Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

東方ショートショート(@白玉楼)

2005/12/24 01:26:01
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「見つかったのよ!」

まあ、それが第一声でした。幽々子の。

「……何がです? 桜餅ですか? ああ、紫様が持ってきたわらび餅なら昨日食べてらっしゃいましたよね」
「違うの妖夢。餅の話じゃないわ」
「霊夢からもらった煎餅なら一昨日に」
「妖夢あなた私をなんだと思ってるの…?」
「幽雅に喰らえ、墨染の桜餅」
「…ええとね、食べ物の話じゃないの」
「えぇ!?」
「そこで驚かれるのは心外だわ」

魂魄妖夢。従者として食べ物関係以外の質問をされたのは、これで5回目。

「それで、見つかったものとはなんなのですか?」
「ようきよ」

ようき。

「…今、なんと仰いました?」
「ようきが見つかったの」
「そんな、まさか」
「まさかもなにも、こんぱくようきよ」
「し、師匠…」
「隣の部屋よ」
「! 逢っても、いいですか?」
「ええ」

すすーっ。
慌てていても妖夢は丁寧に襖を開きます。

「お、おじいちゃ…?」

そこにあるのは箱。
俗に言う白木の箱です。

「幽々子様、これは…?」
「魂魄容器よ」
「え…?」
「たましいの器よ。魂魄の容器」

幽々子様なりの、ギャグでした。

「……ふふ、うふふ」
「あらあら妖夢、涙まで出して、そんなに可笑しかった?」
「…うふ、うふふふ」

このあと、数十匹の妖怪が切り潰されかけたのはまた別の話。
ごめんなさーいっ!
いやもうほんとすみませんでした悪気はなかったんです思いついた話を書いていたらこんなことに
なってしまって途中で平仮名はおかしいかなとか思ったりしたんですがもう書いちゃえって悪魔の
声がして(省略されましたここをクリックしても続きは読めません。

痛い! 石は痛い! 雪玉の中の石が痛いです!

12/26 題名ちょいと修正(修悪? そんな~)
時雨
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コメント



0.簡易評価なし
1.無評価月影蓮哉 削除
ギャグといえば、「妖夢」と「用務」を掛けたネタが思いつくこの頃(既出?

駄洒落の中にも詰まっている幽々子様のカリスマに献杯
2.無評価名無し妖怪 削除
ゆゆ様ひでぇwww
3.無評価名無し妖怪 削除
こういう駄洒落大好きです
4.無評価七死妖怪 削除
くそう、不覚にも笑ってしまった