※ ※ ※
「う~ん」
湖のほとりでなにやら声が聞こえたの。
今日もチルノちゃんと遊ぼうと思って湖まで来たんだけど、その声がどうしても気になって、
私は草むらの影からこっそりと覗いてみたの。
「う~ん??」
音を立てない様に草むらを掻き分けてその声の方向を見ると……
見慣れた影が湖のほとりでドッシリと胡坐をかいて座っていたの。
あの服の色……頭のリボン……背中の氷の羽。
うん、間違いないわ。
私は草むらから出て、その影に向かっていったの。
「おはよう、チルノちゃん! どうしたの?」
いつもとは違うチルノちゃんの様子に、ちょっと私も困惑気味。
「あ、大ちゃん! おはよ~!!」
今まで何かをいかつい顔で見つめていたチルノちゃんが私の声に気がつき振り返って私に挨拶をする。
そのチルノちゃんが今までいかつい顔で見つめて居たものが私の視界にも入ってきたの。
うん。
何かの箱の様なもの。
大きさは、ちょっと大きめな本と同じ位かしら?
木で出来ていて、質素な作りなんだけど、紐で丁寧に縛れているの。
「ねぇ、大ちゃん! これなんだろうね?」
チルノちゃんがその箱を指差しながら私に聞いてきたの。
「これ……どうしたの?」
「うん、さっきここで見つけたの」
「誰かの落し物かなぁ?」
チルノちゃんは、その箱を無造作に持ち上げて裏を除いてみたり、振ってみたりしていたんだけど、
コレと言った特徴はない普通の箱なの。
チルノちゃんが振った時に、微かに中から「カタカタ」って音がするんだけど、その音はとっても軽い音で、
箱自体もそんなに重たくはないの。
「一体何が入っているんだろうね?」
箱に耳を当てながらチルノちゃんが私に聞いてきたわ。
そんなの私にもわかるはずないじゃない!!
「よし! 凍らせてみようか!!」
「止めなよ~、もし落とし主が来たら悲しむよ」
そんな問答がしばらく続いたの。
しばらくして、チルノちゃんがその箱に飽きてきた頃を見計らって、私がその箱を持ってみたの。
うん、確かに軽いね。
それに近くで見ると良くわかるんだけど、多分蓋だと思うんだけど、その部分に蝋の様な物が薄く塗ってあって、
箱を密封しているの。
何か重要な物が入っているのかもしれないわ。
私もチルノちゃんと同じように、箱を隅々まで見てみたの。
うん、やっぱりコレと言って特徴はないみたい。
そして、その箱を丁寧に縛っている紐を見ていたとき、私はあるものに気がついたの。
今まで気がつかなかったわ。
その紐の下に、小さな紙が貼ってあって、何かが書いてあったの。
ちょっと文字が薄くなっていたけど、平仮名だからなんとか読めるわ。
そして、その小さな紙の書いてある平仮名を指で追いながら読んでみたの。
……たった5文字のひらがなだったんだけど……
「ブーーーーーーーーーーーーッ!!」
その5文字のひらがなを読んで、意味がわかった瞬間、私は盛大に吹いたの。
これ……こんな所にあっちゃいけないものじゃない!!
きっと落とした人はとても困っているわ。
多分、必死になって探している頃よ!!
