某日 守矢神社焼跡
早「いったい何を考えたらあんなことするんですか!?」
神「だってぇ~諏訪子が今度の宴会に隠し芸でも披露したらどうだ、っていうんだもの」
諏「ちょっと!神奈子だってノリノリだったじゃない、隠し芸に関しては」
「そりゃかくし芸に関しては賛成したわよ、でも地面からオンバシラ出すだけじゃつまらないって私を煽ったのはあんたじゃないの」
「幻想郷でただ地面から柱を出すだけじゃつまらないじゃない、だからもっと派手にいこうと提案したら、火を噴いて燃やすなんてどう?って提案したのは神奈子よ?」
早「結局どっちが悪いんですか!?」
するとどうでしょうお二人はこちらを向き指をビシッ!とこちらにむけて「異議あり!」とでも叫ばんばかりに
神・諏「「こいつです!!」」
早「2人そろって私を指差すなぁ!どう考えてもお二人のせいでしょう!?(泣」
神「あぁ~怖いわ・・・早苗がそんな言葉使いを覚えるなんて・・・(ブルブル」
諏「母さんはそんな悪い子に育てた覚えはありません!」
早「諏訪子様は最近知ったお方なんだから、育てられてなくて当たり前です!」
神「あぁ~やっぱり早苗はかわいいわ~」
諏「いじりがいがある子はかわいいわね~」
会話がまるでかみ合わない
ダメだ・・・この神様・・・早く何とかしないと・・・
早「いい加減にしないと二人ともご飯抜きにしますよ!!」
神・諏「「すみませんでしたぁッーーーーーー!!」」
ここは日本の某県某所にありましたが、今やどこにあるかは私にもわかっていない幻想郷にある守矢神社・・・の跡地です
あ、名乗り遅れました、私は東風谷 早苗です
風祝をやっています・・・といっても皆さんお分かりでしょうから自己紹介はいりませんよね?
では遅くなりましたがこの話のいきさつを簡単にお話いたします
先日この神社に住む神様たちが、神社内でド派手に火を吹くという宴会芸の練習を行ったがために神社は炎上、
運よく雨がふってきたので全焼には到りませんでしたが神社は半焼
私は人里に食材を求め買い物に出払っていたので、この惨劇は回避できませんでした
現在は麓の神社の巫女さんから借りてきたダンボールハウス(緋想天なるものがあったとき、その間はこれで暮らしていたんだとか)で生活しています。
私いったいこれからどうなるんでしょうか?
早「いったい何を考えたらあんなことするんですか!?」
神「だってぇ~諏訪子が今度の宴会に隠し芸でも披露したらどうだ、っていうんだもの」
諏「ちょっと!神奈子だってノリノリだったじゃない、隠し芸に関しては」
「そりゃかくし芸に関しては賛成したわよ、でも地面からオンバシラ出すだけじゃつまらないって私を煽ったのはあんたじゃないの」
「幻想郷でただ地面から柱を出すだけじゃつまらないじゃない、だからもっと派手にいこうと提案したら、火を噴いて燃やすなんてどう?って提案したのは神奈子よ?」
早「結局どっちが悪いんですか!?」
するとどうでしょうお二人はこちらを向き指をビシッ!とこちらにむけて「異議あり!」とでも叫ばんばかりに
神・諏「「こいつです!!」」
早「2人そろって私を指差すなぁ!どう考えてもお二人のせいでしょう!?(泣」
神「あぁ~怖いわ・・・早苗がそんな言葉使いを覚えるなんて・・・(ブルブル」
諏「母さんはそんな悪い子に育てた覚えはありません!」
早「諏訪子様は最近知ったお方なんだから、育てられてなくて当たり前です!」
神「あぁ~やっぱり早苗はかわいいわ~」
諏「いじりがいがある子はかわいいわね~」
会話がまるでかみ合わない
ダメだ・・・この神様・・・早く何とかしないと・・・
早「いい加減にしないと二人ともご飯抜きにしますよ!!」
神・諏「「すみませんでしたぁッーーーーーー!!」」
ここは日本の某県某所にありましたが、今やどこにあるかは私にもわかっていない幻想郷にある守矢神社・・・の跡地です
あ、名乗り遅れました、私は東風谷 早苗です
風祝をやっています・・・といっても皆さんお分かりでしょうから自己紹介はいりませんよね?
では遅くなりましたがこの話のいきさつを簡単にお話いたします
先日この神社に住む神様たちが、神社内でド派手に火を吹くという宴会芸の練習を行ったがために神社は炎上、
運よく雨がふってきたので全焼には到りませんでしたが神社は半焼
私は人里に食材を求め買い物に出払っていたので、この惨劇は回避できませんでした
現在は麓の神社の巫女さんから借りてきたダンボールハウス(緋想天なるものがあったとき、その間はこれで暮らしていたんだとか)で生活しています。
私いったいこれからどうなるんでしょうか?
>今やのどこにあるかは→今やどこにあるかは
それと、炎上なので半壊より半焼のほうがいいような。
神社崩壊は、この話では博麗神社ではないので問題ないと思います。
二柱して早苗を指差す所は笑いました。とりあえず続きを書いてください。