『れ~~い~~むぅ~~!』
『うわっ・・・ちょっと!、お茶が零れるじゃない!』
『パチェも咲夜も中国も、忙しくて相手してくれないのよ、DA・KA・RA☆、相手してよ~~』
『アンタは自分の妹にでも遊んで貰いなさいよ・・・HA・NA・SE~~!!』
『I・YA・YO~~~~!』
・・・・・・・・・
「なあ、パチュリー」
「何よ?」
「何でアイツって、毎度毎度、霊夢を見るなり飛びつくんだ?」
「・・・さあ?」
『酷い!!、霊夢は私より、一杯のお茶を選ぶのね!?』
『お茶飲むときくらい、大人しくしててよって言ってるの!』
『私の何がいけないの!?、紅さでは紅茶に負けるけど、あっちと違って私は固体よ!?』
『人の話を聞け!』
『ハッ・・・まさか、液体の方がいいの!?、霊夢は液体フェチなの!?』
『尤もらしいこと言ってんじゃない!!、誰が液体フェチか!!』
『くぅっ!!・・・私は気体にしかなれないっっ・・・パチェ!、パチェーーーーー!!』
「お呼びだぜ、親友さん?」
「・・・そうみたいね」
「パチェ!!!!」
「レミィ・・・ノックは静かに」
「聞いて、大変なの!!・・・霊夢は、液体フェチだって言うのよ!?」
「アイツ、緑茶好きだしなぁ・・・あながち間違いでもないか」
「それでね!、何とか液体になる方法とかないかしら!」
「その答えに行き着いた時点で、間違ってるって事に気付けよ」
「白黒、アンタ五月蠅い!・・・それでねパチェ、私が液体になる方法って、何かない?」
「そうね・・・無いこともないわ」
「本当!?、ならお願い!、私を液体にして!」
「あーー・・・コイツ、もうダメかもしれんね・・・頭が」
「液体になる手っ取り早い方法・・・この前氷精相手に試した方法で、やってみましょうか」
「どんな方法?」
「簡単よ・・・固体を溶かす・・・それだけ」
「?」
「貴女の場合、気化してから急激に冷やさないと無理そうね・・・とりあえず・・・」
「・・・とりあえず?」
「一発、いっとく?」
日符『ロイヤルフレア』
・・・・・・・・・
「・・・跡形もなく消し飛ばしたな」
「・・・火力が強すぎたかしら?」
立ったフラグ:レミリアの死亡フラグ
『うわっ・・・ちょっと!、お茶が零れるじゃない!』
『パチェも咲夜も中国も、忙しくて相手してくれないのよ、DA・KA・RA☆、相手してよ~~』
『アンタは自分の妹にでも遊んで貰いなさいよ・・・HA・NA・SE~~!!』
『I・YA・YO~~~~!』
・・・・・・・・・
「なあ、パチュリー」
「何よ?」
「何でアイツって、毎度毎度、霊夢を見るなり飛びつくんだ?」
「・・・さあ?」
『酷い!!、霊夢は私より、一杯のお茶を選ぶのね!?』
『お茶飲むときくらい、大人しくしててよって言ってるの!』
『私の何がいけないの!?、紅さでは紅茶に負けるけど、あっちと違って私は固体よ!?』
『人の話を聞け!』
『ハッ・・・まさか、液体の方がいいの!?、霊夢は液体フェチなの!?』
『尤もらしいこと言ってんじゃない!!、誰が液体フェチか!!』
『くぅっ!!・・・私は気体にしかなれないっっ・・・パチェ!、パチェーーーーー!!』
「お呼びだぜ、親友さん?」
「・・・そうみたいね」
「パチェ!!!!」
「レミィ・・・ノックは静かに」
「聞いて、大変なの!!・・・霊夢は、液体フェチだって言うのよ!?」
「アイツ、緑茶好きだしなぁ・・・あながち間違いでもないか」
「それでね!、何とか液体になる方法とかないかしら!」
「その答えに行き着いた時点で、間違ってるって事に気付けよ」
「白黒、アンタ五月蠅い!・・・それでねパチェ、私が液体になる方法って、何かない?」
「そうね・・・無いこともないわ」
「本当!?、ならお願い!、私を液体にして!」
「あーー・・・コイツ、もうダメかもしれんね・・・頭が」
「液体になる手っ取り早い方法・・・この前氷精相手に試した方法で、やってみましょうか」
「どんな方法?」
「簡単よ・・・固体を溶かす・・・それだけ」
「?」
「貴女の場合、気化してから急激に冷やさないと無理そうね・・・とりあえず・・・」
「・・・とりあえず?」
「一発、いっとく?」
日符『ロイヤルフレア』
・・・・・・・・・
「・・・跡形もなく消し飛ばしたな」
「・・・火力が強すぎたかしら?」
立ったフラグ:レミリアの死亡フラグ
読者層の広い創想話の事ですから、レミリアが無事に液化する方法を科学的に解説してくれるかも知れませんね。
そうすれば霊夢のハートもがっつりゲット!
がんばれおぜぅ様!
いや、レミリア自体は霧になれないか…
変身魔法を会得して化けたほうが良いと思うよ!