【注意】
このお話には、東方緋想天の新キャラについてネタバレがあります。
未プレイの方、まだストーリーモードを一度全て終わらせていない方は閲覧ご注意ください。
タイトルは念のため伏字です。
「むー……むむむっ」
寝そべって双眼鏡を覗き込みながら、天子は唸る。
「今日はあの家は豪華に天ぷらそばか……美味しそうだわー」
じゅるりん。
地上の食事風景を眺めてはその味や香りに想像を膨らませ、場合によってはこっそりと地上に降りて実際に楽しんでくる(なに、金などその気になれば簡単に現地調達できる)というのが、天子の楽しみの一つだった。
天人仲間たちは、あんな下品な食事など、と天子ごと見下すものだが、天子からすれば、毎日変化のない味気ない果物ばかりを食べて満足していられるほうが不思議だった。
いやいや。わかっている。欲を捨て、誠実にゆっくりと生きることが、あるべき姿であり、また天界はそのように生きることが許された世界であるということくらい、天子ももちろんわかっている。
しかしあくまでそれは、試験のときに書く解答だ。それはそのとおりだけど面白くないじゃん、というのは時間が余ったからこっそり小さく書いて、やっぱりまずいと思って慌てて消すような……要するに、本音だ。
「そうだ!」
天子は勢いよく起き上がる。
「せっかくこの前ので友達がいっぱいできたんだし、地上の美味しいごはんをいっぱい楽しむチャンスだわ!」
普通は天人が下に下りるとなると、一応は正体に気づかれないようにと何かと気を遣わないといけないものだが(下界人にとっては天人はまさしく天の上の人であり、神様に等しいのだ。神様が普通に歩いていたらうっかりサインや握手をねだる行列ができてしまいかねないのだ!)、友達となれば面倒な気遣いは不要だ。存分にもてなしてくれるに違いない。
「よーし、そうと決まれば……まずは、普段から美味しいものいっぱい食べてそうな、あそこね!」
言うが早いか、双眼鏡を放り投げて、何の準備もなく、天子は雲の上から飛び降りた。
■天ちゃんのグルメツアー
「さあ、友達が来たわよ。門を開けなさい」
「……失礼ですが、名前と用件をお願いします」
「何よ本当に失礼ね。私のことくらいちゃんとデータベースに登録しておきなさいよー。顔パスが常識でしょ、ジョーシキ」
……じ。
どう見てもまったく見覚えがないなあ、と門番は首を傾げる。
「お嬢様のお友達の方でしょうか?」
「お嬢様? まあ、たぶんそうでしょ。メイドとピンボケ魔女もここだったと思うけど。誰でもいいわ、みんな私の親友だから」
「今の言葉をどう聞いても親友には聞こえません」
「ああ、もう。いちいち面倒ねえ。要するに入りたければお前を倒していけってことなんでしょ。遊んであげるわよ、ほれ」
む。
門番はあからさまな挑発に、表情を強張らせた。
「侵入者なら、容赦はしない」
構える。
天子は、くいくい、と手招きをして答えた。
「どうぞ」
「ふん」
一撃で決める、とばかりに、強烈な拳を天子の小さな体の中心にめがけて放つ。
ごきょ。
鈍い音がした。
突然天子の体の前に現れた巨大な石を真正面から殴った門番、紅美鈴(年齢不詳)は、しばらく硬直したあと、ぉ、ぉ、ぉ、と声にならない悲鳴とともに、悶絶して転げまわった。
「いたそー……」
天子はそれだけ言うと、じゃ、と軽く手を上げて、ついでに門を蹴り開けて、先に進んだ。
「……誰?」
レミリア・スカーレットは、天子の姿を認めると、表情も変えずに言った。
「えー」
親友の予想外の反応に動揺する天子。
「ち……地上ではそういう先制挨拶が流行ってるのかもしれないけど、天界ではそれはもう時代遅れも甚だしいわよ。一応、教えておいてあげりゅ」
「あげりゅ?」
「噛んだところだけ敏感に反応しないっ」
「あんたみたいな面白い語尾のキャラの知り合いがいた記憶はないけど」
「お嬢様」
ほんの僅かに首をかしげたレミリアに、隣のメイド長がかがみこんで耳を寄せる。
ふんふんと頷いて、あらためて天子の顔を見つめて、おーっ、と感嘆のため息を漏らした。
「思い出したわ。いつぞの桃女」
