Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

東方で遊戯王28 『夜と霧を越えて』

2009/04/01 00:47:29
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注意:前回の続きです。




















輝夜 「さて、諸人よ。この長きにわたる大会も、余すところ一回戦。
    決勝を残すのみとなったわ。大会主催者として、これほど喜ばしいことはないわね」

霊夢 「あいつ、いきなり高いところで喋りだしたけどなんなの?」

咲夜 「勝手に悦に入られても困るわよね」

魔理沙「だいたいあいつ、とっくに負けてんのに何で偉そうなんだ?」

輝夜 「黙りなさい愚民ども。
    栄えある最終試合を前に、主催者が直々に激励の意を表明してやろうというのよ」

にとり「そんなもん一文にもなりゃしないから、とっとと先進めてくださいよ」

輝夜 「急くな河童。もうそろそろ朝日が見えそうだってんだから、時間もへったくれもないわ。
    とりあえず皆、これまでぶっ通しでのデュエル、ご苦労だったわね。
    考えてみれば、よくもまあ休憩も無しにやってきたもんだわ」

咲夜 「あなたがやらせたんじゃないですか」

永琳 「まあ、まさかこんなに時間がかかるものだとは思っていなかったわけで」

鈴仙 「こんなことなら、初めから二日構成にしておくべきでしたね」

輝夜 「嫌だったのよ。それだと予選不出場のわたしは、一日目に暇を持て余すことになったからね。
    それと、すでに終わった後の用意もできてなきゃならなかったし」

妖夢 「終わった後? 大会のってことですか?」

妹紅 「宴会だろ~? どうせ」

輝夜 「祝勝会と言いなさい。
    イベントの最後は、おおいに華々しく盛り上がるべきではなくて?」

魔理沙「そりゃまあ、そうだが・・・・・・いつもやってるしなぁ」

パチェ「まあ、この中に宴会に反対する奴なんていないだろうけどね」

レミ 「まあね。でも、ちゃんと洋酒も用意してるんでしょうね? 
    無きゃとりに行かせるだけだけど。
    咲夜、嫌とは言わせないわよ?」

咲夜 「いや別に構いませんて」

早苗 「まあ、宴会ならすでにこっちで始めてるんですけどね」

神奈子「すでに一升瓶三本目よ~」

文  「さすが神様、いい飲みっぷり♪ まるでクジラですねぇ」

幽々子「ふふふ・・・・・・妖夢、あいつがクジラならこっちは大王イカよ。
    さあ、ここに神奈子一発があるわ。一気にいきなさい」

妖夢 「な、なんでわたしなんですか! ごぼごぼぼ・・・・・・」

霊夢 「・・・・・・というか、やっぱり場所はわたしの家なわけ?」

輝夜 「聞くまでも無い質問はスルーするわ。
    まあそんなわけで、決勝が終わったからといって勝手に帰ったりしないように。
    それと、先んじてこっちの方で準備の方もしておくから、余裕ももって時間がほしくなったの。
    よって、今から十分ほど小休憩を取ります。
    決勝に出るチームは、デッキの調整等入念にしておくといいわ」

魔理沙「おお、そりゃ嬉しいな。おいアリス、あっちで作戦会議でもしようぜ」

アリス「? いや、わたしは・・・・・・」

魔理沙「いいからいいから。こっちの人気が無い拝殿の裏がいいな」

アリス「ちょっと、腕引っ張らないでよ。なんなのよ、いきなり」

魔理沙「お前、何さっきから怖い顔してるんだよ。もともと怖い顔なのか?」

アリス「なんですってえええ」

魔理沙「く、苦しいから首はやめろ首は・・・・・・。
    どうしたんだよ、さっきの試合が終わってから、ずっとピリピリしてるじゃないか。
    今に人でも殺しそうな目つきだぜ」

