Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

パチュリー・ノーレッジのムキュな一日

2008/08/05 13:25:17
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この話は「筋肉革命1、2」「レミリア・スカーレットの優雅な一日」「フランドール・スカーレットの華麗なる一日」の続編とも言える話です。
先に読んで頂けないと訳分からん話になりますので、是非。

あと、愛とか、正義とかそんな物は無い。






私の目覚めは早い。
小悪魔に揺さぶり起こされるのだ。
小悪魔の持ってきたサンドイッチとプロテイン入りの紅茶を飲み私の朝は始まる。

寝巻きのネグリジェから普段着に着替えるが、小悪魔曰くあんまり変っていないだそうだ。
失礼なヤツめ、もっと良く見ろ。

「ところで、本当に実行するんですか??」
「当然よ、このSSに置いてムキッは存在しても萌えは存在していないわ」
「そうでしょうか??フラン様や私なんて人気ですよ??」
「それが尚更ムカつく、主の方が倍萌えるでしょうに」
「パチュリー様は兎も角、マチョリー様に萌えれる人なんてこの世界中何所を探しても居ません」
「探せば居るかもしれないじゃない」
「ま、いいです。それよりチルノを捕獲してきました」
「ナイスよ小悪魔」

今日の実験内容は、萌えを追求するとどうなるのか。
とりあえず外の湖でフヨフヨやってるこの全力幼女を大人にしてみようと思う。

「うがー、出せー」
「静かにしなさい、ガタガタ抜かすと実力行使に出るわよ??」
「パチュリー様、半分位マチョリーになってます」
「あらイケナイ」

二度もマチョリーに変身した私は、体に魔法陣が刻まれたらしい。最高だ。
それの発動条件は至って簡単、テンションが上がればいいのだ。
メルランでも単品で雇うか??
テンションが上がれば魔力が放出され、それを魔法陣が吸収。
結果、うーマチョリーだ。

「ガタガタ」
「そんなに脅えなくても痛くはしないわ」
「そういう意味じゃないと思います」

じゃあどういう意味よ、ってそれは別にいいの。
急がないと咲夜に感づかれてしまうわ。

「よし、それじゃあ行くわよ。

キンニクキンニクフッキンフッキンジョウワンサントウキン」

我ながら見事な詠唱ね、惚れ惚れするわ。
小悪魔はすげぇ嫌そうな顔だが。

しかし、成功だ。
最強だ。

「アタイったらサイキョーね」

そこに居たチルノは、ボンキュッボーンの中国体型。
ショートだった青色の髪は腰まで伸び、色っぽい。
小悪魔がハァハァ言ってる、危ないヤツめ。

「それより実験は成功ね」
「うーん、力が有り余ってるな、よーしこの図書館を凍りつかせてやるっ」
「ちょっ」

一瞬で床が凍り、天井が凍り、本棚が凍りついた。
凄まじい力だ、まさに氷の女王。
これほどの力を持つとは…………

「うーん、まだまだやり足りないなぁ」
「マチョリーーーーッ」
「うわー、出たー」

出たって何よ、もっと喜びなさい。
萌え萌えでしょう??
何しろ全裸なんだから。

「萌え上がれ私のパトスッ」
「全然萌えません、燃えてます」
「フォォォォォォォォォォォ」

私の体から放出される熱で氷が一瞬で溶け、気化される。
これは凄い。

「うわっ熱っ」

うーん、この分だと地下の方まで熱が行ったわね。
ま、いいか。

「とりあえずアンタは外で遊んできなさい」
「分かったわ、折角だしね」

効果の継続時間も確かめたいから傍に置いておきたいが、そうもいかないな。
さっきの騒ぎで咲夜がこっちにやってきたようだ。

「何の騒ぎですかマチョ、いえパチュリー様」
「何でもないわ、ちょっと実験が失敗しただけよ。それより今日のお昼はプロテイン入りのオムライスがいいわ。
題してムキューオムライスね」

咲夜は未だに納得の出来ていない表情だったが、納得させる必要はない。
後は適当にレミィを誤魔化せば完璧。
私ったら最強ねっ。





咲夜からそろそろ昼食だと言われたので、待機していると直に妹様が入って来た。
そして、入り口で仁王立ち。
またレミィ何かやったわね??

