『メディスンであったいろんな話』
「メディスンにまつわるいろんな話を集めましょう!」
集まった6人の語り部たち。
八意永淋
鍵山雛
風見幽香
因幡てゐ
上海人形
アリス・マーガトロイド
彼女達が語る様々なメディスンの話。
そして6人目の話が終わった時、
何かが起こる……!?
ゲームの説明
1話ごとに語り部を選択してください。語り手、話順に様々なメディスンの話を聞けます。
選択肢次第では途中で強制バッドエンドが発生します、注意してください。
秋に完成の予定です。
『実況! コンパロプロ野球』
「そいつはすげえや!カップ」に参戦することになった魔界チーム。
エースとして登板するアリスを応援したいメディスンはマネージャーとして同行する。
対戦相手、「黒歴史オールスターズ」には夢子の宿敵・レリィを筆頭にした猛者達がのさばる。
羅刹ドームが大きく揺れる……。
・メディスンに合いそうな曲をみんなが選んでくれたよ!
『ガチャガチャきゅ~とふぃぎゅ@メイト 』 水橋パルスィ
コメント
エロ可愛いメディスンを考えるとこの歌以外にはそうそう見つからない。
彼女があの『ガチャガチャ……』の振付をしていたらそれだけで死ねる。
幻想郷は萌える蜃気楼ってところかな。
もっとみんな彼女を崇めるべきだと思う。
『Bad Day』 八意永琳
コメント
不器用だけど一途でひたむき、そんなあの子に非情な論理を向けるのはかわいそうで、
正直閻魔の説教も正しいかもしれないと思いつつもそこまで言わなくてもいいんじゃないかと思った。
どんな色にも染まる可能性を秘めた純白の心。
その心が非情な大人の論理で傷付くのは誠に遺憾である。
彼女を励ますという意味でもこの曲をお勧めしたい。
『禁じられた遊び』 鍵山雛
コメント
毒毒しくも美しさを秘めている一曲。
妖しい仮面の舞踏会も踊りこなせるメディスン。
彼女は薔薇乙女ならぬ鈴蘭乙女、黒にも白にもなる危うさがにじみ出ている。
『ワールドイズマイン』 風見幽香
コメント
これくらい奔放になってもいいかな、という一存で決めた。
服装もなんだかお姫様っぽいし。素直で無垢なのもいいけど、
たまにはわがままを言って甘えてほしいかな、なんて思ったりするわけですよ。
『lovin' Forever!』 アリス・マーガトロイド
コメント
彼女の悲しみも苦しみもみんなワクワクに変えてしまいたい。
2人で感じあい、夢中になって。
どこに飛ばされようと、必ず見つけ出す。
強いつながり。
この歌を背景に彼女が鈴蘭畑を優雅に舞った時、幻想郷はワクワクに包まれるだろう。
『鈴蘭畑の舞踏会』
アリス、幽香、パルスィの誰かを主人公に選んで、メディスンと交流を重ねるノベルゲームです。
エンディングはノーマルが3つ、トゥルーが1つとなっています。
選んだキャラごとに展開が違いますが、共通するのは期間内にメディスンと無名の丘で踊ることです。
彼女の信頼を得て、鈴蘭の中で舞いましょう。
・水橋パルスィ編
地下に迷い込んだメディスンはパルスィと出会い、地上までを案内してもらう。
パルスィは純真無垢なメディスンを見て、いつものように妬ましさが湧いてこない自分に戸惑う。
「また、遊びに来てもいいかな?」
驚くほど素直にうなずいていた。
この日からパルスィの日常は変わっていく。しかし、メディスンとの交流を重ねるうちに
パルスィは彼女の内に秘めた「憂鬱」を知る。
嫉妬妖怪は果たして憂鬱を払しょくし、メディスンを心からの笑顔にすることができるのか?
・風見幽香編
最近、自分になついてきているメディスン。妹分のように可愛がる幽香だったが、
実はメディスンの素質に気づき、それを引き出したいと密かに企んでいた。
「この子は将来、最強の妖怪になれる」
トレーニングを重ねるうちに募る確信。
そしてとうとう、2人は幻想郷妖怪勢に下剋上を開始する――。
・アリス編
無名の丘の鈴蘭畑で独り舞うメディスン。人形遣いであり、人形を家族のように思うアリスは
彼女が内に隠していた孤独を見抜き、手を差し伸べる。
「泣いているお人形さんを放っておけないわ」
初めは戸惑うメディスンだったが、時間が経つごとに心を開いていく。
アリスの家は温かく、メディスンは人形の幸せについて考える。
「人形は優しい主人と一緒が一番幸せなのかな?」
人形ではあるが、今の自分は妖怪でもあった。人々はまず妖怪と言うだろう。
それがなんだか悔しく、悲しかった。
人形としての幸せとは?
