「HEYミカエル(仮)、久方ぶりだNA」
「YO-,ジョージ(仮)、今回も随分充実した旅だったようじゃないカ」
「ワカルKAI?旅先でミカエルの話をすれば誰もが歓迎してくれたからNA」
「役に立ったようで何よりダ。じゃあ今日も聞いてくカイ?」
「お願いするZE」
「今日はそうだナ・・・春が奪われた時の話ダ。所で春何てどうやって集めるんだろうナ?」
「さぁNA。オラに元気を分けてくれみたいな原理じゃないKA?」
「で、さっきも言ったが春が奪われテ冬が長引いたんダ」
「寒いのが苦手な人には堪えるNA」
「それを解決するために三人のヒューマンが立ち上がったのサ」
「へぇ、どんな奴DAI?」
「以前に話した巫女ト、白黒ト、時を止めるメイド長だナ」
~毛玉想像中~
「進化した腋毛をみせてやるわl!!」
「おぉぉぉぉん!息子を、息子を返してぇぇぇぇ!うわぁぁぁぁぁ!」
「貴様達は今までに潰した微生物の数を覚えているのか?」
二倍に増えた腋毛が空を舞い
負のオーラには拍車と磨きがかかり
無駄無駄言いながら弾幕ごと毛玉や妖精を叩き潰すメイド長
「怖さに拍車がかかってるNA」
「まあナ。しかも攻撃パターンも増えていたゼ」
~毛玉想像中~
「そしてこれが新しく覚えた・・・逆毛真拳だwwwwwっうぇwwwwニードルとかwwwwwワロスwwwww」
「ハヤクシナナクチャ・・・ハヤクシナナクチャ・・・・ブツブツブツ」
「気化冷凍法!!」(ガシャーン)
巫女の頭に次々と刺さる毛玉
呪いの言葉により落ちる妖精
弾幕を完全に無効にしているメイド
まさにそれは最高の布陣の一つ
「それは伝説NO・・・? 奴等・・・何者DA・・・?常識を超えてやがるZE・・・」
「確かに半端じゃない強さなんだろうナ。色々な事件解決してるようだシ」
「なるほDO・・・それで、どうしたんDA?」
「アア、まずはちょっかいを出してきたが冬の妖怪ト以前の氷精ダ」
~毛玉想像中~
「レティ、やめとこ、ね?悪い事は言わないから・・・」
「そこの人間、私の姿を見たね・・・?まだ若いから助けてあげる。でももし誰かに話したら・・・」
「うはwwwwwwおkwwwwwwwブンヤに通報しますたwwwwwwwww」
「ううぅぅぅ・・・ブツブツ・・・」
「見えている事が逆に恐怖だろう?」
「レティ、危ないっ!」
「チルノ・・・?チルノォォォォ!!!」
「氷精ぃぃぃぃ!!なんTE、なんTE健気なんDAAAAAAA!!」
「まぁ結局負けて逃げるように去って終わったけどナ」
「生きてたのかYO!?氷精凄いNA」
「奇跡ってのは起きないから奇跡らしいゼ?次に立ちふさがったのは凶事の黒猫だかだったかナ」
~毛玉想像中~
「どうもー、宅急便ですニャ。判子お願いしますニャ」
「うはwwwwwwwwwおっぱいでおkk?wwwwごめごばwwwww」
「うぉぉぉぉん・・・・おぉぉぉぉん・・・」
「GUFUUUU、ご主人様のお食事に・・・」
「ウナー・・・・」
「にゃーにゃぁぁぁ!!」
「ワァッツ!?どうしたんだジョージ!取り乱しすぎだZE!?」
「にゃーにゃGA!ニャーにゃGAAAAAAAA!!!!!」
「落ち着くんだジョージ!その黒猫は無事ダ!ちゃんと生きてるサ!」
「そうKA・・・済まなかったNA,にゃんこの話を聞くとTUI・・・」
「慣れてるサ、気にするナ。それデ、黒猫を退けた彼等ハ魔法の森デ人形遣いの少女とであったのサ」
~毛玉想像中~
「ちょwwwwwおまwwwww誰wwwww」
「貴方達に怨みは無いけど、義理あって倒させてもらうよ!行け、あるるかぁん!!」
