Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

美鈴の投げ技修行 1

2008/04/04 17:07:48
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 格闘家なら誰もが目指す言葉がある…

 『世界最強の座』

 私は戦うために旅にでる…

 様々な相手と戦うために…

 あらゆる相手の技をうけて経験をつむため…

 だが、幻想郷の相手は皆暇人ぞろいだ

 貴方の技教えてくださいと言っても
 
 誰もそう簡単に…教えてくれる人もいるかも…

 ま、まあ戦いを挑んで、OK出してくれれば

 自らの身をさらして、相手の技を受ける事が出来るでしょう

 そうすれば戦いの中から何かつかめる…はずです…多分…

 それに、もしかしたら相手の技を会得する事ができるやも知れません 

「せいっ!」
 掛け声とともに、目の前にあった御手製のサンドバックを蹴り飛ばす

 紅美鈴……この名前が幻想郷に響く事は…

「…無理でしょうね~…」
 自分で言っても、違う名前で呼ばれる事は幻想郷では多々ある
 愚痴っていても仕方が無いので、門番隊のトレーニングルームから出ると
 改めて、自分の主…レミリア・スカーレット挨拶に行くことにした 

「失礼します」
 自分の主である部屋をドンドンと叩くと、しばらくして
「どうぞ?」
 と声が掛かった、その声を聞いて部屋の中に一礼して入り
 己の主を見てから、こう告げた
「では、紅魔館門番隊隊長、紅美鈴…しばらく修行に出ようと思います」
 

 なんでこのような事になったのかと言うと
 元々、紅魔館の門番長となった時にお嬢様から
「何か一つ、門番隊長としての特例を許可する」
 と言われたのだ。
 本来なら、他の門番隊と違う所を見せつけるために
 給料を思い切り上げてもらったり、勤務時間を自由に出来たりするのだが
 私にはそんなに魅力的ではなかった
 部下達と語らいで一緒に守るのが門番として一番正しい形なのだから
 だが、お嬢様の好意もありがたく受け取りたい
 そこで考えたのが……
『ある特定の時期にしばらくの間修行の旅に出る』
 と言う物だった
 それをお嬢様に話すと条件付でOKを貰った

 一つ、期間は約1週間ほど
 一つ、出て行くときは主に挨拶する事
 一つ、身分を聞かれたら紅魔館の者として挨拶して、恥ずべき行為を慎む事
 
 最後に……

「レミリア・スカーレットの名前に置いて許可……それと美鈴…お土産よろしくね?」
「はい、わかってます」
 何か珍しい物があったら、お土産として持ってくる事の四つの条件であった


 そして、私は旅の準備を整えてある部屋に戻ると
「…で?何処に行く予定なの?」
 目の前に瀟洒なメイド長が待っていた
「あれ?咲夜さんに言ってませんでしたっけ?」
「ええ、だけど紅魔館のメイド長としてもう一度聞いておこうかと思って」
 そう言われて、改めて旅の目的を伝える美鈴
「紅魔館門番長、紅美鈴……修行のため今しばらくの間旅に出ます」
「紅魔館メイド長、十六夜咲夜……門番長の特例を許可します…」
 形式的にそう挨拶をかわしてから
 改めて咲夜が美鈴に笑いながら問いかける
「…まあ、形式的な挨拶はこのぐらいにしておくとして…今回の目的はなに?」 
 前回旅に出た時の目的は
「前と同じで『目的を探すために旅に出る』かしら?」
 ここ最近はそんな目的だった
「いえ、今回はキッチリとした目的がありますよ?」
 だが美鈴は咲夜に対してキッチリと答えた
「なにかしら?」
 首を傾ける咲夜に対して、美鈴は旅の準備を詰め込んだバッグを肩に担ぐと
「今回の目標は『投げ技を会得する』です」
 そう告げて門の前に向かって歩き出した
 その後ろから咲夜が付いてくる
「投げ技を?」
「はい……実は接近戦の手数をもう少し増やしたくて」

 前に一度、鬼が起こした宴会騒動があった際(因みに美鈴は宴会には行けなかった)
 ある程度戦ってみた感想は……
「どうしても、上下の攻撃だけだと単調になっちゃうんですよね」
「確かにね…」
 全力出せば、相手のガードごと打ちぬけるけどそれしちゃったら
 紅魔館に入れなくなる…誰だって怪我はしたくないしさせたくない
「というわけで、投げ技を会得できるように色々歩いてみます」
 美鈴がそう伝える頃には丁度門の前に着く頃だった 
「行ってらっしゃい、美鈴」
「はい!頑張って天下一武士になってきます!」
 咲夜から応援を受けて、美鈴は門を出て行った