アリスは彼女を導けるのか?
概要
CG鑑賞 音楽鑑賞 おまけ(キャラごとに)
発表 冬コミあたり
・実は一番書いてみたかったこと
アリスの養子になったメディスンはメディスン・M・マーガトロイドとし
彼女の自律人形の研究を支えていた。
そして、ついに二人の研究が実り、自律人形が完成する。
幼少時のアリスに似た、メディスンより一回り小さい人形。
名前――メアリー。
「アリスママ、メディスンママ、いってきまーす!!」
大きく手を振り遊びにでかけるメアリーを見送る2人。
すっかりこの呼び名にも慣れた様子だ。
「誰に似てお転婆になったんだか」
溜息を吐くフリをするアリスに、クスクス笑うメディスン。
「案外小さい頃のアリスかもよ?」
「……ははっ」
反論できないというと、やはり何か覚えがあるのだろう。
このままだと余計にからかわれそうなので、メディスンをぐっと抱きよせる。
「わっ! も、もうっ、強引なんだから……」
こちらも満更ではないようだ。
「強引で結構。それよりも久しぶりに踊らない、メディ?」
メアリーと暮らすようになってから、最近はご無沙汰である。
メディスンはメアリーに心の中で謝り、アリスに抱きつく。
「いいよ。久しぶりにしましょ? 王子様」
「……了解」
よっと抱きあげる。相変わらず軽いものだ、少し羨ましい。
「お留守番、お願いね」
人形達に言葉をかけ、出て行く二人。
人形達と共に、花瓶の中の鈴蘭が背中を見送る。
『幸せ』――鈴蘭の花言葉だ。
その鈴蘭もうらやむ、幸せな家族の姿がそこにはあった。
・作業用BGM一覧
innocent starter ETERNAL BLAZE
SECRET AMBITION メディスンの合いそうな曲に選ばれた曲
「メディスンにまつわるいろんな話を集めましょう!」
集まった6人の語り部たち。
八意永淋
鍵山雛
風見幽香
因幡てゐ
上海人形
アリス・マーガトロイド
彼女達が語る様々なメディスンの話。
そして6人目の話が終わった時、
何かが起こる……!?
ゲームの説明
1話ごとに語り部を選択してください。語り手、話順に様々なメディスンの話を聞けます。
選択肢次第では途中で強制バッドエンドが発生します、注意してください。
秋に完成の予定です。
『実況! コンパロプロ野球』
「そいつはすげえや!カップ」に参戦することになった魔界チーム。
エースとして登板するアリスを応援したいメディスンはマネージャーとして同行する。
対戦相手、「黒歴史オールスターズ」には夢子の宿敵・レリィを筆頭にした猛者達がのさばる。
羅刹ドームが大きく揺れる……。
・メディスンに合いそうな曲をみんなが選んでくれたよ!
