過去作(氷精と○○)シリーズと設定を共有しております。が、過去作を見なくても大丈夫です。
ゆっくりと湯呑みを傾けて茶を啜り、傍らの草餅を頬張る。
独特の、しかし決して不快ではない青い香りの後に餡の甘味が口中を柔らかく包み込む。
再び湯呑みを傾けて茶を一口。渋めに入れた茶に餡の甘さが洗い流され、仄かに残る苦みが新たな甘みを求める。
“ことり”と湯呑みを置いて庭に目を遣れば蕾桜に香る紅梅。感じる季節の移ろいに目を細め、少女は雲一つ無い空を仰ぎ見ながら呟いた。
「春ねぇ……」
と、目を閉じて境内を渡る春風を満喫していた少女、博麗神社の巫女である霊夢の眉がひくり、と動いた。
感じるのは風に乗って運ばれる土の香り……そしてこちらに向かってくる何がしかの気配。目を開くとふわりと舞い上がり、
風の吹く方へと目を向ける。小さな点がぐんぐんと大きくなり、やがて蒼い小女が満面の笑顔で霊夢の眼前にまでやってきた。
「れーむ~、あたい来たよ~」
「はいキャッチ。やっぱり、風に乗ってきた土の香りが強すぎると思ったのよ。私の勘は正しかったわね」
「わ~い、だっこ~」
両手でチルノを掲げつつ頷く霊夢。きゃあきゃあとはしゃぐチルノは泥だらけ。
「れーむあそぼ~」
「ふむ、何処で何をして遊ぶのかしら?」
「れーむのおうちで弾幕ごっこ!」
「まったく、泥だらけで我が家に入るなんて言語道断よ。ましてや屋内で弾幕ごっこなんて。洗ってやるからほれ脱げ今すぐ脱げ」
「れーむのえっち!」
「エッチで結構デフレ傾向。服を洗濯したらお風呂に入れたげるから」
「ほんと?! わーい! れーむとおふろだ~」
「この子本当に氷精なのかしら?」
「あたいチルノ!」
「はいはい」
脱いだワンピースやらリボンやらをぽいぽいと投げるチルノ、霊夢はそれらをひょいひょいと掴んで金盥に放り込んでいく。
ドロワーズ一丁であみあみと草餅を食べるチルノに茶を入れてやると、霊夢は金盥を持って水場へと歩いて行った。
「ほら、こっち来なさい」
「おふろ~おふろ~れーむとおふろ~」
「はいはい、分かったからおっちゃんこして」
「おっちゃんこ~」
檜が香る風呂場にて睦まじくご入浴、軽く跳ねつつやってきてぺたりと座り込ん
だチルノの頭に湯をさぱさぱと掛ける。すると冷たい水を浴びたかの様にその肩
がぴくり、と跳ねた。
「あら、熱かったの?」
「うぅ~、目にはいった~」
「そっちかい」
手で顔を拭うチルノに苦笑しつつ傍らにあるシャンプー手に取り髪に伸ばす、乳
白色の液体が泡立って髪を覆っていく。
「いいにおい~」
「でしょ? 紫の所から貰ってきたのよ。……って髪の中まで泥だらけじゃない、何処で遊んできたらここまで非道くなるのかしら?」
「んとね、あたいとちぇんでゆーかのトコ行ってね、ひまわり植えるの手伝った!」
「ふむ……その後幼い二匹は雪解けでぬかるんだ大地に春の訪れを感じ、その開放感から幽香を巻き込んで泥遊びを堪能。
結果橙は泥(水)のせいで式が外れて一人では帰れなくなり、スカートの裾をぎゅっと掴んだ上で潤んだ瞳で上目遣いに
『幽香お姉さん……私帰れないよぉ……』と幻想郷お姉さん三巨頭である幽香の姉性本能をくすぐってマヨヒガまで送り、
藍の『此処で礼を尽くさねばこの藍の面目が立ちませぬ! 八雲の名が許しませぬ! ささ! 幽香殿! チルノ嬢! 何卒中へ!』
と、幻想郷随一の持て成しを受けた。あんたは途中で紫の寝床に潜り込み「あら、いらっしゃい氷のお花さん。橙がいつも世話になっているわ ね。でも花冷えは体によろしくないわ」って紫に優しく隙間送りされて神社の傍にやってきた……ってところかしらね」
「れーむすげぇ!」
一息に語る霊夢、キラキラと瞳輝くチルノを見るに概ね当たっているのだろう。
