この作品は今までの作品のすべての流れを汲んじゃってます。
よって、前作を見ていただかないと、わけ、わか、らんっ。
な、状況に陥ります。
もうばっちりだぜ、なーんて方はスクロールしてお進みください。
×月○日
今日から日記を付けてみようと思う。
とりあえず、今日は特に何もなかった。
毎日がこうならどれだけ素晴らしいだろうか??
×月△日
本日はお嬢様が妹様の下着を頭に被って屋敷の中を疾走した。
その後、妹様によって盛大にシバかれていた。
本当にこの館の主なのだろうか??
×月□日
今日はパチュリー様が新たな物を導入するとか言って地下室に巨大な炉を設置された。
なんでも電気を作り出す機械らしい。
まあ、冬も暖かく過せるならそれはそれでいいかもしれない。
尚、機械の名前は原発と言うらしい。
×月@日
………最悪な一日だった。
パチュリー様が持ち帰った本なのだが、あれは呪われてると思う。
あれに書き込まれている陣を地面に書き込めばムキムキになるだなんて………
そこまで病弱な肉体を捨てたかったのだろうか??
×月◎日
本日はお嬢様が咲夜さんを連れて外出なされた。
出て行き際に咲夜さんから「居眠りしてたら殺すわよ??」と、脅された。
本気で怖かった。
×月★日
妖精から聞いた話なのだが、なんでも香霖堂の店主とパチュリー様が捕まったらしい。
何をやったのかと聞いたら小悪魔が「貧弱故の野望」としか教えてくれなかった。
正直意味がわからない。
○月●日
月も替わり少しは皆も大人しくなってほしいと切に願うが、たぶん無理だろう。
そういえば最近魔理沙さんを見ていない。
風邪でも引いたのだろうか??
○月♀日
今日は珍しくパチュリー様が複数の妖怪を連れてこられた。
よく湖で遊んでいるちびっ子達だ。
その前に壁の修理でへとへとだった私は特に気にせず通した。
その後、小悪魔に連れられてパチュリー様の所に行ったのだが、記憶が無い。
それと、何故か小悪魔を見たら心がきゅんってなる。
この気持ちはなんだろう??
○月♂日
小悪魔の顔を見るとなんだか顔が熱くなる。
これ以上はなんだか恥ずかしいので今日はもう寝ることにする。
○月♪日
本日は珍しい来客があった。
なんだか夜明けのテンションだった慧音さんだ。
私が門を離れている間に帰ったらしい。
一体なんの用で来たのだろう??
本人は否定していたが、パチュリー様関係が強いと思う。
その後、小悪魔に頼まれて紅茶を運んだらこけて紅茶を溢してしまった。
その所為でパチュリー様の魔方陣を消してしまった。
凄く叱られていた私を小悪魔が助けてくれた。嬉しい。
○月☆日
今日は一日中パチュリー様が置いた原発とか言う機械の整備だ。
私は何時から便利屋になってしまったのだろう??
そもそも整備するのは置いたパチュリー様の仕事では??
後、メルトダウンって何だろう??
私なら死なないとか言われたが凄く不安だ。
○月×日
咲夜さんがお嬢様達の着替えている更衣室に特攻した。
とりあえずお嬢様に事情を聞くと、またマチョリー様だった。
メイド達の誤解を解いて妹様に取り成しておいた。
その後、咲夜さんと話すと泣き出された。
○月$日
昨日は今にも身投げしそうな勢いだったが、今日会ったら元に戻っていた。
お礼を言われた時は思わず身震いして身構えてしまった。
でも、特に気にされずケーキを貰った。
美味しかった。
○月#日
また香霖堂の店主が逮捕された。
今度は八坂神社に盗撮を仕掛けたらしい。
一体何が彼を駆り立てるのだろうか??
文文。新聞にも書いてあったが、これで前科が三桁を突破した。
もう地獄確定だろう。
○月▼日
今日は小悪魔とお茶をした。
でも、気が付いたら私は小悪魔の部屋で眠っていた。
一体何が起きたのだろう。
○月▲日
「ねえ、中国って日記を付けてるって本当??」
「本当ですよ咲夜さん、どこで知ったんですか??」
「たまたまメイド達の会話を小耳に挟んだのよ」
今日は皆さんで花火をしています。
いやー、なんだか夏の終わりって気がしますね。
「何時から付けてるの??」
「パチュリー様がおかしくなる少し前です」
「失礼ね、私の何処がおかしいのよ」
「いいえ、パチェあなたは誰がどう見てもおかしいわ」
お嬢様容赦ないですねぇ。
まあ、私もそう思いますけど。
「見てみておーねさまー、六連射ー」
うわあ、妹様が六本も手持ち花火を持って振り回してますよ。
お嬢様そうとう焦ってますね。
「ちょ、フランやめなさいっ、火傷したらどうするのっ」
「えー、別になんともないよー」
「そのすべすべお肌に私のキスマーク以外を付けるなんて許さんっ」
「寝言は寝て言え」
「うきゃあ」
妹様、花火は人に向けちゃいけませんって習いませんでした??
