Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

もしも幻想郷が変態だらけだったら2

2008/10/04 23:26:36
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注意:タイトル通りキャラがイカレとります、こんなの俺の○○じゃないやいと仰る方は直ぐに「戻る」をクリックして下さい。















・紅魔館の門番の場合
何時もの紅魔館、何時もの門番、何時もの白黒の到来そしていつもの開幕マスタースパーク。
今日も門番が吹っ飛ばされて本を強奪された後、門を直しつつその後姿を見送って終わり、の筈だった。
「さて、今日は誰にしましょうかね」
門番隊の寝床である小屋の自分が寝るベッドに腰掛け、美鈴は思案している。
とはいえ、誰にするかといっても、あくまでも紅魔館のメンツに限っている。
それこそ紅魔館のメンツ以外に手を出したら、週に一度行われる『コト』が明るみに出てしまいかねないためである。
「妹様は……先週ご相手しましたし、小悪魔と咲夜さんとは関わりあいたくないし、門番隊の他の子には……う~ん」
と思案を巡らせた結果、ある結論が美鈴の頭に浮かぶ。
「よし、お嬢様にしましょう。初めてですけどおもしろそうです」
喧嘩ふっかける気マンマンだった、ヘタすれば文字通り首が飛びかねない事をやってのける気なのである。
決意するや否や早速小屋を出て、すぐにレミリアの部屋へと向かう。ちなみに門の方は他の門番隊の子に任せている、美鈴に抜かりはなかった。


自分の主であるレミリア・スカーレットの部屋へと、気配を同化させつつ美鈴は歩いてゆく。
妖精メイドともすれ違ったものの気配を同化させているため誰一人として気付く者は居らず、そのまま主の部屋の前に辿りつく。
と、そこでドアに耳を当てて物音を探る。聞こえてくるのは主の羽がパタ、パタと動く音とベッドが微かに震える音のみ。
妹のフランの場合はパタタ、パタタと動くため違うというのは解りきっている。気配を探ってもあくまでも存在が一つしか感じられず妖力の流れも感じられない。
(既に解りきっているめたいですね、ならコソコソしている必要は無いか)
気配の同化を止めてドアノブに手をかけ――
「我が名は美鈴、紅美鈴!女を愛でる護り手也!!」
思いっきりドアを開いて妙な名乗りを上げる、最も美鈴は戦国武将ではないからこんな前口上は不要なのだが。
「――貴女が来る事は既に知っているわ、でフラン同様私をロクでもない目に合わせる気でしょう?」
「ご存知でしたか」
レミリアはベッドに腰掛けたまま、部屋に入ってきた美鈴を見つめていた。相当肝の据わった人物か、親しい人物でなければ解りすらしないが、
瞳の奥にある確かな怯えを美鈴は感じた。と、そこでレミリアは立ち上がり美鈴を睨みつける。
「フランの運命を視た時は正直怖くて部屋の隅でガタガタ震えていたけどね、でも今回ばかりは避けられないもの。真正面から相手するしかないわ」
「あはは、ちょっとしたおちゃっぴいですよお嬢様」
「少なくとも幻想郷で1時間中耳たぶを甘噛みし続ける、踝を文字通りふやけるまで舐め続ける、
その後に3時間通して(検閲済)に励むのは冗談としてはカウントされないと思うのだけれど」
「むしろ叩かれたくなるまでお尻を叩き続けるのはいいんですね、よか――」
「良い訳無いでしょう!とにかく、貴女をこの場で叩きのめして考えを改めさせてあげるわ」
何時の間にやら手にしていたスペルカード―運命「ミゼラブルフェイト」―をレミリアは宣言する。宣言と同時に顕現したのは楔とそれに連なる鎖。
現れた楔は美鈴に向かって勢いよく突っ込んでくる。美鈴の右腕目掛けて来る楔を当たらないよう咄嗟に上に動かすが、右腋下を潜り左肩上方に向かって伸びる。
再び美鈴は身体を屈めて逃れようとするが、鎖から放出された妖力によって身体を押さえ込まれて身動きが取れなくなってしまう。
「二度と、不埒な考えなんてできないようにしてあげるわ……!!」
楔は左肩から右脚前を通って床に突き刺さる、途端に妖力の鎖が眩く光り妖力が暴走――せずに淡い紅の粒となって消えていった。
「め、美鈴……アナ、タ………なにを」
「お嬢様と夜の遊びをするための準備をしただけですよ?お嬢様に何一つ傷つける気はございません」
美鈴はにっこり微笑みながら両手をわきわきと動かしていた。対するレミリアの方はその場に座り込み、
肩で息をしている。身体は先程以上に、いや先程とは別の理由で震えが走っていた。
「め、美鈴……お、お願い、後生だからえっちなことは……や、め」
「いいえ、私がご奉仕するのでお嬢様は動かなくていいですよ」
とレミリアの身体をヒョイとお姫様抱っこで持ち上げて、ベッドに向かって歩いて行く。レミリアは美鈴の腕の中で暴れるものの、
力が入っていない状態ではダメージを与える事すらできないままベッドの上におろされる。
「や、やだ……わ、私まだマトモでいたいのに………」
「こっちの世界は結構甘美ですにょ?」
滝の如く垂れるよだれ、怪しく発光する両目、更に荒くなった吐息、美鈴はいつでも戦闘可能状況に移行していた。
「や、やだぁ!さくやー!!誰かー!!助けてぇぇぇえぇえ!!」
救いを求めるように視線を横にずらすとそこには咲夜の姿が。ただし、両手でカメラを構えている。
「美鈴、グッジョブ」
咲夜が右手の親指を立てると同時に水風船の中身が漏れたように、へちゃーっとその場に倒れこむ。美鈴が自身の能力で咲夜のやる気を削ぎ取ったためであった。
「さて、盗撮は感心しないですしね―――それではお嬢様、カ・ク・ゴ・ハ・イ・イ・デ・ス・カ?」
「いやぁぁあぁぁあぁぁぁあああぁぁぁぁぁああぁ!!!!!!!」
その日、紅魔館に悲鳴が響き渡ったのだった。勿論それが後に桃色の響きを伴ったのは言うまでも無い――





