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東方F1第4戦、紅魔グランプリ

2009/05/10 15:40:01
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「この時間は東方F1第4戦、紅魔グランプリ決勝の模様をお送りいたします。解説には阿求さんをお招きしております。阿求さん、本日もよろしくお願いいたします」

「椛さんこそよろしくお願いします」

「選手達はフォーメーションラップを行っていますが。霖之助さん、まだ風邪が治りませんか?」

「次回くらいには復帰できるかと思います」

「やはり彼がいないと寂しいですねぇ。さて、それでは紅魔グランプリについてのルール解説をお願いします」

「この紅魔グランプリは紅魔館の廊下を走ってもらいます。『飛ぶと風圧で窓ガラスが割れるから』という当主直々の申し立てにより、選手達は文字通り地に足をつけて走ることとなります。各チームは2名ずつ選出していただき、コースを全15週走ってもらいます。各選手スペカを1枚所持してスタートしますが、10秒以上ピットで停止することでスペカ1枚追加で使用可とさせていただきます。
なお、予選は例によってくじ引きで決めております」

「今回の景品は霊夢さんを無抵抗にはむはむする権利と、東方F1スポンサーの一人である岡崎夢美さんより、可能性空間移動船の搭乗券が与えられます。
それではグリッドを見てみましょうか」


1、チルノ (フェアリーズ)
2、水橋パルスィ (地霊殿SATORI)
3、紅美鈴 (レッドデビル・レーシング)
4、魂魄妖夢 (桜花)
5、橙 (ヤクモ)
6、十六夜咲夜 (レッドデビル・レーシング)


「前回優勝した幽香さんはこのレースには不向きですので、今回はピットクルーのようですね。そしてレッドデビルはやはり咲夜・美鈴のペアで来ましたねぇ。しかも美鈴さんはかなりよいポジションにつけています。
他チームですが、霊夢さんが最後尾スタート」

「前回幽香さんにはむはむされて骨抜きにされてしまっています。霊夢さん、フォーメーションラップ中なのにすでに上の空ですね。
H.K.R(ハクレイ・キリサメ・レーシング)はエントリーできる選手が霊夢さんと魔理沙さんの2名しかいませんから、選手の交代ができないので仕方ありませんが」

「それでも2名いるだけまだいいほうでしょうね。シャンハイ・アリスなんて、アリスさん1名ポッキリですよ。メディスンのシャンハイ・アリス移籍やH.K.Rとの吸収合併の噂もありますが真相はどうなんでしょうねぇ」

「H.K.Rに入らなかったのはパチュリーさんやにとりさんに遠慮して、と言う噂もあります。カップリング的な意味で」

「板ばさみですか。このシーズンが終わったらアリスさんをコメンテーターに招待しましょうかね。
そして14番手・15番手のエターナル勢。妹紅と輝夜の2枚看板で勝負に来ましたが大丈夫ですかあの二人?チーム内での二人の間柄は最高に険悪と聞いています・・・・・・って、フォーメーションラップでどつき合ってます。ピットの永琳さん何を考えているんでしょうか。
そしてチーム天雷は永江衣玖さんが今回欠場の為、天子さん一人での出走となります。ミスティアさんも欠場でして、フェアリーズも急遽メンバーを変更しチルノ・リグルがエントリーされています」

「前回の博麗グランプリで幽々子さんにあらゆる意味で捕食されましたからね」

「その幽々子さんは今日も元気に12番手スタートになっています。
さぁ選手達がグリッドに帰ってきました。我らが文先輩も9位スタート、その後ろにヤクモの藍さんがいます。そして最後尾、オニガシマの勇儀さんも戻ってきました。東方F1史上最も古い歴史を持つこのサーキット、各チーム十分に戦略を練ってきていることと思いますのでそのあたりの駆け引きも注目されるところです。
今日はどのようなドラマを見せてくれるのか!
レッドシグナルが・・・・・・今ブラックアウト、紅魔グランプリスタートです!
チルノがいいスタート!そして橙が前に出て、咲夜がその隣から行く!妖夢ふんばってふんばって、ここは抜かれたくはないところ。いやここは橙が脇から抜き去ります。そして咲夜も順位を上げた!
これで妖夢が6位後退!そして注目の魔理沙さんは13位よりジャンプアップし、現在9位。エターナルの両名は弾幕を撃ち合っています。本気で何してるんですかあの二人!?」

