殺伐ショート

～瀟洒な従者～

レミリア「ねぇ、咲夜」
咲夜「何です？お嬢様」
レ「あの…、その、あなたの横に付いてる星…？は、何？」
咲「あぁ、これですか。これは、まじかる☆咲夜ちゃんスターです」
レ「…もう一度お願い」
咲「まじかる☆咲夜ちゃんスターです」
レ「…これからは好きに生きるといいわ」
咲「解雇宣言！？」




～気になった～

れみりゃ（注･レミリアでなく）「ねぇパチェー」
パチュリー「あら、レミィ？どうしたの？」
れ「おしえてほしいことがあるのー。パチェ、ものしりだから」
パ「どんなこと？」
れ「あのねー、えっと、『亜阿相界』って、なぁに？」
パ「へ？」
れ「まりさがいってたのー。そんなしょくぶつがあるって」
パ「亜阿相界…ねぇ。聞いたことが無いわ」
れ「パチェにもわからないの？」
パ「うーん、ちょっと待ってて。調べてみるわ」


パ「あった、1ページ目に載ってたわ。キョウチクトウ科、パキポディウム属で…」
れ「みせてー」


魔「よーぅ、何やってんだお前ら」
れ「あ、まりさだ！あのね、まりさがまえにおしえてくれた『ああそうかい』のことをしらべてたの」
パ「調べさせられました」
魔「へ？…あ、あぁー…。まだ覚えてたのか。馬鹿だな、あれは冗談…」
れ「ほら、みてー」
魔「ん？」

魔「…」

魔「(　ﾟдﾟ)」

魔「(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ」

魔「(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」




～こーりん～

魔「なぁ、香霖。八卦炉から心太が出てきたんだが」
霖之助「あぁ、もうすぐ夏だろう？新しい機能を持たせておいた」





～こーりん（また）～

魔「なぁ、香霖。八卦炉からそうめんも出てきたんだが」
霖「あぁ、もうすぐ夏だろう？新しい機能を持たせておいた」




～こーりん（しつこい）～

魔「なぁ、香霖。八卦炉から半透明の、霊みたいなのがうじゃうじゃ出てきたんだが」
霖「あぁ、もうすぐ夏だろう？新しい機能を（略」




～こーりん（ふぃにっしゅ）～

魔「なぁ、香霖。八卦炉からチルノが出てきたんだが。それも際限なく」
霖「あぁ、もうすぐ夏だろう？新しい（略」

魔「…ファイナルスp」
霖「四日で元に戻そう」

咲「ぅぅぅ…。別に私が好きでつけた訳じゃないのに…」



魔「なぁ、香霖。そういえば、あのチルノ量産機、どうやって作ったんだ？」
霖「ん？やっぱり欲しいのかい？」
魔「いらん」
霖「…そうか、なら教えられないな」
魔「むぅ」



懲りずに投稿、木製です。
どうしてもショート（ショートですらない）しか書けません。
てか、一行目全部呼びかけです。
出だしが思いつかないわけではありまうわー（ﾗｽﾄｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ
別に咲夜さんに恨みがあるわけではうわー（ﾊﾟｰﾌｪｸﾄﾒｲﾄﾞ
…文花帖手に入れ損ねたのでパーフェクトメイドがどんなんだかもわかりません。
早く委託してほしいです。お願いします。本当に。
ああそうかいの話は実話です。私の。