Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

封印されし月の宝物

2009/03/05 23:48:46
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 それは宴会の際に輝夜が呟いた一言が切欠であった
「永遠亭には封印されている宝物もあるのよ」
 ただの戯言と回りの者達は思っていたが
 一人だけそれに食いついた


「で…月の宝物を見てみたいって?」
「おう、できれば永遠に借りていきたいんだが」

 白黒にして普通の魔法使いである霧雨魔理沙であった
「そのために此処までやってきたんだぜ?」
 魔理沙の後ろには死屍累々のウサギ達の姿が
「おかしいわね?キッチリと対応してから
 私の部屋に案内してくれるはずなのに」
「そんな時間も惜しいから入り口から突っ込んできたぜ」
 なるほど、言われれば入り口からこの部屋の前まで
 綺麗に穴が開いていた
(妹紅も此処まで綺麗に開けて来たことがないのに)
 目の前の魔法使いが紅魔館で迷惑がられている理由が少しわかった気がした
(でも、流石にやりすぎね…)
 
 いくら回りにある程度寛容である(まかせっきり?)輝夜でも
 少々この参状は酷いと感じていた

「この惨状…どうやって直すのよ?」
「細かい事は任せるから、さあ、宝を見せてくれ」
 その言葉に輝夜がため息をつき
「永琳!こっちに来て~!」
 片手を上げて永琳を呼び寄せる
 しばらくしてから、永琳が急いでやってくる
「なんですか?今怪我をしている兎達の世話をしてたんですが」
 その永琳の背後には怪我の治療を待つ兎達が綺麗に整列していた
「なんか、凄い光景だな」
「誰の所為だと思っているのよ!?」
「まあまあ、そんな事は置いて置いて」
 輝夜の突っ込みに魔理沙が他人事のように答える
 その言葉に輝夜が永琳に命令をだす
「…永琳、この子をあの宝部屋に案内してあげて?」
「…わかりました」
 その言葉に永琳が頭を下げると
「皆、少しだけ待っててね…うどんげ!代理よろしく」
「わ、わかりました」
 永琳の代理としてうどんげが治療にあたる
「さあ、着いてらっしゃい」
「わかったぜ!」

 後ろでそれなりに治療を行なっているうどんげを無視して
 永琳の後について行く魔理沙
「たどり着いたわよ?」
 たどり着いた先にあったのは
「四つの部屋?」
 四つの入り口のある透明な床の空間であった
「…この中に宝物があるから好きに持って行きなさい」
「良いのか?全部持って行くぜ」
「かまわないわよ無事に持って来れたらね」
「えっ?」

 魔理沙が聞き返した時には永琳と入ってきた入り口が消えていた
「お、おいおい!どうやって帰れば良いんだよ!」
 魔理沙がそう声をかけると何処からか永琳の声が聞こえてくる
『四つの部屋の中に入ったら連れに来て上げるわ…
 大丈夫死んでも蘇らせて上げるから…四つの部屋に入り終えるまでは』
「し、死んでもって…そんな危険なのかよ!」
 魔理沙の言葉に今度は輝夜がおかしそうに告げる
『あら?私は始めに言った筈よ?『封印されている』って』
 
 確かにそう言っていた…
「まあ、死ななければ良いんだな」
『突き詰めればそうね…じゃあ頑張ってね』
 
 魔理沙が一つ目の部屋に入って行く
「…おおっ?」
 その部屋の真ん中に飾られているのは一振りの刀
 怪しい光りを放っているようにも見える
 きっと名のある大業物に違いない代物
(さっと奪って部屋から出るぜ!)
 魔理沙がその業物を奪って行こうとしてその刀に触った瞬間

(…この明るき光りを放つ『村正』を奪おうとするものは…)

 何者かの声が直接魔理沙の頭の中に響いてきたかと思うと…
「この白龍が許さん!」
「うわああっ!?」

 突如として魔理沙の周りに物凄い力が集まったかと思うと
 武器を守るようにトグロを巻いた体の長い白龍が姿を現して
「去れ、小娘…今なら戻る事を許す」
 魔理沙にそう告げてきた
 その言葉に対して魔理沙が取った事は

「断るぜ!せっかくのお宝を前に帰る魔理沙様じゃないぜ!」
 白龍に対して八卦炉を構えて
「マスタースパーク!」
 己の渾身の一撃を放つことだった…






「あれ?」
 魔理沙が気がついたら始めの四つの入り口の前にぶっ倒れていた
(何があったんだ?…いっ~~!?)
 動こうとして全身の激痛に呻く
『気がついたみたね…』
 魔理沙が不思議そうに思っていたら何処からかまた永琳の声が聞こえて来た
「…なんで私がここで倒れているんだ?」
『決まってるじゃない…一度やられたのよ』