「お目覚めから変態ねお姉さま、なんで妹の靴下を毎日噛んでるのかしら??」

うわぁ、昨日も言われたのに全然懲りてないのねレミィ。
そんなんだから妹に口に腕突っ込まれてむがむが言わされるのよ。
後、私の健康に宜しくないから吐かないでね。


「ところでパチェ、今日のリクエストは相当病んでるわね」
「あら、私はレミィの健康に気を使っただけよ」
「そう最近要らない筋肉が増えたんだけれど??」

それは喜ばしいわね、最高よ。
でもイヤみたいね、ここは誤魔化すか。

「気のせいじゃないかしら??」
「………ゴラァッ、テメエは家をマッチョだけにするつもりか、アアァ??」
「レミィ、はしたないわ」
「あらいけない」

テーブルの上に右足を乗せるからパンツ丸見えよ。
咲夜もさり気なく見える位置に移動してたし。
時止めたな??くだらん事に能力フル活用しやがって。

「それではお召し上がりください」

今日もおいしそうね、さて、食べましょうか。
懐から割り箸を取り出すと割って食べ始める。
うん、箸って最高ね。
レミィは何考えてんだよマナー知らねぇのかよって顔してるけど。知らないわ。

「ムグムグ、そういえば小悪魔はどうしたの??」
「小悪魔なら本の整理中よ、その後門番と食事」
「ふーん、忙しいのね」
「ええ、今日は特にね」
「なんで??」
「ちょっとね」

先ほど図書館で多量の水分を気化させた為、本がふやけない様に小悪魔マジックを大量使用中だ。
なんでも小悪魔バリアーは酸素すらカットするらしい。
しかもドーム型に展開するから死角なしだそうよ。
でもそれじゃあいずれ酸欠で死ぬわね。

ところでレミィ、またマチョリーかみたいな目を向けないでよ。
まあ事実だけど。

「また魔理沙??」
「いいえチルノ」
「うぇい!?」

魔理沙か、終わった話よ。
すっかり私とこーりんさんを恐れてもう一ヶ月近く引き篭もってたわ。
で、それを甲斐甲斐しくアリスが世話してるらしいわね。漁夫の利??
その結果、魔理沙がアリスに告白、つい最近結婚しましたって手紙が来たわ。

そしてその後に出版された「なかなか振り向いてくれないあの人を振り向かせる110のテクニック 著アリス・霧雨」はベストセラーよ。
私も持ってるわ。
そういえばレミィが読んでるのも見かけたし、咲夜や小悪魔も読んでたわね。

あ、そういえばチルノの話だったわね。

「ちょーと実験したくなって連れて来たのよ。
で、実験は成功したけど、暴走しちゃったわ」
「で、どうしたのよ」
「今??湖にポイッ」

まあ、嘘じゃないわよ??

「アタイったらサイキョーねっ!!」

あら丁度帰ってきたわね、チルノ。
巨大ツララで食堂の壁をぶち抜くと、颯爽と中に入って来た。

「紹介するわ、色々と最強なチルノよ」
「うわーい、最強だぁー」

さすがは咲夜、鼻血を吹くと思ってたわ。

「ふふん、アタイの魅力に声も出ないようね」

そりゃあそうでしょうよ、今のチルノは元々着ていたワンピースをそのまま大きくしたようなモノ。
どうせ、ブラもつけてないんでしょう。
まあ、それはいいわ。

「とりあえずチルノ、戦果はどう??」
「さすがアタイ、全員そこのメイドみたいに鼻血を吹いて倒れたわっ」
「そう、ムキムキの次はこれでいけるわね」

チルノでこれなら他の1ボス、2ボスでも同じ様な戦果が得られるはず。
他にも試さなくちゃいけないわね。
候補としてはルーミア、リグル当りで攻めてみようかしら??
あいつ等なら湖の近くに住んでるし、捕獲も簡単だ。

「よし、チルノ次はルーミアを捕まえるわよ」
「サイキョーのアタイに任せてよ」

ふふ、ルーミアは食事で吊ればいいし、リグルはこのチルノを見せたら付いてくるわね。
彼女は男と言われる事にコンプレックスがあるわ、なら大人の女にして上げると言えばOK。
ホントに私ったら最凶ね。