・ヒッキーな病弱魔女の場合
「ふぅむ、成程……」
パチュリーは新たに外の世界から流れ込んできた新しい書物に目を通していた、その真摯な眼差しから彼女にとって相当重要な代物である事は言うまでも無い。
それの一言一句を逃さずにパチュリーは目で追い続ける、そして一段落着いたところで手元にあった紅茶の入ったカップを手に取り口にする。
そして一息ついたところで再び書物に視線を落とす。微笑を浮かべ、パチュリーは頬を染めながら虚空を一瞬見上げた。
「素晴らしいわ、この書物は。これなら魔理沙を落とすのも楽でしょうね、『呪文と方法』についてもう少し詳しく書かれていたなら最高だったのだけれど」
ふぅとため息をつき、栞を挟んでその書物を閉じる。いきなりパチュリーは立ち上がって辺りを見回すが、そこに自分の従者は存在しない。
ハァ、ともう一度ため息をついて書物を机に置く。
「また、かしら。いい加減あの癖を止めて欲しいのだけれどね。小悪魔ー、小悪魔ー、どこー?どk――ゲフ、ゴフ!!」
いきなり喘息に襲われ、膝を着き床に右手を突き左手で胸元を押さえつつ発作が収まるのを待った。
しばらくして発作が収まると、パチュリーは立ち上がって本棚へと足を伸ばす。
「仕方、無いわね……ある事を祈るしかない、か」
机の上に残っていた書物の名前は『メタ○ルファンタジー』という名前。足元に風の層を作り出し、風に運ばれて本棚へと目的のものを探しにパチュリーは進んでいった――