 マスタースパークを放ったのは良いが
 耐えられた挙句に、身動きの取れない状態に
 あの巨体の尻尾によって壁に叩きつけられて一撃だったらしい

『大丈夫よ、妹紅から奪ったフェニックスの尾があるから
 何度でも蘇らせてあげるわ』
「…今度はこっちの部屋に入るぜ」
『あら?頑張ってね』
 あの部屋が無理と判断した魔理沙が今度はその隣の部屋に入る
 


「…槍か?」
 そこのあるのは、綺麗な光りを放つ槍…
(…今度はどんな奴が…)
 魔理沙が慎重になりながらその槍に近づいて行くと

(我が名はプレイグ…我が忌み嫌うこの聖なる槍…)
 
 先ほどと同じように頭の中に声が聞こえてきて
「『ホーリーランス』を手にするものは滅びよ」
 禍々しい気を持った変な球体の一つ目の悪魔が現われる
「くっ!ブレイジング…」
 魔理沙が攻撃するよりも先にプレイグが宣言した
「『死の宣告』」
 その言葉と共に魔理沙の体から力が抜けていった








「…またか…」
『ええ、命が抜かれたわね』
 気がつけば再び先ほどと同じ空間に飛ばされていた 
 今度は体中から力が抜けて物凄い脱力感が残っていた

『さあ、頑張ってあと二つの扉に入りなさい』
「…もう疲れたから帰りたいぜ」
 弱音を吐く魔理沙に輝夜が声をかけてきた
『あら、まだ駄目よ?因幡達の治療も終ってないし』
「…もしかして怒っているのか?」
『別に?ただ、家の因幡達を怪我させた事は事実だけどね」
 そう言って再び静かになった


「…やっぱり怒っているんじゃないかよ」
 魔理沙がそう呟きながら三つ目の扉を開ける


「…また刀か?」
 部屋の中央に飾られているのは一振りの真っ赤な刀
 一番初めに入った部屋と同じような刀が飾られていた
(…今度はなんだか禍々しいな)

 涙目になりながらもその刀の傍に魔理沙が寄ると
 再び頭の中に声が聞こえてくる
(この妖刀の傍は居心地が良いのでな…)
 
 赤い刀身の刀の周りから異様な空気が流れ始める

「この妖刀『正宗』が欲しいのならこのタイダリアサンを倒して貰おうか!」

 気がつけば目の前にどす黒い色をした巨大な水竜の姿が現われる
「くっ!スターダストレヴァーリエ!」
 魔理沙が精一杯の星屑の弾幕を張り
(こうなったら避けまくってやる!)
 相手の攻撃を全て避けようとして

『大海嘯!』

 水龍の体の周りからとんでもない量の津波が起されて
 避ける事もなく波の中に魔理沙が飲み込まれた







『はいはい…蘇りなさい』
「……」
 体中水浸しで、疲労が大量に溜まっていた
 ボロボロになった魔理沙に起きるように声をかける輝夜
『ほら、最後の一部屋じゃない?宝物を手に入れるんじゃなかったの?』
「…もう帰りたい…」
 身も心もボロボロになった魔理沙がそう呟く
 そんな魔理沙に対して輝夜が声をかける
『嫌よ、少しは周りの者が受けた痛みを知りなさい』
 

「どういうことだ?」 
『どうもこうも…自分勝手にお宝を手に入れようとしたのなら
 此方もそれなりの対応をとらせて貰っているだけよ?
 宝を奪いたいのなら、一人で頑張って奪ってみなさい』

 その言葉でやっとわかった

『さあ、永琳、因幡達の治療をしに行きましょう』
『そうですね姫様…』
『あ、安心しなさい白黒の魔法使い、そこの空間で死ぬ事は無いから』

 それが一番のキツイ罪滅ぼしになると思うしね?

「じょ、冗談じゃないぜ…」
 つまり魔理沙はこの空間に閉じ込められたのだ
 魔理沙に対して輝夜が声をかける
『少なくとも四つの扉を開け終えるまでは許すつもりは無いからね?』
『大量の因幡を傷つけた罪をすぐに償わせるまでは…』
 その言葉と共に声が途絶えた
 


 そこまで話されて魔理沙の顔が真っ青になった


 此処は永遠亭の奥深く…言わば輝夜の腹の中
 誰も此処に魔理沙がいる事は分からない
 そして、この空間から自分では帰る事も出来ない 
 
 たとえ誰かが来たとしても永遠亭の連中に
「魔理沙は此処にきて居ないと」
 と言われたら皆帰って行くであろう
(うぅ…霊夢…香霖…魅魔様~)
 魔理沙が泣き出しそうになる


 だが、泣いたところで誰かが助けに来てくれるはずも無い
(…行こう…)
 少なくとも四つの扉の中に入らない限りは
 この空間から出ることもないのだ
 少しだけ休憩を挟んだ魔理沙が四つ目の扉を開ける
 