「……とりあえず…何処に行こうか」
 門の前から出てから、何処に行くかを考えていた時に
 美鈴のお腹が鳴ったので
「…お腹が減っては戦になりませんからね」
 門の前から出るときに用意しておいた、肉まんを取り出して
 口に頬張りながら考える事にした
(……そういえば妖夢さんは投げ技持っていましたね)
 冥界の庭師と戦った事を思い出す
 こちらが守りを固めると、腕をつかまれてガードを
 無効にされた事を思い出していると

「あっ、メーリンだ」
 目の前から誰かが声をかけてきた
「チルノちゃんじゃないですか」
 目の前にやってきたのは門の前での顔馴染みのチルノであった
 そして、美鈴が肉まんを頬張っているの見て
「あ、肉まんだ!あたいにも頂戴」
 美鈴に催促してきた
「いいですよ…はい」
 美鈴もいつもの事だと思って、袋の中から肉まんを手渡す  
 チルノは肉まんを一つ貰うと
「いただきまーす」
 早速それにかぶりつく、たまに門の前で見られる光景だったが
 チルノは一口それを食べると、少しだけ悲しそうな顔になった
「どうしました?嫌いな食材でも入ってましたか?」
 チルノの顔を見た美鈴が心配そうにそう答えると
 チルノが首を横に振る
「ち、違うよ…ただ……レティにも…」
「レティ?」
 冬の妖怪の名前を聞いて美鈴が首を傾げると、
 チルノはポツリポツリと話を始めた
 

 要約すると

 友達である、レティ・ホワイト・ロックがもうそろそろ
 次の冬に向けて眠りにつかなければならないが
 今年は、何か理由があるためにまだ残ってくれているらしい
 だが、無理に残っているためにその身体はかなり弱っているらしい
 
 そこまで話すとチルノが泣きそうな顔になる
「だから、レティに少しでも力をつけてほしいなって…」
 その様子を見て美鈴はチルノの頭に手を乗せる
「…分かりました、でしたらレティさんに料理を作る事にしましょう」
「本当!?」
 美鈴の言葉に笑顔になるチルノ
「はい、ですからまずはレティさんの所に案内してください」
「うん!こっちだよ!」
 美鈴はチルノを後ろを着いていった




「ここだよ」
 チルノに連れてこられた場所にたどり着くと
 そこは、かなり冷える洞窟であった
「……こんな所に…」
 美鈴が洞窟の中を見渡していると
 チルノがさらに洞窟の奥に向かっていった 
 そしてその際奥に、誰かが眠っていた
「レティ…大丈夫?」
 チルノが眠っている人物にそう話しかけると
 眠っている人物が目を覚ました
「……大丈夫よ…チルノちゃん」
 かなり辛そうだったが、
 それでもチルノに笑顔をみせるレティ
「……あら?貴方は誰かしら…」
 レティが美鈴を見つけると、そう答えてきた
「門番のメーリンだよ、レティ」
「…そう、貴方が…」
 チルノに言われて、納得するレティ
「こんにちは、チルノちゃんに言われて貴方に料理を作りに来ました」
 美鈴が挨拶をしながらそう伝えると、レティが悲しそうに首を横に振る
「気持ちは嬉しいけど、もう食べるだけの力が無いのよ」
 その言葉を聞いたチルノが悲しそうな顔になる
「レティ…」
 レティはそのチルノの頭に手を置く
「……まあ、ここまで良く持ったと思うわ…二つほど未練があるけど」
「未練ですか?」
 美鈴がそう呟くと、レティが頷く
「ええ……今年は暖冬だったから暴れたり無くて…それに誰とも戦ってないのよ…」
 レティがそう呟くと少しだけ笑う
「…そういえば、貴方は門番みたいだけど、今日は門番じゃないの?」
 ふと思い出したように、レティが美鈴に問いかけると
 美鈴は、自分が少しの間修行のために移動をしている事を告げた
 それを聞いたレティが、心底残念そうな顔をする

