Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

nave

2008/03/30 05:58:20
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「幸い、肉なら身近に沢山ある事だし」


 事も無げにそう言い放ったお師匠様を、中庭にジャーマンで投げっ放したのは兎角同盟の幹部としての責務であり、縁台という名のトップロープから追撃を狙った鈴仙が目測を誤って自爆するのはいつもの事である。

「元気ねぇ…」
 強制的に開放された襖の向こうを、八割がた炬燵に埋まったまま眺めつつそう呟く姫様の声も幾分白々しい。
 その視線の先にあるのが、単純に雪の白で埋められた中庭なら申し分なくアンニュイな雰囲気なのだが、そこに上半身を突っ込んだ影二つのせいでギャグにしかならない。
 ぼそ、と屋根から落ちる雪の音が間抜けだった。

「姫様も、たまには運動でもした方が健康的ですよ」
 適当に場を取り繕う台詞を吐きつつ、襖を直しに炬燵から這い出る。流石にこれ以上開け放しとくと部屋が冷えるし。
「私が健康に気を使ってもね」
 まぁ、そりゃそうだ。端から色のついた返事を期待していた訳じゃないし、特に思うところもない。
 縁側から拾い上げた襖は、姫様の能力のお陰か、まともにお師匠様と激突したにも関わらず見た目上の破損はまったくない。実際はしょっちゅう吹き飛ぶせいで立て付けが悪くなってきているのだが、私と鈴仙以外は特に気にしていないようである。一般の兎はこの居間に来ることは殆どないし、お師匠様や姫様は多分気づいているけど開け閉めをあまりしないから放置しているんだろう。

一番よく吹っ飛ばしているのが姫様と妹紅の喧嘩と言う事実に若干の理不尽さを禁じえないのだが。
「妹紅に接近戦を挑む練習でもしたら、新しい道が開けるかもしれませんよ」
 この程度嫌味にもならないだろうけど、
「何回か挑んだのだけどね。そしたら近づくなり鳳翼天翔ーーー!とか叫びながら思いっきり殴られて」
 処置なし、か。
 燃え上がる小宇宙。よく分からない打撃。有り得ない程の直角で離陸する姫様。

「で、そこの永琳とイナバみたいになったわ」
「なるほど」

 微妙な方向に話が落ちたところで、ガタガタと抵抗を続ける襖を敷居に蹴り込んで炬燵に戻る。いろんな意味で寒かった。


 鈴仙が皮だけ剥いて放置して行った蜜柑を拝借しつつ温まっていると、同じようにお師匠様の残した蜜柑を、両手を炬燵に突っ込んだまま器用に口だけで食べていた姫様が疑問を口にした。
「そう言えば、まだお夕飯の献立がまだ決まってなかったけれど、どうするのかしら」
 そうだった。

 永遠亭に於いて、食物を調理してから口にする必要があるのは、厳密に言えば姫様とお師匠様だけである。
 故に大した負担にはならないので、普段は鈴仙か料理が出来る程度には成長した妖怪兎の娘が炊事を担当していたのだが、長年担当した子の舌が妙に肥えてしまい、鈴仙の作った料理をつまみ食いするなり、
「この○○を作ったのは誰だ!」
 と憤怒する至高のツンデレと化していた。その後のリテイクの嵐により夕飯が完成せず、姫様たちに出されたのはカップめんだったらしい。
 ちなみに私は、食べたくなった時に自分の分だけ作っていた。

 そんな事があってから炊事を一部の兎に専任させる事になったのだが、時折、永遠亭を取り仕切る立場にある私達四名だけで、賄い方と献立を話しあって決め夕飯を取る事がある。
 概ね姫様の発案によるものだが、要は雑魚兎に役目を取られた鈴仙の面子を立てる為と、炊事兎が暴走した時の保険である。
 それ以降、数ヶ月に一度のペースで企画は発動してきた。献立を決める段になったら別に何でもいいよと言い、賄い方はそう言われるのが一番困るのよ、とブチ切れるのがお約束と平和なものである。実際困るし。
 で、本日は炊事担当が朝っぱらから、
「口から光線を吐けるようになってきます」
 周囲は、それは料理人じゃなくてリアクション芸人の資質だよ、やめなよ。と止めたが、彼女の意思は仏の御石の鉢より固かった。
 私は面白そうだから煽っておいた。
 と言う事で炊事担当不在により、夕飯の献立を話し合っていたのだけど…。