後、咲夜さん、とっさに水の入ったバケツを持って盾になるその根性尊敬します。
「お嬢様の肌に私のキスマーク以外が付くなんて許さんっ」
「咲夜………」
何故かお嬢様は感動していた。
「美鈴さんもやりましょうよ、折角ですし」
「そうですね」
小悪魔に誘われ打ち上げ花火に火をつける。
しばらくして、ひゅるるるる、と言った音と共に花火が打ち上げられた。
「へー、これも結構いいわね」
「スケールは小さいですけどね」
「私たちしか居ないんだからそれでいいのよ」
お嬢様は突然真顔になるとそんな事を言いました。
でも、それもいいですねぇ。
「とりあえず妹様お願いします」
「はーい」
咲夜さんが気が付いたら山のように打ち上げ花火をセットしていた。
これを全部一斉に打ち上げるのだろうか??
「はぁぁぁぁぁぁぁ」
妹様のレーヴァテインで一斉に打ち上げられた花火はそれはそれは幻想的な光景です。
うーん、思わずたまやーって叫びそうですね。
「そういえば咲夜、そんなに花火を何処で手に入れたの??」
「あ、それは私も気になります」
「パチュリー様の部屋で見つけました」
「ちょ、な、何言ってるのよ、べ、べつにそんなつもりじゃ……・・・」
ははぁん、さては普段迷惑かけてるからせめてもと思って用意しましたね。
可愛い所もあるじゃないですか。
「む、むきゅーーーーー」
「「「「「あはははは」」」」」
また来年も一緒にやりたいですねぇ。
さて、今日の日記にはこの事を書きますか。
よって、前作を見ていただかないと、わけ、わか、らんっ。
な、状況に陥ります。
もうばっちりだぜ、なーんて方はスクロールしてお進みください。
×月○日
今日から日記を付けてみようと思う。
とりあえず、今日は特に何もなかった。
毎日がこうならどれだけ素晴らしいだろうか??
×月△日
本日はお嬢様が妹様の下着を頭に被って屋敷の中を疾走した。
その後、妹様によって盛大にシバかれていた。
本当にこの館の主なのだろうか??
×月□日
今日はパチュリー様が新たな物を導入するとか言って地下室に巨大な炉を設置された。
なんでも電気を作り出す機械らしい。
まあ、冬も暖かく過せるならそれはそれでいいかもしれない。
尚、機械の名前は原発と言うらしい。
×月@日
………最悪な一日だった。
パチュリー様が持ち帰った本なのだが、あれは呪われてると思う。
あれに書き込まれている陣を地面に書き込めばムキムキになるだなんて………
そこまで病弱な肉体を捨てたかったのだろうか??
×月◎日
本日はお嬢様が咲夜さんを連れて外出なされた。
出て行き際に咲夜さんから「居眠りしてたら殺すわよ??」と、脅された。
本気で怖かった。
×月★日
妖精から聞いた話なのだが、なんでも香霖堂の店主とパチュリー様が捕まったらしい。
何をやったのかと聞いたら小悪魔が「貧弱故の野望」としか教えてくれなかった。
正直意味がわからない。
○月●日
月も替わり少しは皆も大人しくなってほしいと切に願うが、たぶん無理だろう。
そういえば最近魔理沙さんを見ていない。
風邪でも引いたのだろうか??
○月♀日
今日は珍しくパチュリー様が複数の妖怪を連れてこられた。
よく湖で遊んでいるちびっ子達だ。
その前に壁の修理でへとへとだった私は特に気にせず通した。
その後、小悪魔に連れられてパチュリー様の所に行ったのだが、記憶が無い。
それと、何故か小悪魔を見たら心がきゅんってなる。
この気持ちはなんだろう??
○月♂日
小悪魔の顔を見るとなんだか顔が熱くなる。
これ以上はなんだか恥ずかしいので今日はもう寝ることにする。
○月♪日
本日は珍しい来客があった。
なんだか夜明けのテンションだった慧音さんだ。
私が門を離れている間に帰ったらしい。
一体なんの用で来たのだろう??
本人は否定していたが、パチュリー様関係が強いと思う。
その後、小悪魔に頼まれて紅茶を運んだらこけて紅茶を溢してしまった。
その所為でパチュリー様の魔方陣を消してしまった。
凄く叱られていた私を小悪魔が助けてくれた。嬉しい。
○月☆日
今日は一日中パチュリー様が置いた原発とか言う機械の整備だ。
私は何時から便利屋になってしまったのだろう??
そもそも整備するのは置いたパチュリー様の仕事では??
後、メルトダウンって何だろう??