「…残念だわ……せっかく私と戦える猛者が見つかったみたいなのに」
「えっ?弾幕じゃないんですか?」
 美鈴が驚くと、レティが首を振る
「私も弾幕よりも、打撃戦の方が得意なのよ……それと」
 レティが美鈴に挑戦的な笑みを見せる
「…私は『投げ技の真祖』と言われる技を持っているのよ?」
「『投げ技の真祖』!?」
 美鈴が聞き返すと、レティが悲しむ
「…でも無理ね…今の私では身体に力が入らないわ…」
 レティが寝ている状態から起き上がろうとすると
 身体がよろめいた
「レティ!?無理したらだめだよ!」
 よろめいたレティの身体をチルノが支える
「…だから、申し訳ないけど教える事も見せる事も出来ないわ」
 レティが美鈴にそう問いかけると
「…何とかなるかもしれません」
 美鈴はそう答えるとレティの身体に触れる、そしてそのままの状態で
 しばらくの間、美鈴はレティに力を籠める
「……ちょっと立ってください」
 そう言われて、レティが言われるままに立ち上がると
 今度はよろめかなかった
「…力が…」
 レティが驚くのを見て、美鈴が呟いた
「『凍気』を籠めてみました、少しの間なら何とかできるみたいです」
 美鈴の言葉に、レティがしばらく考えて美鈴に告げた
「……お願いしたい事があるの…」
 



 

 そして、その日の夜……
 湖の近くの広場に、レティと美鈴の姿があった

「……大丈夫ですか?レティさん」
 美鈴の問いかけに、レティは微笑む
「ええ…少しだけだるいけど…」
 レティの身体から凍気が出される
「……このぐらいなら問題ないわ…」
「そうですか…」
 レティの言葉を聞いて、屈伸をして身体をならす美鈴
 そして、身体をほぐし終えると
 美鈴はレティの方を向くと構えをとる
 レティもそれに呼応して叫ぶ
「接近戦なら、六ボスにも劣ってない!
 私のラフプレイとテクニックで叩き潰してあげる!」

 そう叫ぶと、美鈴とレティがお互いに攻撃を開始した


 まず初めに美鈴がレティに対して胴回し回転蹴りを仕掛ける
 それを受けてレティが、少しだけ体勢を崩すが倒れない
 そしてそのまま美鈴に向かって張り手をかます
 美鈴がそれを両腕でガードするが、そのまま吹き飛ばされる
 二人に再び距離が開くと、そのままお互いを見据える
 
「…流石ね…私の張り手を受けて立っていられるなんて」
「…私のキックまともに受けて倒れませんか」
 
 そして、お互いが笑いあうと再び戦いが始まった
 美鈴が攻撃を受けると、レティもまた攻撃を受ける
 そのような応酬が繰り広げられる
 一撃相手に決まるたびに、こちらも一撃入れられる
 身体はボロボロになっていくが、二人とも笑っていた 
「フライング!レッグラリアート!」
「豪腕ラリアート!」 
 美鈴の渾身の飛び蹴りに対して、レティがその腕で迎撃する 

「ふぅ…ふぅ…ふぅ……」
「はぁ…はぁ…はぁ……」  
 お互いが笑いながら、相手を見据える
「……満足だわ…ここまで私のパワーについてこれるなんて…」
「流石に…きついですね…」
 すでに二人とも、立っているのも辛かった
 だが、それ以上に楽しかった
 二人とも、本来なら接近戦が得意なタイプである
 だが、今の幻想郷ではスペルカードによる名誉決闘が主流である
 そのため、スペルカードを使わない純粋な接近戦は
 ほとんどなされない、接近戦が得意な者にとっては
 最大の足枷となる
 そんな中、二人とも自分が接近戦で戦える相手が居て心底喜んでいた
 
「……この次の一撃が貴方に送る最後お礼になるわ」
 レティがそう告げると、ふらふらの身体で美鈴を掴んだ
「…これが!」
 そのまま空中に向かって飛び上がると、美鈴を空中で反転させて
 美鈴の足を両腕で、美鈴の首をその足で固めてから
「全ての投げ技の真祖!」
 そのまま横にスピンしながら、物凄い高速で地面に落下する

 それは、全ての格闘ゲームの中で、一つのキャラ戦い方のスタイルを決めた技
 かつて紅いサイクロンと呼ばれた伝説の漢が使用した技
「スクリューパイルドライバー!」 
 レティがそう叫ぶと、美鈴の首が完全に地面に埋まった   
 