アリス「ほっといてよ。どうせわたしの目つきは殺人的よ」

魔理沙「・・・・・・お前な。わたしが何も気づいてないとでも思ってるのか。
    さっき藍たちと言い合ってただろ。何話してたんだよ」

アリス「・・・・・・別に。なんでもないわ。だいたい、あんたには関係・・・・・・」

魔理沙「無いとでも言うつもりか。
    まさかこの期に及んで、お前の口からそんな言葉を聞くことになるとはな。
    パートナーってのは、何のためにいるんだ。ただの数合わせか? 
    傍に置いとくだけの人形とは違うだろ」

アリス「魔理沙・・・・・・。ごめんなさい。
    そうね。何かもやもやがあった時、それを分かち合うからこそパートナーなのよね。
    ちょっと意地になってたわ」

魔理沙「いいさ。お前は冷静なようでいて、その実内面では頭に血が昇りやすいからな。
    それを調節するのも、パートナーの役目ってやつだろ」

アリス「む・・・・・・言い返せないのが悔しいわね」

魔理沙「で、なんだってんだよ?」

アリス「その、何があったと訊かれれば、言うほどたいしたことじゃないんだけど・・・・・・。
    でも、魔理沙。わたし決めてるの。
    決勝の試合、藍とはわたしがやるから」

魔理沙「じゃあわたしは萃香とってことだな。
    それは構わないが・・・・・・頭はもう冷えたんだろうな。
    頭茹だったままで闘ったら、レミリアの二の舞だぜ」

アリス「大丈夫よ。とにかく、わたしはあいつに一言いってやらないと気がすまないの。
    デュエルを通してね。だから・・・・・・かくかくしかじか」

魔理沙「まるまるうまうまか・・・・・・・・・・・・って、なんだそりゃっ? 
    どうしてそんなことになる。本気でそんなことするつもりなのか??」

アリス「当然よ。二言はないわ」

魔理沙「いやいや、何でだよ。理由を言え理由を。
    勝てるわけないじゃないか、そんなの」

アリス「理由は勝つため。そして、あの狐及び傘女に体で思い知らせてやるためよ。
    いいことづくめ、一石二鳥でしょうに」

魔理沙「んな都合よくいくか。お前はほんと、楽観的というか、命知らずというか・・・・・・。
    ああもう、わかったよ。お前の好きにすりゃいいさ」

アリス「あんたならわかってくれると思ってたわ。
    さし当たっては、当然あんたにも萃香に勝ってもらわなくちゃね」

魔理沙「言われなくてもだぜ。
    だいたい、わたしも個人的に、あいつとはやり合いたかったんだ。顎が鳴るぜ」

霊夢 「腕でしょ。馬鹿魔理沙」

魔理沙「おわっ・・・・・・霊夢。
    亜空穴ワープはやめろって言ってるだろ。苦手なんだよ。てか、むしろトラウマ・・・・・・」

霊夢 「どうでもいいけどね。もう時間よ。
    悪巧みもそこそこにしなさいよね」

アリス「あら。悪巧みなんてのは、悪人がするものでしょ。
    主人公のわたしには当てはまらないわね」

霊夢 「あんたは性根が腐ってるのよ」

魔理沙「とはいえ、さすがに早く行かないとまずいよな。
    すでにわたしたちはトーナメント前に一回やらかしてることだし」

アリス「違いないか。
    いくわよ、魔理沙。お互い、後悔の無いようにしましょう」

魔理沙「ああ!」



    *



紫  「・・・・・・ふぅ」

幽々子「・・・・・・」

藍  「・・・・・・」

妖夢 「・・・・・・・・・・・・?」

紫  「春に風。月に徒花、雪に蝶。風流ね、藍」

藍  「・・・・・・」

妖夢 「(??? 何を言っているのかしら。
    今は夏だし、月だって出てないし・・・・・・)」

紫  「どうしてか、わかる?」

藍  「・・・・・・いえ」

幽々子「わたしにはわかるわ、紫」

妖夢 「・・・・・・幽々子様?」

幽々子「答えは簡単。
    それは今、この時だから。そうでしょう?」

紫  「正解。まあ、幽々子はわかって当然だからね。でも、藍。
    あなたが答えられないのはおかしいわ。おかしいじゃない。おかしいでしょう?」

妖夢 「(さ、三段活用・・・・・・)」

藍  「・・・・・・」

紫  「何? その目は。何か言いたそうな目ね。
    そんな自由も許可も与えられていないことを知っているにも関わらず、
    恐れ多くも愚考し、見る者に邪推を与えようと瞳に宿し訴えようとする。そんな目だわ。
    わたしの言にわずかでも間違いがあったなら、正して御覧なさい」