「今日は鍋料理なんてどうかしら」
「は?」
 賄い方に決まるなりお師匠様はそう言い、私達は間抜けな返答をした。
「分からない?寒いときには鍋」
「いえ、鍋は分かりますけど…具はどうするんですか?」
「一概に鍋って言っても、種類によって用意するものは違うわね」
 それ以前に、今ある食材で鍋に使えそうなのは白菜と人参くらいだ。
「大丈夫よ、その辺はちゃんと考えてあるわ」
 やけに自信ありげなお師匠様、まさかとは思うけど、
「今から獲って来いとか言わないですよね…」
 どうやら鈴仙も同じ事を考えてたようだ。さすがにこの寒い中、食材集めに奔走するのは御免こうむりたい。
「ふふ、そんなに心配しなくても大丈夫よ。だって―――」

 至、冒頭。という訳である。

「まぁ、私は鍋でも良いと思うけど」
 なぜか、蜜柑の皮を綺麗に折り畳んで爪楊枝で留めながら鍋案を支持する姫様。
「鍋にすること自体には異論はないですが」
 さすがに、共食いは勘弁して欲しい。
「なら決まりね」
 スパーンと勢いよく襖の開く音に目を向けると、いつの間にか復活したらしいお師匠様が鈴仙を担いで登場した。
「お師匠様、寒いから閉めてください」
「ふふふ、見ていなさい二人とも、私が本当の鍋と言うものを拝ませてあげるわ」
 聞いちゃいねぇ。
「楽しみにはしておくけど、結局具はどうするの?」
「安心しなさい。てゐとウドンゲの勇気に免じて、兎肉は使わないと誓うわ」
 微妙にちぐはぐな回答を残しつつ、鈴仙を担いだままお師匠様は退室した。てか、私達が何もしなかったら使うつもりだったんかい。

「…ねぇ、イナバ」
「はい?」
 結局、襖全開のままお師匠様が去った方向を見つつ、姫様は不審そうな表情を浮かべ、

「あの担がれて行ったイナバ、大丈夫かしら」
「…駄目なんじゃないっすかね」

 この状況を生き残れるかどうかというよりも、常に死相が見え隠れするようなライフスタイルが。










 夕飯がどうであっても、生活に何らかの変化が生じる訳もなく。それまでの一日は普段通り過ごすことになる。
 午前は、竹林の見回りと称して暇潰しのネタを探しまわり、午後は屋敷内でごろごろしていたらいつの間にか眠っていたらしい。

 鈴仙の、夕飯が完成した事を告げる声で目を覚ます。
 取りあえず生返事をし、寝起き特有の口の粘りを濯ぎに洗面所に向かう。
 うがいをしている間にもう一度呼ばれたが、鈴仙の性格からして、多分ご飯になるまではまだ五分以上かかるだろう。それほど焦ることもない。
 口内の澱みを吐き出し、すっきりしたと同時に三回目のコール。はいはい、と二つ返事で居間まで移動する。 
「もう、遅いよてゐ」
「あ、うん」
 襖を開いて真っ先に目に入ったのは、明らかにツッコミ待ちな左右バランスの鈴仙の耳だったが、取りあえず無視する事にした。ついでに小言も無視した。
 姫様を見ると概ね私と同じような感じだった。
 鈴仙本人は気づいてないみたいだから黙っていることにした。

「お待たせ」
 襖の向こうから声がし、鈴仙が襖を引き、土鍋を携えたお師匠様が現れた。
 そのまま炬燵の定位置に移動し、鍋を机に下ろす。よく見ると火鼠の衣が鍋敷きを担当していた。
 まるでどこかの芭蕉扇のような扱いだが、これでも一応神器である。持ち主である姫様が気にしていないのだからどうしようもないが。

 取り皿や箸、蓮華などは既に鈴仙が並べておいたので、主菜の到着を以って夕食を始める体裁は整った。
「じゃぁ、頂きましょう」
 そう言うと、姫様が腰を浮かせて土鍋の蓋を握る。
「あ、姫様、私がやりますよ」
 と、鈴仙が気を利かせるが。
「いいのよ、ウドンゲ」
 お師匠様が止めたので、鈴仙は大人しく引き下がった。姫様はお師匠様の制止に満足したような顔をしている。
「それじゃ、改めて―――」
 ゆっくりと姫様の手が蓋を持ち上げ、鍋との隙間から湯気が立ち上り。


