め息が漏れた。
クライマックスは手を繋ぐだけで、怒りにも似たもどかしさに発狂しかける者すらいた。
それは、想定していた客層の遙か上の方々にバカウケだった。
『あんなナヨナヨした男があるかい! 女の腐ったような王子だな!』
『ふんっ、脳みそまで筋肉の男に何がわかるって言うんだい。王子様は優しい人なんだよ、だからあんなに悩んだんだ』
『でもお姫様も優柔不断すぎよね。私ならすぐにでも王子の元へ駆けていくわ』
『バカヤロー! お姫様は父親想いだったじゃねーか、くぅ泣かせるね。自分の気持ちを殺してまで父親を愛した女だったからこそ、王子だって頑張れたんじゃねーかよ!』
『やっぱ王子がダメだ。女なんて力尽くで奪ってしまえば後はどうとでもなる』
『ああヤダヤダ。だからあんたは結婚できないんだよ』
『こっそり逢い引きした月の夜、あそこでキスできなかった王子はちょっと頼りないかも。でもその気持ちもわかるのよね』
『でも結局最後までキスできなかったぜ』
『いや、これは二人の成長をテーマにしたラブロマンスさ。続編できっとやってくれる』
『どうかねぇ、あんなツイてなさそうな王子がこれ以上成長するかね。何がツイてないって? 決まってるだろ、キンタ
里が割れた。論争はやがて暴動にまで発展した。
この騒動の着陸場所は誰にも見出せず、ついには続編を求める署名がアリスの家へと送られた。
分厚い紙の束を持ってきた上白沢慧音曰く、
『私個人としても期待している。是非よろしく頼む。できれば死人が出る前に公演して欲しい』
とのこと。
もう続編を制作するしかなかった。
「頼むよアリス。私は……」
「ダメ、絶対。もう戻れないわ」
「そんな」
「貴方が作ったのよ。私も一緒に責任は持つ」
「や」
「それじゃあ打ち合わせを始めるわよ」
「うぅ」
「ではまず――」
「うぅぁぁ」
「――二人の結婚初夜から」
魔理沙は夕焼けのように顔を染め、目尻に涙を浮かべてもじもじとしていた。
<了>
「その、そういう、ホラ、えっちなのは良くないと思う、ぜ」
「エッチ? どれが?」
アリスが眉を寄せる。
「それだよ、それ。子供にそういうシーンは早いって絶対。ダメ、絶対」
「そうかしら」
王子様とお姫様の格好をした上海人形と蓬莱人形が、テーブルの上で抱き合ってキスをしている。
艱難辛苦を乗り越えて辿り着いたクライマックスだ。
「でも感動のラストだし、愛し合う二人なんだからこれくらい普通よ」
「ダメ、絶対。アリスはPTA(Parent-Teacher Association)を甘く見すぎだ。最近はモンスターペアレントってのがいるらしいし」
「じゃあ唇と唇が少し触れあう程度にしておこうかしら……これくらい?」
男装している上海人形は格好良かった。ドレスを着た蓬莱人形は可愛かった。
その二体がちゅっと唇を軽く触れあわせた。
夏祭りに人里で披露する人形劇の練習であり、アリスの趣味や性癖ではない。
魔理沙は居心地悪そうにもじもじし始めた。
「や、そういうのもダメ、ぜ」
「ぜ?」
「……だぜ」
「ふむ」
頬を紅潮させて俯く魔理沙が不気味だった。
「じゃあ頬にキスくらいにしておきましょう」
ちゅっ。
「や、そういうのも、やりすぎ、ぜ」
「ぜ?」
「……だぜ」
「むむむ」
別にこれくらい問題ないような気はする。キスで終わる昔話や童話はいくらでもあるではないか。
アリスがそう言うと魔理沙は目を剥いて怒り出した。
「お茶の間を凍り付かせるのはいつだって唐突ならぶしーんだ。違うか?」
「たしかにラブシーンは空気も時間も凍る。でもキスシーンはそんなこともないと思うわ」
「手を繋ぐくらいにしなさい」
「はい」
上海と蓬莱が手を繋ぎ、顔と顔が触れそうな距離で見つめ合う。
人形の顔も赤くなれば良いのにな、とアリスが思っていると、なぜか魔理沙が顔を真っ赤にし始めた。