勘の鋭さというより既に覚りの領域である。
「ぷひゅ~」
「こら、ぷるぷるするな!」
「あたいっ」
体に着いた泡をすっかり流すとプルプルと体を振って水を飛ばし、しかめっ面の霊夢からチョップを頂くチルノ。
「ねね、あたいれーむの背中ながす!」
「あらあら殊勝な心掛け。お願いしようかしら」
チルノは手に石鹸を取り、ぷくぷくと泡立てた手ぬぐいでごしごしと霊夢の背中を洗い始める。
「中々上手じゃない、誰かの背中流した事あるの?」
「うん! レミの!」
「え? レミリア?」
「レミんちおとまりした時ね、フランとレミと流しっこした~」
「うん、あんたの交友関係がよく分からん」
しっかりと背中を洗い、桶を持って背に掛ける。
「あっつ!」
「あっちゃい!」
「うわ冷たっ!」
「いてぇ!」
「いてぇ!」
熱さに仰け反る霊夢、反った背中に押しつぶされてひっつくチルノ。冷たさに前屈みになる霊夢、仲良く壁に頭をぶつけてしばし唸る。
早々に体を流し、湯船に浸かると仲良く百数え。
「きゅうじゅうきゅう~」
「ひゃーく!」
「あたいこんなに数えたの初めてだ!」
「ふーん、じゃあ記念にアイス奢ったげる」
「アイス! れーむだいすき~」
「ぷわっ! くっつくな! 熱冷たい!」
「わ~い!」
「ええい! 上がるわよ!」
霊夢はチルノを小脇に抱えて浴室を後にした。
「ふぅ、さっぱ」
「アイス~」
「あっ、コラ! 体を拭け!」
「や~」
とたとた脱衣所から脱走するチルノ、霊夢はタオル片手に追いかける。
「コラ待てっ! 畳が濡れるでしょうが!」
「わ~い、鬼さんこちら~」「でーい! ちょこまかと!」
「ひゃっほ~」「そりゃっ」
「あたいばびゅーん」「そこまでよ!」
「まてまて~」「ほ~ら、捕まえてごらん?」
「わ~い! たっち~」
「あ、ズルい!」
体を拭く拭かないの追いかけっこは、いつの間にやら鬼ごっこへと変わっていた。
「アイスうま~」
「もう、お風呂に入った意味無いじゃない……」
縁側でアイスを舐めるチルノをジト目で眺めつつ、アイスをかじる。夕暮れ前に
入った筈なのに空には既に夜の帳が降りていた。
「はい、あんたの寝間着」
「おお! れーむとお揃いだ!」
「私が小さい時のやつだからね、因みに寝る時はこっち」
「ゆーれー?」
「違うわ、襦袢よ襦袢」
「あたいもそっちがいい」
「贅沢言わないの、襦袢はもう無いんだから」
「おねしょ?」
「断じて違う。何処でそんな言葉覚えてくんのよ?」
「まりさとか、あとたくさん」
「あいつ……」
渡された小さな巫女装束をまじまじと眺め、くるくると回り始めるチルノ。着せてみるとぴったりとフィットした。
「れ~む、一緒にねよ~」
「やはりきたか。嫌よ、あんた冷たいし」
「えー、あたいれ~むと寝たい~」
「嫌なものは嫌、朝起きて私がカチンコチンになってても良いの? 朝ご飯食べれないわよ?」
「むー……いいもんっ! あたいみまと寝るもんっ」
「そうしなさい、じゃあまた朝ね」
「む~、れ~むのバカ~」
霊夢はひらひらと手を振ると自室に入っていった。しばしむぅむぅと唸っていた
チルノも魅魔のいる屋根裏へと上がっていったのだった。
ふと目が覚めて、背中に感じる冷たさ、体を返せばそこにはすやすやと眠る氷精。
「寝相の悪いヤツ。どうやったら屋根裏からここまで来れるのよ? まあいいけど」
軽くため息を吐きつつ布団を掛けてやり、しばし寝顔を眺める。頬を撫でれば笑顔を浮かべ、軽く抓れば泣き顔に、鼻を突っつけば「くちん!」 とくしゃみ。ねぼすけ妖精の百面相についつい笑みがこぼれる。
「おやすみ、チルノ」
ひとしきり百面相を堪能した霊夢は、最後に頭を一撫でして、眠りに就くのだった。
ゆっくりと湯呑みを傾けて茶を啜り、傍らの草餅を頬張る。
