Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

理由→暑いから...

2009/05/31 01:17:36
最終更新
サイズ
13.38KB
ページ数
1

分類タグ

 季節はいつの間にか初夏にさしかかろうとしていた。
 気の早い蝉たちが、騒々しくも賑やかに、その鳴き声で歌っている。
 そんな妖怪の山。守矢神社へとアリスは訪れていた。
 というのも、先だって当神社の巫女である早苗より、相談したいことがあると。そう、言われたのだ。
「こんにちは」
 呼び鈴を押して声をかければ、すぐに「はーい」と目的の相手から声があがった。
「どうぞいらっしゃいませー」
「うん。それじゃあ、お邪魔する……わ、ね……」
「どうしました?」
「いや、えーっと、うん。ちょっと待ってくれる?」
「はぁ……、いいですけど?」
 アリスは目を閉じると、大きく深呼吸をする。
 気持ちを落ち着かせてもう一度早苗を見れば、
「なんで裸っ!?」
 叫んでた。
「え?」
 不思議そうに小首を傾げる早苗。でも彼女は今全裸。すっぽんぽん。産まれたままの姿。
 なんでなんで? と頭の中がぐらぐら回る。でも彼女は不思議そうな顔をして、しかもちょっと愛らしい顔で、いやでも全裸ですっぽんぽん。
「うん。おかしいね、おかしいよね」
「なにがでしょう?」
 心底不思議そうな顔で早苗。眉が少しだけひそめられていて、本当こいつナニ言ってんの? みたいな顔をしている。でも全裸。
「だってさ、だって。なんで裸なの? なんで裸なのよ?」
「暑いからですけど?」
「それだけっ!?」
 もしかしたら自分がおかしいのかもしれないと考えはじめたアリス。外の世界はそれが普通なのかもしれない。暑くなれば服を脱ぐ。なるほど、確かに合理的ではある。問題はそれを羞恥ととらえるかどうかだ。
 想像してみた。自分が全裸でお客さんを出迎える様を。
「…………いや、ないよ」
 ないないない。絶対ない。おかしい。ということは、目の前にいる東風谷早苗はおかしいということじゃないのか。
「とりあえず、人に見られるから中行こうか」
「別に私はどちらでも……? まあ外より家の中の方が涼しいかもですね」
 最近暑いですもんねぇ。なんてのんきな早苗。
 大変な人と友達になったかもしれないとアリス。
「とりあえずさ。なにか服着たほうがいいんじゃないかな?」
「でも暑いですよ?」
 居間。冷えた麦茶(冷蔵庫と呼ばれるモノによって夏でも冷やされてる。河童製)を差し出されて、それを一口飲みながら提案してみるが、あっさりと切り替えされた。
「暑いって、え? じゃあ裸で他のお客さんの対応もしてるの?」
「ええ」
「…………あれ? 私がおかしいの? 違うよね違うよね。おかしいのは早苗のほうよね」
「えー。暑いなら脱ぐしかないじゃないですか」
「気持ちはわかるよ? 確かに冬は重ね着をすればいいけれど、夏は全裸しかないもんね。でもおかしいでしょ」
「おかしいですか?」
「おかしいよ。そもそも恥ずかしくないわけ? そんなちょっとお椀型? みたいな? 羨ましい形なおっぱい見せびらかせてからに、それに……ごにょごにょとか……普通隠すでしょっ」
 頬を赤く染めながらアリスは訴えるが、小首を傾げながら不思議そうな顔をしている。
「下着は着ろと」
「出来れば普通に服を着て欲しいわけだけども。ていうかあなた一応巫女じゃない? 巫女がそんなんじゃ駄目じゃないかな」
「斬新ですよねっ」
「え、なんでこの子ちょっと嬉しそうに笑ってるの……? でもね、ほら。一応マナーというものがあるわけじゃない? 服は最低限のマナーに含まれると思うのよ」