 気絶した。



 なんでやねん。




「ってえええ!?姫様?姫様―――ッ!?」 
「いいのよ、ウドンゲ」
 いや、よかないだろ。

 鈴仙が必要以上に取り乱してくれたおかげで、私はいち早く冷静さを取り戻す事が出来たが、お師匠様の制止ひとつで鈴仙も落ち着きを取り戻した所を見ると、師弟の絆というより条件反射とか調教とかいう単語が思い浮かぶ。
 だが、冷静になったところで見えるのは惨状だけである。
 蓋を握ったまま机に伏す姫様。それが瑣事であるかのように鍋から黒い物をよそるお師匠様。その物体を見てまた動揺する鈴仙。
「あ、あの、師匠?」
「何かしら?」
「…鍋、ですよね」
「ええ、そうよ。私の持つ知識と、イナバ達の協力と、思いつきによって生まれた闇鍋。其の名も鍋中の大銀河」
 確かに真っ黒い出汁から微妙に覗く具材が銀河に見えない事もないが、そこには一片の浪漫も無い。ついでにネーミングセンスも。
「イナバ達の協力、って。まさかお師匠様、あの子達に何かしたんですか!?」
 猛る鈴仙。そういやお師匠様が兎肉は使わないって宣言した時、気絶してたね。
「まさか、単に鍋に入れる物のアンケートを取っただけよ」
「ならいいですけど…」
「ちなみに、アンケートの結果、トップはこれだったわ」

 お師匠様の手にした紙切れには、綺麗な楷書で『たべたいもの』と、その下には何とか判別出来るくらいの文字で『れいせんさま』と書かれていた。

「え、ちょ、おま」
「大人気ね、ウドンゲ」
 やったね鈴仙。さぞや嬉しくないだろう。
「師匠、これどういうことですか!?」
「兎って年中発情してるって言うわよね」
 示唆的すぎる。
「ちなみに、そういう食べ方は別の機会にするとして、今回は貴女の耳をちょっと拝借しておいたわ」
「ええっ!?ああ!右耳が短い!?」
 実に今更だった。
 私としては、他の紙に書かれた『くさや』やら『ピータン』やら『あの子が「失敗しちゃったけど」と恥ずかしそうに言いながら出してくれた手料理』と、明らかに作為的な物が混じってる方が気になる。つーかあの子って誰だ。
 これ書いた奴は後でおしおきだね!私が明日まで生きてたらだけど!


「さて、納得のいく説明が終わったところで」
「「してませんて」」
「さっそく味わって貰おうと思うわ」
 鈴仙と突っ込みが同期したが華麗にスルーされた。
 そして、お師匠様の手に握られた、脅威の新感覚が私達の目の前に提示される。

「さあ、召し上がれ?」

 お師匠様、いい笑顔。見事なアルカイックスマイルだが心は羅刹で諸手に凶器。私達の運命は風の前の塵に同じ。
「いいいいいいい頂きます」
 鈴仙、フリーズ寸前。かく言う私も目前の小宇宙から放たれる妙な威圧感に脂汗が止まらない。
 姫様はこのプレッシャーを感じ、いち早く意識を絶って状況の回避を図ったんだろうか。
「あの、師匠、これは大丈夫なんですか…?」
 流石にこの異様な物質を素直に口に放り込むのは抵抗があるのか、鈴仙がお師匠様に問う。
「あら、ウンドゲは私の作った物が信用できないの?」
「いえ、そういうわけ、では」
 目の前で一人仕留めておいて何を。しかし明確な嘘にも強く出れない、それが鈴仙クオリティ。
「ふふ、そんなに心配しなくても、食べられない物は一切入ってないわ」
 そもそも、夕飯にそんな保障が必要な時点でトチ狂ってるんですがね。
「それなら…でもなぁ…」
 尚も渋る鈴仙だが。

「ウ・ド・ン・ゲ?」
「…はい」
 一言で鈴仙の抗弁はタイムアウトとなった。これも日々の調教の成果だろうか。
 ろくでもねぇー。

「ね、ねぇ、てゐ」
「何よ」
「毒キノコも、食べてみると、美味しいのも、あるって言うし、大丈夫、だよね」
「そうだけど、さ」
 毒だって認めちゃってる時点でダメなんじゃないかな。