「思い出した割には見た目をそのまま命名したようなっ」
「何よ、ちゃんとアレ持ってないとわからないでしょ、あんたの目印なんだから」
「アレって何よー」
「ほれ、あの漬物石」
「要石にそんな庶民的な役割を負わせると!?」
「で、そのピーチ姫が何の用なのよ」
「弱そうーっ!」
失礼だとか吸血鬼は脳筋だのさんざん騒いで、天子は、びしっ、とメイドのほうを指差した。もはや期待できるのはこのしっかりとした人間のほうだ。
「お前はメイドなんでしょ! ちゃんとお嬢様に私のこと教えてあげなさいよ!」
「はあ。確か……いらない天子さん、でしたか」
「わざとらしい間違え方ーーっ!?」
「失礼。いらなゐですね」
「ちょっと近づいたけど根本的なところが直ってないっ!」
「ちょっとしたことでいちいち騒ぐ子ね。そんなことじゃウチのメイドにはなれないわよ。咲夜を見習いなさい」
「誰がメイド志願かっ!?」
……落ち着いたところで。
こほん、と天子は赤い顔で咳払いをひとつして、区切りをつけた。
「ともあれ、これで私たちの友情は改めて確認できたと思うんだけど」
「?」
「?」
「いやそれ……きついから……」
レミリア、咲夜、二人ともに真面目に「意味がわからない」という顔をされて、天子はかなり本気で凹んだ。
「と、とにかく友達なわけじゃない。友達が訪れてきたんだから、地上でももてなしくらいはするのが流儀でしょ」
「もてなし? 具体的な要求は?」
「え……えっと、豪華な食堂で贅沢の限りを尽くした料理のフルコースが出てくる、みたいな」
「なるほど。咲夜、計算して」
「はい。15万8000円といったところです」
「有料!? ちょ、ま……もてなしって、客から金を取るものじゃないでしょ? 私が天人だからって騙そうとしたって無駄よ」
「内訳は、原材料費4万円、人件費5万円、設備利用料4万3000円、友達体験権(2時間)2万5000円です」
「何かおかしなのがあった!?」
「おかしいかおかしくないかはどうでもいいの。払えるの、払えないの?」
「ぐっ……」
もとより地上の金銭など持ち合わせていない。
必要なときは適当に問題なさそうなところから「調達」するだけだ。だがその経験から、今提示された金額が、そう簡単に入手できるレベルではないことを知っていた。
「現金以外にも体で払うという選択肢も」
「咲夜少し黙ってて」
「は」
「ぐ……ぐぐぐぐぐ」
天子は今追い詰められていた。
ここまで来て、よもやの障害だった。ご馳走を得るというのはかくも困難なことなのか。
「ふ……ふはっ……ふははははっ!」
笑う。
地上人ごときに苦労しなければならない状況の自分を。
「勘違いするな……お前たちに最初から選択肢はない。私に豪華なディナーを無償で振舞うのか、さもなくば不幸な地震がこの館全体を襲うかだ」
そうだ。
目の前にいるのは、所詮は地面を這って生きる生き物だ。いや頻繁に飛んでいるのを見かけるような気もするが、なんにしても、住む場所まで浮いていられはしない。
天子の気分一つで、地上の運命などいくらでも決定できるのだ。その力関係を思い出させてやればいい。最初からこうすればよかったのだ。これで、どこに行っても美味しいものが食べ放題ではないか。
「そういうことなら、咲夜」
脅された側であるレミリアは、しかし、表情一つ変えず落ち着いている。
「はい」
一方のメイドのほうも然り。
「存分にやっちゃっていいわよ」
「畏まりました」
「はあ? 一体何――」
天子の言葉は最後まで続かなかった。
レミリアの目の前で、咲夜と天子の姿は一瞬にして掻き消えた。
「……咲夜にはちょうどいいボーナスになったかしら」
「……ごめんなさい、反省しています。私は決して紅魔館には手を出さないことを誓います」
ぐ、ぐぐ。
ぎゅっと拳を握り締め、屈辱に顔を真っ赤にしながら、しかし天子はしっかりとその言葉を言い切った。
レミリアは、ふむーと一つ頷いた。
「さすが咲夜ね。ただ従順にするんじゃなくて強気さを残したままここまで持ってくるなんて」
「基本テクニックですわ、お嬢様」
「基本ねえ」
ばっ!