「や、待って、ダメ」
「え」
「なんで、ホラ、そんな風に指を絡ませる、ぜ」
「ぜ?」
「……だぜ」
「じゃあどうすれば」
「こうしなさい」
魔理沙はアリスの人差し指と中指をちょこんと握って恥ずかしそうにそっぽを向いた。
「ちょっとウブすぎない?」
「アリスが大胆すぎる。どこの世界に人目も気にせず、き、きすしたり、これ見よがしに手を握り合ったりするお姫様がいるんだ」
言われてみればその通りだ。
奥ゆかしい方がウケは良いかもしれない。
「じゃあお姫様抱っこは止めた方が良いかしら」
「は? なんで?」
「お姫様抱っこって抱擁よりも恥ずかしいじゃない」
魔理沙は立ち上がり、振り上げた拳をテーブルへ打ち落とした。
テーブルの端に置いてあったカップから紅茶が少し零れた。
「何を言ってるんだ。どこが恥ずかしいって言うんだよ。お姫様抱っこの無い人形劇はスプーンの無いカレーライスだ」
スプーンのないカレーライスを想像してアリスは戦慄した。
ただちに上海にお姫様抱っこをさせる。
席に着いた魔理沙は満足げに頷いて、にへらと笑った。
「ここでキスは――」
「ダメ、絶対」
「はい」
「あのなアリス。人間の子供っていうのはな、き、き、」
魔理沙は死にものぐるいで言葉を紡ぐ。
「き、きすしたら赤ちゃんができると思っているんだ。だから安易にそういうことをするのは良くない」
「そっか、なるほど……あっ」
アリスはこれまで人里で見せてきた人形劇を思い出し、赤面した。
幾つかはキスで終わる話があったはずだ。
それを見た子供たちは家に帰って母親にこう報告したかもしれない。
――今日の人形劇は王子様がお姫様の為に戦って、子供を作る話だった、と。
「子作りの伝道師って言われてたらどうしよう」
「私なら生きていられない」
「もうだめ死にたい」
「とりあえず最初から通してやってみようぜ。今回の人形劇が健全なら汚名返上できるかもしれないな。うん、今までのはちょっとアダルトすぎた」
あるところにメントス国とコーラ国がありました。
二つの国は仲が悪く、いつも喧嘩ばかりしています。
ある日、メントス国の王子様であるメントス王子が街を歩いていました。
するとコーラ国のコーラ姫がいました。メントス王子はコーラ姫に一目惚れをしました。
「ああ、コーラ姫。どうか私とお付き合いをしてください」
「ちょっと待て」
魔理沙の声に、片膝をついた上海人形と両手を顔に添えて照れている蓬莱人形が固まる。
「なに?」
「その、いきなり告白っておかしくないか」
「でもシンデレラや白雪姫ってそんな感じじゃない?」
「あの王子様は死んでる姫に、き、きすをするような頭のおかしい王子様だし」
「そう言われてみると普通じゃないわね」
「だろ? 普通はいきなり告白なんてしても怖がられるだけだぜ」
「けどそういうのに憧れる人もいると思うんだけど」
「そんなことない。怖いに決まってる。怖かったもん」
「怖かった?」
「あぅ……」
魔理沙はまた顔を赤くして、膝の上のスカートを力一杯握ってもじもじを始めた。
「いきなり告白されたことあるの?」
「や、それは、なんていうか……前に、うん」
「ふーん、それで? 返事したの」
「ば、ばか、いきなりそんなこと言われても怖いだけだろ。全力で逃げたさ。危ない人だったらどうするんだよ。自分の身になって考えてみろ。出会い頭に『貴方が好きです。付き合ってください』って言われるところをさ」
「そんな風に言われたんだ」
「……うん」
「確かにちょっと警戒するかも」
「だ、だろう? だから王子も、まずは文通から始めた方が良いと思う」
ラブレター。
古典的で回りくどいそれは、一見すると竹槍のようにも思える。
しかし、その破壊力は現代兵器と比べても決して劣りはしない。
「良いわね。文面はどうしようかしら」
