この作品は、いたって健全です。
途中まで見て「嘘だっ!!」と感じた場合は、高速スクロールすることをオススメします。
それでは、以下本文です
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紅魔館の地下。
周知の通り、妹様ことフランドール・スカーレットの部屋がある。
そんなフランに、最近新しい趣味ができたそうだ。
「んっ…んんっ…だめぇ、うまく入らないよぅ」
今日も今日とて、その趣味の真っ最中。
「咲夜はこういうの上手なんだけどなぁ」
「呼びましたか?」
音を立てずにフランの後ろに颯爽と登場する咲夜。
たまたまおやつを持ってきたところにフランのセリフが重なっただけなのだが。
「あ、咲夜~。コレうまく入らないんだけど、入れてくれる?」
「あぁ、コレですか。コレにはちょっとしたコツがあるんですよ」
そういうとソレを手にとって、唇にあてて…
「え!?ソレ、舐めるの??」
「えぇ、そうですよ。そうするとスッと入るようになるんですよ」
若干の湿り気を帯びたソレは、ピーンと真っ直ぐに立っている。
「あ、すごい。さっきまでふにゃふにゃしてたのに」
「こういう風になっていないと入らないんですよ。穴も小さいですからね」
そう言うと、咲夜はその小さな穴に向かって手に持ったソレをあてがう。
「(ドキドキ)入るのかなぁ?」
「大丈夫ですよ。あとはゆっくり入れることです。急にやるとうまくいかなかったりしますからね」
そうして、ゆっくりと手を動かすと…
スルッ…つつつ……
「うわぁ…すごいよ咲夜。気持良いね。この瞬間」
「そうですね、何度やっても気持良いですよね」
「どうしても上手くできないんだよぉ。もっと上手になりたいなぁ」
「アリスさんも上手いみたいですね。あの人も結構やっているみたいですから」
針の糸通しが。
そうして、フランはいつものように人形作りに励むのです。
そう、大好きな姉。レミリアの為に。
でも面白かった!
>2 仕方ないです。こういう「しょーもないモノ」を思いつく程度の文才なんで。
>3 これはすいません。文章が足りてないからこういう陰険な少女になってしまいました。
>4 おっしゃるとおりです。謝っても許してもらえn(クランベリートラップ
>5 展開が読まれても、意外と言わせるオチが考えつかなかった…。
>6 もう一ひねり…できたはずだ。精進します。
ついでに文章を継ぎ足しておきました。