・紫もやしの従者の場合
「ふぁ……んんぅ…………いい、いいのぉ………」
パチュリーの従者である小悪魔は大魔法図書館のとある箇所にて倒れていた。
とはいっても意識はしっかりとあるのだが視点は乱れている、衣服は乱れており胸元は肌蹴ておりスカートはぴっちりと張り付いたまま。
靴が両方脱げっぱなしで呼吸が乱れたまま、小悪魔は立ち上がって本棚を見つめる。
「やだ……もうガマンできなくなっちゃった………もっと、したい…………」
フラフラと本棚に向かって行き、本棚と本棚の間に行くとそこで立ち止まる。
「ん、はぁ……えぃ!!」
と右足で本棚を思いっきり蹴っ飛ばす。それと同時に小悪魔はビクビクと身体を震わせた後にバタリと倒れた。
「あ……あぅ………たまら、ないよぉ……まだぁ……まだぁ………」
そう、小悪魔は足の小指にのみ特化したヤヴァい性癖の持ち主なのである。
以前足の小指を本棚にぶつけた事によりこの性癖に気付き、以降はズルズルと小指いぢめに嵌っていったのだった。
暇を見つけてはこの様に足の小指をぶつけているのだが、八雲紫が暇つぶしに弄った訳ではなかったりする。小悪魔が生まれ持った魔性とでも言うべきか。
再び小悪魔は立ち上がり、今度は本棚から分厚い辞書を取り出すと前かがみになってそれを左足の小指にのみ当たるよう調整し、落とす。
また自分を虜にさせるあの感覚が再び全身に駆け巡り、小悪魔は尻餅を着いてしまう。だが止める気は本人には一切無い、
立ち上がってもう一冊別の分厚い辞書を取り出して再びしゃがむ。
そして両手でそれぞれの辞書を掴みそれらを両足の小指にそれぞれ落とす、そして今日もまた小悪魔は両足の小指をいぢめ続けたのだった――
どーも、激しくお久しぶりの等品 骸です。初めての方は初めまして。
ネタが思い浮かんだのでとりあえず勝手に続けさせて頂きました
ホントはこれをもう一晩寝かせて細かいチェックしてから投稿しようと思ったのですが、
地球人撲滅連合氏のおもろい作品を見てなんか火がつきました。とりあえず反省なんぞしとりません。

08/10/4 23:54 ヤバいという指摘があったため即刻修正しました。
08/10/5 8:19 一応誤字修正
等品 骸
http://toujinamukuro.blog64.fc2.com/
コメント



1.喚く狂人削除
小悪魔がヤヴァイやう゛ぁすぐるwwww

とはいえ、個人的にはおkなんですが、さすがに不味くないですか?
2.地球人撲滅組合削除
あちきの有害デンパを受けたのですか。今からでも遅くはない、目を洗うんだ。

>そして今日もまた小悪魔は悦楽に身を委ね続けたのだった――
貴公の小悪魔に、思わず震えました。マグニチュード32。

どうでもいい誤字
>地球人撲滅連合
あたしゃ『組合』ですよー。
3.名前を表示しない程度の能力削除
他も危険だけど小悪魔が一番危険すぎるwwwwwwwwwww
どう頑張っても小指を角にぶつけるのは言葉にならない苦痛にしかならないわwww
4.等品 骸削除
どーも、改めてレス返しをば(以前のレスで誤字があったんで)
>喚く狂人氏
修正させていただきました、流石にヤバいものを放置しっぱなしは危険ですし。
>小悪魔がヤヴァイやう゛ぁすぐるwwww
いいえ、小悪魔が魔性の魅力を発揮しただけです。

>地球人撲滅組合氏
名前を間違えて申し訳ないorz
>貴公の小悪魔に、思わず震えました。マグニチュード32。
それは流石に地球が滅ぶんじゃ……www

>3番目の名前を表示しない程度の能力氏
いえいえ、一応『悪魔』がつくんですからこの程度のスペックはほこらないと……ねぇ?
5.名前が無い程度の能力削除
美レミは幻想郷の宝ナリ!
パッチュさんや、「前編」「後編」なら兎も角、「魔王編」参考にするのは止めたって。
さもないと君は魔理沙の他に四人程〈検閲済〉に励まなければイケなくなる様な気がする!
しかし懐かしいなぁ。
久々に読み返そうかな。
そして小悪魔さんがエロティックGJ。
6.名前がない程度の能力削除
どいつもこいつもダメっぷり満点だけど、こぁが一番ダメなんじゃないのかこれはwwww
ウチにくれ!wwwwwww
7.等品 骸削除
再びレス返しをば。
>5番目の名前が無い程度の能力氏
をを、知っている方がおられた!こちらの場合はゲームの方ですが(友人から借りた代物)。
ちなみに読んでいたのは「前編」です。
「後編」も「魔王編」も所持していますが魔理沙一筋なので「魔王編」は一度手をつけただけだったり。

>名前がない程度の能力氏
こぁがいないと探す手間が一応増えるからもってかないでー、てパッチュさんが言ってた。
8.名前が無い程度の能力削除
小悪魔、表現がきわどいと思ったら、これで修正済みなのかwww
小悪魔が一番変態だ。やってる事を想像すると文字通りの意味ですっごく痛いが。
9.等品 骸削除
しつこいうようですが、三度レス返しを。
>8番目の名前が無い程度の能力氏
はい、修正済みです。表現が安っぽいエロ小説のそれと同じでしたもので。
>小悪魔が一番変態だ。
おっしゃ、言わせた。ぶっちゃけこれを言わせるために書きました。