Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

幻想お悩み相談室

2009/03/01 02:49:37
最終更新
サイズ
2.03KB
ページ数
1
―今日も素敵なゲストをお招きしています。
幻想郷の冥界の番人にして、天衣無縫の亡霊、西行寺幽々子さんです。

「どぉ~もぉ~、よろしくお願いしま~
す。」

―今回もゲストと一緒に幻想郷の皆様から届いたお悩みを解決していきたいと思います。

「ね~ぇ、このお菓子食べてもいいの?」

―どうぞ、お好きにお食べください。さて、早速、最初のお悩みにいってみたいと思います。
P.N.蓬莱の薬屋さんからのお悩みです。


「私の主が全く働いてくれません。近頃、診療所の収入だけでは生活が苦しくなってきているのですが、本人は全く働く気がありません。どうしたらあの娘を働く気にさせられるでしょう?」

―とういお悩みなんですが、これは中々深刻なお悩みですね~、どう思います、幽々子さん。」

「ふぉふぉふぉふぁふんふゅうふぉふぃふぃふぁ~」

―すいません、飲み込んでから話してもらえますか?

「このお饅頭、おいしいわ~妖夢のお土産にもらっていこうかしら?」

―あの・・・お悩み聞いてました?

「やぁ~ねぇ~、聞いてたわよ~・・・う~ん、そうね~・・・・・・・・とりあえず、そっちのお煎餅も包んでもらえる?」

―いや、あの、お煎餅は後でいくらでも差し上げますから、まずはお悩みに答えてもらはないと、コーナー成り立ちませんので・・・

「冗談よぉ~、ん~、そうねぇ・・だったら、働いたら、その度にご褒美をあげたらどう?
1日働いたらおせんべい、1週間働いたらおまんじゅう、1か月働いたら羊羹とか!」

―まぁ、たとえが全部食べ物なのは置いておいて、たしかにそれはいい方法かもしれませんね。

「でしょ~、私も昔はこの方法で妖夢を教育したものよ~ たしかあれは妖夢が5歳の時でね、
妖夢はなかなかおn・・・」

「ちょ、ちょちょちょちょちょちょ、ゆ、ゆゆ
幽々子様何を言い出すんですか!!!」

「あら~、妖夢、いたの?」
「いたの?じゃありませんよ! 公衆の面前で何を話すつもりなんですか!?」

「あら~いいじゃない、あの頃の妖夢はほんとに可愛かったんだから~ 他にも4歳の頃、怖い話聞いて街中走り回ったりして~しかもその後・・・」

「いやぁぁぁ!! 止めてください!!」

―ちょっと!スタジオで刀振り回さないで!!
ぐわぁ!?
―うわぁぁぁ!!MCが斬られた!―
―大丈夫ですか!誰か、救急車呼べ!―
「ね~ぇ、やっぱりこの羊羹も包んでくれない?」
・・・・・・・
・・・・・
・・・
はじめまして、東方初めて1か月弱、umebanというものです。初投稿ですが・・・これは小説と呼べるのか?まず、ストーリーが無いしな・・・ 十勝平野位に広い心で読んでください。そしてご意見・ご感想お待ちしています。
umeban
[email protected]
コメント



1.地球人撲滅組合削除
>妖夢はなかなかおn
斬られても構わない。詳細を頼むw
2.名前が無い程度の能力削除
>妖夢はなかなかおn・・・

この先はなんだ…
ものっそい気になる…
3.名前が無い程度の能力削除
>妖夢はなかなかおn・・・
これが分かる俺はもうダメだ…
4.名前が無い程度の能力削除
使い古されたネタかな?
だがGJッ!
みょんかわいいよみょん