「ペナルティでも設けてみてはどうでしょう?」

「検討しておきましょうかね。
さぁ第一コーナーを通過して1位はチルノ、その後ろにぴったりと付いて機会をうかがうパルスィ。美鈴さんが橙をブロックしてその後ろに咲夜さん。レッドデビルに挟まれた橙さんどう切り抜けるか!そして8位以下は予想通りひどいことになってますねぇ」

「守矢F1の神奈子さんが7位スタートでしたね。第一コーナーを曲がる際に射命丸さんは抜き去りましたが、9位の魔理沙さん以下は巨大しめ縄にコースを塞がれ追い越しができない状況です。簡単に言えば、神奈子さんのせいで後続が渋滞を起こしています」

「映像にしてお見せできないのが残念です。これは神奈子さんがピットに入るか、誰かが神奈子さんを倒さない限り試合は動きそうにありませんね。
そしてトップ争い、今1周を終えようというところですがパルスィさんはまだチルノさんの後ろについています。そして橙さんのプッシュに美鈴さん押され気味。せめて咲夜さんが前に出るまでは耐えたいところ。ポイント獲得争いの6位では、文先輩と妖夢さんの攻防が続いています!」

「H.K.Rがしきりに無線を飛ばしていますね。恐らく対神奈子さんの攻略についてとは思うのですが、ちょっと聞いてみましょうか」

「H.K.Rのピットクルーは魅魔さんです」


『ちょいと魔理沙、ここは一発ブチかましたほうがいいんじゃないのかい?』
『いや。ここはまだだぜ』
『あんたがそれでいいならあたしゃ何も言わないけどね。で?霊夢!いい加減起きな!』
『うっさいわねぇ』
『負けたらまた食われるんじゃないのかい?』
『いや、あれはあれでよかっ、、はっ!!?私は何を・・・・・・』
『ようやく起きたか。幽香あんた、霊夢に何をしたんだい?』
『くすくす』


「・・・・・・・・え~、どうやら魔理沙さんには策があるようですねぇ」

「今後の魔理沙さんの動向に気を配っておきましょう」

「こほん。その間も神奈子さんのしめ縄プレイで7位と8位の差がじわじわと広がっています。
レースは4周目に突入しました。レースにあまり動きが見られないままトップを守るはチルノ。フェアリーズ健闘しています。6位の妖夢さんですが、文先輩の動きに翻弄されて体力を消耗しているようです。抜かれるのも時間の問題か!?」

「後続は追い抜けないとわかって早めのピットインに入っているようです。リグル、メディスン、お燐はピットに入り後半戦に備えます」

「阿求さん阿求さん、やっと試合が動きましたよ!
咲夜さんが3番手に上がりました。4位美鈴、5位橙になっています。美鈴さんがセラギネラ9で橙さんを押さえている間に抜き去った模様!
そしてトップのチルノですが、どうも顔色が優れません。冷や汗を浮かべて走っていますが体調不良か、はたまた足をひねったのか。あ、今パルスィさんがオーバーテイク!チルノ2位に下がりました。さらに咲夜さんが追い上げてくる!」


『やりましたねパルスィ。後ろからメイド長が追ってきているので注意してください』
『私より上の順位で走れるチルノが妬ましい。私より速く走れる咲夜が妬ましい。妬ましい、妬ましいわ!』
『ち、チルノはもう追い越しましたよ?』
『あらほんと』


「妬ましいオーラでチルノを精神的に追い詰めるとは恐ろしい!これはとんだダークホースが潜んでいました地霊殿SATORI。咲夜さんがチルノをかわし2位に浮上していますが、この心理プレッシャーに咲夜さんは耐えられるのか!?
そして7位になった妖夢さん疲労によりペースダウン~!これはピットに入るしかなさそうです。
守矢F1のピットもあわただしい。18位スタートの諏訪子さんが完全に渋滞区間に追いつきましたので、ここで神奈子さんを入れるのでしょうか・・・・・・あ~、神奈子さんですね、神奈子さんがピットに入る体勢です。これは後続でも動きが見られそうだ!」