「チ! チルノちゃん!!!」
緊急事態と判断した私はチルノちゃんを呼んだんだけど……
すでに、この箱への興味は失せていて、湖にいた蛙を凍らせて遊んでいたわ。
私の声を聞いて、戻ってきてくれたけど……
「どうしたの?」
「こ、これ大変な物よ!!」
「え? そうなの!」
「ええ、きっと落とした人は困っているわ!! 探し出して返してあげないと!!」
チルノちゃんも私の顔色を見て、本当に大変な事だってわかってくれたみたい。
こうして、私のチルノちゃんの2人でこの箱の主を探しに出かけたの。
※ ※ ※
「でもさ大ちゃん! 探すっていってもどこを探せばいいの?」
「うん、アテは一つあるんだ」
そうして向かった先は妖怪の山にある守矢神社。
なんでここに向かったのかというと、この箱に書いている文字にヒントがあったの。
そうよ。
ここには、この箱の関係者がいるはずなの。
そのアテがあっていればいいんだけど……
到着した守矢神社の境内には、掃除をしていた東風谷 早苗さんがいたの。
私とチルノちゃんで、その箱を持って早苗さんに近づいていったの。
「あら? 珍しい参拝客ね?」
私達に気がついた早苗さんが掃除の手を休めて私達の目線と同じ高さになるようにしゃがんでくれたの。
「どうしたの?」
「うん、これ……」
私は持っていた箱を早苗さんに見せたの。
「これ……湖のほとりに落ちていたんですけど……」
その箱を受け取った早苗さんは、不思議そうな顔でその箱を眺めていたの。
「これ……? 私のじゃないみたいだけど……?」
ちょっと困った顔でその箱を私に返してくれたの。
「いえ、ちょっとその紐の下を見てください」
と言って、紐の下にある箱に貼られた小さな紙を早苗さんに見せたの。
その紙を見た瞬間、早苗さんの顔色が変わったの。
「ちょ、ちょっと待ってて!! 神奈子様と諏訪子様に見せてくるわ!!」
そう言って早苗さんは血相を変えて、その箱を持って神社の方へと走って行ったの。
※ ※
しばらくして早苗さんが私達のいる所へ戻ってきたの。
手には、あの箱を持って。
そして、ちょっと残念そうな顔をしながら、私にあの箱を返してくれたの。
「お二方とも、これは自分のものではないって言ってましたよ」って。
ああ、どうしよう。
私には、これ以上アテがないよ。
「もしかしたら…… 妖怪の樹海に行ってみたら?」
早苗さんが、何かを思い出しながら記憶を頼りに私に教えてくれたの。
「え? 妖怪の樹海?」
「ええ、確かそこにもお三方ほどいらっしゃるわ」
よかった! まだ希望の火は消えていなかったのね。
「ありがとうございます! 早速行ってみます!! 行こう!チルノちゃん!!」
「うん」
私達は早苗さんに礼を言って、守矢神社を後にしたの。
【妖怪の樹海】
妖怪の山から下りてきて、木々が鬱蒼と生い茂り始めると、そこは妖怪の樹海。
途中、滝の所で白狼天狗と河童が将棋を指していて、こっちにまったく気がついていなかったけど、
あれでいいのかしら?
滝壷の所に比べて明らかに暗い森の中で私達はある人物を探していたの。
う~ん、ここらへんにいるはずなんだけど……
そういえば、チラッと風のうわさで聞いたけど、日中は幻想郷の中を歩き回っているって……
じゃあ、もしかしたらここには今居ないかもしれないわ。
「チルノちゃん! 一度外に戻りましょう!!」
「うん、そうだね」
だとしたら、夕方位に来ればいるかもしれないね。
私達は、とりあえずここの探索を中止して、湖の方へ戻ろうとしたの。
その途中、小さな家を見つけたの。
もしかして、この家に住んでいる方も、この箱に関係あるのかもしれないわ。
そう思って、その家のドアを叩こうとした時に、ドアにかけてある札が目に入ったの。
「準備中 もうすこし待っててね」
その札を見て私はドアを叩こうとした手を引っ込めたの。
「どうしたの大ちゃん?」
「まだ準備中なんだって……起こしちゃ悪いわよ」
「ふ~ん」
ドアを見ても、ここ数日以上このドアが開いていない形跡もあるから、
多分、この家の住人は、この箱を落とすって事はないって思ったの。
だって、秋まで出てこないし……
そして、湖のほとりに帰ろうとした途中で、もう一人可能性がある人を思い出したの。
もしかして……って事もあるかも?