「次はなんだ?」
 魔理沙が入った部屋の中に安置されているのは
「今度は…西洋刀か?」
 不思議な力を放っている一振りの西洋刀であった
 その姿は聖なる光りを放つまさしく聖剣そのものであった
(…本当に凄いぜ…)
 
 静かに魔理沙が西洋刀が安置されている台の上に近寄る
(眩き光りを放つこの『ラグナログ』を得ようとするものは…)
 そして、さっきの三つの部屋の中で宝物に触れようとした時と同じように
 魔理沙の頭の中に宝を守る者達が直接声をかける
 声が聞こえたと同時に魔理沙の周りに濃い霧が集まり
「このダークバハムートが許さん」
「うわぁあ!?」
 それと同時に、魔理沙の目の前に現われたのは巨大なドラゴンの姿であった
 流石に幻想郷といえど、これほどの化け物は中々居ない
 魔理沙が急いでその場から箒に跨って後ろに下がる    
 それと同時に、ドラゴンが羽根を広げて

『メガフレア』

 辺り一帯に大爆発を起した
 その閃光に魔理沙の意識が遠のいていった


(うっ…うぅ…)
 次に魔理沙が目を覚ますと…そこは始めの部屋だった
(また…やられたのか…)
 だが、先ほどの三つの部屋でやられた時とは違い
 体の辛さは一切感じなかった
「…またやられたのか?」
 自分が倒れていた事に気がついた魔理沙が起き上がると 

「ふむ…目を覚ましたか…」
 目の前に一番初めの部屋に居た白龍が居た


「う、うわあ!?」
 魔理沙が急いで武器を構えるが
 魔理沙の周りに居たのは白龍だけでなく
 丸い球体の悪魔であるプレイグ
 巨体を持つ水竜のタイダリアサン
 そして、先ほどまで魔理沙と対峙していたダークバハムートの姿があった
(だ、駄目だ…一匹でも勝てなかったのに四体同時なんて)
 魔理沙にとっては絶望的な状況であった
「さあ…殺すのなら一思いに殺しな…」
 諦めを籠めて魔理沙が手にしていた八卦炉をおろした

「ふう…元気な嬢ちゃんだな」
「安心しな…あの聖なる武器に触れないのなら攻撃はしない」
「…やれやれ…我々相手に一人で立ち向かうのは些か無謀と言うものだぞ?」

 だが、そんな魔理沙に帰ってきた言葉は意外なものばかりだった  
 先ほどのような怖い雰囲気は無く
 むしろかなり友好的な言葉が返ってきた
「えっと…攻撃しないのか?」
 おどおどと魔理沙が声をかけると
 まず白龍が声をかけてきた
「なに…我々は自分達が守っている武器を奪おうとする者以外は攻撃しない」
 
 白龍の言葉に全員が頷く
「なにせ、あれを守る事が我々の存在理由だからな」
「守る事が?」
 次に魔理沙に声をかけてきたのはプレイグであった
「我々はあの強すぎる武器を封印する為に居るのだから」 

「…なんで封印する必要があるんだ?」
 プレイグの言葉に魔理沙が質問すると    
「余りにも強い力は持つ者の心も破壊してしまうからなあ…」

 今度はタイダリアサンがその質問に答えてくれた
「ワシが守っているあの妖刀を嬢ちゃんが触ったら乗っ取られるぞ?」
「…それは嫌だな」 
 確かにお宝であるのは間違いないが
 それに振り回されるのは魔理沙の本意ではない
 
「…それに嬢ちゃんはこの聖剣を持って戦うような器ではないだろう」
 最後に声をかけてきたのはダークバハムートであった
「まあ、確かに魔法が武器だしな」
「そうだろう…おまけに私との相性も悪い」
「なんでだよ?」
 不思議そうな顔をする魔理沙に
 ダークバハムート以外の三人が笑みを浮かべる
「私は魔法を跳ね返す戦術を取るのでね」
 その言葉に魔理沙以外の皆が笑った


 ひとしきり笑い終えると
 宝を守る四人が魔理沙に静かに声をかけてきた
「…さて、申し訳ないが我々にとって守っているのは大切な物なのだ」
「勝手に持って行くのは勘弁願えないだろうか?」   
「無論、戦って持って行くのなら仕方ないが…」
「お前も自分の大切な物が奪われるのは嫌だろう?」
 四人の言葉に、魔理沙が帽子を深く被ると
「…わかったぜ…」
 仕方が無いと言った表情で頷いた

「そうか…では我々は自分の守る物の所に帰る」
「…もし戦おうと言うのなら回復呪文かアイテムぐらいは持って来い」
「それに、もっとレベルも上げて来い」
 白龍とプレイグ、そしてタイダリアサンの姿が消えていく

「ちょ、ちょっと待ってくれ、この空間から戻る方法は無いか?」
 そして、最後にダークバハムートが戻ろうとしている時に
 魔理沙が声をかけるとダークバハムートが腕を組んで
「…ふむ…確かあの辺に出口があったと思うのだが」
 魔理沙の後ろの方を指差した
 
 そこには光る空間が…
「おお、これで帰れるぜ」
 魔理沙がその方角に向かって移動しようとして
 何か思いついたように振り返って伝える
「…ありがとな」
 その言葉に姿が消えていたダークバハムートの声が頭に響いてきた

(余り人に迷惑をかけるものじゃないぞ?)