「つまり全裸で対応するのはマナー違反と」
「うん」
 当たり前だ。そんな人がいたら怖い。いくら自宅とはいえ、他人の目は気にしてください。
 心の中でぶつぶつ呟くが、当の本人は至って平然としている。少しは気にしてください。
「サービスになりません?」
 とんでもないことをいいだした!
「うん? ……うーん? まぁね。男の人とか相手だとサービスかもしれないわね。そのまま襲われても文句言えないけどね。うん。でもさ、普通おかしいよね?」
「おかしい、ですか?」
「おかしいでしょ。友達の家遊びに行って、いきなり相手が全裸で出てきたらそれはもうおかしいでしょ。考えてみなさいよ。今から博麗神社に出向いたら霊夢が全裸で巫女やってるとか想像してみなさいよ。なしでしょ? ありかなしかで言われたらなしでしょ?」
「いえ、ありかと……」
 え? と思わず聞き返しそうになる。
「ありなの? それってありなの? あの霊夢が全裸で巫女やってるとかありなわけ?」
「彼女もきっと暑いんですよ」
「うんえっと、その理論だとね、ほとんどの人妖が全裸だよね。氷精くらいじゃない? 例外になるのって。そしたらあれか。里に下りたら村人全員全裸か。なんだそれ」
「素敵ですよね」
 この子、おかしいよね!?
 にこにこと微笑む早苗が普通に怖いですお母さん。
「……いやいやいや、素敵じゃないでしょ。おかしいでしょ? 村人全員全裸とか怖いよ? 普段ちゃんと服着てる人たちが夏だけ全裸で過ごしてるとか、そんな風習ここにはないわよ? 今年だけ? 今年だけ特別なの?」
「今年だけ特別に暑いんですねっ」
「毎年こんなもんじゃないかな? あと、まだ本格的な夏きてないよ? これで夏まっさかりとかになったらどうするのかな?」
「うーん……悩みますよね。これ以上脱げませんしね」
「そうだよね。じゃあ、普通の人たちがどうしてるかって思ったら、そりゃいつも通り服着てるしかないよね。恥ずかしいもんね」
「アリスさん。今、恥ずかしいとおっしゃられましたか」
 今一瞬、早苗の瞳が光った気がした。
 上目遣いをして、少しばかり剣呑な雰囲気をまとっている。
「……うん? うん。言ったね。恥ずかしいよね全裸」
「私は全然恥ずかしくないですよ!」
 ばしん! とテーブルを両手で叩きながら訴える。
「見ればわかるわよ! だって堂々としすぎだもの!」
 アリスも思わず身を乗り出してしまった。
「だったらみんな全裸でいいじゃないですかっ!」
 眉尻を吊り上げて力説するのは結構ですが、言ってることはおかしいからね?
 一つ息をついて落ち着けー落ち着け私ーと心の中で繰り返して、もう一度きちんと座り直す。
「えーと、なんでそこを力説するんだろうね。多分早苗だけだと思うよそれ」
「えー……」
「なんて顔するのかなこの子」
「どんな顔でした?」
「ほらあれよ、永遠亭の薬師がその主を見るときみたいな顔」
「わかりやすそうでわかりにくいですねそれ」
「会ったことないっけ? まぁいいや。とりあえず服着てよ」
「嫌です」
 即答だった。
 鮮やかと表現できるほど、それは見事な即答だった。
「…………どうしてそんなに頑ななのかな」
 少しばかり肩を落とす。この子に服を着るよう納得させるにはどうしたらいいんですかお母さん……。
「理由とか、言わなきゃ駄目ですか……?」
「……うん。別にそんな深刻そうな空気とかじゃないよねこれ。服着る着ないでシリアスもなにもあったもんじゃないね」
「だって暑いですよ」