藍  「・・・・・・・・・・・・いえ。ありません」

妖夢 「(なんだろう・・・・・・。紫様、凄い迫力だな。
    怒ったのかしら。でもだとしても、何に・・・・・・)」

幽々子「妖夢」

妖夢 「あ、はい。幽々子様」

幽々子「妖夢も食べる? 団子」

妖夢 「・・・・・・は? 串団子ですか、これは・・・・・・」

妖夢 「(いったいどこから・・・・・・)でも、おいしそうですね。
    この上に降りかかってるのは粉砂糖かな? もぐもぐ」

幽々子「違うわ。センブリよ」

妖夢 「ぶっ! にがっ! 激にがっ!」

幽々子「やっぱり健康には気を使わないとね」

妖夢 「(亡霊なのに・・・・・・)」

紫  「・・・・・・時間ね。萃香は?」

藍  「まだ境内で飲んでおられるかと」

紫  「ぬかりはないわけね。安心したわ。
    今回萃香にはずいぶんお世話になったけど、最後の最後まで、仕事はしてもらわないとね」

藍  「・・・・・・」

紫  「行きなさい、藍。決勝の舞台へ」

藍  「・・・・・・はい」

藍  「(・・・・・・・・・・・・紫様の言に従っていれば、間違いはない。
    それは日が昇り、海が満ちるのと同様に確かなこと。
    もとより、式であるわたしに方に背く自由は与えられない。
    これからも、今までもずっとそうだった)」

藍  「(だが、なら・・・・・・この心に淀む澱は、何だというのだろう。
    どうしてわたしは、これほどまでに迷っているのだろう。
    紫様を信じられないのか、信じたいのか・・・・・・・・・・・・信じるべきなのか)」

藍  「(いずれにしても、わたしのすべき事は・・・・・・)」



    *



  ________4:00 博麗神社境内




輝夜 「・・・・・・ほら、そこ! ちゃっちゃと運んで!」

鈴仙 「は、はい~!」

永琳 「お疲れ様、姫。お茶でも飲む?」

輝夜 「ありがと、永琳。やっぱり、雑用がうどんげしかいないってのは何かと困るわね。
    屋敷の兎たちも連れてくればよかったわ」

永琳 「今一番困ってるのはうどんげでしょうけどね。
    それでも、茣蓙にお酒、その他宴会に必要なものの準備はできましたし」

輝夜 「時間もそろそろね。まだ肝心の当人達は揃ってないみたいだけど」

永琳 「まあ、一人はそこで飲んだくれてますけどね」

萃香 「祝勝会だなんて、決勝戦もあるのに、そんなの待ってらんないよ。
    この酒もいただくね~」

鈴仙 「ああっ。それ料理酒なんですけど・・・・・・」

輝夜 「(・・・・・・決勝戦、か。長かったわね・・・・・・)」

輝夜 「(本来ならば、わたしがこの場に立っているはずだった。
    決勝トーナメントを危なげなく勝ち進み、続くバトルロイヤルも一位勝ち抜け。
    皆にわたしのデッキの強さと煌びやかさを見せつけ、幻想郷ナンバーワンに咲きほこる。
    そのために、わたしはこの大会を開いた・・・・・・)」

輝夜 「(でも、見せつけられたのは結局、自分の考えの浅はかさだけだったわ。
    この幻想郷には、わたしの思っていた以上に・・・・・・いいえわたし以上に、
    デュエルモンスターズに傾倒し、真摯な奴らばかりだった。
    それはもう、清々しいくらいに。
    そしてそれは、勝ち残った2チームだけじゃない、今ここにいる全員がそうなんだわ)」