「レースは7周目。射命丸さんが通過し、妖夢さんピットイン。8位の神奈子さんとは15秒差ありますからね。給水補給とスペカを手に取り、神奈子さんの正面、7位のまま優々とコースに復帰しました。苦しい戦いとはいえここで抜かれるわけには行きませんからね」

「そして神奈子さんがピットに入る!それを見て魔理沙さん猛ダッシュ、次いで諏訪子さんも頭一つ分抜けた!
その後ろは狙っていた選手たちがスペカと弾幕を展開して第3戦同じくひどい乱戦状態!あ、リグルが弾き飛ばされた!手負いのリグルさん、コースに復帰するも後方に下がります。
と、最終コーナーを曲がってくるのは最後尾の永遠亭エターナル2名と・・・・パルスィさんですね。トップのパルスィさんがエターナルを周回遅れにしようとしているところ。後方から咲夜さんも迫ります」

「まだ走ってたんですねあの二人」

「本分は忘れていないようですが比重の置き方が間違ってます。阿求さん、映姫さんに連絡して道を譲るように伝えておいて貰えますか?」

「周回遅れになる遅い選手は、トップを走る速い人に道を譲らなければならないというのがF1のルールなんです」

「解説はいいですから・・・・・・・・・・・って、遅かったですね。
妹紅・輝夜両名の弾幕に巻き込まれてパルスィさんが轟沈、咲夜さんはプライベートスクエアで切り抜けた様子。これでトップは咲夜さんになりましたが。
ペナルティです。エターナル勢2名、問答無用でペナルティになりました。映姫さんによる1時間説教と100叩き!一番重い刑が下されることになります」

「パルスィさんがたまらずピットに入りましたが・・・・・・・・ダメですね、そのままレースを終えるようです」

「さとりさんが残念そうにうなだれます。思いがけずライバルが消えた咲夜さん、8周目で単独首位になりました。
そしてペナルティを受けた2名が連行される形でピットに入っていきます。パルスィさんからの猛烈アタックを受けていたチルノさんも一旦入るようですね」

「1位咲夜、2位美鈴、3位橙、4位に射命丸、チルノがピットから戻ってきて5位。6位に妖夢となっています」

「レッドデビル、ワンツー体勢ですが気は抜けません。後方ですが、神奈子さんが下駄からスニーカーに靴を交換していますね。ていうかなんで下駄を履いてたんでしょうかね。疑問は尽きないですが実況を続けます。さて9週目、第3セクターにトップではいるのは相変わらずレッドデビルの・・・・美鈴さん?」

「事故があったようです。3カメに映像を切り替えてください」

「3カメの第7コーナー、って咲夜さんが廊下の壁に追突しています!そしてその咲夜さんの背中に橙がダイブ!咲夜さん口から泡を吹いて悶絶しています!あーっと文先輩までも!?
追い討ちを受けて咲夜さんが力なく床に沈んでいく~!」

「床が濡れていますね。コース上に水入り花瓶をもった妖精メイドが入ってしまった模様ですが、うっかり花瓶を落として水をぶちまけたようです」

「そしてその水に足を取られてスリップしたと言うことですか」

「落とした場所がコーナーだったのが運のつきですね。そして同様に橙と射命丸もスリップして咲夜に追突。ストレートでの速さに定評のある二人ですので、その質量をモロに食らった咲夜さんのダメージは押して知るべきかと」

「その事故を見てチルノは減速してかわしますが・・・・あ!チルノの冷気を浴びて路面が凍った!そこに妖夢さんがさしかかり氷上を華麗に滑って文先輩に追突~!
さすがにイエローフラッグが振られます!セーフティカーが、セーフティカー役の映姫さんがコースに入りました。今日は大忙がしです映姫さん。そしてコースアウトした4名の救助と路面整備が始まりましたが、う~ん、咲夜さんは完璧に気を失っています。一番ダメージの少ない妖夢さんはコースに復帰しますが、残る3名はここでリタイアです」