独特の、しかし決して不快ではない青い香りの後に餡の甘味が口中を柔らかく包み込む。
再び湯呑みを傾けて茶を一口。渋めに入れた茶に餡の甘さが洗い流され、仄かに残る苦みが新たな甘みを求める。
“ことり”と湯呑みを置いて庭に目を遣れば蕾桜に香る紅梅。感じる季節の移ろいに目を細め、少女は雲一つ無い空を仰ぎ見ながら呟いた。
「春ねぇ……」
と、目を閉じて境内を渡る春風を満喫していた少女、博麗神社の巫女である霊夢の眉がひくり、と動いた。
感じるのは風に乗って運ばれる土の香り……そしてこちらに向かってくる何がしかの気配。目を開くとふわりと舞い上がり、
風の吹く方へと目を向ける。小さな点がぐんぐんと大きくなり、やがて蒼い小女が満面の笑顔で霊夢の眼前にまでやってきた。
「れーむ~、あたい来たよ~」
「はいキャッチ。やっぱり、風に乗ってきた土の香りが強すぎると思ったのよ。私の勘は正しかったわね」
「わ~い、だっこ~」
両手でチルノを掲げつつ頷く霊夢。きゃあきゃあとはしゃぐチルノは泥だらけ。
「れーむあそぼ~」
「ふむ、何処で何をして遊ぶのかしら?」
「れーむのおうちで弾幕ごっこ!」
「まったく、泥だらけで我が家に入るなんて言語道断よ。ましてや屋内で弾幕ごっこなんて。洗ってやるからほれ脱げ今すぐ脱げ」
「れーむのえっち!」
「エッチで結構デフレ傾向。服を洗濯したらお風呂に入れたげるから」
「ほんと?! わーい! れーむとおふろだ~」
「この子本当に氷精なのかしら?」
「あたいチルノ!」
「はいはい」
脱いだワンピースやらリボンやらをぽいぽいと投げるチルノ、霊夢はそれらをひょいひょいと掴んで金盥に放り込んでいく。
ドロワーズ一丁であみあみと草餅を食べるチルノに茶を入れてやると、霊夢は金盥を持って水場へと歩いて行った。
「ほら、こっち来なさい」
「おふろ~おふろ~れーむとおふろ~」
「はいはい、分かったからおっちゃんこして」
「おっちゃんこ~」
檜が香る風呂場にて睦まじくご入浴、軽く跳ねつつやってきてぺたりと座り込ん
だチルノの頭に湯をさぱさぱと掛ける。すると冷たい水を浴びたかの様にその肩
がぴくり、と跳ねた。
「あら、熱かったの?」
「うぅ~、目にはいった~」
「そっちかい」
手で顔を拭うチルノに苦笑しつつ傍らにあるシャンプー手に取り髪に伸ばす、乳
白色の液体が泡立って髪を覆っていく。
「いいにおい~」
「でしょ? 紫の所から貰ってきたのよ。……って髪の中まで泥だらけじゃない、何処で遊んできたらここまで非道くなるのかしら?」
「んとね、あたいとちぇんでゆーかのトコ行ってね、ひまわり植えるの手伝った!」
「ふむ……その後幼い二匹は雪解けでぬかるんだ大地に春の訪れを感じ、その開放感から幽香を巻き込んで泥遊びを堪能。
結果橙は泥(水)のせいで式が外れて一人では帰れなくなり、スカートの裾をぎゅっと掴んだ上で潤んだ瞳で上目遣いに
『幽香お姉さん……私帰れないよぉ……』と幻想郷お姉さん三巨頭である幽香の姉性本能をくすぐってマヨヒガまで送り、
藍の『此処で礼を尽くさねばこの藍の面目が立ちませぬ! 八雲の名が許しませぬ! ささ! 幽香殿! チルノ嬢! 何卒中へ!』
と、幻想郷随一の持て成しを受けた。あんたは途中で紫の寝床に潜り込み「あら、いらっしゃい氷のお花さん。橙がいつも世話になっているわ ね。でも花冷えは体によろしくないわ」って紫に優しく隙間送りされて神社の傍にやってきた……ってところかしらね」
「れーむすげぇ!」
一息に語る霊夢、キラキラと瞳輝くチルノを見るに概ね当たっているのだろう。
勘の鋭さというより既に覚りの領域である。
「ぷひゅ~」
「こら、ぷるぷるするな!」
「あたいっ」
体に着いた泡をすっかり流すとプルプルと体を振って水を飛ばし、しかめっ面の霊夢からチョップを頂くチルノ。