『ガチャガチャきゅ~とふぃぎゅ@メイト 』 水橋パルスィ
コメント
エロ可愛いメディスンを考えるとこの歌以外にはそうそう見つからない。
彼女があの『ガチャガチャ……』の振付をしていたらそれだけで死ねる。
幻想郷は萌える蜃気楼ってところかな。
もっとみんな彼女を崇めるべきだと思う。
『Bad Day』 八意永琳
コメント
不器用だけど一途でひたむき、そんなあの子に非情な論理を向けるのはかわいそうで、
正直閻魔の説教も正しいかもしれないと思いつつもそこまで言わなくてもいいんじゃないかと思った。
どんな色にも染まる可能性を秘めた純白の心。
その心が非情な大人の論理で傷付くのは誠に遺憾である。
彼女を励ますという意味でもこの曲をお勧めしたい。
『禁じられた遊び』 鍵山雛
コメント
毒毒しくも美しさを秘めている一曲。
妖しい仮面の舞踏会も踊りこなせるメディスン。
彼女は薔薇乙女ならぬ鈴蘭乙女、黒にも白にもなる危うさがにじみ出ている。
『ワールドイズマイン』 風見幽香
コメント
これくらい奔放になってもいいかな、という一存で決めた。
服装もなんだかお姫様っぽいし。素直で無垢なのもいいけど、
たまにはわがままを言って甘えてほしいかな、なんて思ったりするわけですよ。
『lovin' Forever!』 アリス・マーガトロイド
コメント
彼女の悲しみも苦しみもみんなワクワクに変えてしまいたい。
2人で感じあい、夢中になって。
どこに飛ばされようと、必ず見つけ出す。
強いつながり。
この歌を背景に彼女が鈴蘭畑を優雅に舞った時、幻想郷はワクワクに包まれるだろう。
『鈴蘭畑の舞踏会』
アリス、幽香、パルスィの誰かを主人公に選んで、メディスンと交流を重ねるノベルゲームです。
エンディングはノーマルが3つ、トゥルーが1つとなっています。
選んだキャラごとに展開が違いますが、共通するのは期間内にメディスンと無名の丘で踊ることです。
彼女の信頼を得て、鈴蘭の中で舞いましょう。
・水橋パルスィ編
地下に迷い込んだメディスンはパルスィと出会い、地上までを案内してもらう。
パルスィは純真無垢なメディスンを見て、いつものように妬ましさが湧いてこない自分に戸惑う。
「また、遊びに来てもいいかな?」
驚くほど素直にうなずいていた。
この日からパルスィの日常は変わっていく。しかし、メディスンとの交流を重ねるうちに
パルスィは彼女の内に秘めた「憂鬱」を知る。
嫉妬妖怪は果たして憂鬱を払しょくし、メディスンを心からの笑顔にすることができるのか?
・風見幽香編
最近、自分になついてきているメディスン。妹分のように可愛がる幽香だったが、
実はメディスンの素質に気づき、それを引き出したいと密かに企んでいた。
「この子は将来、最強の妖怪になれる」
トレーニングを重ねるうちに募る確信。
そしてとうとう、2人は幻想郷妖怪勢に下剋上を開始する――。
・アリス編
無名の丘の鈴蘭畑で独り舞うメディスン。人形遣いであり、人形を家族のように思うアリスは
彼女が内に隠していた孤独を見抜き、手を差し伸べる。
「泣いているお人形さんを放っておけないわ」
初めは戸惑うメディスンだったが、時間が経つごとに心を開いていく。
アリスの家は温かく、メディスンは人形の幸せについて考える。
「人形は優しい主人と一緒が一番幸せなのかな?」
人形ではあるが、今の自分は妖怪でもあった。人々はまず妖怪と言うだろう。
それがなんだか悔しく、悲しかった。
人形としての幸せとは?
アリスは彼女を導けるのか?
概要
CG鑑賞 音楽鑑賞 おまけ(キャラごとに)
発表 冬コミあたり
・実は一番書いてみたかったこと
アリスの養子になったメディスンはメディスン・M・マーガトロイドとし
彼女の自律人形の研究を支えていた。
そして、ついに二人の研究が実り、自律人形が完成する。
幼少時のアリスに似た、メディスンより一回り小さい人形。
名前――メアリー。
「アリスママ、メディスンママ、いってきまーす!!」
大きく手を振り遊びにでかけるメアリーを見送る2人。
すっかりこの呼び名にも慣れた様子だ。
「誰に似てお転婆になったんだか」
溜息を吐くフリをするアリスに、クスクス笑うメディスン。
「案外小さい頃のアリスかもよ?」
「……ははっ」
反論できないというと、やはり何か覚えがあるのだろう。
このままだと余計にからかわれそうなので、メディスンをぐっと抱きよせる。
「わっ! も、もうっ、強引なんだから……」
こちらも満更ではないようだ。
「強引で結構。それよりも久しぶりに踊らない、メディ?」
メアリーと暮らすようになってから、最近はご無沙汰である。
メディスンはメアリーに心の中で謝り、アリスに抱きつく。
「いいよ。久しぶりにしましょ? 王子様」
「……了解」
よっと抱きあげる。相変わらず軽いものだ、少し羨ましい。
「お留守番、お願いね」
人形達に言葉をかけ、出て行く二人。
人形達と共に、花瓶の中の鈴蘭が背中を見送る。
『幸せ』――鈴蘭の花言葉だ。
その鈴蘭もうらやむ、幸せな家族の姿がそこにはあった。
・作業用BGM一覧
innocent starter ETERNAL BLAZE
SECRET AMBITION メディスンの合いそうな曲に選ばれた曲
魔法少女?
魔砲少女の間違いだろwww