「しかも理由がそんなんだしね。みんな暑いよ? だけど全裸で過ごしたいってほどでもないわよ。いつもこんな感じよね。去年いたよね」
「いましたね」
「そのときはどう乗り切ったのよ。今年もそうすればいいじゃない」
 そうなのだ。去年はちゃんと服を着ていた。今年がおかしいのだ。今年っていうか、まさに今。
 夏が暑いのは毎年のことなのだから、今更どうして全裸に……。
「去年は、そうですね。諏訪子さまの帽子あるじゃないですか。あれが結構冷たくてですね。あれを抱き枕がわりに使ってましたね」
 アリスの脳内に、変としか形容出来ない帽子が浮かぶ。
 あれを抱きしめて眠る早苗。…………うん、なんか変な絵が浮かんだね。
 脳内に浮かんだそんな映像を振り払うように、小さく頭を振る。
「うん、方法はちょっとアレだけれど、今年もそうすればいいんじゃないの?」
 少なくとも、全裸でおっぴろげて過ごされるよりマシだ。
「いえいえ。今年はふと思ったんですよ。暑いなら、脱げばいいじゃない? って」
「……なんで得意げなんだろうね。とりあえずさ、あのほら、保護者の方呼んできてもらえないかな? 友人として色々と相談したいことができちゃったよ」
 今までの家庭教育の過程とか、今後の家庭教育の行く末とか。なんかもう色々と。
「あー、ここ数日お二人とも姿が見えないんですよね。ご飯のとき呼んでも来てくれなくて。少し心配で……。夜な夜なすすり泣く声だけは聞こえてくるので、生きてはいらっしゃるんでしょうけども。
 今日アリスさんに来てもらったのは、そのことを相談したくてなんですよ。どうしてお二人ともお隠れになってしまったのかしら、と。なにか理由、わかりますか?」
 心の底から疑問に思ってる。そんな顔をする。
 これはツッコミ待ちなのか、どうなんだ。アリスは額に手を当てる。なんだか頭が痛くなってきた……。
「うん……うん……。あのね、私、早苗のこと友人だと思ってるわ。これって私だけなのかな?」
「私も思ってますよ。だからこうして相談に乗ってもらおうと……」
「じゃあね、言わせてもらうわね。うん、これは友人として友人だからこそ言わせてもらうわね。
 明らかにあんたの所為だ!」
「それってどういう意味ですかっ!?」
「全然驚くところじゃないからね。私だって正直、文字通りに飛んで帰りたいくらいだもの」
「わからない……わからないです……」
 顔を真っ青に染めて、視線は揺れ動き、よろよろとテーブルに突っ伏した。
 そんな早苗をやや冷えた瞳で見つめながら、大きな溜息をつく。
「はぁ……、本当にわかってなさそうよね。ずばり言うわ。あなたが全裸だからよ」
「…………!!!!」
 愕然と、二つの瞳を見開いて、早苗が声にならない叫びをあげる。
「いやそんな、感嘆符四個も並ぶくらい驚くことじゃないわよ。どう考えてもそれしかないじゃないのよ」
 対してリアクションが薄いのがアリス。というよりも、どうしてそこに考えが至らないのかがわからない。本当に早苗はおかしな子になってしまったのでしょうか……。
「ど、どういう……」
「なんでこんなに動揺してるのかがわからない。私はそれがわからない。あなたが全裸でいること。それが全てでしょ」
「……どうして? どうして全裸じゃ駄目なんですかっ。私はただ、暑いだけなのにっ! エアコンがある生活が恋しいだけなのにっ!」
 それは機械を失った悲痛な叫び。外の世界から幻想郷に移り住んだ者にしかわからない失われた文明への渇望。それは早苗にしかわからない。あ、こら。河童に頼めばいいんじゃねとか言うんじゃないよ。あいつら基本水暮らしだからエアコンとか必要ないんだよ多分。