「アナタお腹一杯に食事をしたくない??」
「したいのだー」
「そう、じゃあ付いてきて頂戴」
「わかったー」

ルーミア、楽勝。


「リグル??大人の女になりたくない??」
「え、そりゃあなりたいけど……」
「私に任せてくれたらこのチルノみたいになれるわよ」
「どう??大人なアタイ」
「うわぁ、チルノちゃんカッコイイ!!」
「どうかしら??悪い話じゃないと思うけど」
「おねがいしますっ」

リグル、余裕。


帰っている途中でチルノのリミットが切れた。
効果は三時間が限界か、と言う訳で二度かけたらどうなるのかと言う課題を果たすべくチルノを再び大人に。
特に変化なし。
この魔法商売に出来そうね、その暁にはプロテイン大量購入を……




「よし、まずはルーミアからね」
「ごはんはー」
「この後でたっぷりと食べさせてあげるわ」
「そーなのかー」

図書館に着くと同時にルーミアにかける事にする。
私の予想が正しければきっとルーミアも萌え萌えね。

「キンニクキンニクフッキンフッキンダイキョウキン」

「あら、これはどうしたんでしょう??」

どうもチルノじゃあんまり分からなかったが、性格まで大人になるらしい。
口調からして、ルーミアから掛け離れている。

しかし、イイ体だな。
小悪魔がまた大興奮ね。

金髪は流れるように腰まで。(どうやら髪はデフォらしい、メモメモ)
チルノと同じくバンッ、キュッ、ボーン。(未来があるかどうかによってこれは変ると仮定)
物腰も柔らかく、大人の魅力に溢れている。(結論、素晴らしい)

「あ、あの、次はっ」
「言わなくてもわかってるわ」

とりあえず小悪魔に代理の服を用意させる。
リグルの分も。

「よし、行くわよ。
キンニクキンニクフッキンフッキンダイキャクシトウキン」

リグルが光に包まれると、そこには紛れもない蟲の女王が。
小悪魔の興奮も臨界点突破である。

「ぶはっ、パチュリー様、大好きです」
「そう、嬉しいわ」
「こ、これが僕??」
「あらあら、リグルさん??僕なんかは似合いませんわ」
「そ、そうかな??」
「ええ、今のアナタは立派なレディ。言葉使いには気をつけましょうね??」
「は、はい、ルーミアさん」

ルーミアキャラ変りすぎ、もはや誰か分からないじゃない。
後リグル、ルーミアにときめいちゃダメよ??
三時間の恋なんだから。

「パチュリー様」
「あら咲夜、何かようかしら」
「最初からずーと、見てました。是非、是非私にもっ」
「そこまで気にしてたのね、ムキムキになればいいのに」
「誰がそんなやり方で胸囲が欲しいと言いましたか、そこの元ちびっ子達にかけた魔法を掛けてください」
「分かったわ、じゃあメンドイから胸囲だけ成長させるわよ。
キンニクキンニクフッキンフッキン」

適当に最後だけすっ飛ばして詠唱したのだが、成功したようだ。
今の咲夜の胸囲は中国レベル。
さすが私、最狂ね。
咲夜は狂喜乱舞しながら図書館を出て行った。
礼位言ったらどうなのよ。


「しかし、こうも美女になるとは思わなかったわ」
「アタイなんだから当然でしょ」
「ふふ、チルノさんったら」
「あー、ルーミアさんも綺麗ですよ??」
「ありがとうリグルさん」

なんか腹立ってきたわ。
なに私を差し置いてラブコメってんのよ、特にリグル。

「パチュリー、私の胸を大きくしなさいっ」

突然レミィが入って来た。
大方咲夜の胸見て嫉妬したんだろ、オマエもムキムキになればいいのに。

「ダメです、絶対にダメですお嬢様っ、ただでさえもカリスマが枯渇してるお嬢様から萌えを取ったら何が残るんですかっ」

酷い言われようね、レミィ。
同情はしないわ、だってアナタの生活態度が招いた結果だもの。
あと同性の体をジロジロ見るのは良くないわね。
殆ど変態よ。

「いいですか、お嬢様。お嬢様から幼女キャラを取ったらダメなんです、ダメダメなんです。
ただでさえもより幼女な妹様は胸がワンランク成長されてしまったのに、お嬢様まで大きくなったら私どうしたらいいんですかっ」
「とりあえず頭を冷やせばいいと思う」
「それならアタイの出番ねっ」

