Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

かりすま吸血鬼☆れみりあ

2008/05/08 01:36:54
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1.84KB
ページ数
1

はい、皆さんご一緒に












れ み ☆
























り あ ☆






























WRYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!
















いつものように私、霧雨魔理沙が紅魔館に忍び込むと、

なんか劇画チックなレミリアが、物凄く不自然なポージングで立っていた。





いよいよ頭の中まで不夜城レッドしたかと思ったので、付き従っていた咲夜に

「何の真似だこりゃ?」と尋ねてみるが、返事もせずに突っ立ったまんまでいる。

それもやけに無表情で。


私が不審に思っていると、レミリアが自慢げに言った。





「この子はもう咲夜じゃあないわ……。今日から彼女は我が"スタンド"!!

 『瀟洒(ザ・パッド)』よ!!」





……うん、まぁ気持ちは分かる。能力とかスペカとかそのまんまだしな。

でも流石にその名前はやめてやれ。泣いてるぞお前のスタンド。無表情で。






私が唖然としてると、レミリアはさらに自分のスタンド(ザ・パッド)が

いかに凄いか、得意顔で説明してきた。


【破壊力:A、スピード:A、射程距離:C、持続力:A、精密動作性:B、カップ:A】


いや何かおかしいだろ一個。

うわ、ザ・パッド今度は血涙流してる。





私のドン引きにも意を関さず、

その後も血入り紅茶飲みながら「なじむ、実になじむぞッ!やはりB型の血はよくなじむ!!」とか

パチュリー指差して「貧弱!貧弱ゥ!!」とか叫んでいた。親友に何言ってんだお前。





付き合いきれなかったので今日は早々に帰ろうとすると、

レミリアはおもむろに『ドッギャーン』って勢いで自らのスカートを捲りあげた。

次の瞬間、ザ・パッドの鼻腔から大量の鮮血がッ!!


「どうだ!この(鼻)血の目潰しはッ!勝ったッ!死ねいッ!!」




とりあえず殺される覚えはないので、蹴りを放ってきたザ・パッドもろとも

マスタースパークで吹き飛ばしておいた。

「このレミリアが…このレミリアがァァァァァァーーッ!!」

とか聞こえたけど気にしないことにした。






今日も幻想郷は平和だ。



初投稿がこんなんだけど反省はしていない。

咲夜=DIOネタはよく見るけど、「配役的にはこっちじゃね?」と思って書いてみた。

吸血鬼だし。カリスマだし。カリスマだし?

ただこうすると、時止め中に本体動けないんだけどね。

n番煎じだったらゴメン。
ヤゴコロを君に
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
魔理沙テンション低いwwwww
2.名前が無い程度の能力削除
しまった、面白い!
3.名前が無い程度の能力削除
それは泣くわw
4.名前が無い程度の能力削除
なにが酷いってハンドルが酷いw

そりゃサードインパクトも起ころうよw
5.名前が無い程度の能力削除
しょっぱなの叫びが不意打ちすぎて、しょーもないのに笑ってしまったw
6.名前が無い程度の能力削除
ああ、うん、そだね、たしかに幻想郷平和だわwww
7.名前が無い程度の能力削除
文庫版が出たので初期の単行本が幻想郷に流れ着いたんですね!

黙々と1部から読み始めたレミリア様が、急に本の持ち方変えたり、捻りを加えた立ち方をするようになるのですね!

咲夜さんが古道具屋に”ろーどろーらー”とやらはありますか、とか聞き始めるのですね!

8.名前が無い程度の能力削除
「(一部分の)成長性:E」ですね、わかります。
9.名前が無い程度の能力削除
駄目だWW
もっとやってくれWWWW
10.un削除
うん、その目潰しは意外に弾切れ早いと思うんだ。
そして出だしで吹いたw