レ「フラン、前書きが始まるわよ??」
レ「あら、一体何処に行ったのかしら」
レ「手紙??」
レ「『お姉さまへ しばらく家出します。さがさないでください』」
レ「……………………」
今日家出をした。
特に理由はないけど、家出をした。
今頃はお姉さま達が必死に私を探しているだろう。
いや、探してなかったらショックだけどね。
大丈夫、普段から鬱陶しいくらいに構って来るんだから捜してるよね??
「さて、何処に行こうかな~♪」
普段行けない様な所に行ってみたい。
咲夜やお姉さまが止めるようなスリリングなところに。
「えーと、うーんと……………」
よく考えたら私紅魔館以外の場所良く知らないや。
それ以前に勢いでここまで来たけどここ何処??
もしかして、もしかしなくても、迷子??
「『しばらく家出します。さがさないでください』」
「鬱だ、死のう」
「ちょ、お嬢様ぁーーーー。めーりんお嬢様を止めてぇーー」
「お嬢様、早まっちゃいけませんっ」
「離して美鈴っ、フランに嫌われたという現実を認める位なら死んでやるっ」
「妹様ぁー、何処行ったんですかぁ~~~」
「えーと、パチュリー様止めないんですか??」
「面白いから放置しときましょ。小悪魔も手出し無用よ」
ぐすっ、お腹すいたなぁ……。
お腹がすいて空も飛べないよぅ。
こんなことなら何か食べ物持って出てくるべきだったかも。
知り合いは誰もいないし、ここが何処かもわからないし。
「咲夜~、美鈴~、パチェー~、お姉さま~」
「あら、この迷いの竹林で迷子になるなんて付いてない幼女ね」
「誰っ!?」
「あら、フラン」
「ぶっ!!」
それは、既に死んだはずの人物で。
もっとも会いたくない人だった。
ヤツの名は、マチョリー。
「で、こんな所で何やってるの??」
「え、えーと」
「ははん、さしずめ家出かしら??」
「うぐっ」
「何、自分探しの旅??」
「駄目人間っぽいからその言い方はやめて」
まあ間違っていないような、微妙に違うような……。
というかなんでそんなに鋭いのさ。
「どうでもいいけどこんな所をふらふらと歩いてたら不審者に捕まるわよ??見た目ロリコンホイホイなんだから」
「……………」
言えないよなぁ、オマエが既に不審者だって。
ところでロリコンホイホイって何??
「まあいいわ、永遠亭に来なさい。一日くらいなら泊めて上げる」
「ホントに??」
「誰でも彼でも泊めるわけじゃないのよ??」
「うん、ありがとマチョリー」
「ほら、肩車してあげる」
「やった!!」
めーりんよりも高い!!
さすがマチョリー。
「いけー、はしれー」
「言われるまでもないわ、死ぬ気で掴まりなさい」
「わー」
その次の瞬間に、私とマチョリーは光になったんだと思う。
ほんの数秒で竹林を駆け抜けたんだから。
「さぁ付いたわよ」
「………マチョリーって天狗だったの??」
「馬鹿言わないで頂戴、私はどこをどう見ても魔法使いじゃない」
「いや、武闘家だと思う」
「鉄の爪は装備できないわよ??」
何を言ってるんだろう。
マチョリーに爪なんていらないじゃないか。
素手でお姉さまを圧倒するんだから。
「てゐー、見回りから帰ったわよ」
「ごくろうさん、って誰よそいつ」
「竹林で拾った迷子」
「返してきなさい、ね、いい子だから??」
「てゐ、なんでそんな諭す様な顔をしてるのよ。ほら見てよこの無垢な顔を」
「うっさいっ、その羽を見ろよっ。どう見ても吸血鬼じゃないかっ」
うーん、歓迎されてないのかなぁ。
しゅん。
「ちょっとてゐ、ちっちゃい子をいじめるのは頂け無いわね。ね、師匠」
「まったくね」
