露 萃 消 雫 朝
と め ゆ の 露
消 し れ 如 の
え 夢 ど く
ま は も
じ
萃
香
作品集29の短歌集がそこそこたまりましたので、こちらに移動してみました。
大体五つほどで次の巻に移ってゆこうと思っております。
私の思いつきはとてものんびりしておりますので、一月に一つの巻が終わるくらいのペースになると思われます。
大変ご迷惑かとは思いますが、今しばらくお付き合いいただけたらと思います…
俳句の方も同じスタンスでやろうかと思うのですが、俳句は非常に難しいですね… なかなか思いつかないです
今回は萃香の短歌です
露と消えたのは、人と鬼の宴
それでも古来より萃め、積み重ねてきた夢(人との絆)は不変である
そんな想いを歌にしてみました…
金星人
場所が違います。
この辺が特に心に響きました。これからもどんどんと続けて行って下さい。応援しています。
まぁ自分は好きですからそんなのには気にせずどんどんやっちゃっえw
自分は好きだぜ?
先の人も書いてますが解説はもう少し控えめの方がいい気がしますね。
なりける夢も また萃ひ
郷に咲きかふ 笑顔変わらじ
壱之巻(でいいのかな?)17・19・27コメの者です。ややこしいので名前付けました。
なんかみょんに叩かれているみたいですが、前回あんなに好評であり、賛同者も多かった事を鑑みれば止める必要なんか全然ありませんよ。
後書き・解説ともに必要以上の事は書かれていないと思いますし、SSの定義はとても曖昧なもので現在これと定まった形式なんてありません。
仮にSSを『東方創想話』の「話」としてみます。ここで言う「話」とは、言葉を紡ぐことで人に何かを伝えるものです。
つまり、散文であれ韻文であれ、言葉によって紡がれていて、それで何か(例えば「東方キャラに対する想い」)を伝えようとする(=表現しようとする)ものは、全て「話」と呼び得ると考えられます。
『東方創想話』冒頭に掲示されている3つのルールに則っている限り、各作者はそれぞれの表現形態で「話」を創れば良いのだと、私は思います。小説だろうが短歌だろうが、シリアスだろうがギャグだろうが、面白いものであれば何だって良いじゃないですか。
だから、どうかめげないで下さい。金星人さんの短歌を楽しみにしている方は、私以外にもたくさんいらっしゃるはずです。前回付けられた多くのコメントや返歌が、その証です。
止むるなや
自重はいらずて 堂々と
わが道歩めよ ネタ続くかぎりに
儚い淡さを感じる歌ですね、そういえば、露の短歌と言えば秀吉も辞世の句にしていましたっけ。
しかし夏ですね、暑いです。 もう世間は夏休みですか…
おもしろき こともなき世に おもしろく すみなすものは 心なりけり 高杉晋作。
新たな話 頬緩ませる
短歌集、これからも楽しみに待ってますよ
でも、贅沢言うのなら短歌の量2~3歌ぐらい一気に書いて欲しいかな?
と思う、脇役がここに一人…さて、少しお酒でも飲むことにするか、鬼と一緒に
我が博麗の 仕来り故に 霊夢
確かに短歌だけだと短い気もするからSSを書いて
最後にまとめやら何やらで短歌を書けばいいんじゃないか?
まぁSS書けないけど、創想話には投稿したい。どうすればいいだろうって
検討した苦肉の策が短歌なんだろうが
私は短歌とかは大好きですから、これからも楽しみにお待ちしております。