ねぇ、チルノちゃん! 行って見よう!!
【三途の川】
「が~ぁ、ぐぅ~、ムニャムニャ……」
到着した私達は、船の中で高らかにいびきをかいている寝ている死神さんを見つけたの。
あまりにも気持ちよさそうに寝ていたから、起こすのも可哀想って思ったけど。
まあ、時間もあることだしちょっと待ってみようかしら?
「それにしてもよく寝ているね」
「そうだね、いつもサボっているって聞いていたけど、ここまで堂々とサボっているって……」
チルノちゃんが暇だからってその寝ている死神さんの頬をツンツンと突付いてい見たりしたけど、
まったく起きる気配がないみたい。
悪乗りしてきたチルノちゃんがどこからか筆を出してきて、その死神の顔に落書きを始めたの。
額に「肉」の文字はデフォルトの様ね。
「やめようよ~」
一応チルノちゃんを止めたけど、ここまでやっても起きないってのもある意味すごいって思うの!
それに、チルノちゃんの書いた落書きも意外と面白くって、私も思わず吹き出しちゃったし。
調子に乗ったチルノちゃんがもう死神の顔の原型がわからない位に落書きをしていたの。
そして、書く所がなくなったチルノちゃんが、「おしまい!!」って言って、死神が寝ている船を蹴飛ばしたの。
ああ……船が岸から離れていっているよ!
岸から離れていった船は三途の川に掛かっている霧の中に消えていったよ……
わ、私し~らないっと!!
チ、チルノちゃん!! 帰ろう!! 多分この人はこの箱の持ち主じゃないよ!!
その数分後。
「こ~ま~ち~」
異様な圧迫感を持った声が三途の川の川原に響く。
が、その声の主はある異変に気がつく。
「い、いない?」
いつもなら、川原には船がありその脇でサボっているのがいつもなのに、
今日に限っては、その船の姿すら見えない。
「小町っ!」
大きな声で呼んでも返事はない。
「一体どこへ?」
その声の主は、呆然とただ川原に立ちすくんでいた。
【湖のほとり】
「ハァッ、ハァッ」
何かとても大変な事をしでかしてしまったのでは?という思いに襲われながら、
私のチルノちゃんの2人はなんとかいつも遊んでいる湖のほとりに戻ってきたの。
「疲れた~」
「本当だね、でもあの死神の顔……面白かったね」
「そうだね」
2人で座って息を整える。
「結局この箱……誰のなんだろう?」
「そうだね……でも落とした人は絶対に困っていると思うよ」
「なんで?」
「だって……これって……」
私がそう言い掛けた時、後ろから誰かが来る気配がしたの。
もしかしたら、この箱の持ち主が探しに来たのかもしれない!
「チルノちゃん! もしかしたらその箱の持ち主が探しに来たのかもしれないよ!」
「え?本当??」
万が一に備えて、二人で草むらの影からその気配のした方を覗いてみたの。
その先には、赤い服を着て頭に大きなリボンをつけている人影があったの。
「あれは……厄神様よ」
「厄神?」
「ええ、さっき探して見つからなかった神様の一人よ!」
視線を厄神様に戻すと、厄神様は何かを探している様に地面をみながらキョロキョロしていたの。
うん、間違いないわ。
この箱を落としたのは、厄神様よ。
「チルノちゃん! この箱はあの厄神様の物よ」
「え? そうなの?」
「多分そうよ! 聞きに行きましょう!」
【厄神様】
ないわ……
一体どこで落としたのかしら?
多分ここらへんだと思うんだけど……
ああ、困ったわ。
「ガサガサ」
少し先の草むらから何か音がしたの。
その方向を見ると、2人の影があったわ。
……小さな二つの影……
確か……大妖精さんとチルノちゃんだっけ?
