※ 当作品はエッチな表現を一切使用しておりません。どなたも気軽にウェルカム、安心してごらんください。
最近みんなの様子がおかしい。
魔理沙「おっすスケベ大魔王、今日も元気にスケベしてるな」
とりあえず妖々夢の低速針投げておいた。
まだぴくぴくとしぶとく生き残っていたのでお燐に回収させておいた。
そのままお空についばまれてしまえ。
魔理沙だけではない。
来る奴来る奴みんながおかしな反応をする。
先に言っておく。私はいつもどおり縁側で茶を飲んでるだけだ。
神奈子「やあセクハラ巫女。あまり激しくしてやるなよ?」
天子「こ……公共の場で乳繰り合ってるんじゃないわよ!」
咲夜「セクハラは見えない場所でやりなさいな」
チルノ「きゃあー、スケベだ!スケベがいるわよ!近よったらスケベがうつるぅ!」
妖夢「ごくり……はっ!?いえ、見入っていたわけではありませんよ、ええ!」
文「セクハラと聞いてやってきまし───ってなんだ。お邪魔しました」
鈴仙「うわー、こんな外で堂々と……まあ性癖にどうこう言えるわけじゃないけどね」
フラン「気持ち良さそうだから私もセクハラしよっと」
レミィ「だめよフラン。セクハラは大人にならないとセクハラにならないのよ」
早苗「……?どうして霊夢さんがスケベ呼ばわりされてるかよく分かりませんが、私もいいですか?」
ミスティア「巫女さんと~♪じんじゃで~♪アルティメットエロス~♪って、なに歌わせるのよ!」
幽香「エロいのは腋だけにしたら?そんな羞恥心もないからいつまでも賽銭箱が軽いのよ」
諏訪子「ちょっと、早苗までエロ巫女って呼ばせる気!?」
慧音「子どもの教育上よろしくないから今すぐ止めなさい!まったく……ぶつぶつ……」
映姫「ななな……なんて破廉恥な!貴方は少々エロすぎる!自重せよ!」
とかなんとか言われる始末。
とりあえず文と早苗以外は全員夢想封印しておいた。
普通に起きて、
普通に掃除して、
普通にごはん食べて、
普通にお昼寝して、
普通にお茶飲んで、
普通にお風呂入って、
普通に寝ているだけの生活なのに。
霊夢「霧雨が降ってきたわね……」
??「うなー」
霊夢「あら化け猫。またごはんをたかりに来たの?」
お燐「ににに……」
霊夢「お腹をなでてほしいのね。最近はお気に入りねえ。うりゃ、うりゃっ」
お燐「にゃふ!にゃふっ!」
霊夢「ここ撫でるといっつも変な声だすのよねえ。ほれほれほれ~」
お燐「にゃふっ!ふにゃ……あにゃあん♪」
魔理沙「おお、相変わらず元気にエロエロしているな、スケベ大魔王!」
霊夢「『夢想天生』」
今日も一人、常識人が宙を舞った。
>>そのままお空についばまれてしまえ。
>>
これはいいペットマスター霊夢ですね。
文がスルーなのは椛、早苗さんが理解出来ないのは二柱のおかげですかそうですか。
そして咲夜さんと鈴仙は手遅れと・・・。
若しくは霊空かっ!
くうっっ!!ぐあぁぁぁああぁぁぁっ!!!(「GJだ、良い仕事しやがるぜこの鳥頭閣下が!」と言いたいのですが言語中枢が最高にハイコートポロロッカしてます、ご了承下さい)
いいぞもっとや(ry そこまでよ!
怪鳥じゃなくて妖鳥だったorz
あ、よければ早苗さんといっしょに、お腹とは言わないけど背中か頭撫でさせてくだs(ry
そしてチルノの台詞に某テイルズのピンク髪の魔女っ娘を思い出して思わずにやりとしてしまいました。