一瞬で小悪魔は氷に閉じ込められたが、丁度いい。
いい加減に鬱陶しくなって来た所だ。

「ふふ、チルノったらお転婆ね、女はもっと優雅に、美しくよ??」
「ルーミアの言うとおりよチルノ。はしたないわ」
「そうね、リグル、ルーミア、少しはしたなかったわね」

レミィが誰だよコイツらみたいな顔をしている。おもしろい。
でも、レミィまでこんな顔をするなんて。

「ふふ、これこそ最強ね」
「パチェ、なんで私アナタと友達やってたか分からなくなってきたわ」
「ああ、そうそう私は別に構わないわよ」
「私がダメェェーーーーーーーー」

これが執念か、小悪魔。何があなたをそこまで駆り立てるの??
氷を内側から破壊して出て来た小悪魔は私をそう思わせる程の迫力があった。

「ダメよ小悪魔さん、レミリアさんは今大切なお話中よ??」

ルーミアが優雅に、そして美しく小悪魔を闇に閉じ込めてしまった。
まあ、大丈夫だろう。小悪魔だし。

「さ、今のうちに」
「そうね、さぁパチェお願い」
「ええ、一瞬で済むわ。目を閉じててね??

キンニクキンニクフッキンゴバッフッキンジョウワンニトウキン」

目を瞑っているレミィの顔が歪んだが、問題ない。
大成功だ。
私レミィの友達で良かったわ。

「ふっ、成功よ」
「おおっ」

立派に成長して………でもレミィは寿命と引き換えに成長性を失ったから永遠にこの姿にはなれないのよね。
でも、私の魔法ならそんなのも関係なし。
このボンキュッボーンな体にするのは私の口だけで十分。

「パチェ、アナタと友達で本当によかったわ」
「私もよ、レミィ」
「ところで変えの服は無いかしら??」
「有るわ、小悪魔のだけど」

レミィは頷くと、小悪魔の服に手を伸ばした。

「ちなみに効果は三時間よ。
そろそろチルノはタイムアウトね」
「えー」
「大丈夫よ、私のように修行すれば変身を操れるようになるから」

その瞬間、チルノは幼女に戻ったが、誰も気にしていない。

「あー、お嬢様が貧乳じゃなーい」
「まだ言ってるの小悪魔??」
「あ、でもこれはこれでアリかも」

最近小悪魔まで壊れてきたわね、いい傾向よ。

「ねえ、元々ナイスバディの中国にその魔法を使ったらどうなるのかしらね??」

面白いわね。
あとレミィ、服着なさい。
それじゃあ下半身を露出している痴女よ。

「名案ね」
「ふふレミリアさんったら可笑しいことを考え付きますね??」
「でも私も少し興味あります」
「アタイもみてみたーい」

と、言うわけで小悪魔に連れて来させる事にする。
そういえばどうやってあの闇から抜け出したのだろうか。不思議だ。

「なんで私ここに居るんでしょう」
「理由は一つよ、中国。女体の神秘を見せて頂戴」
「ふ、ふえぇぇぇぇぇぇ!!」
「とりあえずGO、あ詠唱はメンドイからカットね」

ああ、ドキドキするわ。
そういや詠唱カットしたらどうなるのか調べてなかったわね。
ま、いいわ。

「あ」
「あらあら」
「これは………」

そこには小さくてロリーなちゅーごくが居た。
凄い萌え。
あと、レミィも元に戻っていた。

ゴメン、巻き込んだ。

「最強だぁ」
「レミィまで巻き込んだわね」

小悪魔の恍惚とした声と共にレミィのチクショウと言う声が聞こえてくる。
そう睨まないでよ、また気が向いたら掛けてあげるから。
しかし、詠唱カットで幼女化とは興味深いわね。

「ま、三時間で切れるでしょ。さあ今日はお開きお開き」

未だに大人なルーミアにリグル、そして⑨を帰らせると、ちゅーごくを抱っこしたレミィが居た。
何をやっているのだろうか??