私なら死なないとか言われたが凄く不安だ。
○月×日
咲夜さんがお嬢様達の着替えている更衣室に特攻した。
とりあえずお嬢様に事情を聞くと、またマチョリー様だった。
メイド達の誤解を解いて妹様に取り成しておいた。
その後、咲夜さんと話すと泣き出された。
○月$日
昨日は今にも身投げしそうな勢いだったが、今日会ったら元に戻っていた。
お礼を言われた時は思わず身震いして身構えてしまった。
でも、特に気にされずケーキを貰った。
美味しかった。
○月#日
また香霖堂の店主が逮捕された。
今度は八坂神社に盗撮を仕掛けたらしい。
一体何が彼を駆り立てるのだろうか??
文文。新聞にも書いてあったが、これで前科が三桁を突破した。
もう地獄確定だろう。
○月▼日
今日は小悪魔とお茶をした。
でも、気が付いたら私は小悪魔の部屋で眠っていた。
一体何が起きたのだろう。
○月▲日
「ねえ、中国って日記を付けてるって本当??」
「本当ですよ咲夜さん、どこで知ったんですか??」
「たまたまメイド達の会話を小耳に挟んだのよ」
今日は皆さんで花火をしています。
いやー、なんだか夏の終わりって気がしますね。
「何時から付けてるの??」
「パチュリー様がおかしくなる少し前です」
「失礼ね、私の何処がおかしいのよ」
「いいえ、パチェあなたは誰がどう見てもおかしいわ」
お嬢様容赦ないですねぇ。
まあ、私もそう思いますけど。
「見てみておーねさまー、六連射ー」
うわあ、妹様が六本も手持ち花火を持って振り回してますよ。
お嬢様そうとう焦ってますね。
「ちょ、フランやめなさいっ、火傷したらどうするのっ」
「えー、別になんともないよー」
「そのすべすべお肌に私のキスマーク以外を付けるなんて許さんっ」
「寝言は寝て言え」
「うきゃあ」
妹様、花火は人に向けちゃいけませんって習いませんでした??
後、咲夜さん、とっさに水の入ったバケツを持って盾になるその根性尊敬します。
「お嬢様の肌に私のキスマーク以外が付くなんて許さんっ」
「咲夜………」
何故かお嬢様は感動していた。
「美鈴さんもやりましょうよ、折角ですし」
「そうですね」
小悪魔に誘われ打ち上げ花火に火をつける。
しばらくして、ひゅるるるる、と言った音と共に花火が打ち上げられた。
「へー、これも結構いいわね」
「スケールは小さいですけどね」
「私たちしか居ないんだからそれでいいのよ」
お嬢様は突然真顔になるとそんな事を言いました。
でも、それもいいですねぇ。
「とりあえず妹様お願いします」
「はーい」
咲夜さんが気が付いたら山のように打ち上げ花火をセットしていた。
これを全部一斉に打ち上げるのだろうか??
「はぁぁぁぁぁぁぁ」
妹様のレーヴァテインで一斉に打ち上げられた花火はそれはそれは幻想的な光景です。
うーん、思わずたまやーって叫びそうですね。
「そういえば咲夜、そんなに花火を何処で手に入れたの??」
「あ、それは私も気になります」
「パチュリー様の部屋で見つけました」
「ちょ、な、何言ってるのよ、べ、べつにそんなつもりじゃ……・・・」
ははぁん、さては普段迷惑かけてるからせめてもと思って用意しましたね。
可愛い所もあるじゃないですか。
「む、むきゅーーーーー」
「「「「「あはははは」」」」」
また来年も一緒にやりたいですねぇ。
さて、今日の日記にはこの事を書きますか。
で、とりあえず美鈴の記憶の抜けているところ(作品で補完してないところ)についてkwsk
チェルノブイリは構造上の欠陥があったためにああなってしまったので、多分大丈夫?
まぁチェルノブイリは一基潰れた後も残りのやつを動かし続けていたわけですが
咲夜さんがとても危険な気が…したけど、危なくなったら隙間嬢がなんとかするかw
‘気が付いたら私は小悪魔の部屋で眠っていた。’の小悪魔視点を是非に ~www
毎回誰かが超男前にパワーアップしてますが、今回は咲夜さんなんですねwww
1>
それはですね、小悪魔が美鈴の紅茶n(小悪魔マジック)
2>
その為に美鈴が放射服無しで整備してます。
3>
大丈夫、パチュリーが考えた試作一号機は危険度が高くなったらスキマに棄てられます。
4>
「紅茶、おいしいですか??」
「ええ、おいしいですよ~、あれ、なんだか目の前が………」
ふふ、薬が効いてきましたね。
ではこれからは大人な時間です。
良い子は見ちゃダメですよ??
(以下ネチョ指定の為閲覧不能)
5>
どこぞの兎以上に詐欺です。
6>
メルトダウン寸前でパチュリー様がどうにかしてくれます。たぶん。
7>
男前になるのはデフォです。
では、次で会いましょう。
誰に捕まったwww