Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

魔理沙と咲夜の×××

2009/03/07 00:42:51
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闇の帳が下り、ほとんど人の気配がない紅魔館の一室。
そこで咲夜と魔理沙の二人が何かを始めようとしていた。



「それじゃあ…始めましょうか」

「う、うん…」

「でも意外ね、魔理沙って私以外の人とも交流が多いから…こういう事って慣れてると思ってたわ」

「そ、そりゃ…多少は知識とかはあるけど…実際にするのは初めてだぜ…」

「そうなんだ」

「…咲夜はやっぱり…こういうのってやってるのか…?」

「まぁ、従者ですもの。お嬢様や妹様に言われたら…ね。たまにパチュリー様にも求められるわ」

「そ、そっか…そうだよな…私もしっかり覚えるから…よろしくお願い…します」

「それじゃ、初めての魔理沙でもきちんとできるように優しく教えてあげないとね」

「そうしてくれると助かるよ…」


「じゃあ、最初は私が一人でやるから…ちゃんと見てるのよ?」

「うん…」

「これを…こうして…それからこっちもこういう風に…」

「そんなに激しく動かして…痛くないのか?」

「そうね、あまり長時間やってると痛くなったり疲れたりするわね」

「やっぱりそうなのか…」

「じゃあ、次は魔理沙がやってみて」

「わ、わかった…もう、触っていいんだよな」

「えぇ、どうぞ」

「…うわ…柔らかい…」

「…そんなに乱暴にしないで。もっと優しく…」

「ご、ごめん…」

「まぁ、初めてだし仕方ないわね。それじゃ続けて・・・」

・・・・・・・

・・・・・

・・・

「も、もういいかな?」

「まだ駄目よ。焦っちゃ・・・。こういうことは時間をかけてゆっくりとしなきゃ・・・」

「でも・・・もう我慢できないぜ!」

「仕方ないわね・・・いいわよ。魔理沙がしたいようにして」

「うん・・・」


「さぁ、どうかしら?」

「すごいな・・・さっきまで柔らかかったのにこんなに硬くなってる・・・」

「それじゃさっそく・・・ほら魔理沙、口開けて」

「んぐっ・・・ん・・・・熱くて火傷しそう・・・」

「大袈裟ね。でも魔理沙、初めてにしてはずいぶん上手じゃない」

「えへへ、言っただろ。知識はちゃんとあるって」



「それじゃ、私は紅茶を煎れてから行くから。魔理沙はそのクッキーを持って先に私の部屋に行って待ってて」

「あぁ、わかったよ。早く来ないと全部一人で食べちゃうからな」

「はいはい」




今日も幻想郷は平和です。
一発ネタです。類似ネタとしてマッサージとジェンガがあります。
×××に入る言葉は『お菓子作り』です。とっても健全です。
というわけでごめんなさい。酷い内容だったかもしれませんが書いててものすごく楽しかったです。反省はしてますが後悔はしていません。
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。
ちょ~さ
コメント



1.脇役削除
もう一つ、耳掃除ってネタもありますよ
2.ちょ~さ削除
コメントありがとうございます。
なるほど、耳掃除もいいネタになりますね。こういう誤解ネタは昔からよく使われていましたが、現在でも頻繁に見ることがあります。それだけ王道なネタなのかもしれません。
3.地球人撲滅組合削除
昔、これでジェンガを書いた者です。
なので、最初から(ああ、同志が増えた)とか思ったりw
4.ちょ~さ削除
コメントありがとうございます。
やっぱりジェンガで書いていた人がいたんですね。あれほど誤解ネタに使える玩具は他にないと思います。今回のはまだまだ改善できるところがあった気もするので、また今度誤解ネタに挑戦してみたいです。
5.名前が無い程度の能力削除
>>1使い古されてるとね、それ。
誤解ネタって多いよね。てか、凄まじく健全ですね、はい。