番外編かもしれないね!
紫にぺいっとスキマに放り込まれた天子。
「あいったぁ!?」
ズベシと華麗に頭から落下したそこは。
「…総領娘様?」
「い、衣玖?」
何故か193ちの畳の上だった。
「…でひどいのよあいつらったら!人を勝手に呼び出しておいて、気持ちいじゃなかったあんな目にあわせて!そんで霊夢に事情を聴きにいったら『知らないわ』だけで済ませるし!どーいうことなのよ全く!」
「はぁ…そうですねぇ」
衣玖に淹れてもらった(淹れさせた)お茶を握りしめて腕を振り回す天子。
いきなりの展開でよく事情がわからない衣玖は若干生返事だった。
と言うかむしろ
(めんどくさいからはやくかえってくれないかなぁ)
ってかんじ?
「もうほんとひどい目にあったわ…。こう、なんか、こっちが悪戯してんのにシカトされた時の感じ?じゃなくてむしろこれから何されるんだろうと思ってたら放置p(ryだったって言うか?…違うわね…?」
だめだこいつはやくなんとかしないと。
衣玖は本気でそう思った。
「とにかく!私は今とても傷ついているの!この悲しみを如何にせんや。ねぇ衣玖!どうしたらいいかしらね!?」
「…さぁ」
もう嫌な予感しかしない。
つーかめんどくさい。
「とりあえずご自宅に帰られたらよろしいのではないでしょうか…」
「駄目よ!あの家に私を癒してくれるものはないわ!」
だからなんだってのか。
「つまり!」
ビッと衣玖に指を突き付けて。
「私を慰めて!」
いやな予感が的中した。
あはーん
「more!more!」
そんな声がしばらく続いたとか続いてないとか。
「ご気分はいかがですか総領娘様」
もういいだべやじゅうぶんだぎゃこっちもいろいろあるでよーかんべんしたってやといううんざりした顔で衣玖は幸せそうな顔をしたドMもとい天子に声をかける。
「…ら、らめぇ…もう、おかしく、なっひゃうぅ…」
任務完了だ。
衣玖はため息をついた。
一応言っとくけど、耳掻きしてただけだからね。
えっちなことなんてしてないんだからね。
しばらくして何とか起き上った天子が満足そうに
「衣玖ったらあんなに激しくって…壊れちゃうかと思った」
とか言ってるのは聞こえないふりで流しておいた。
「さて、そろそろよろしいですか?私も仕事があるので」
と衣玖が立ち上がると。
「何よもう行っちゃうの?せっかくの余韻が台無しじゃない」
「余韻とかないですから耳掃除しただけですから。…はぁ、家のカギは開けたままでいいのでちゃんと家に帰ってくださいね。それでは失礼します」
名残を惜しむ天子とは対照的に冷めている衣玖。
でもつめたくされるとてんこかんじちゃうの!
「っておいちょっとm…ほんとに行っちゃった…」
自分がなんかやらかすとか考えないのだろうか
…例えば箪笥を漁ってぱんつを取り出して匂い嗅いでいくたんはぁはぁとか。
「…ま、信用されてるってことかしら?」
そう思っておこう。天子は一人でうなずいていた。
そろそろ帰ろうと天子は自分が使った湯呑を流しに入れて玄関へ向かう。
ただし家から出る前にしっかりれーすのぱんちぃを一枚ポケットに突っ込んでから帰った。
そうしてぱんちぃをくんかくんかしながら家路に着く天子。
だが。
「…!?」
彼女をまたしても悲劇が襲う。
ヒュン、と目の前の空間に裂け目があらわれ、瞬きもしない間に彼女を飲み込んだのだった。
「ま た かっ !」
どうする天子!どうなる天子!
天子に平和は訪れないのか!?
次回、「他人の不幸は蜜の味!?謎の美少女現る!」乞うご期待!
紫にぺいっとスキマに放り込まれた天子。
「あいったぁ!?」
ズベシと華麗に頭から落下したそこは。
「…総領娘様?」
「い、衣玖?」
何故か193ちの畳の上だった。
「…でひどいのよあいつらったら!人を勝手に呼び出しておいて、気持ちいじゃなかったあんな目にあわせて!そんで霊夢に事情を聴きにいったら『知らないわ』だけで済ませるし!どーいうことなのよ全く!」
「はぁ…そうですねぇ」
衣玖に淹れてもらった(淹れさせた)お茶を握りしめて腕を振り回す天子。
いきなりの展開でよく事情がわからない衣玖は若干生返事だった。
と言うかむしろ
(めんどくさいからはやくかえってくれないかなぁ)
ってかんじ?