「えあ、こん? いやそれがなにか私にはわからないけどさ。早苗が全裸でいることに躊躇しない子になってしまったことが、二人は悲しいんじゃないかなぁ」
「それで夜な夜なすすり泣いているんですか」
「多分、慰めあってるんだよ」
 アリスはそんな二人の様子を想像して、ちょっぴり同情した。可哀想に。可哀想に。
 だけどはっちゃけた早苗は気にしない。むしろ、
「えっちですねっ!」
 と、親指をぴんと立てて、ぐっど! なんて言っていた。
「そっちじゃないよっ! なんで慰める→えっちに繋がっちゃうんだよ! え、なに、しかもちょっと嬉しそうじゃない? なんでよ。や、やだ。裸で近づいてこないでやめてやめて私にはそっちの気は…………ないとは言えないけどっ!」
 顔を真っ赤にしてアリス。彼女は存外嘘がつけない性格だった。
「いいじゃないですかいいじゃないですか」
 机から身を乗り出して早苗。ずずいっとアリスに迫っていくのだけれど、……彼女に関してはこれ以上描写することができません。この物語はあくまでも健全です。
「どこのおっさんよ! 違うでしょ。今は二人が出てこないことが問題なんでしょ」
「……そうでした。まずはそれを解決しないと」
 意外とあっさり迫るのをやめると、席に座り直す。
「……あなたが服を着ればそれで解決なんだけど」
 ほっと一息つきながら、半眼で早苗を睨む。頬がちょっと赤く染まっているのはご愛敬。
「でも私は……私が全裸でいて、そうしてお二人が笑って過ごせる。そんな家にしたいんです」
「嫌よね。そんな家、嫌だよね。あと今、「まず」って言ったわよね。じゃあなに? 解決したら次は私が襲われると」
「全裸、いいですよ」
「話変わってるよね。しかも私にも勧めてきてる。なんだこれ」
「やっぱりね、開放感が違いますね。服を着ているとどこか窮屈だなって思いますから」
「それってやっぱり胸の部分なの? 今でもまだまだ成長してますってことなの? 自慢? 自慢なの?」
「アリスさんも全裸になりましょうよ。そして幻想郷に全裸を広めましょうよ」
「すごい布教活動よねそれ。嫌よ。どうして私が全裸にならないといけないのよ」
「でもみんな全裸になれば、アリスさんが全裸になったとしても恥ずかしくはないですよね。だってみんな全裸ですもの」
「……まぁ、みんな全裸ならねぇ」
「じゃあ是非」
「ならないよ! みんな全裸とかあり得ないでしょ。そんなの妄想の世界でもなかなかないわよ!」
「今ココに実現するかもしれないじゃないですか」
「しないから全然しないから。期待されてもそんなオチもないから」
 本当にないですよ?
 早苗は、ハぁと少しばかり艶っぽい息を吐く。
「アリスさん、案外ノリ悪いですね」
「ここでノれるほうがおかしいわよっ! 私は普通でいいの。普通でいたいの。だから早苗も普通でいよう?」
「いえ、私は全裸で行きます」
「頑なだよね。本当に頑なだよね。なにがそこまでさせるのかというくらいに頑なだよね」
「全裸が私を狂わせる……」
「ちょっと痛い子だよそれ。痛い子みたいなこと言ってる。すでに全裸って時点でアウトだけども」
「狂わされちゃってますからねぇ」
「まるで他人事のように言ってるけれど、あなたのことだからね。今ほら、ちゃんと二人のことを考えてあげて服を……」
 アリスが言い終わるかどうかというとき、
 すっぱーん! と勢いよく襖が開け放たれた。
「大丈夫よ早苗!」
「わたしたちは決めたわっ!」
 そう。そこにいたのは守矢の神々。
 どーん! なんて擬音をつけて、二人が、神様が、守矢神社に帰ってきた。
「え、……あ」
 突然の登場に、唖然とする早苗。けれど二人は畳みかけるように彼女へ宣言する。