「アレハ・・・・アレハ息子の仇ぃ!!うわぁぁぁぁ!!臓物をぶちまけろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「フン」
「OK、こっちには自動人形は居ないかRA。戦う必要は無いZO」
「言われて見れバ、色々珍しい存在居る割にハそういうのは少ないよナ、ココ」
「でも俺は思うんDA。いずれコンパロコンパロ言いながら毒を集める人形が表れるんじゃないかNAーって」
「具体的だナミカエル。流石旅をしてきたやつは一味違うゼ」
「HAHHA、そう褒めるなYO。で、次はどうなったんDA?」
「ああ、冥界に元凶があるときいてヒューマン達はそこに行ったんダ」
「ほう、それDE?」
「騒霊三姉妹ってのに会ったのサ。確か長女の持ってた楽器が・・・なんて言ったかナ・・・弦のついタ・・・」
「ギターKAI?」
「ソウダソウダ、そんな感じダ。それデ次女が確かラッパだったカ。それデ三女があー、鍵盤とかって言うウ・・・」
「N-、ピアニカKA?」
「ソウソウ!あれな感じサ!」
~毛玉想像中~
「あwwwwれwwww何だwwwwww」
「拙者ぁ、服これしか持ってませんからぁ。切腹ぅっ!!」
「(ぷぁー、ぷぇー)トウフー、豆腐はいりませんかー」
「ピプュラプパピュププポパパー(ふひゅー、ふひゅー)」
「随分と節操の無い幽霊だNA。TU-KA三女、ホースが破れTE空気が漏れてるZO」
「何でも騒霊と幽霊は種類ガ違うらしいゼ?」
「まぁ俺たちには関係無いよNA」
「それもそうDA。そして三姉妹を黙らたヒューマンハ冥界に入り、半人半霊と相対したのSA」
~毛玉想像中~
「げふっ!ごほっ!そ、そこの侵入者・・・ぐはぁっ!」
「はぁ、はぁ、このろうらぐべぶぁっ!」
「ぐふ・・・くは・・・死・・・死ぬ・・・?こんにちは、三途の川・・・」
「また生き延びてしま・・・ぐぼっ・・・ぜぇ、ぜぇ」
「この世界にHA安静にするって言葉無いのKAI?」
「MA-安静にできる状況が少ないからナ。したくてもできないのサ」
「言い得て妙だNA」
「そして半人半霊を打ち負かし、表れたのハ亡霊の姫君サ」
~毛玉想像中~
「貴方達は・・・・?」
「うはwwwwテラカワイスwwwww春変換ヨロwwwww」
「私の・・・私の息子を返してぇっ!」
「跪け」
「良く分かりませんがこう見えても元一国の姫。無礼な要求には相応の対応をしなければなりません
誰か在る!この無礼者たちを手打ちにしなさい!」
「ちょwwwwwww援軍オオスwwww」
「あんな良い人そうな姫GA黒幕なのKA?信じられないZE」
「信じられないかもしれないケドコレガ事実だゼ?結局姫君は負け、ここに春が戻ったのサ」
「なるほど、今日も良い話を聞かせてくれTE感謝するZE」
「気にするなヨジョージ、俺たちの仲じゃないカ」
「今日は飲もうZE、是非とも奢らせてもらうからSA」
「ハッハー、そうつは楽しみダ」
「っちゅん!」
「幽々子様、風邪ですか?」
「グズッ。いやいや妖夢、きっと私の噂が流れているに違いないわ」
「良い噂だといいですねぇ」
「そうねぇ。最近なんて他の人と変わらない食事量なのに『大食魔神』なんて呼ばれてるし」
「根も葉もない噂です、直に忘れ去られるでしょう。さ、外は冷えますので・・・」
「そうね、幽霊だからといって己を過信してはいけないわ」
今日の一言
虚偽虚報
って、「レザァマシオウ」ですかい!
騒霊が……なにその駄ネタ三姉妹(グロッソ
次は永夜か・・・ッッ!?