天子が下げていた頭を上げる。
「もう! もういいでしょ! ちゃんと約束は守ったわよ! こんな汚いところ二度と来るかばーか!」
「ちょっと幼児後退してない?」
「いえ、プレイ中は概ねあのような感じでした」
「プレイ言うな生々しいから」
「でもちょっとしたお菓子とお茶だけでも準備してくれたら来てやってもいいからね! あんまりケチなこと言ってると幸せになれないんだからっ!」
「……可愛いわね」
「ええ、とても」
こうして天子のどきどきグルメツアーは、第一歩で躓くことになってしまった。
しかし地上も割と広い。友達だってまだまだいるさ!
いつか美味しいものをおなかいっぱい食べるまでがんばれ天子! 負けるな天子!
このお話には、東方緋想天の新キャラについてネタバレがあります。
未プレイの方、まだストーリーモードを一度全て終わらせていない方は閲覧ご注意ください。
タイトルは念のため伏字です。
「むー……むむむっ」
寝そべって双眼鏡を覗き込みながら、天子は唸る。
「今日はあの家は豪華に天ぷらそばか……美味しそうだわー」
じゅるりん。
地上の食事風景を眺めてはその味や香りに想像を膨らませ、場合によってはこっそりと地上に降りて実際に楽しんでくる(なに、金などその気になれば簡単に現地調達できる)というのが、天子の楽しみの一つだった。
天人仲間たちは、あんな下品な食事など、と天子ごと見下すものだが、天子からすれば、毎日変化のない味気ない果物ばかりを食べて満足していられるほうが不思議だった。
いやいや。わかっている。欲を捨て、誠実にゆっくりと生きることが、あるべき姿であり、また天界はそのように生きることが許された世界であるということくらい、天子ももちろんわかっている。
しかしあくまでそれは、試験のときに書く解答だ。それはそのとおりだけど面白くないじゃん、というのは時間が余ったからこっそり小さく書いて、やっぱりまずいと思って慌てて消すような……要するに、本音だ。
「そうだ!」
天子は勢いよく起き上がる。
「せっかくこの前ので友達がいっぱいできたんだし、地上の美味しいごはんをいっぱい楽しむチャンスだわ!」
普通は天人が下に下りるとなると、一応は正体に気づかれないようにと何かと気を遣わないといけないものだが(下界人にとっては天人はまさしく天の上の人であり、神様に等しいのだ。神様が普通に歩いていたらうっかりサインや握手をねだる行列ができてしまいかねないのだ!)、友達となれば面倒な気遣いは不要だ。存分にもてなしてくれるに違いない。
「よーし、そうと決まれば……まずは、普段から美味しいものいっぱい食べてそうな、あそこね!」
言うが早いか、双眼鏡を放り投げて、何の準備もなく、天子は雲の上から飛び降りた。
■天ちゃんのグルメツアー
「さあ、友達が来たわよ。門を開けなさい」
「……失礼ですが、名前と用件をお願いします」
「何よ本当に失礼ね。私のことくらいちゃんとデータベースに登録しておきなさいよー。顔パスが常識でしょ、ジョーシキ」
……じ。
どう見てもまったく見覚えがないなあ、と門番は首を傾げる。
「お嬢様のお友達の方でしょうか?」
「お嬢様? まあ、たぶんそうでしょ。メイドとピンボケ魔女もここだったと思うけど。誰でもいいわ、みんな私の親友だから」
「今の言葉をどう聞いても親友には聞こえません」
「ああ、もう。いちいち面倒ねえ。要するに入りたければお前を倒していけってことなんでしょ。遊んであげるわよ、ほれ」
む。
門番はあからさまな挑発に、表情を強張らせた。
「侵入者なら、容赦はしない」
構える。
天子は、くいくい、と手招きをして答えた。
「どうぞ」
「ふん」
一撃で決める、とばかりに、強烈な拳を天子の小さな体の中心にめがけて放つ。
ごきょ。
鈍い音がした。
突然天子の体の前に現れた巨大な石を真正面から殴った門番、紅美鈴(年齢不詳)は、しばらく硬直したあと、ぉ、ぉ、ぉ、と声にならない悲鳴とともに、悶絶して転げまわった。
「いたそー……」
天子はそれだけ言うと、じゃ、と軽く手を上げて、ついでに門を蹴り開けて、先に進んだ。
「……誰?」
レミリア・スカーレットは、天子の姿を認めると、表情も変えずに言った。
「えー」
親友の予想外の反応に動揺する天子。
「ち……地上ではそういう先制挨拶が流行ってるのかもしれないけど、天界ではそれはもう時代遅れも甚だしいわよ。一応、教えておいてあげりゅ」
「あげりゅ?」