「押さえ役であった美鈴さんがトップに入ると言う状況です。咲夜さんのリタイアはレッドデビルとしては痛いところですが、射命丸さんや橙さんなどの有力選手もリタイアしているのでもしかしたらもしかするかもわかりません。しかしせっかく稼いだ差がセーフティカーが入ったことで縮まってしまっていますからやはり厳しいでしょうか。セーフティカーが入っているうちに順位を確認しましょうか。2位にチルノ、3位諏訪子、魔理沙と続き5位に妖夢ですね」

「後続の選手にとってはチャンス到来です。しかし本来1ピットですむコースで、早めのピットインを余儀なくされた後続選手はどうするか気になるところ。おそらく2ピットとなるはずですが、1ピットでいく場合はそこまで体力が持つのか」

「厳しいでしょうねぇ。SCが入っているので今は収まっていますが、後続は後続で弾幕戦を展開していましたので消耗も激しいはず。その状態で走るとなると、よほどの体力がないと」

「天子さんなどは体力が高いと評判ですが。
さぁ路面の片づけが終わったようです。映姫さんが・・・・今、コースから外れました!レース再開です!猛然とダッシュする上位勢と猛烈な弾幕戦を繰り広げる中盤以下!あっとしかし魔理沙さんペースが上がらない、スローダウンしています!」

「妖怪と人間ではそもそもの耐久力が違いすぎます。椛さん、やはり地に足をつけてのレースは人間に不利なのでは?」

「ですね。なんか本決勝でルールが増えていく気がしてなりませんが、今度から紅魔サーキットでも飛翔によるレースにしましょうか」

「ルール制定のため、委員の方を集めないといけませんね」

「SCルールだって改正の方向ですから、東方F1も全体的に見直したほうがいいんでしょうね。SCですが、次回から新ルールを適用します?」

「次戦は最終戦ですから、混乱を招かないためにも現行のルールのままでいいでしょう」

「本家よりも速く適用するわけにもいきませんか。
さぁレースは11週目に突入。わずかな休息を得るため後続はピットへ入っていきますが、トップ争いを演じている面々は1ピット作戦のままいくようです。2位のチルノと3位の諏訪子が激戦を繰り広げています!冷気を飛ばして諏訪子を凍り付けにしようとしますが、ここはかわし・・・・あ、接触!チルノが弾かれた!そして諏訪子さんオーバーテイク、これで2位浮上です。
チルノはさらに妖夢に追い越されて4位転落!コースに復帰してい、、ってさらに弾かれたぁ!後頭部にしめ縄が強打、これは痛い!・・・・・・しめ縄?」

「神奈子さん、1ピットですね」

「なるほど、損耗により後続がゾロゾロとピットに入って10秒以上の停止をしていたからですね。1ピット作戦の神奈子さんはそのままコース上に留まったのでいつの間にか順位を上げていたと。しかもスニーカーに履き替えてから自己のタイムを更新していっています!速い速い!さらに妖夢さんが神奈子さんの射程に入ったぁ!
すべてをなぎ倒すしめ縄!残るは3周、さぁ守矢F1が追い上げてきました!」



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第6位:比那名居 天子 (天雷)

第5位:チルノ (フェアリーズ)

第4位:魂魄妖夢 (桜花)

第3位:守矢諏訪子 (守矢F1)

第2位:八坂神奈子 (守矢F1)

第1位:紅美鈴 (レッドデビル・レーシング)




〔試合後の会見模様〕


「あの程度の弾幕、何とも思わないわ。もっと撃ってきてもよかったのに」

「ポイントゲット?さすがあたい!」

「トラブルに見舞われてばっかりでした。がんばって走ったのに・・・・・・しくしく」

「・・・・・・ちっ」

「惜しかったねぇ。諏訪子、もうちょっと強めに神力開放して吹っ飛ばしてくれないと届かないよ」

「ていうか最後のあれなんですか?神奈子さんがありえない勢いで後ろから飛んできたんですけど?あんなしめ縄に体当たりされたら首がもげますって。そりゃ私だって若いですし、死にたくないので必死に走りましたとも。勝負以前に自分の命があることに喜びたいです。
咲夜さんがリタイアして焦りましたが何とか優勝できたのでよしとします。それに、今回はご褒美もありますし」