「そうだな……やっぱり貰って嬉しい言葉が良いな」
「貴方に一目惚れした日から夜も眠れない。どうか私と結婚して欲しい」
「け」
「うん?」
「けけ、結婚って、いきなりそんなお前、そういうのはもっと一緒の月日を重ねてからだろっ」
「だけど人形劇を何十分もやるわけにはいかないし」
「結婚は早い、ダメ、絶対」
「そんな」
「一緒に夜景を見ましょうにしなさい」
「はい」
夜が更けていく。
*
「覚悟はいいかしら」
「……む、むりだよ、アリス、これ以上は無理だ」
人形劇は大成功だった。
清廉で奥手な王子と純情可憐なお姫様の手探りで進むラブストーリー。
激変していく時代の中、それぞれの国の政治と思惑に翻弄されながら成就させる恋心。次から次へと立ちはだかる障害を、王子様とお姫様は愛の力で乗り越えていく。
見てる方が歯痒くなるような、あどけない恋愛だった。
想いを伝えるまでの道程は、胸を掻きむしるほどヤキモキとさせられた。
目を合わせるだけで、痩せ細る程の溜め息が漏れた。
クライマックスは手を繋ぐだけで、怒りにも似たもどかしさに発狂しかける者すらいた。
それは、想定していた客層の遙か上の方々にバカウケだった。
『あんなナヨナヨした男があるかい! 女の腐ったような王子だな!』
『ふんっ、脳みそまで筋肉の男に何がわかるって言うんだい。王子様は優しい人なんだよ、だからあんなに悩んだんだ』
『でもお姫様も優柔不断すぎよね。私ならすぐにでも王子の元へ駆けていくわ』
『バカヤロー! お姫様は父親想いだったじゃねーか、くぅ泣かせるね。自分の気持ちを殺してまで父親を愛した女だったからこそ、王子だって頑張れたんじゃねーかよ!』
『やっぱ王子がダメだ。女なんて力尽くで奪ってしまえば後はどうとでもなる』
『ああヤダヤダ。だからあんたは結婚できないんだよ』
『こっそり逢い引きした月の夜、あそこでキスできなかった王子はちょっと頼りないかも。でもその気持ちもわかるのよね』
『でも結局最後までキスできなかったぜ』
『いや、これは二人の成長をテーマにしたラブロマンスさ。続編できっとやってくれる』
『どうかねぇ、あんなツイてなさそうな王子がこれ以上成長するかね。何がツイてないって? 決まってるだろ、キンタ
里が割れた。論争はやがて暴動にまで発展した。
この騒動の着陸場所は誰にも見出せず、ついには続編を求める署名がアリスの家へと送られた。
分厚い紙の束を持ってきた上白沢慧音曰く、
『私個人としても期待している。是非よろしく頼む。できれば死人が出る前に公演して欲しい』
とのこと。
もう続編を制作するしかなかった。
「頼むよアリス。私は……」
「ダメ、絶対。もう戻れないわ」
「そんな」
「貴方が作ったのよ。私も一緒に責任は持つ」
「や」
「それじゃあ打ち合わせを始めるわよ」
「うぅ」
「ではまず――」
「うぅぁぁ」
「――二人の結婚初夜から」
魔理沙は夕焼けのように顔を染め、目尻に涙を浮かべてもじもじとしていた。
<了>
もじもじした魔理沙、可愛かったです。
里の人達の気持ちがすげー良く解かる
お姫様抱っこを許容する魔理沙の基準が微笑ましく
しかしこのアリスさんは疲れてらっしゃるに違いないなぜにいきなり結婚初夜に飛ばれますかw
一緒になっちゃらめぇぇぇ!w
何の疑問もなく童話を読んでいた頃が懐かしい
跳ぶためにはまず屈むのだ!
そして!!
恋愛の前にはもじもじがある……そういうことですね!
もじもじすればもじもじするほど迸るバーニング
たまりませんね!!!
するとどうでしょう、たちまち中が泡立ち、入り口から(ry
この一言が非常にきたw
ただ無性に叫びたい
私も続編きぼーですー。
次はR-18の子作り人形劇ですね!
『やっ…!アリスっ…お、女の子どうしでなん(ry』っていう。
後書きwww
後書きニモマケズwww
書けばいいと思います