うわ、赤と青の服だ、変なのー。
でもそれほど悪そうに見えないかな。
「し、師匠!?何時からそこに??」
「私のセンサー(半径百メートル範囲に幼女が入ったら作動)に未知の反応が入ってからよ」
「具体的には??」
「マチョリーが「さぁ付いたわよ」って言ってから」
この兎との会話の前からじゃん。
「あ、マチョリー、これ装備してみて」
えーりん は マチョリー に てつのつめ を わたした。
マチョリー は てつのつめ を そうびした。
………って装備できてるし。
「やっぱりか、じゃあ次はこっちね」
えーりん は まほうつかいのつえ を マチョリーに わたした。
しかし まほうつかいのつえ は くだけちった。
…………握力に耐えられなかったか。
「マチョリー、やっぱり彼方は武闘家ね」
「失礼な」
「あ、ところで彼方お名前は何かしら??」
「ふ、フランドールです」
「いい名前ねー、お姉さん(ここ重要)の名前は八意永琳って言うの。気軽に永琳でいいわ」
「え、永琳さん??」
「いい、とってもいい」
な、なんなんだろうこの人。
「てゐ、やっぱり師匠ってロリコンなのかしら??」
「絶対そうでしょ、どう見ても」
「失礼ねっ、私はただ純粋に幼女が好きなだけよっ」
それって私が好きなのかな??
咲夜やお姉さま以外の人から言われると照れるなー。
「なんだかフランがロリコンの毒牙にかかってる気がするわ」
「お嬢様、解りましたから、解りましたからグングニルをしまって下さい」
「大丈夫よ咲夜、とりあえずロリコンを串刺しにしたらしまうわ」
「それじゃあ遅いんです、お願いですから落ち着いてください」
「フランーーーーー、カァァァムバァーーーーーック」
「ところでお腹は空いてない??」
「え、えーと」
「言わなくてもいいわ、てゐ。チャ、いえリンに一人分増やすように言ってきて」
「へいへい」
なんで今言い直したんだろう??
そんな事を思っているとそっとマチョリーが耳打ちをしてきた。
「いい、決してりんの前で本名を口にしてはいけないの。明日のご飯になりたくなければね」
「え……………??」
なんだか今物凄く恐ろしい事を言われた気がする。
しかし、お腹が減ってるのは事実だからマチョリーに連れられて慣れない和風の部屋に入った。
「いいわね、右も左も解らぬ所でおどおどするちっちゃい子って」
「なぁに永琳、また発症してるの??」
「まあ姫様、発症とは少々酷いのでは??」
「ふふ、否定はしないのね」
「まあ、少なからず病んでいるような気はします。治しませんけど」
なんだかまた新しい人が入ってきたよ。
それとついつい男が興味を惹かれそうな兎と一緒に。
「お待たせいたしました、急な話で多少遅れましたが本日の夕飯です」
そう言って奥の部屋から複数の兎と髪の長い兎が入ってきた。
たぶんあの髪の長い兎がリンなのだろう。
他の兎とはなんていうか風格が違う。
「わぁ、和食だなんて初めて」
「お箸は使える??」
「うーんと」
「優曇華、教えたげて」
「はい師匠」
ブレザーを着た優曇華と呼ばれた兎が丁寧に教えてくれた。
絶対この几帳面な性格はどこかで損してると思う。
ふと隣のマチョリーを見ると鋼鉄の箸で豪快に食べていた。
全然参考にならない。
「ふふ、作法なんて気にせず食べてね??」
「あ、ありがとうございます」
見た目の通り優しい人だなぁ。
とりあえずこのお魚から食べよう。
うん、塩が効いてて美味しい。
「やっぱり魚にはプロテインよね」
隣を見ちゃ駄目だ、隣を見ちゃ駄目だ、隣を見ちゃ駄目だ、隣を見ちゃ駄目だ、隣を……
す、少しだけならいいよね??
