ぽかぽか陽気の博麗神社
縁側よい所 一度はおいで
ここは茶飲みのパラダイス
「はふぅ…平和ねぇ」
「つーか暇だなぁ」
キィィィーーーン
「なーんていってると、何かが起きるものよね」
「ああ、わかってたよ」
コォォォォォ
「やいやい紅白いのと黒白いのー!勝負しろーー!」
「おっけぇいいだろうそれじゃさっそくいくぜマスタースパーク!」
どーん
「ふぎゃあ!」
「……⑨ねぇ」
「⑨だなぁ」
「なんであんなに⑨なのかしら?」
「さあなぁ」
ヒュォォォォオオオ
「むきゃあああ!まだまだあああ!パーフェクトフリーーーィィズ!」
「はいはい弾幕結界、弾幕結界」
ぼーん
「ほぎゃあ!」
「びっくりするほど⑨ーとぴあだな」
「とんでも⑨らいしすだわ」
「うっきゃああああ!これでどおだああ!ダイヤモンドブリザ」
「「ほら、通常弾をあげるよ」」
チューン
「ぎゅ」
ぼとり
「…なんであの程度で落ちたんだ?」
「⑨故に」
「そうだな、⑨だもんな」
「うっぎゃー!あんたらさっきから聞いてりゃ⑨、⑨って!なんなのよ⑨って!」
「やっぱ⑨だな」
「やっぱり⑨ね」
「…なんだかわかんないけど、すごくむかつくことを言われてるってことは分かるわ!」
「おお、よく分かったな」
「ひとつ勉強になったわね」
「きぃええええ!もー許さない!くらえ!フロストコラムス!」
略
「うわーん!レティーー!」
ぱたぱたぱた…
「帰ったか…」
「帰ったわね」
「またつまらぬものを撃ってしまった」
「いや、面白かったわ」
「しかしあいつはあんだけ露骨に言ってるのに、まだ⑨の意味が分からんのだな」
「⑨だからね」
「⑨故にか」
「とまあそーいうわけだから、今度は一緒にあいつらをコテンパンにしてやろうよレティ」
「こりない子ね(だから⑨なのか)」
「いやいや、レティとあたいのコンビなら正に鬼に金ダライ」
「金棒ね(この⑨かわいいなぁ)」
「そうそれ。だから、ね?いっしょにいこ?」
「まぁ、いいわよ、コテンパンにするのね(⑨を)」
「わーい!ありがとうレティ!」
「暇だからね(ああ、今からこの⑨がどんな風にからかわれるのか楽しみだわ)」
※勿論チルノはレティの様子が微妙におかしいことには気づかない。⑨故に。
「ところでさ」
「なに?」
「なんか皆あたいのこと⑨、⑨って言うんだけど、なんでかなぁ?」
「それはあなたに対する最上級の誉め言葉よ?」
「えっ、そうだったの?えっへへぇ~、なぁんだーそっかー」
「そうよ」
「あたいてっきりバカにされてるのかと思ってたよー」
「分かってるじゃない」
縁側よい所 一度はおいで
ここは茶飲みのパラダイス
「はふぅ…平和ねぇ」
「つーか暇だなぁ」
キィィィーーーン
「なーんていってると、何かが起きるものよね」
「ああ、わかってたよ」
コォォォォォ
「やいやい紅白いのと黒白いのー!勝負しろーー!」
「おっけぇいいだろうそれじゃさっそくいくぜマスタースパーク!」
どーん
「ふぎゃあ!」
「……⑨ねぇ」
「⑨だなぁ」
「なんであんなに⑨なのかしら?」
「さあなぁ」
ヒュォォォォオオオ
「むきゃあああ!まだまだあああ!パーフェクトフリーーーィィズ!」
「はいはい弾幕結界、弾幕結界」
ぼーん
「ほぎゃあ!」
「びっくりするほど⑨ーとぴあだな」
「とんでも⑨らいしすだわ」
「うっきゃああああ!これでどおだああ!ダイヤモンドブリザ」
「「ほら、通常弾をあげるよ」」
チューン
「ぎゅ」
ぼとり
「…なんであの程度で落ちたんだ?」
「⑨故に」
「そうだな、⑨だもんな」
「うっぎゃー!あんたらさっきから聞いてりゃ⑨、⑨って!なんなのよ⑨って!」
「やっぱ⑨だな」
「やっぱり⑨ね」
「…なんだかわかんないけど、すごくむかつくことを言われてるってことは分かるわ!」
「おお、よく分かったな」
「ひとつ勉強になったわね」
「きぃええええ!もー許さない!くらえ!フロストコラムス!」
略
「うわーん!レティーー!」
ぱたぱたぱた…
「帰ったか…」
「帰ったわね」
「またつまらぬものを撃ってしまった」
「いや、面白かったわ」
「しかしあいつはあんだけ露骨に言ってるのに、まだ⑨の意味が分からんのだな」
「⑨だからね」
「⑨故にか」
「とまあそーいうわけだから、今度は一緒にあいつらをコテンパンにしてやろうよレティ」
「こりない子ね(だから⑨なのか)」
「いやいや、レティとあたいのコンビなら正に鬼に金ダライ」
「金棒ね(この⑨かわいいなぁ)」
「そうそれ。だから、ね?いっしょにいこ?」
「まぁ、いいわよ、コテンパンにするのね(⑨を)」
「わーい!ありがとうレティ!」
「暇だからね(ああ、今からこの⑨がどんな風にからかわれるのか楽しみだわ)」
※勿論チルノはレティの様子が微妙におかしいことには気づかない。⑨故に。
「ところでさ」
「なに?」
「なんか皆あたいのこと⑨、⑨って言うんだけど、なんでかなぁ?」
「それはあなたに対する最上級の誉め言葉よ?」
「えっ、そうだったの?えっへへぇ~、なぁんだーそっかー」
「そうよ」
「あたいてっきりバカにされてるのかと思ってたよー」
「分かってるじゃない」