変態注意。
某インディアンについての詩を知ってるとより楽しめますが知らなくても問題はないはずです
「大きいは正義です、しかしちょい悪な大人は、小さいに手を出すのですよ」
森近 霖之助が、某閻魔に向けて放った言葉である。
この日以来、彼の行方は知れない。
「すみません、僕は臭いフェチじゃないんです」
森近 霖之助が、某隙間に向けて放った言葉である。
この日以来、彼の行方は知れない。
「貴方のお陰で太ましに目覚めましたありがとうございます」
森近 霖之助が、某白岩に向けて放った言葉である。
この日以来、彼の行方は知れない。
「腋出すのはいいけどさ、萃香と被ってるよね」
森近 霖之助が、某巫女に向けて放った言葉である。
この日以来、彼の行方は知れない。
「ええと、誰が長女だっけ。覚えらんない」
森近 霖之助が、某姉妹に向けて放った言葉である。
この日以来、彼の行方は知れない。
「ラーの鏡よ、真実を映し出せ!」
森近 霖之助が、某メイドに向けて放った言葉である。
この日以来、彼の行方は知れない。
「ようじょ!ようじょ!かりちゅまようじょ!」
森近 霖之助が、某吸血鬼に向けて放った言葉である。
この日以来、彼の行方は知れない。
「弓使えやw」
森近 霖之助が、某薬師に向けて放った言葉である。
この日以来、彼の行方は知れない。
「テーマ曲まで従者に取られ気味でまぁ可哀想に」
森近 霖之助が、某姫に向けて放った言葉である。
この日以来、彼の行方は知れない。
「魔理沙、結婚しよう」
森近 霖之助が、某魔法使いに向けて放った言葉である。
この日以来、彼の人生は満ち足りている。
十人の香霖が閻魔の説教を受けた。
一人が全人類のジャスティスを語って裁かれ、九人になった。
九人の香霖が道に迷ってしまった。
一人が己のフェチの狭さに消え去り、八人になった。
八人の香霖が終わらない冬を楽しんでいた。
一人が目覚めた事を感謝して凍死し、七人になった。
七人の香霖が神社でくつろいでいた。
一人が禁忌に触れ封印され、六人になった。
六人の香霖が音楽を楽しんでいた。
一人が妖々夢をプレイしてなかったせいで鼓膜を破り、五人になった。
五人の香霖が大きな館へ商売に行った。
一人が道具の一つである鏡を実演して串刺しとなり、四人になった。
四人の香霖が館の主と茶を飲んだ。
一人が『よう』の時に右手を挙げ、『じょ』で振り下ろしぶっ飛ばされ、三人になった。
三人の香霖が風邪を引き、薬を作ってもらいに行った。
一人が冷静かつ愚かにつっこんで薬の材料になり、二人になった。
二人の香霖が大層美しい姫に出会った。
一人が嘲笑と同情を同時に行い難題を押しつけられ、一人となった。
一人の香霖が魔法使いと話していた。
一人が恋に落ちて結婚し、幸せになった。
誤字
>霖之介
霖之助です
>1様
誤字が\(^o^)/オワットル
訂正しましたありがとうございます。
すいません何か。精進します。
うむ、貴女の頭はおかしいw
>イセンケユジ様
実際にはもっと低そうな気が(ry
おっと、頭がおかしいのは認めますが「貴女」ではなく「貴男」なんですよ。あらあらうふふ。
作者様の頭が飛んでいってしまったことは解かりました
なんだろうこの作品 見慣れたネタ短編のはずなのに不思議な魅力が…
>一人が道具を実演し
は実演され のが意味通るかも?と思ったり深遠な言葉遊びなのかと思ったり
えーりんが今更年如きで何か感じるのかね?地球人とは精神的にも異なるだろに。ほらあのファッションセンs(……ただの薬の材料のようだ
>5 様
なんでしょう。いやはや。
ええ。頭が飛んでいってしまいまして、だからいま胴体だけで生活している次第で御座います。
お褒めいただき光栄です。
>ななに 様
やはり『雰囲気』ではないというw
深遠な言葉遊びなど私の作品内に存在しようはずもなく。日本語が苦手なものでして。申し訳ない。
I'd rather to speak English! Yeah!
といった次第で御座います。
えーりんに関してはですね、「歳は気にしちゃいないがプライドが高いので同情めいた視線に過剰反応する」ということでどうか一つ。
もしアレならなにかしら捻って考え出しますが。
>7 様
無いというかぶっちゃけ忘れていた次第で(ry
こうりん「ハッハァー!これで満足かい!?」(ぬぎっ)
三回読み直す!でも中毒じゃな(ry
…すいません。あなたの作品、大好きです。
>魔理沙ちゃんうふふ様
パチュリー「『俺のターン、ドロー』…発言すると同時に、ジャンケンやコイントスやらを一切無視する呪文ね。別名言ったもの勝ちよ」
パチェペディアより。
中毒じゃなく中国、つまりめーりんおねーさんですね、わかります
そういって頂けるのが私にとって一番の原動力です。
つまり作者が調子に乗る元凶です。
>11 様
なるほど、帰ったら書いておくわよ
貴方と私は対極のようだ…
でも、面白いからいいや♪
私が、某店主に向けて投げつけた言葉である。
この日以来、私の下着は(この先はページが破れている)
というパクリネタはさておき、読みやすい短編でした。ラスト以外カワイソスw
そして誰もいなくなったにこーりん分を加えるとここまで恐ろしくなるのか・・・(ゴクリ
>13 様
変態こーりんは嫌いですか?それはすみませんでした。
>脇役 様
なるほど。ですが生憎、私は変態なこーりんを書こうとしていたわけではないのです。私の書くキャラが勝手に変態になるのです。
つまり私は変態であると。
ときに、貴方の書く甘い甘いお話のお陰でやせぎすな私の体型が幾分かましになりました。ありがとうございます。
>15 様
何で私より面白いネタ考えだしちゃうんですかあー!
…下着がどうなったのか気になって眠れません。
読みやすいと言っていただけるとありがたいです。
日本語に自信が無いものでして。
>てるる様
痛み入ります。
恐ろしくもあり、滑稽でもあり。殆ど自業自得ですからねぇ。
最初二作のインパクトが強かったのか、少し物足りなくなりました
しかしあえて此処で言おう、私は紫香派だと!
>やんでれいむの逆襲様
久しぶりに喚くです。こんにちは。覚えていただいて光栄です。
ギャグものとして有りがちな題材を選んだからでしょうか。SSって難しい…。
なるほどしかし敢えて言おう、私は、にと霖派であると!
巫女服つくったのお前だろwww
>21 様
こーりん「ん?聞こえないなあ」
都合の悪いことをスルーする程度の能力
俺最初の香霖と被ってるわwww