「うぷっ」
「あ、あら??」
「大変だわ、フランちゃんが倒れたっ、これは私の付きっ切りの看病が必要ね」
「永琳だけじゃフランちゃんが色々大変な事になりそうだから優曇華も付いたげて」
「はい姫様」
薄れいく意識の中で私はそんな声を聞いた。
そして、お父様と出会った。
「やあフラン、魚にはウスターソースだな」
「こんなのお父様じゃないっ」
「なんだとうっ!!」
顔が思い出しきれなかったのかへのへのもへじだったけど、一番許せないのはウスターソースだった。
あんなに塩が美味しかったのにウスターソースなんてないよっ。
ついでに思い出の中のお父様はトランクス一丁でフリーダムな人なんかじゃないっ。
というかどうして私はアレをお父様だなんて思ったんだろう。
そして、気が付いたら私は布団の中に居た。
「…………知らない天井だ」
「お目覚め??なんだか魘されてたみたいだけど」
「ここ、マチョリーの部屋??」
「そうよ、ついでにアナタのお姉さまが迎えに来てるわよ」
「え??」
「今朝方来たのよ。随分必死で探してたみたいね」
「…………悪い事しちゃったな」
「じゃあ一言謝っときなさい」
「うん」
玄関に行くと、お姉さまと妹紅がいた。
たぶん永遠亭までの道案内をさせられたんだろう、酷く不機嫌だ。
「ったく、なんで朝っぱらから」
「まあまあ、そう言わないで お ね え ち ゃ ん」
「お、おおおおおおおおおおま、おまえここでそれをっ」
「ふふ」
仲、いいなぁ。
妹紅と姫様。
「フラン、探したわよ」
「お姉さま、ごめんなさい」
「ふぅ、無事でよかったわ。それじゃ帰りましょ」
「はーい」
「お世話になったわね、今度お礼をするわ」
帰る最中、私はお姉さまに聞いた。
「お姉さまは焼き魚に何をかける??」
「ウスターソース」
「お姉さまの馬鹿っ」
わーーーん、変な所ばっかりお父様に似てるーー。
「え、ええ、なんで、なんでよ」
「知らないっ、家出してやるっ」
「ちょ、ちょっとフラン、フラーーーン」
レ「あら、一体何処に行ったのかしら」
レ「手紙??」
レ「『お姉さまへ しばらく家出します。さがさないでください』」
レ「……………………」
今日家出をした。
特に理由はないけど、家出をした。
今頃はお姉さま達が必死に私を探しているだろう。
いや、探してなかったらショックだけどね。
大丈夫、普段から鬱陶しいくらいに構って来るんだから捜してるよね??
「さて、何処に行こうかな~♪」
普段行けない様な所に行ってみたい。
咲夜やお姉さまが止めるようなスリリングなところに。
「えーと、うーんと……………」
よく考えたら私紅魔館以外の場所良く知らないや。
それ以前に勢いでここまで来たけどここ何処??
もしかして、もしかしなくても、迷子??
「『しばらく家出します。さがさないでください』」
「鬱だ、死のう」
「ちょ、お嬢様ぁーーーー。めーりんお嬢様を止めてぇーー」
「お嬢様、早まっちゃいけませんっ」
「離して美鈴っ、フランに嫌われたという現実を認める位なら死んでやるっ」
「妹様ぁー、何処行ったんですかぁ~~~」
「えーと、パチュリー様止めないんですか??」
「面白いから放置しときましょ。小悪魔も手出し無用よ」
ぐすっ、お腹すいたなぁ……。
お腹がすいて空も飛べないよぅ。
こんなことなら何か食べ物持って出てくるべきだったかも。
知り合いは誰もいないし、ここが何処かもわからないし。
「咲夜~、美鈴~、パチェー~、お姉さま~」
「あら、この迷いの竹林で迷子になるなんて付いてない幼女ね」
「誰っ!?」
「あら、フラン」
「ぶっ!!」
それは、既に死んだはずの人物で。
もっとも会いたくない人だった。
ヤツの名は、マチョリー。
「で、こんな所で何やってるの??」
「え、えーと」
「ははん、さしずめ家出かしら??」
「うぐっ」
「何、自分探しの旅??」
「駄目人間っぽいからその言い方はやめて」
まあ間違っていないような、微妙に違うような……。
というかなんでそんなに鋭いのさ。
「どうでもいいけどこんな所をふらふらと歩いてたら不審者に捕まるわよ??見た目ロリコンホイホイなんだから」
「……………」
言えないよなぁ、オマエが既に不審者だって。
ところでロリコンホイホイって何??