「ねね、あたいれーむの背中ながす!」
「あらあら殊勝な心掛け。お願いしようかしら」
チルノは手に石鹸を取り、ぷくぷくと泡立てた手ぬぐいでごしごしと霊夢の背中を洗い始める。
「中々上手じゃない、誰かの背中流した事あるの?」
「うん! レミの!」
「え? レミリア?」
「レミんちおとまりした時ね、フランとレミと流しっこした~」
「うん、あんたの交友関係がよく分からん」
しっかりと背中を洗い、桶を持って背に掛ける。
「あっつ!」
「あっちゃい!」
「うわ冷たっ!」
「いてぇ!」
「いてぇ!」
熱さに仰け反る霊夢、反った背中に押しつぶされてひっつくチルノ。冷たさに前屈みになる霊夢、仲良く壁に頭をぶつけてしばし唸る。
早々に体を流し、湯船に浸かると仲良く百数え。
「きゅうじゅうきゅう~」
「ひゃーく!」
「あたいこんなに数えたの初めてだ!」
「ふーん、じゃあ記念にアイス奢ったげる」
「アイス! れーむだいすき~」
「ぷわっ! くっつくな! 熱冷たい!」
「わ~い!」
「ええい! 上がるわよ!」
霊夢はチルノを小脇に抱えて浴室を後にした。
「ふぅ、さっぱ」
「アイス~」
「あっ、コラ! 体を拭け!」
「や~」
とたとた脱衣所から脱走するチルノ、霊夢はタオル片手に追いかける。
「コラ待てっ! 畳が濡れるでしょうが!」
「わ~い、鬼さんこちら~」「でーい! ちょこまかと!」
「ひゃっほ~」「そりゃっ」
「あたいばびゅーん」「そこまでよ!」
「まてまて~」「ほ~ら、捕まえてごらん?」
「わ~い! たっち~」
「あ、ズルい!」
体を拭く拭かないの追いかけっこは、いつの間にやら鬼ごっこへと変わっていた。
「アイスうま~」
「もう、お風呂に入った意味無いじゃない……」
縁側でアイスを舐めるチルノをジト目で眺めつつ、アイスをかじる。夕暮れ前に
入った筈なのに空には既に夜の帳が降りていた。
「はい、あんたの寝間着」
「おお! れーむとお揃いだ!」
「私が小さい時のやつだからね、因みに寝る時はこっち」
「ゆーれー?」
「違うわ、襦袢よ襦袢」
「あたいもそっちがいい」
「贅沢言わないの、襦袢はもう無いんだから」
「おねしょ?」
「断じて違う。何処でそんな言葉覚えてくんのよ?」
「まりさとか、あとたくさん」
「あいつ……」
渡された小さな巫女装束をまじまじと眺め、くるくると回り始めるチルノ。着せてみるとぴったりとフィットした。
「れ~む、一緒にねよ~」
「やはりきたか。嫌よ、あんた冷たいし」
「えー、あたいれ~むと寝たい~」
「嫌なものは嫌、朝起きて私がカチンコチンになってても良いの? 朝ご飯食べれないわよ?」
「むー……いいもんっ! あたいみまと寝るもんっ」
「そうしなさい、じゃあまた朝ね」
「む~、れ~むのバカ~」
霊夢はひらひらと手を振ると自室に入っていった。しばしむぅむぅと唸っていた
チルノも魅魔のいる屋根裏へと上がっていったのだった。
ふと目が覚めて、背中に感じる冷たさ、体を返せばそこにはすやすやと眠る氷精。
「寝相の悪いヤツ。どうやったら屋根裏からここまで来れるのよ? まあいいけど」
軽くため息を吐きつつ布団を掛けてやり、しばし寝顔を眺める。頬を撫でれば笑顔を浮かべ、軽く抓れば泣き顔に、鼻を突っつけば「くちん!」 とくしゃみ。ねぼすけ妖精の百面相についつい笑みがこぼれる。
「おやすみ、チルノ」
ひとしきり百面相を堪能した霊夢は、最後に頭を一撫でして、眠りに就くのだった。
あなたはどこまで可愛いチルノを書くんだッ…!
いえ、長々と出る気はないんです。
ただ入浴シーンの場に一瞬でも出しt(パーフェクト夢想封印
で、霊夢が朝起きると、魅魔まで一緒、と。
こんな経緯でOKかい?