「もうほんとひどい目にあったわ…。こう、なんか、こっちが悪戯してんのにシカトされた時の感じ?じゃなくてむしろこれから何されるんだろうと思ってたら放置p(ryだったって言うか?…違うわね…?」
だめだこいつはやくなんとかしないと。
衣玖は本気でそう思った。
「とにかく!私は今とても傷ついているの!この悲しみを如何にせんや。ねぇ衣玖!どうしたらいいかしらね!?」
「…さぁ」
もう嫌な予感しかしない。
つーかめんどくさい。
「とりあえずご自宅に帰られたらよろしいのではないでしょうか…」
「駄目よ!あの家に私を癒してくれるものはないわ!」
だからなんだってのか。
「つまり!」
ビッと衣玖に指を突き付けて。
「私を慰めて!」
いやな予感が的中した。
あはーん
「more!more!」
そんな声がしばらく続いたとか続いてないとか。
「ご気分はいかがですか総領娘様」
もういいだべやじゅうぶんだぎゃこっちもいろいろあるでよーかんべんしたってやといううんざりした顔で衣玖は幸せそうな顔をしたドMもとい天子に声をかける。
「…ら、らめぇ…もう、おかしく、なっひゃうぅ…」
任務完了だ。
衣玖はため息をついた。
一応言っとくけど、耳掻きしてただけだからね。
えっちなことなんてしてないんだからね。
しばらくして何とか起き上った天子が満足そうに
「衣玖ったらあんなに激しくって…壊れちゃうかと思った」
とか言ってるのは聞こえないふりで流しておいた。
「さて、そろそろよろしいですか?私も仕事があるので」
と衣玖が立ち上がると。
「何よもう行っちゃうの?せっかくの余韻が台無しじゃない」
「余韻とかないですから耳掃除しただけですから。…はぁ、家のカギは開けたままでいいのでちゃんと家に帰ってくださいね。それでは失礼します」
名残を惜しむ天子とは対照的に冷めている衣玖。
でもつめたくされるとてんこかんじちゃうの!
「っておいちょっとm…ほんとに行っちゃった…」
自分がなんかやらかすとか考えないのだろうか
…例えば箪笥を漁ってぱんつを取り出して匂い嗅いでいくたんはぁはぁとか。
「…ま、信用されてるってことかしら?」
そう思っておこう。天子は一人でうなずいていた。
そろそろ帰ろうと天子は自分が使った湯呑を流しに入れて玄関へ向かう。
ただし家から出る前にしっかりれーすのぱんちぃを一枚ポケットに突っ込んでから帰った。
そうしてぱんちぃをくんかくんかしながら家路に着く天子。
だが。
「…!?」
彼女をまたしても悲劇が襲う。
ヒュン、と目の前の空間に裂け目があらわれ、瞬きもしない間に彼女を飲み込んだのだった。
「ま た かっ !」
どうする天子!どうなる天子!
天子に平和は訪れないのか!?
次回、「他人の不幸は蜜の味!?謎の美少女現る!」乞うご期待!
ぱんちぃごと天子が降ってこないかと、とりあえず呪文唱えてみようかしら。
日に日に作者の頭の中のブレーキが壊れていってるようです。
そして作者の中のてんこもどんどん壊れていってます。
早苗すゎん『人の数だけ幻想郷は存在するのですっ!それはそれはとても素敵な事ですわッ!』
おぉ、早苗すゎんの有り難い御言葉が。
ならば取り敢えず『れーすの(ry』を「イィィクイィィィップ!」したてっちんがアリスさんの膝の上に座って可愛がられて様を夢想しようと思います。
めら!めら!とこなんそ!
めら!めら!とこなんそ!(精神統一の掛け声)
え?だがそれが良いとな?
めらめらぉようゃちっなにかばまたあらたれさとこなんそめらめらぉようゃちっなにかばまたあらたれさとくぁ!?
舌噛みました。
>>謳魚様
さ、早苗すゎん!その通りだと思います!
これからも自分の幻想郷を垂れ流していきますっ!
>>灰華様
この後家に戻ったイクサンが異変に気づき天子を探しに大暴れすると言う騒動が起こりました。(下着異変)
>>6様
ぎゃるのぱんちぃおくれですか?
むしろぱふぱふの方がいくないですか?
……ところで衣玖さんちに隠しておいた私のぱんちぃが無くなってるんだけどどこいったのかなぁ