「まあいいわ、永遠亭に来なさい。一日くらいなら泊めて上げる」
「ホントに??」
「誰でも彼でも泊めるわけじゃないのよ??」
「うん、ありがとマチョリー」
「ほら、肩車してあげる」
「やった!!」
めーりんよりも高い!!
さすがマチョリー。
「いけー、はしれー」
「言われるまでもないわ、死ぬ気で掴まりなさい」
「わー」
その次の瞬間に、私とマチョリーは光になったんだと思う。
ほんの数秒で竹林を駆け抜けたんだから。
「さぁ付いたわよ」
「………マチョリーって天狗だったの??」
「馬鹿言わないで頂戴、私はどこをどう見ても魔法使いじゃない」
「いや、武闘家だと思う」
「鉄の爪は装備できないわよ??」
何を言ってるんだろう。
マチョリーに爪なんていらないじゃないか。
素手でお姉さまを圧倒するんだから。
「てゐー、見回りから帰ったわよ」
「ごくろうさん、って誰よそいつ」
「竹林で拾った迷子」
「返してきなさい、ね、いい子だから??」
「てゐ、なんでそんな諭す様な顔をしてるのよ。ほら見てよこの無垢な顔を」
「うっさいっ、その羽を見ろよっ。どう見ても吸血鬼じゃないかっ」
うーん、歓迎されてないのかなぁ。
しゅん。
「ちょっとてゐ、ちっちゃい子をいじめるのは頂け無いわね。ね、師匠」
「まったくね」
うわ、赤と青の服だ、変なのー。
でもそれほど悪そうに見えないかな。
「し、師匠!?何時からそこに??」
「私のセンサー(半径百メートル範囲に幼女が入ったら作動)に未知の反応が入ってからよ」
「具体的には??」
「マチョリーが「さぁ付いたわよ」って言ってから」
この兎との会話の前からじゃん。
「あ、マチョリー、これ装備してみて」
えーりん は マチョリー に てつのつめ を わたした。
マチョリー は てつのつめ を そうびした。
………って装備できてるし。
「やっぱりか、じゃあ次はこっちね」
えーりん は まほうつかいのつえ を マチョリーに わたした。
しかし まほうつかいのつえ は くだけちった。
…………握力に耐えられなかったか。
「マチョリー、やっぱり彼方は武闘家ね」
「失礼な」
「あ、ところで彼方お名前は何かしら??」
「ふ、フランドールです」
「いい名前ねー、お姉さん(ここ重要)の名前は八意永琳って言うの。気軽に永琳でいいわ」
「え、永琳さん??」
「いい、とってもいい」
な、なんなんだろうこの人。
「てゐ、やっぱり師匠ってロリコンなのかしら??」
「絶対そうでしょ、どう見ても」
「失礼ねっ、私はただ純粋に幼女が好きなだけよっ」
それって私が好きなのかな??
咲夜やお姉さま以外の人から言われると照れるなー。
「なんだかフランがロリコンの毒牙にかかってる気がするわ」
「お嬢様、解りましたから、解りましたからグングニルをしまって下さい」
「大丈夫よ咲夜、とりあえずロリコンを串刺しにしたらしまうわ」
「それじゃあ遅いんです、お願いですから落ち着いてください」
「フランーーーーー、カァァァムバァーーーーーック」
「ところでお腹は空いてない??」
「え、えーと」
「言わなくてもいいわ、てゐ。チャ、いえリンに一人分増やすように言ってきて」
「へいへい」
なんで今言い直したんだろう??
