「よお、霊夢!私だぜ!魔理沙だぜ!」
昼下がり縁側で昼寝をしていると
なんだか興奮した魔理沙が来た。
「なによ魔理沙」
「さっき早苗が崖から落ちそうになってたんだよ!」
わけが分からない。
「なんで?」
「いや、分からないけどこう崖にしがみついててさ」
「常識に囚われてないわね」
早苗はすっかり幻想郷になじんだようだ。うれしい。
「ハラハラしながら見ていたんだけどな、もうやばいってとこで神奈子が助けに着たんだよ」
お前が助けてやれよ。
「オンバシラにまたがって?」
「ああ、もちろんまたがってたぜ!」
オンバシラってまたがるもんだっけな?
「いやぁ、感動したね!落ちそうな早苗にこうガッと手を伸ばしてさー」
「熱い展開ねー」
つか早苗飛べるんじゃないのか?
「そう!それで神奈子がこう叫んだんだよ!」
「こっちやー(東風谷)!早苗ー!!ってさ!」
昼下がり縁側で昼寝をしていると
なんだか興奮した魔理沙が来た。
「なによ魔理沙」
「さっき早苗が崖から落ちそうになってたんだよ!」
わけが分からない。
「なんで?」
「いや、分からないけどこう崖にしがみついててさ」
「常識に囚われてないわね」
早苗はすっかり幻想郷になじんだようだ。うれしい。
「ハラハラしながら見ていたんだけどな、もうやばいってとこで神奈子が助けに着たんだよ」
お前が助けてやれよ。
「オンバシラにまたがって?」
「ああ、もちろんまたがってたぜ!」
オンバシラってまたがるもんだっけな?
「いやぁ、感動したね!落ちそうな早苗にこうガッと手を伸ばしてさー」
「熱い展開ねー」
つか早苗飛べるんじゃないのか?
「そう!それで神奈子がこう叫んだんだよ!」
「こっちやー(東風谷)!早苗ー!!ってさ!」
という落ちを予想していたなんて恥ずかしくて言えねぇ
この手の話を何度もやるとウザがられると思うので気をつけてください
次はストーリーものに挑戦だ!