「……終わったわ…」
 レティが勝利を確信して技を解くと、そのまま倒れこんだ
「…ありがとう…ここまで戦ってくれるとは思っていなかったわ…」
 レティがそう呟いて目を瞑ると隣から物音が聞こえてきた
(…まさか…あの技を受けて!?)
 レティが急いで隣を見ると
「……げほっ…げほっ…き、効きました…」
 首を地面からだして、首を押さえながらこちらを向く美鈴の姿が見られた
「…信じられないぐらい頑丈ね……あれの技を受けて首が折れていないなんて」
 レティが信じられないものを見たように驚いた
「首は鍛えてるんです……拳法家にとっては重要ですから」 
 美鈴がそう叫ぶと、レティの隣に倒れこんだ
「…でも、もう一度受けろって言われたら無理ですね」
「あんなの何度も受ける技じゃないわよ」
 二人はそう呟くと笑いあった、そしてひとしきり笑うと
「引き分けですね」
「ええ、引き分けね…これ以上戦うとなれば私の負けだけど」
 そう呟いて、二人ともそのまましばらく倒れていた


 
 次の日の朝、美鈴はレティとチルノに対して
 お礼の意味を込めた朝ご飯を作り上げた
「出来ました『冬瓜と上海蟹の老酒蒸し』」
「わ~い!」
「…凄いわね…」
 喜んで料理を食べるチルノの隣で
 レティがその料理を食べる
「……ハス…?」
 レティの一言に美鈴が頷く
「冬瓜も、蟹も身体を冷やす効果があるんです
 その上に、漢方であるハスを入れる事で身体を一気に冷やす事が出来ます
 ……人に食べさせると、とんでもない事になりますけど
 レティさんやチルノちゃんなら、これ以上ない滋養強壮になります」
 その言葉の通りに、レティの身体から力がわいてきた
「……ところで、貴方はこれからどこかに向かうの?」
 食事を取りながら、レティが美鈴に問いかけてきた
「……そうですね…特に考えはありませんけど…」
 美鈴がそう伝えると、レティが少しだけ考えてから
「…心当たりがあるわ…マヨヒガの狐と冥界の姫…
 彼女達も、恐ろしい投げ技を使うと聞いた事があるわ」
「本当ですか!?」
 美鈴の言葉に頷くレティ
「まあ、あくまで聞いただけ、どんなのかは分からないけど…
 行って見る価値はあると思うわ」


「またね~!めーりん!」
「……貴方の無事を祈っておくわ」
「ありがとうございました!」
 美鈴がチルノとレティに挨拶をすると再び修行のために歩き始めた
(……さて、次はマヨヒガと冥界に向かってみますか)

 次の舞台は冥界白玉楼とマヨヒガ…
 美鈴の投げ技を会得するたびはまだ始まったばかりだ





 

 
 
 書くスピードが落ちている脇役です
 ……こうなったら、次はどの作品を書いたらいいかアンケートでもとろうかと思います
 1 香霖堂に店長代理
 2 ミスチー×メーリンのお話
 3 その他
 4 ゆっくりして書いてね
 5 この作品を仕上げろ馬鹿!

 選んでください、それによって書こうと思っている作品の方向性を決めます(多分)
 後この作品の元ネタ全て分かった人、凄いです
 それでは…脇役、がんばってます!








 おまけ

(さて、もうそろそろ身体も消えかかっているわね)
 美鈴によって気を強めてもらい、料理を食しても所詮は気休め
 この時期まで、レティが起きていられる事がおかしいのだ
(でも、何とか間に合ってくれたわね…)
 だが、足が動いてくれる…最早それだけで十分だった
「チルノちゃん…」
「なに?レティ」
「…残念だけど、もう眠りにつかないといけないみたいね」
 その言葉を聞いて、チルノはうつむく
「…だからね、今日は行きたい所があるの…」
「どこ?」
「それはね……」