そんな事を思っているとそっとマチョリーが耳打ちをしてきた。
「いい、決してりんの前で本名を口にしてはいけないの。明日のご飯になりたくなければね」
「え……………??」
なんだか今物凄く恐ろしい事を言われた気がする。
しかし、お腹が減ってるのは事実だからマチョリーに連れられて慣れない和風の部屋に入った。
「いいわね、右も左も解らぬ所でおどおどするちっちゃい子って」
「なぁに永琳、また発症してるの??」
「まあ姫様、発症とは少々酷いのでは??」
「ふふ、否定はしないのね」
「まあ、少なからず病んでいるような気はします。治しませんけど」
なんだかまた新しい人が入ってきたよ。
それとついつい男が興味を惹かれそうな兎と一緒に。
「お待たせいたしました、急な話で多少遅れましたが本日の夕飯です」
そう言って奥の部屋から複数の兎と髪の長い兎が入ってきた。
たぶんあの髪の長い兎がリンなのだろう。
他の兎とはなんていうか風格が違う。
「わぁ、和食だなんて初めて」
「お箸は使える??」
「うーんと」
「優曇華、教えたげて」
「はい師匠」
ブレザーを着た優曇華と呼ばれた兎が丁寧に教えてくれた。
絶対この几帳面な性格はどこかで損してると思う。
ふと隣のマチョリーを見ると鋼鉄の箸で豪快に食べていた。
全然参考にならない。
「ふふ、作法なんて気にせず食べてね??」
「あ、ありがとうございます」
見た目の通り優しい人だなぁ。
とりあえずこのお魚から食べよう。
うん、塩が効いてて美味しい。
「やっぱり魚にはプロテインよね」
隣を見ちゃ駄目だ、隣を見ちゃ駄目だ、隣を見ちゃ駄目だ、隣を見ちゃ駄目だ、隣を……
す、少しだけならいいよね??
「うぷっ」
「あ、あら??」
「大変だわ、フランちゃんが倒れたっ、これは私の付きっ切りの看病が必要ね」
「永琳だけじゃフランちゃんが色々大変な事になりそうだから優曇華も付いたげて」
「はい姫様」
薄れいく意識の中で私はそんな声を聞いた。
そして、お父様と出会った。
「やあフラン、魚にはウスターソースだな」
「こんなのお父様じゃないっ」
「なんだとうっ!!」
顔が思い出しきれなかったのかへのへのもへじだったけど、一番許せないのはウスターソースだった。
あんなに塩が美味しかったのにウスターソースなんてないよっ。
ついでに思い出の中のお父様はトランクス一丁でフリーダムな人なんかじゃないっ。
というかどうして私はアレをお父様だなんて思ったんだろう。
そして、気が付いたら私は布団の中に居た。
「…………知らない天井だ」
「お目覚め??なんだか魘されてたみたいだけど」
「ここ、マチョリーの部屋??」
「そうよ、ついでにアナタのお姉さまが迎えに来てるわよ」
「え??」
「今朝方来たのよ。随分必死で探してたみたいね」
「…………悪い事しちゃったな」
「じゃあ一言謝っときなさい」
「うん」
玄関に行くと、お姉さまと妹紅がいた。
たぶん永遠亭までの道案内をさせられたんだろう、酷く不機嫌だ。
「ったく、なんで朝っぱらから」
「まあまあ、そう言わないで お ね え ち ゃ ん」
「お、おおおおおおおおおおま、おまえここでそれをっ」
「ふふ」
仲、いいなぁ。
妹紅と姫様。
「フラン、探したわよ」
「お姉さま、ごめんなさい」
「ふぅ、無事でよかったわ。それじゃ帰りましょ」
「はーい」
「お世話になったわね、今度お礼をするわ」
帰る最中、私はお姉さまに聞いた。
「お姉さまは焼き魚に何をかける??」
「ウスターソース」