「噛んだところだけ敏感に反応しないっ」
「あんたみたいな面白い語尾のキャラの知り合いがいた記憶はないけど」
「お嬢様」
ほんの僅かに首をかしげたレミリアに、隣のメイド長がかがみこんで耳を寄せる。
ふんふんと頷いて、あらためて天子の顔を見つめて、おーっ、と感嘆のため息を漏らした。
「思い出したわ。いつぞの桃女」
「思い出した割には見た目をそのまま命名したようなっ」
「何よ、ちゃんとアレ持ってないとわからないでしょ、あんたの目印なんだから」
「アレって何よー」
「ほれ、あの漬物石」
「要石にそんな庶民的な役割を負わせると!?」
「で、そのピーチ姫が何の用なのよ」
「弱そうーっ!」
失礼だとか吸血鬼は脳筋だのさんざん騒いで、天子は、びしっ、とメイドのほうを指差した。もはや期待できるのはこのしっかりとした人間のほうだ。
「お前はメイドなんでしょ! ちゃんとお嬢様に私のこと教えてあげなさいよ!」
「はあ。確か……いらない天子さん、でしたか」
「わざとらしい間違え方ーーっ!?」
「失礼。いらなゐですね」
「ちょっと近づいたけど根本的なところが直ってないっ!」
「ちょっとしたことでいちいち騒ぐ子ね。そんなことじゃウチのメイドにはなれないわよ。咲夜を見習いなさい」
「誰がメイド志願かっ!?」
……落ち着いたところで。
こほん、と天子は赤い顔で咳払いをひとつして、区切りをつけた。
「ともあれ、これで私たちの友情は改めて確認できたと思うんだけど」
「?」
「?」
「いやそれ……きついから……」
レミリア、咲夜、二人ともに真面目に「意味がわからない」という顔をされて、天子はかなり本気で凹んだ。
「と、とにかく友達なわけじゃない。友達が訪れてきたんだから、地上でももてなしくらいはするのが流儀でしょ」
「もてなし? 具体的な要求は?」
「え……えっと、豪華な食堂で贅沢の限りを尽くした料理のフルコースが出てくる、みたいな」
「なるほど。咲夜、計算して」
「はい。15万8000円といったところです」
「有料!? ちょ、ま……もてなしって、客から金を取るものじゃないでしょ? 私が天人だからって騙そうとしたって無駄よ」
「内訳は、原材料費4万円、人件費5万円、設備利用料4万3000円、友達体験権(2時間)2万5000円です」
「何かおかしなのがあった!?」
「おかしいかおかしくないかはどうでもいいの。払えるの、払えないの?」
「ぐっ……」
もとより地上の金銭など持ち合わせていない。
必要なときは適当に問題なさそうなところから「調達」するだけだ。だがその経験から、今提示された金額が、そう簡単に入手できるレベルではないことを知っていた。
「現金以外にも体で払うという選択肢も」
「咲夜少し黙ってて」
「は」
「ぐ……ぐぐぐぐぐ」
天子は今追い詰められていた。
ここまで来て、よもやの障害だった。ご馳走を得るというのはかくも困難なことなのか。
「ふ……ふはっ……ふははははっ!」
笑う。
地上人ごときに苦労しなければならない状況の自分を。
「勘違いするな……お前たちに最初から選択肢はない。私に豪華なディナーを無償で振舞うのか、さもなくば不幸な地震がこの館全体を襲うかだ」
そうだ。
目の前にいるのは、所詮は地面を這って生きる生き物だ。いや頻繁に飛んでいるのを見かけるような気もするが、なんにしても、住む場所まで浮いていられはしない。
天子の気分一つで、地上の運命などいくらでも決定できるのだ。その力関係を思い出させてやればいい。最初からこうすればよかったのだ。これで、どこに行っても美味しいものが食べ放題ではないか。
「そういうことなら、咲夜」
脅された側であるレミリアは、しかし、表情一つ変えず落ち着いている。
「はい」
一方のメイドのほうも然り。
「存分にやっちゃっていいわよ」
「畏まりました」
「はあ? 一体何――」
天子の言葉は最後まで続かなかった。
レミリアの目の前で、咲夜と天子の姿は一瞬にして掻き消えた。
「……咲夜にはちょうどいいボーナスになったかしら」
「……ごめんなさい、反省しています。私は決して紅魔館には手を出さないことを誓います」
ぐ、ぐぐ。
ぎゅっと拳を握り締め、屈辱に顔を真っ赤にしながら、しかし天子はしっかりとその言葉を言い切った。
レミリアは、ふむーと一つ頷いた。
「さすが咲夜ね。ただ従順にするんじゃなくて強気さを残したままここまで持ってくるなんて」
「基本テクニックですわ、お嬢様」
「基本ねえ」
ばっ!