「「あたし(わたし)たちも全裸になることにしたっ!」」

 それは二人が出した最後の結論。
 早苗と一緒に暮らすために選んだ道。
 今、彼女たち三人の心は限りなく一つだった。
「…………わぁ」
 そんな三人についていけない一人は、見てはいけないもの(主に神奈子さま辺り)から必死に視線を逸らした。
 頬が引きつっているのは決して気のせいじゃない。
「神奈子さまっ! 諏訪子さまっ!」
「早苗、私は覚悟を決めたよ。早苗が全裸で過ごしたいってのなら、あたしだって全裸でいくさ」
「わたしの覚悟が足りなくて……早苗には寂しい思いをさせたねっ。でもこれからは大丈夫っ! 三人一緒ならっ!」
「ええ、ええそうですねっ。私たち三人が一緒ならそれでいいんですよねっ」
「そうさ早苗。さぁ、全裸教を広めていこう。この幻想郷に全裸の良さを広めていこう!」
「神奈子さまっ!」
「なぁに。昔はみんな全裸だったんだ。大丈夫、わたしたちならやれるよ!」
「諏訪子さまっ!」
「……なんだこれ」
 全裸で抱き合う三人。
 アリスは思った。
 これはやばいと。
「えーっと、じゃあなにかよくわからないけれど、問題は解決したみたいだし、私はそろそろ」
「ちょっと待ってくださいアリスさん」
 立ち上がって、そっと気づかれないように帰ろうと思ったのに、やつらは見逃してくれないらしい。
 予想通りと言えば予想通りだ。
「なに、かしら?」
 振り返れば、とても嬉しそうに微笑む早苗がいた。ただし全裸で。
「そうそう。せっかくだからもう少しゆっくりしていけばいいわよ」
 楽しそうに笑う諏訪子がいた。ただし全裸で。
「さ、座って座って」
 いつの間にか背後に立ち、肩を掴む神奈子がいた。ただし全裸で。
「…………ああ」
 魔界にいるお母さん。
 アリスはもうだめです。先立つ不幸をお許しください。
「さて、アリスさん。全裸について、語り合いましょう」

 その後、アリスの姿を見た人はいないとかなんとか。





とっぴんぱらりのぷう。
裸で過ごしたいんです
久遠恭介
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
なんだこの全裸SSは。
暑いからってフルオープンはやりすぎだぜ。
2.名前が無い程度の能力削除
早苗さん常識捨てすぎだwwww
3.名前が無い程度の能力削除
裸で何が悪い!ですね、わかります
4.名前が無い程度の能力削除
すみません、目のやり場に困るのでこれを…… ⊃袖
5.名前が無い程度の能力削除
もちろんこの後剥かれるわけですな。
少しアリスの口調に違和感がありましたが面白かったです。
6.智弘削除
全裸とは大っぴらに見せつけるものではないと思います。
全裸があまりに魅惑的であり、見ている者のわずかな神経もくすぐるからです。
しかし、これは素晴らしい全裸ですね。
7.名前が無い程度の能力削除
これはひどい全裸ですねwww
8.奇声を発する程度の能力削除
さすが早苗さんwwwwww
9.名前が無い程度の能力削除
少しは常識にとらわれろ早苗www
10.名前が無い程度の能力削除
みんな全裸になれば世界は平和になると思うよ!

コメにコメするのはルール違反だが、言わせてもらう
>>6あなたという人はwwww
11.名前が無い程度の能力削除
じゃあ僕も全裸になるよ^^
12.名前が無い程度の能力削除
そうめんのようにスルスル流れる掛け合いだぜ!
銀玉か!銀玉なのか!?
13.名前が無い程度の能力削除
うん
早苗さんは「常識に捕われない」という言葉の意味をよく考えなきゃね?


さて、今から守矢神社行ってきます
14.名前が無い程度の能力削除
普通の蛙は服を着ていない

大蝦蟇は服を着ていない(多分)

諏訪子が服を着ていない事は自然である
15.名前が無い程度の能力削除
そのままだ。
全裸でいいんだよ、幻想郷は。
16.名前がない程度の能力削除
>河童に頼めばいいんじゃね…なんてことは言いません。むしろそのままのあなたで居てほしい!!!
さぁ、みんなでスッパしよう!
17.七人目の名無し削除
とても軽快な文章で、最初から最後までテンポよくスラスラと読めました。とてもおもしろかったです。
18.名前が無い程度の能力削除
アリスの良い人っぷりが好きです
19.名前が無い程度の能力削除
アリス=幻想郷の良心

そっちの気もあるアリス=口では嫌がっても体は正直
20.l削除
全裸www
21.時空や空間を翔る程度の能力削除
さっき藍様がニコニコしながら
守矢神社に向かってるのを見かけましたよ。
え~・・・それは幸せそうな笑顔で・・・
22.名前が無い程度の能力削除
全裸とはいいものだ・・・。
23.名前が無い程度の能力削除
最初から最後まで早苗さんは全裸なのに、何故かエロスを感じないw