 その声を聞きながら魔理沙は箒に乗って
 出口と思われる空間に飛んでいった




 何があったのかは、誰も知らないが
 その次の日、永遠亭の壁の修理を手伝う魔理沙の姿が見られて
 その日以来強奪紛いの行為は減ったと言う

 
 どうも、脇役です
 …FF4です、皆武器を守っている強敵達です!
 どう見ても脇役の妄想に過ぎません!御免なさい!


 おまけ

「ふぅ…やっと帰ってこれたぜ」
「あら?魔理沙じゃない…何時の間に地下に潜っていたの?」
 
 夕方になった頃に魔理沙が姿を現したのは
 博麗神社の傍の地下への入り口だった

「まあ…ちょっと大変な目にあってな」
 
 宝を守っていた四人と別れてたどり着いた先が
「…まさか冬の忘れ物に出会うとは思っていなかったぜ」
「この季節に?」
 霊夢の問いかけに魔理沙が頷く
「…なんか、幻獣の住む世界にたどり着いてな…
 あの黒幕に地霊殿まで送ってもらって、ようやく此処に戻ってこれたぜ」
「…忙しいのね」
 魔理沙の前にお茶を出す霊夢
 そのお茶を魔理沙が飲み干してから

「そうだ!幻獣達から面白いこと聞いたんだ」
「…私に迷惑をかけないでよ?」
「まあまあ…博麗神社の裏の池の話を聞いてさ」
 その話に霊夢が耳を傾ける
「何か祈ったら、伝説の物が蘇るらしいんだぜ?」
「…面白そうね」

 お茶を置いて、二人が裏手の方にある池にたどり着いてから
「祈る!」
「祈る!」
 二人が両手を組んで祈り始める
「蘇れ~!」
「蘇れ~!」

 その祈りが天に通じたのかどうかは知らないが
 突然、池の中央に渦が起こってそこに何かが現われる
「れ、霊夢!?」
「…こんな所に眠っていたのね…」
 現われた者を見て魔理沙と霊夢が驚きを隠せない

「…私は此処に居るよ~」
「魅魔様!」
「魅魔!」


 魔理沙日記より

 その日は久しぶりに魅魔様御手製のエビフライが晩御飯だった
 今から一緒に温泉に入ってくる!うふふ…うふふふだぜ
脇役
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
まぁ、流石に一人は無謀ですね・・霊夢や紫様も居ればラグナロク位は取れると思うが。w
武器以外にも確か・・・リボンも封印されてた気がするのですが・・。(違ったかな?
2.名前が無い程度の能力削除
玄爺かとおもったら魅魔様だったw
3.名前が無い程度の能力削除
あとがきが……うふふふ!
4.回転魔削除
レミフラで ブレイク!! とか アポロ13にすべてのパワーを!!
とか幻視した自分はもうだめかもわからんね
5.脇役削除
朝起きたら感想一杯でうれしいので
レス返しさせてもらいます

>1様
 リボンはもうありません!裏設定で慧音と妹紅が頭につけていますww

>2様
 FF4に置いて、祈りで出て来る魔道船の別名は『エビフライ』
 だから魅魔様なんですよ

>3様
 うふふふふっ!魅魔様と温泉に入っちゃったぜ♪(魔理沙日記より)

>回転魔様
 そこまでは考えなかった!
 >>アポロ13に全てのパワーを!!
 いいですとも!(笑)
6.名前を表示しない程度の能力削除
塔の中枢を破壊する美鈴や飛空挺からにとりが飛び降りるシーンがあると聞いて(ry

読んでる最中は月の渓谷とバトル2が交互に脳内再生されて大変でした。
しかしもこけねは二人でルナザウルス2匹をフルもっこにしたわけか……\すげぇ/
7.名前が無い程度の能力削除
ファイナル「ファンタジー」なんだから幻想郷と相性はいいハズ
8.狂信者ギリメカラ削除
これは懐かしいFF4。
アドバンス移植追加武器で封印された武器の影が薄くて丁度淋しかったところで
嬉しいネタでした
9.名前が無い程度の能力削除
プレイグの「死の宣告」はマジでトラウマ。
攻略本読んで初めて勝てた敵。
知らなければ、10カウント後に成す術無く全滅……(涙)