天子が下げていた頭を上げる。
「もう! もういいでしょ! ちゃんと約束は守ったわよ! こんな汚いところ二度と来るかばーか!」
「ちょっと幼児後退してない?」
「いえ、プレイ中は概ねあのような感じでした」
「プレイ言うな生々しいから」
「でもちょっとしたお菓子とお茶だけでも準備してくれたら来てやってもいいからね! あんまりケチなこと言ってると幸せになれないんだからっ!」
「……可愛いわね」
「ええ、とても」
こうして天子のどきどきグルメツアーは、第一歩で躓くことになってしまった。
しかし地上も割と広い。友達だってまだまだいるさ!
いつか美味しいものをおなかいっぱい食べるまでがんばれ天子! 負けるな天子!
それにしても天人ってどういうキャラ付けになるんだろね わくわく
いやだってほら、子供の時から天人になったっておまけにもありましたし、
なんかこう、ある意味長命種連中の中ではぶっちぎりにお馬鹿な子って感じがします。
それにしても相変わらず村人。さんはいい味をだしてますな。もっとちょうだい。
>魔法使い3人組が誰も登場しないお話
読み終わった後に作者名をみてちょっと驚いてしまいましたw
馬鹿なんですね、天人。
ちょっと私だけに教えてく(プライベートスクウェア
天子は⑨というより(2次設定の)ルーミアっぽいかな~
馬鹿というよりは無邪気で、そのくせ人の邪魔をするみたいな所が。
>いらなゐ天子
吹いたwww
ツンデレかつドMな天子と咲夜さんのプレイうぎぎ
- 、
_,,..-‐''"´ ̄ ̄`"''ー- 、.,___ノノ
,. '´ < , '"´ ̄ ̄`ヽ
, ' / `ヽ、.,__ / 仕 ・
_,.イ / / / ', 、 く´. | 方 ・
`7 ノ ,' ァ'‐、.!,_ / i ,ハ ', | な ・
i ∠__ | i ァ‐r-;!、ヘ / | ./,.ィ | i | い
| ,ハ /レイ^.、ト_リ 、 |/_ レ'ァ、/| | ,ゝ | な
.| i .r|V | ヽ、_´__,.ノ `r!リ!、| i ハ| , '"´ ̄ ̄`ヽ、 _.ノ
.| i ヽ.,| ! 、_|` ''7| /|/ / 来 ウ | ̄ : : :
ノ | | ', .!ハ/ ./ る チ | : : :::
〈 ハ | | ハ、 <二ゝ ./| ', < か に | : : :: ::::
V|/ヘ ヘ.!. |へ、 ‐ ,.イ | ', い / : :: : ::: :::::
|,.へ,.rイヽ|、 >.、.,____,イ.ヘ |,ハ| \.,__?____,./: : : :::::::::::::
く\,..-‐く\,へ`::\.__ /ヽ、|/V : : ::: :: ::::::::::::::::::::::
'"´ ̄:::ヽゝ、:::::::::\く::へ\ 7ヽ/:::::i`ヽ、.,/> ... : : : :: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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てんこちゃんには
うけが似合う
な