前作の素直に(ryを見なくてもわかります
カチカチと柱時計の秒針が時を刻む。
紅いカーペットが敷かれた部屋で二人はお茶の時間をしている。
二人は互いに向かい合って座っている。
お互い、何か話したいようだがどうしても話題を出せずにいた。
「ねえ」
先に口を開いたのは霊夢だった。咲夜は空になったティーカップにポットから紅茶をそそいでいる。
「どうしてお茶なんかに誘ってくれたのかしら?」
そういって霊夢は一緒に置かれていたクッキーをかじった。そして紅茶で一緒に流し込む。
「気まぐれ。と言ったらどうする?」
少しいじわるそうに咲夜は答える。
霊夢はテーブルから身を乗り出して、咲夜の目をじっと見つめる。
「嘘、ね。根拠もないんだけれど、なんか嘘を言ってる気がする」
クッキーと紅茶の甘ったるい香りが咲夜の鼻腔をくすぐった。
それは麻薬の様に咲夜の理性を削っていく。
「じゃあ……」
咲夜は立ち上がると霊夢の横へ向かう。
今度は咲夜が霊夢の目を見つめる。
「巫女は食べてもいい人類だから、食べたくなったって言ったらどうする?」
霊夢の黒髪を撫でる。
「さて、食べたらお腹壊すんじゃないかしら」
咲夜は微笑むと霊夢に口づけた。
「ん……」
甘い口内の中を味わうように舌を動かしていく。
1分ほどして二人は唇を離した。
「こんなに美味しいんだもの、壊したって悔いはないわ」
微笑む咲夜に霊夢で、「バカ」と小声で言った。
霊夢は立ち上がると、ベッドの方へ向かい、そしてベッドに横になった。
「毒を食らわば皿まで。って言わないかしら?」
「……同感」
咲夜もベッドへ向かうと、ベッドの上で横になっている霊夢の額にキスをした。
カチカチと柱時計の秒針が時を刻む。
紅いカーペットが敷かれた部屋で二人はお茶の時間をしている。
二人は互いに向かい合って座っている。
お互い、何か話したいようだがどうしても話題を出せずにいた。
「ねえ」
先に口を開いたのは霊夢だった。咲夜は空になったティーカップにポットから紅茶をそそいでいる。
「どうしてお茶なんかに誘ってくれたのかしら?」
そういって霊夢は一緒に置かれていたクッキーをかじった。そして紅茶で一緒に流し込む。
「気まぐれ。と言ったらどうする?」
少しいじわるそうに咲夜は答える。
霊夢はテーブルから身を乗り出して、咲夜の目をじっと見つめる。
「嘘、ね。根拠もないんだけれど、なんか嘘を言ってる気がする」
クッキーと紅茶の甘ったるい香りが咲夜の鼻腔をくすぐった。
それは麻薬の様に咲夜の理性を削っていく。
「じゃあ……」
咲夜は立ち上がると霊夢の横へ向かう。
今度は咲夜が霊夢の目を見つめる。
「巫女は食べてもいい人類だから、食べたくなったって言ったらどうする?」
霊夢の黒髪を撫でる。
「さて、食べたらお腹壊すんじゃないかしら」
咲夜は微笑むと霊夢に口づけた。
「ん……」
甘い口内の中を味わうように舌を動かしていく。
1分ほどして二人は唇を離した。
「こんなに美味しいんだもの、壊したって悔いはないわ」
微笑む咲夜に霊夢で、「バカ」と小声で言った。
霊夢は立ち上がると、ベッドの方へ向かい、そしてベッドに横になった。
「毒を食らわば皿まで。って言わないかしら?」
「……同感」
咲夜もベッドへ向かうと、ベッドの上で横になっている霊夢の額にキスをした。
これはそれ。
全裸になってでも探しに行k(殺人ドール
甘くて最高でした