「あ~、帰っていい?さすがに美鈴はそんなことはしないと思」
「じゅるり」
「ひっ?!!わ、ちょ、やめ・・・・!!」


「はい霊夢さん、抵抗したらダメですよ~。
さて阿求さん、東方F1最終戦はあの迷いの竹林となるわけですが」

「『東方のモナコ』、竹林サーキットは道幅が狭い上にコーナーが非常に多く、したがってオーバーテイクがやりにくいコースです。ポールポジションを獲得した選手が非常に優位に立てるわけですが、ピット作業が間に入るのでここがポイントになってくるでしょうね。速さも重要ですが、テクニカルなコースを得意とするアリスさんの動向にも注目です。
また、本拠としている永遠亭エターナルがどういう戦略でくるかも鍵となってくるでしょうね。竹林についてはてゐの知識は不可欠ですので、今回のように輝夜・妹紅ペアで来ることはないと思われますが」

「これでチームポイントとしては守矢F1が逆転しているわけですが」

「そうですね、やはり2柱のコンビには光るものがあります。しかしレッドデビルも実力の上では負けていません。人材が豊富ですのであらゆる局面で安定した戦績を残せますし、サポーターとしてのパチュリーさんの知識量も侮れません」

「ありがとうございました。
それでは霊夢さんが無抵抗にはむはむされている映像をご覧頂きながらお別れしたいと思います。次回、永遠亭グランプリでお会いしましょう。さようなら」


 
挑戦しては見たけど、やっぱり連載は厳しいですね。なるべくF1に近づけようとした結果試合に派手さが欠けるという。次回はその辺を見直しまします。次回があれば。


SC:
コース上で何かしらのトラブルがあった場合、または豪雨となりレースを行えないと判断された場合にコース上に出される車。またそのルールのこと。セーフティカーが入っている間は一切の追い越し行為が禁止され、レーシングカーはSCのペースに合わせて走行することになる。
ゆえにせっかく速く走って広げた差がなくなってしまうが、見ている側としては新たにバトルを見られる。
SC先導でも走行不可能と判断されればレースは中断される。

ピット:
ガソリン補給・タイヤ交換・マシン修理などを行う場所。さすがにこのルールまで東方に入れるのは無理があった・・・・



此処からちょっと暗い話



前回の2様へ>
私はミハが皇帝と呼ばれていた頃からの記憶しかありませんが、その昔はセナの大ファンだったそうです。
幼い頃、F1は親が録画していたものを見ていました。つまりセナとラッツェンバーガー最期のレースは『親の計らいで』ついぞ見ることはありませんでした(ラッツェンは予選ですが)まぁ、死亡事故ありのレースなんて子供には見せられませんよね。
だから私からすれば「あれ、いついなくなったんだろう?」という認識しかなかった。翌戦でのPPにブラジル国旗が描かれているのを見ていたのに・・・・・・

そうですね。クルサードも無事に引退を迎えられたんですよね(今はリザーブドライバーだったかな?)
クルサードさん、お疲れ様でした!
水崎
コメント



1.名前ガの兎削除
最終回が楽しみでたまらん
もちろんポイント的な意味で
2.名前が無い程度の能力削除
今回は幽香が出なかったんですね。コンストラクターズも気になるけどドライバーズもあるのなら欠場は幽香本人にはとても不利じゃないのかと思います

あと、ラッツェンバーガーとかマニアックすぎるんですがw
たしかその日はバリチャロも怪我をしたんですよね
3.名前が無い程度の能力削除
何でまた霊夢がはむはむされてるんだw
H.K.Rの一番の敵はこの景品内容だと思うんだがw
そして、衣玖さ~ん!?みすちー!?鈴仙は無事か!?
冒頭の伏線(?)で次回がさらに楽しみだ。