完璧で瀟洒な月時計
お嬢様の時計
百年いつも動いていた
ご自慢の時計さ
お嬢様と一夜違い、十六夜の時計さ
今は、もう、動かない
その時計
百年休まずにチク タク チク タク
お嬢様と一緒にチク タク チク タク
今は、もう、動かない
その時計
何でも知ってる月時計
お嬢様の時計
紅白、白黒、やって来た。
その夜も動いてた。
お嬢様と一夜違い、十六夜の時計さ
今は、もう、動かない
その時計
百年休まずにチク タク チク タク
お嬢さまと一緒にチク タク チク タク
今は、もう、動かない
その時計
真夜中に鐘が鳴らす、お嬢さまの時計
お別れの時が来たのを、皆に教えたのさ
天国にゆけぬ月時計、お嬢さまともお別れ
今は、もう、動かない
その時計
今は、もう、動かない
その時計
「咲夜~御飯~」
「はい、何が宜しいでしょうか?」
「犬肉の咲夜盛り~」
「何ですかそれ・・・」
「女体盛りってあるでしょ?あれの咲夜Ver」
「え・・・いや・・・その・・・」
「咲夜が・・・食べたいな(つぶらな瞳)」
「ハフン・・・!(卒倒)」
「ああ・・・見て楽しい、遊んで楽しい、咲夜は本当に良いメイドね・・・」
「ありがゴフッ・・・ございまシャバダ!!」
「いや鼻血止めなさいよ・・・凄い量、本当に人間なのかしら・・・?」
最後のオチで救われましたw