ちょうどいいわ! ちょっと聞いてみましょう。
「ねぇ? ここら辺で木の箱が落ちているのを見なかったからしら?」
その言葉に反応した大妖精さんが、後ろに回していた手を前に持ってきたの。
「もしかして、これですか?」
大妖精さんが手にしている箱を見て、私は安堵の表情を浮かべたの。
ああ、あったわ!!
よかったわ!
探していたのよ!
「大事なものなんですから……落とさないでください」
ごめんなさいね。
私とした事が……
でも良かったわ。
本当に助かったわ。
そうだ、ちゃんとお礼をしなくっちゃね。
……ちょっと待ってて……
【大妖精】
「ちょっと待ってて」
そう目の前にいた厄神様が言うと、厄神様は私が渡した木の箱を開けようとしていたの。
丁寧に縛ってある紐を解いて、箱の蓋を止めている蝋をとがった物でそぎ落としていたの。
い、いや! ダメですよ!!
だって、それは人に見られたらいけないものでしょう?
それに、厄神様の赤裸々な日々が書かれている所なんてあったら……
私は恥ずかしくなって目を自分の手でふさいだの。
横にいたチルノちゃんは不思議そうな顔をしていたけど。
そんな事もお構いなしに厄神様は箱の蓋を覆っていた蝋をすべてそぎ落としたの。
そして、蓋の部分に手をあてて、ちょっと力を込めて蓋を開けたの。
蓋は「カパッ」と音を立てて簡単に開いたわ。
ああ、もう!!!
でも何か興味があるの。
あの厄神様がどんな日々を過ごしているのかって。
それに、どんな物に書いているんだろう?
やっぱり、可愛らしいものかな?
それとも、質素なものかな?
私の頭の中であの箱の蓋に貼ってあった紙に書かれていた言葉がグルグルと回り、
何か見てはいけない禁断の物を見せてもらう様な感覚になっていたの。
そして、好奇心に負けた私は顔を覆っていた手の隙間から厄神様の手元をチラッと見たの。
厄神様が箱の中から取り出した物は……
箱と同じように紐で縛られた白い紙の束だったの。
へぇ~、意外ですね。
私はてっきりその服にあった様な可愛らしいものかと思ってたんですけど。
でも、それにしても無造作すぎません?
それじゃあ、単なるメモ紙の束ですよ?
厄神様はそんなのにいつも書いているんですか?
何か複雑な表情を浮かべている私を余所に、厄神様は持っていたその紙の束から何枚かを抜いて
私とチルノちゃんに渡してくれたの。
「はい、これ……お礼になるかわからないけど……」
「わ~い! ありがと~!!」
横にいたチルノちゃんは笑顔でそれを受け取っていたわ。
「はい、貴女もどうぞ」
え? いいんですか?
でも、その紙には厄神様の赤裸々な日々が書かれていたりしないのでしょうか?
それに知られてはいけない事とかが書かれていたら……
わ、私は知りませんよ!!
私は覚悟を決めてその紙を受け取ったの。
その紙の手触りは、今までに感じたことがない手触りだったの。
何かザラザラしていて、とても厚いの。
もしかして、この紙って厄神様の手作り?
でも、それにしてもこの紙は粉っぽいわ。
そして私は厄神様からもらった紙に目を落としたの。
もう、手に取ったからには見ない訳にはいかないの。
覚悟を決めてその紙を見たの。
……え? 何これ?……
私の目に映ったのは、子供が書いた様なお花の絵が赤色や青色で書かれていたの。
チルノちゃんのには?
チルノちゃんの方の紙には、何か女の子の絵が描かれていたの。
これも子供が書いた様な絵だったの。
もう、厄神様!
これって厄神様の絵日記ですか?
それにしても絵が下手過ぎますよ。
これなら、さっき死神の顔に落書きしていたチルノちゃんの方が数倍上手いですよ?
もらった紙をただ眺めていた私達に厄神様が声を掛けてくれたの。
「あ、そっか……知らないよね? ごめんね」
そういうと、厄神様も持っていた紙の束の中から一枚引き抜いたの。
「これはね……甘いお菓子なのよ」
え? これがお菓子?