「あ、あう」
「さて、お持ちかえりするか」

そうか、犯罪に手を染めようとしていたのかこの500歳は。
外見幼女でも実年齢でアウトだぞ。



カシャン



「お姉さま??」
「ふ、フラン!!」
「さっきは言いすぎたと思ってケーキ一緒に食べようと思ったのに………
まさか、まさかお姉さまが幼女拉致ってお持ちかえりしようとしてるなんてっ」
「ち、違うのよ、これは誤解なのっ」
「五階も六階もないわよっ、お姉さまの馬鹿ぁーーーーーーー」
「ふらぁぁぁーーーーーーーーーーーーん」

ああ、修羅場ね。
浮気現場を見られた夫って所かしら??若いわね。

ま、この後どうなるか楽しみではあるけど。


「帰る、ちゅーごくは任せた」
「小悪魔任せた」
「任されました、さ、一緒に寝ましょうねー」
「う、うんっ」

小悪魔も同類か。
ま、知ってたけどね、あいつレズだし。




小悪魔が部屋に幼女連れ込んでナニかをやっている間、私は咲夜に呼び出された。
なんでもレミィが首を吊ったらしい。
何を早まっているのだろう。
後、私は医者じゃない。


ところで、何で咲夜泣きはらした目をしているの??





小悪魔は役に立たなさそうなので、放置してレミィの部屋に行くとレミィがベットに寝かされていた。
床には首を通す際に使ったと思われる梯子。
そして、羽を縛ったと思われる縄。
天井からぶら下がる首吊り用の縄。

状況証拠はバッチリだな。

「さて、様子はどうかしらね??」

胸に耳を当てると、心臓は動いていた。
たぶん大丈夫だ。
後は軽くプロテインを飲ませれば完璧。


治療完了後、咲夜が妹様を連れてきた。
こっちも目に泣いた痕があった。
どいつもこいつもなんで泣いてるのか不思議でならない。

「今は安静にする事ね、一命は取り留めたわ」

折角だから姉妹水入らずの時を過ごさせてやろう。

「何所に行かれるんですか??」
「私の部屋、図書館に戻るだけよ」
「優しいんですね」
「ふふ、どうかしらね、私は魔女よ??」
「最近はそれすら怪しいですけどね」
「失礼ね、変身もれっきとした魔法よ、じゃあね」
「はい、お休みなさいませ」




さて、寝る前にポージングの練習をしておくか。




これが私のムキッな一日
はい、三話全部読んでいただけた方々、真にありがとうございます。
なんとも長ったらしい話になりましたが、後悔はしていません。
後ギャグが薄れちゃったなぁ。
もっとマチョリーにがんばってもらうしか…………
紅魔レヴォリューション
コメント



1.等品 骸削除
全部見させていただきましたけど、もうね……アホウwww
これ以上の褒め言葉が見つかりません
2.名前が無い程度の能力削除
今まで色々と小悪魔頑張ってるなぁ、バリア張ったり、脱がされたり……と思っていたら
小悪魔ナニをしているwww
3.名前が無い程度の能力削除
もうまともなのは美鈴しかいないのか
こわすなよ!絶対こわすなよ!
4.名前が無い程度の能力削除
これはひどいwwwwww
もちろんいい意味でですが。
5.名前が無い程度の能力削除
馬鹿野郎!!幼女分が不足すると幻想郷が崩壊するぞ!!
6.名前が無い程度の能力削除
ほんとに闇までどうにかしてた!?
>後は軽くプロテインを飲ませれば完璧
知らぬ間にマッチョが近づいてるww
7.名前が無い程度の能力削除
もう、このパチュリーはパンツレスリングでもしてろwwww
8.名前が無い程度の能力削除
いやもう十分ギャグですってwwwww
魔方陣いらず、どこぞの錬金術師を彷彿とさせますな。
あとリグルの一人称はデフォで「僕」でなくて「私」ですがな。
9.喚く狂人削除
こんなギャグSSが書けるようになりたいと本気で思いました。すげぇ。これは本当にすげぇ。
10.紅魔レヴォリューション削除
このたびはこのSSを読んでいただき感謝感激の極みです。
なんでか続いてるこのマチョリーシリーズですが、この先どうしましょうかね??
まあ兎に角レス返しを。
1>
最高の褒め言葉です。
2>
それが小悪魔クオリティ。
3>
彼女こそが紅魔館における最後の良心です。でもギャグなら壊してこそ………
4>
そんなSS書いてるのが楽しいです。
5>
新たに筋肉が幻想郷を支えます。
6>
レミィは知らず知らずの内にムキムキに……
7>
レスリングが幻想郷にはありません。 な、なんだってーーーー
8>
それこそ、な、なんだってーーー。直す気は欠片も御座いません。
9>
お褒めに預かり光栄です。
11.名前が無い程度の能力削除
とりあえず「魔理沙とアリス結婚おめでとう」と言いたい