Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

落ちる早苗

2009/02/11 00:41:27
最終更新
サイズ
0.77KB
ページ数
1

分類タグ

「よお、霊夢!私だぜ!魔理沙だぜ!」

昼下がり縁側で昼寝をしていると
なんだか興奮した魔理沙が来た。

「なによ魔理沙」

「さっき早苗が崖から落ちそうになってたんだよ!」

わけが分からない。

「なんで?」
「いや、分からないけどこう崖にしがみついててさ」
「常識に囚われてないわね」

早苗はすっかり幻想郷になじんだようだ。うれしい。

「ハラハラしながら見ていたんだけどな、もうやばいってとこで神奈子が助けに着たんだよ」

お前が助けてやれよ。

「オンバシラにまたがって?」
「ああ、もちろんまたがってたぜ!」

オンバシラってまたがるもんだっけな?

「いやぁ、感動したね!落ちそうな早苗にこうガッと手を伸ばしてさー」
「熱い展開ねー」

つか早苗飛べるんじゃないのか?

「そう!それで神奈子がこう叫んだんだよ!」



「こっちやー(東風谷)!早苗ー!!ってさ!」
初めましてnoyaです。いつもSSを楽しく読んでいます。それで自分もSSにチャレンジしてみようと思って書きました。短いですが読んでいただければ幸いです。
noya
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
クスッ と笑ってしまたwwww
2.名前が無い程度の能力削除
見事にオチました!
3.名前が無い程度の能力削除
おっこっちやった。
という落ちを予想していたなんて恥ずかしくて言えねぇ
4.名前が無い程度の能力削除
今回は面白かったからいいけど、
この手の話を何度もやるとウザがられると思うので気をつけてください
次はストーリーものに挑戦だ!
5.名前が無い程度の能力削除
やられたwwwそうきたかwwwww
6.名前が無い程度の能力削除
おみごとww