これって厄神様の日記じゃなかったの?
「これはね、『紙ニッキ』って言ってね、こうやって……」
といいながら、厄神様は持っていた紙を少しだけ千切って自分の口の中に入れたの。
「ん~!! 甘~い!!」
と、本当に甘い物を食べている様な表情を浮かべている厄神様を見て、
私とチルノちゃんも持っていた紙を少し千切って口の中に入れてみたの。
あ、本当だ!! すごく甘くっておいしい!!
思わずチルノちゃんと向き合ってニッコリしたの。
「でね、味が無くなったらペッって捨てるの。 でもあたりかまわずに捨てちゃだめよ」
しばらくクチャクチャと噛んで甘さを堪能していたけど、時間がたつとその甘みが消えてきたの。
そうなると、口の中にある紙はさっきまでの甘美な感覚はなくなって、単に邪魔な存在になるだけ。
「ちゃんとごみはごみ箱にね」
厄神様から小さな袋をもらって、その中にもう甘みの消えた紙を入れる。
「大ちゃん! おいしいね!」
「うん、そうだね」
「じゃ、もうちょっとあげるね」
そう言って、厄神様は私とチルノちゃんにもう何枚かを渡してくれたの。
「じゃあ、拾ってくれて本当にありがとうね」
そう言って、厄神様は妖怪の樹海へ帰って行ったの。
その後も、私のチルノちゃんの2人は湖のほとりで、厄神様からもらった紙ニッキを千切っては食べ、
千切っては食べていたの。
「ねぇ、大ちゃん」
「なあに?」
「良い事をするのって楽しいね」
「そうだね」
もらった紙ニッキを大切に食べながらも、私はある事を忘れている様な気がしていたの。
なんだっけ?
う~ん、思い出せないよ。
まあ、いいっか。
さ、もうちょっと食べようっと!!
【三途の川】
「ここはどこだぁ!!」
あたり一面霧に覆われた川の上で小野塚小町は叫んでいた。
「……アタイは一体……ここはどこだぁ!!!」
にっきの枝ならかじってたけど
塊炭飴なら舐めておりましたが…(マイナー過ぎてすみません…)
そして、死神さん……
紙ニッキ…はじめてききました。
だが一応認識はあるから微妙なラインだな
完全に忘れ去られたらあっちにあるだろうがね
>紙ニッキ
もしかして、これって私のいる地方限定の駄菓子なのか?
>6
作者以外の方がコメントにレスすることは禁止となっていますよ~。
(しかし、今思うとあれは菓子と言っていいのかどうか)
しかし今思うとひらがなで「かみにっき」と書いてあったからこそ
大ちゃんが二柱、秋姉妹(スルー)、雛にあたったことに納得。
タイトルも「神日記」で一本取られた気分です。
そうか、幻想になってしまったのか・・・?
確かに幻想郷に入っていてもおかしくはない
幼少時代、駄菓子やで遊んでいた頃を思い出したよww
あの頃は良かったな~。
同じく絶滅した商品で、立@あゆみの星座折り紙はよく買ってましたが…。
紙ニッキともども再販してくれないかなあ。
こまっちゃんはどこまで流されたんだろう・・・wてか、三途の川下ったら何があるんだろう?
もりやすわこ?
やさかかなこ?
こちやさなえ?
と気になって全部読みましたが、こう来るとは。なるほどなぁ。
>枝
私はそっちの方をしりませんでした。
ググって初めて知りましたよ~
>懐かしいもの。
ええ、本当に……
あの頃の思い出が書いていてよみがえりました。
>立ち@あゆみの星座折り紙
おお! 同志がここにも!!w
>三途の川下
そういえば、そういう設定って見当たりませんよね?
知っている方がいらっしゃいましたらぜひ……
>5文字のひらがな
節子違う! それ全員6文字や!w