 
 レティがチルノと一緒に向かった場所…
「これが…桜…」
「うん……」
 そこは博麗神社の敷地内に生えている桜の前であった
「綺麗ね…」
「うん…」
 レティの言葉にチルノが頷く
「よかったわ…チルノちゃんが話してくれた桜を見る事が出来て」
「もっと凄いのもあるんだよ!だからレティも見に行こうよ!」
 チルノの言葉に、首を振るレティ
「もう十分…ありがとうね…チルノちゃん」
「レティ!」
 すでにレティの身体は消えかけていた
「嫌だよ!もっと一緒に遊ぼうよ!」
 抱きついて泣くチルノの頭を撫でるレティ
「…大丈夫、また冬になれば会えるから」
「でも…でも!」
 泣いているチルノに指を差し出すレティ
「指きり…」
「えっ?」
「…また会いましょうねって意味を込めて…」
「…うん」
 
 桜の前で冬の妖怪と氷の妖精が指きりをして

「また、冬に会いましょう…チルノちゃん」
 
 冬の妖怪が…その姿を消した
 
 幻想郷に春が訪れたのだ……




 
脇役
コメント



1.名無し妖怪削除
楽しんで読ませてもらいました。

・・・って選択肢www
確実に4と5は選びよう無いよwww
てか、これの続きっていう選択肢は無いの?w

とりあえずこの中から選ぶなら、1ですかね。
誰かが来て・・・・・っていう感じで一人がメインの話よりも、
○○の場合、っていうのをいくつかっていう方を期待してますね。

次回作、期待してますね~
2.名無し妖怪削除
4かなぁ?
スクリューパイルドライバーくらって立ち上がるあいつらってすごいんだ
美鈴もすごいけど
元ネタ全部はわからなかったです残念だ
3.名無し妖怪削除
3 その他 と 4 ゆっくりして書いてね
ですかね
ハンター小悪魔の続きをそろそろ一話ぐらい読みたいですが、作者さんのペースでいいんでない?
4.名無し妖怪削除
ミスチーラブ!ミスチーラブ!!
5.名無し妖怪削除
うお!今気づいた
4ってゆっくり書いてねか;
ぱぱっと見たから、書き換えてあったことに気がつかなかったorz
それだったら4も追加で
6.名無し妖怪削除
次回作楽しみにお待ちしてます~。
選択肢は建前も遠慮も抜きで全部ですかねぇ。4と5の選択肢が混ざるとかえって丁度良い気がしたのと脇役さんの書かれる作品全部読みたいモノで。
でも強いて言うなら2番でお願いします。
7.欠片の屑削除
「幻想郷の相手は皆暇人ぞろいだ」おい待てw確かにそうだけどww

0番 「書きたいお話を好きに書く」でお願いします!
8.紅鎌削除
私としては1と4で…
毎回毎回楽しみにしてますよ、頑張ってください。
9.名無し妖怪削除
4で、こう言うのは趣味で書くものですし無理はなさらずに。

そしておまけに涙しました。
10.イスピン削除
4ですね。こういうのは気(電波)の向くままに書くのが長く、楽しみながら続けるこつです

確かに投げ技は重要ですね。どの位重要かというとスイ夢想で妖夢が壁際で投げを絡めた無限コンボができるくらいです(最新パッチでは無くなってたっけ?)
だからって一番最初にこれをもってくるとは・・・いや、ある意味正解ですがどうせなら主人公(笑)のあれをもってきて欲しかったかもしれないですねー。
11.名無し妖怪削除
2を4でお願いします
何事もマイペースが一番だと思うので^-^;

次回作、期待してます
12.名無し妖怪削除
一読者として毎回楽しみにしていますが、無理に書くのではなく
自分のペースで書かれるのが1番だと思います。

あと、中華大帝と中華の覇王フイタ。
13.時空や空間を翔る程度の能力削除
お疲れ様です。
選択ですか??
1と4とソレを+して下さい。(何じゃそらwww
14.名無し妖怪削除
4でいいと思いますよ
3でミスチーが食べられる話とかも期待してますねw
15.K-999削除
3 その他
ですね。自分のペースで書いていってください。

だがそれよりも、鉄鍋の醤ですと!? 日堂涙目のあの事件!?
16.名無し妖怪削除
ラーメン○ンに鉄鍋の○ャン。
さすが中国
17.名無し妖怪削除
冒頭の現代編プロローグに誰も突っ込まないのが不思議でなりません。
もしかして常識扱いなのかしら、アレ。

5というと自動的にこのあと6本書く事になるんじゃないかと思うので、4でいいのでは。
18.ノギノ削除
ジャンか。あの料理は食べてみたいなぁ。