輝夜 「(・・・・・・不思議ね。そう考えると、妙に納得がいく自分がいる。
    わたしが敗れてしまったのも神の気まぐれなんかじゃなく、とても必然的なことに思える。
    こうまで自分に素直になれたのは、ひょっとしたら初めてかもしれない。
    例え勝ち残れなくても、この素晴らしい大会を開いたことこそ、価値があった。
    何も後悔は無い。あとは、この最後の戦いを見届けるだけ・・・・・・)」

輝夜 「(まったく・・・・・・何年生きても、学ぶことは尽きないのね)」

永琳 「うふふ、どうかされました? 姫」

輝夜 「ううん、何でもないわ。さあ、始めるわよ。決勝戦を」

霊夢 「呼んできたわよ~」

魔理沙「おまただぜ」

アリス「おまただわ」

輝夜 「遅いわ。しかもくだらない」

魔理沙「そう言いなさんな。遅くなった分は、デュエルでお返しするぜ」

輝夜 「当然よ。デュエルの内容までくだらなかったら、
    例え優勝しても主催者権限で認めてやらないからね」

霊夢 「あんたはいちいち無茶苦茶なのよ」

萃香 「ったく、ようやくかい。待ちくたびれて、酒一樽飲んじゃったよ」

鈴仙 「し、ししょぉ・・・・・・この方、樽に入った料理酒を全部・・・・・・ガクガク」

永琳 「わたしはそれより、なんであなたが酒樽に料理酒を入れていたのかの方が不思議だわ」

妹紅 「お、そろそろ始めるってさ」

文  「待ってました~。こっちはとっくに準備万端ですよ~」

にとり「当然、写真を撮る準備ですよね~」

文  「ね~」

レミ 「出歯亀がはしゃぎよってからに。咲夜、椅子。
    無ければあなたが椅子になりなさい。ほら、早く」

咲夜 「いやありますから。さっき持ってきたでしょうに」

パチェ「いよいよ、第一回のデュエルキング、イン幻想kyoが決まるのね」

早苗 「その言い方はどうかと・・・・・・。でも、楽しみですね」

神奈子「どちらかといえば、終わった後の宴会の方が楽しみなんだけど」

妖夢 「・・・・・・ん? 第一回ってことは、第二回もやるんですか??」

幽々子「それは作者次第。
    いずれにせよ、キングの名は幻想郷の歴史に刻まれるに違いないわ。
    ねえ、紫? くすくす」

紫  「ふふふ、そうね」

藍  「(幻想郷の歴史・・・・・・か。確かに)」

藍  「(・・・・・・大会が終わった時が、幻想郷の終わりにならなければ、だが)」

アリス「盛り上がってきたわね。わたし、あんまり目立つのは好みじゃないんだけど」

魔理沙「何言ってるんだか。ギャラリーが沸いてこそ、闘士の熱も熱くなるもんだぜ」

アリス「あら、気が早いわね。言うのは口だけで、腰は引けてないでしょうね?」

魔理沙「この期に及んで何をって言わせたいのか? 愚問もいいところだぜ」

アリス「ふっ、あんたのニヤケ顔を見てると変な気負いも無くなるわ」

魔理沙「お前だって、今相当いいカオしてるぜ」

アリス「お互い、残すところは無いってことね。じゃあ、そろそろ・・・・・・」

魔理沙「ああ。決勝の始まりだ!

輝夜 「・・・・・・それではこれから! 
    第一回チキチキデュエルモンスターズチャンピョンシップ、イン幻想kyo! 
    決勝戦を開始します! 
    チーム金髪、そしてチームぬ~べ~の四人は前へ!」