「お姉さまの馬鹿っ」
わーーーん、変な所ばっかりお父様に似てるーー。
「え、ええ、なんで、なんでよ」
「知らないっ、家出してやるっ」
「ちょ、ちょっとフラン、フラーーーン」
師匠はデフォで壊れてるのが一番良いと思いますよ、ええ
二人のお父さんに会ってみたいですねwww
遊びたくても、web上に上がるまでできないですwww
天然Sの早苗さんがかわいいよ早苗さん
霊夢は相変わらずの外道でした
霊夢と早苗さんの板ばさみになった魔理沙はどこまでも普通でした
神奈子装備のショットの白いうにょうにょが精液にしかみえな
おk。挿入句1つに殺されかけたのはこれが初めてだww
新作さんは、体験BANがWEB上陸するまで我慢我慢。
ログイン結界は無事通過。うん、すごい。
レ「死にさらせこのド変態が」
フ「お、お姉さま??」
レ「あー、なんでもないのよ??」
フ(……返り血が生々しい)
2>
私のPCなら行けるんですが、物がありません。
地霊殿プレイしたのも碌な事をしない友人から借りてからでしたから。
3>
二人のお父様は首吊ってから異常にイキイキしています。
4>
体験版をやって。
製品版が店頭に並ぶのを待ち。
そして買ってきた友人から借りてのプレイ。
………一体何時になったら全ボス見れるんだろう。
5>
映「ログインを抜けたら『天災革命』と入力するまで一気に行きなさい。
それが今のアナタに出来る唯一の善行です」
体験版が出たら真っ先にやりますが、私の作品に出てくるのは大分先。
絶対に見てはいけません。
そして最初に戻ると・・・
とか、フランちゃんが随所で観察力鋭いのが良い。
おぜうさま案外落ち着いていらっしゃる…っまさか、コレがカリスマ…っ?
買いに行った友人は手ぶらで帰ってきました畜生…。
でももう調べられる事は全部見ましたがね…ネットってスゲー……。
>(ここ重要)
自分の中では新しい方法だと思いましたwww
永琳が一瞬岩田に見えた。
…が、すぐに台詞違うと理解。
そしてウスターソースw
折角だからweb体験版が出るまで待つのを選ぶぜ!
未プレイ
しかしマチョリーはどう考えても武道家、百歩譲ってもやはり武道家にしかなりません。
あと塩や醤油大根おろし以外にも目を向けてみれば煮付け・味噌煮・照り焼きとおいしい食べ方がまだまだありますよね。
ただしウスター、テメーはダメだ。
そして何気に2度目のコメ返信の番号が微妙にずれてるような気がするのぜ。
この後も恐ろしいエンドレス。
8>
ネタバレもすげー。
だからやるまで手を出さないっ。
よって作品に出てくるのは店頭にならんでからです。
9>
カオスならお任せ。
永「私は永遠のお姉さんっ」
鈴「師匠……」
永「な、何よその哀れみの視線は」
鈴「いえ、なんでも、なんでもないんです」
10>
はやく体験版が出ないかなぁ。
早苗さんがやりたい。
11>
いいですね大根おろしの上から醤油。
なんだか食べたくなってきました。
12>
マ「こんなにパーフェクトな魔法少女を捕まえて何を言ってるのよ」
て「いや、そりゃねーよ」
マ「まったく、魔法だって使えるのよ??」
て「何が??」
マ「筋肉魔法」
て「……………」
バーム伯爵←(名無しだと不便なので仮名)「美味しいのに」
レ「美味しいのに」
フ「おかしい、何かがおかしい……」
そして番号のズレに気が付いたので一旦全部消去。
多少コメが変わってても気にしないでね。
保存するの忘れてただけだから。
マチョリー最高。あー腹痛ぇ