あと、れーむの勘すげぇww
いや、もっとやって下さい。
\チーちゃん!/\チーちゃん!/
霊チルと見せかけて実は嫁気質な霊夢さんっぽいからチル霊だったりしませんかしませんねまぁ良いやっ!(いや、ちょっ、初っ端からテンション有頂天過ぎだっつの!)
>>エッチで結構デフレ傾向
これは既出のネタなのか初出場なのか判断に困りますねだがそれが良い!(誉め言葉です)
やっぱり万葉さんの「幻想氷精浪漫譚シリーズ」はニヤニヤニヨニヨしちゃってあぁもう大好きっ!
チーちゃんと霊夢さんは近所のお姉さんとちっちゃい娘の関係(但し結婚フラグが立ちっぱなし)とか妄想。
あと八雲さん家は愛の巣ですね分かります。
「ささ、幽香様あ~んして下さい」
「え、ちょっ藍さん落ち着いて下さ」
「むぅー、藍しゃまずるいですっ!ゆーかさま、橙のもあ~んしてっ!」
「何この天国(ヘヴン)…………じゃなくて橙ちゃんも少し冷静に…………」
すぱぁん!
「良かった!紫、この子達どうにかし」
「私も混ぜてよっ!!!!!」
「神隠し、お前もか」
「………………あぁーもう!こうなったら全員纏めて相手したげるわよ!」
数日後……
「「「あなた、出来ちゃった……(ポッ)」」」
「一緒にお風呂入っただけで出来るかー!」幽香さんは八雲家の旦那様(電波降臨)
それもこれも万葉さんの作品が素敵過ぎるからっ!(何という責任転嫁)
今回は霊夢ですか・・・この調子で全キャラコンプリートがんばってください。
>>しんっ 様
お読み頂き有り難うございます。いいですよね、お泊り会。昔はお菓子にジュースで夜中まで盛り上がって……
あの頃に戻りたひ。
>あなたはどこまで可愛いチルノを書くんだッ…! 無論、死ぬまで……な あ ん ち ゃ っ て。
>>2様
お読み頂き有り難うございます。ふむぅ……フラグ……いえ、何でもありません。
>>地球人撲滅組合様
お読み頂き有り難うございます。チルノメーカーだなんて! そんな畏れ多い! 全国のチルノちゃんファンからスタナーの刑ですよ!(照れ隠し)
>霊夢が朝起きると、魅魔まで一緒、と。
こんな経緯でOKかい?
「やれやれ、だらしないねぇ。二人して布団奪い合って……こりゃ私が観ててやらないとダメだね」
「ちょっと、何でアンタまで布団に潜り込んでんのよ!?」
「相変わらず寝起きが良いねぇ。ほらあれさ、霊夢が凍えない様に間に入ってやってんだよ」
「はぁ……勝手にしなさい」
「おや冷たい」
こんな感じかと。
>>4様
お読み頂き有り難うございます。橙ちゃんは妹のよな印象が、実際いませんが……こんな妹がいたらどんなに良いか。
>霊夢の勘すげぇww 実際ここまで凄かったら恐ろしいですね。肺活量とか(何)
>>5様
お読み頂き有り難うございます。泣かない程度に頑張っていく所存です。
何卒御贔屓の程を……まだまだぁ~!
>>謳魚様
お読み頂き有り難うございます。>「「「あなた、出来ちゃった……(ポッ)」」」
見た瞬間幽香さんと同じツッコミをシャウトしたのは内緒です。褒められ過ぎて私がニヨニヨですわ!
これからもご愛顧の程を宜しくお願い奉ります。
>>怪様
お読み頂き有り難うございます。全キャラと申しますと……これからもシリーズは増え続けていく訳で……
おや、作者の嬉しい悲鳴が。「ヒャッホオオオオオオオウ! チルノちゃぁぁぁぁぁぁん!」「きめぇ!」
所でおっちゃんこ、ていうと地方語ですか?
>>9様
お読み頂き有り難うございます。はい、私が住む地方の言葉……だと思います。いつも親からこの様に言われていたものでついつい使ってしまいました。済みません。
こういう事も気を付けないといけませんね。
チルノ好きとしましてとても和ませてもらいました
この作品を見て思ったことはただひとつ。
詳細を、チルノが紅魔館に泊まった夜の詳細を書いてください!
>>名無しの権兵衞様
お読み頂き有り難うございます。同士よ…ありがと、ありがとう。
紅魔館でのお泊まり会ですか。
貴方、観ていますね?!しばしのご猶予を……