霊夢 「魔理沙ぁっ! 頑張ってぇ!」

魔理沙「おお、霊夢。まあ、ほどほどにやってくるぜ」

永琳 「では一試合目のデュエリストは、前に出てください」

萃香 「お呼びだね。わたしが先でいいんだよね?」

藍  「ええ」

魔理沙「らしいぜ。悪いな、先にいかせてもらう」

アリス「任せるわ」

萃香 「あれれ。あんたの方が出てきたのか。ま、妥当っちゃ妥当かね。
    あの萃の夜から、どれだけできるようになったか、試してやるのも面白いわ」

魔理沙「そんな昔の話を蒸し返すあたり、お前もやっぱり年寄りだな。
    お前には以前から、きっちりしておきたいことがあったんだ。
    そろそろ白黒つけようぜ。わたしとお前、どっちのパワーが上かをな」

萃香 「あ~らら、面白げなこと言っちゃって。わたしの酔いが移っちゃったのかしら。
    あの連日宴会を開いた異変の時も、わたしの集める力に逆らえなかったくせに」

魔理沙「あー。何度も言うが、幹事をやったのは自分の意思だぜ」

萃香 「はっはっは、よくそんなことが言えるわね。
    今この瞬間ですらわたしの術中ということも知らずに」

魔理沙「はぁ? 何言ってんだ」

萃香 「そのまんまの意味だよ。学習しないね、あんたも。
    少しぐらい疑問に思わなかった? 
    この幻想郷で、なんで急にデュエルモンスターズなんてものが流行りだしたのかさ」

魔理沙「そりゃ、おもしろいからだろ。
    こんな辺境の幻想郷にも、ようやく近代化の流れが追いついてきたってことだな。
    うん、いいことだ」

萃香「やれやれ、つくづく幸せな頭ね。
    だいたい外界と隔離されてるこの世界に、
    こんなに一気に外の世界のものが溢れだしてくるわけがないでしょ。
    誰かが集めでもしないかぎり、ね」

パチェ「(誰かが・・・・・・・・・・・・萃めでも?)」

魔理沙「何が言いたいかさっぱりわからんな。
    今わたしが理解している唯一のこと、それは、
    お前とのデュエル、絶対に勝ちたいっていうこの偽らざる気持ちだけだ」

萃香 「ふん。その意思すらも、百鬼夜行に取り込まれていたことに何故気づかないのかしら。
    忘れたとは言わせないよ、我々鬼達の下の宴を。賑やかで素敵な夜を」

萃香 「今日という日も、わたしはあの百鬼夜行を再現したかっただけ。
    今宵今一度、幻想郷の夜は我々鬼達の夜になる。
    最後はひときわ派手にあげるよ。盛大な花火をさあ!」
お待たせしました、第二十八話です。
・・・・・・なんですが、今回は決勝への繋ぎの話です。デュエルは次回となります。
最終チェック後、三日~一週間後に投稿予定です。

一応今回の内容にも触れておくと・・・・・・

ここまできてようやく、何で幻想郷で遊戯王なんぞが流行っていたのか少し明らかになりました。
最後の方で萃香がこぼしていたとおり、やっぱり人為的なものだったようです。

最近は諸々の事情が重なりなかなか執筆の時間がとれない作者なんですが、せっかくここまで長いことやってきたので、ただデュエルだけでなく、ストーリー的にもきっちりした形で終わらせたいと思います。
クラミ痔あ
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
誤字・・・なのかな?
文が喋った後に、輝夜が「そこの河童、うるさい」みたいなことを言ってるのですが、にとりが喋ったのは、その後です。
関係ありませんが、分類の「クロス」が、毎回「ワロス」に見えます。
今回はデュエル無しですか。魅せデュエルで、現実に出てる新しいカードを採用するならば、そろそろ地縛神の出番ですかな?
2.名前が無い程度の能力削除
ぬ~べ~となwww
確かに『鬼』と『狐』だからなww
3.名前が無い程度の能力削除
待ってました!
wktkして更に待機してます。
4.名前が無い程度の能力削除
>魔理沙「やれやれ、つくづく幸せな頭ね。
>    だいたい外界と隔離されてるこの世界に、
>    こんなに一気に外の世界のものが溢れだしてくるわけがないでしょ。
>    誰かが集めでもしないかぎり、ね」

これ、萃香の台詞では?
5.クラミ痔あ削除
コメありがとうございます。
変なとこ全部修正させていただきました~