 お師匠様は相変わらず笑顔で私達を見ているが、それが逆に怖かった。

「よし、じゃぁ…」
 行くつもりか、鈴仙。
「てゐ」
 取り皿を凝視したまま、鈴仙が私に告げる。
「後のことは、宜しくね」
 悲壮すぎる。
 意を決したように鈴仙は箸を構え、
「せっかくだから私はこの赤い具を選ぶわ!!」

 そう言って鈴仙が口に放り込んだ何かは、纏わりついた出汁のせいで何色かも判然としなかった。

「あ、これ、意外と」






「…お師匠様」
「いいのよ、ウドンゲだし」
 まさに外道。

 鈴仙は最期に何かを伝えようとしたけれど、私がそれを知る機会は失われてしまった。確かに、鈴仙の体はそこに在って、私を見つめているが―――こっちみんな。魂は遠くに往ってしまった。

むしろ食ったモンの業の深さで、三途を飛ばして山田のジャッジメントタイムに突入しても不思議ではない。
 まぁ、そんな鈴仙の尊い無駄な犠牲もあり、

「さぁ、次はてゐね」

 本当の地獄はここからだ。

 改めて鍋中のモノを注視する。出汁は光を吸収してんじゃないかって位に黒く、暗がりでやらなくても何が混入してるか判断が出来ない辺りが闇鍋としても尋常ではない。
 特に臭いがするわけでもないのだが(くさやが入ってるにも関わらず)、食ったらどうなるかは鈴仙が体を張って証明した。姫様は視覚だけで逝ったが。
 つまり、どの角度から検討しても食いたいとは思えないが、この場からの逃走をお師匠様が赦すとも思えない。
 …どうしろってんだ。

 手に取った小鉢を顰め面で眺め続ける私に、お師匠様が、

「てゐ」
「何すか」

 我ながらぞんざいな返事だと思う。

「大銀河をダイギンガーって書くと、スーパーロボットっぽいわよね」
「そっすね」

 いいぞ、強いぞダイギンガー。
 宇宙の平和はどうでもいいから私の胃腸を守ってくれ。
 あと、お師匠様が明らかに平衡を失ってるのも何とかしてくれると助かる。

 いっそ、癇癪を起こして大暴れしたら誰か慰めてくれるかな。とか思いもしたが、一番期待値が高そうな鈴仙がさよなら現世中なので無駄極まりない。
 もう、覚悟を決めて食うしかないだろう。この鍋を食って生きていられる保障はないが、お師匠様の意にそぐわないと死ねる保障がなくなりかねない。
 自分の意思の埒外で生かされ続けるくらいなら、私は尊厳死を選ぶ。

 と格好をつけてみても、悲しいけどこれ、夕飯なのよね!!

 横目でお師匠様を見ると、まだ笑っていた。
 私は、思い切って、小鉢の縁を口につ






















 結果として、こうやって次の日に覚める意識がある幸運と頑丈さに私は感謝しなければならない。
 朝になって様子を見に来た子によると、私は中身が入ったままの小鉢と熱いベーゼを交わし。鈴仙は硬直し続け。姫様は足など飾りだと言わんばかりに、パージした頭部だけで飛び回るという大惨事だったらしい。多分、私が気を失った後で、狸寝入りがバレて師匠に無理やり鍋を食わされたんだと思う。鈴仙は白玉楼で鍋にされかかっていた。
 
 当然のごとく、お師匠様は姿を眩ましていた。
 が、私ら被害者三名は此度の仕打ちに泣き寝入る事無く「裏切り者にはローを」という永遠亭・鉄の盟約の元に捜索を開始。
 私は永遠亭の内部、姫様はネット上、鈴仙は汚れの残りやすいタイルの目地と、各々が適所を徹底的に洗ったのとは余り関係なしに、私が台所の床下で浅漬けに擬態していたお師匠様を発見するまでには、それほどの時間を要しなかった。

 いっそこのまま五百年くらい漬け込んでやろうかと思いもした。が、何故こんな事をしたのか。それを聞かなければ心から満足できはしない。
 そんな私の尋問に対して、お師匠様から返ってきた答えは、

「ぐ、偶然出来ちゃっただけなんだからっ」

 という、ついカッとなった。と大差ない内容だった。



 要するに、今回のコレはお師匠様の寂しさの表れのような物らしい。
 そう考えると最近、鈴仙は何か思うところがあるのか、独自に研究をしている事が多く、姫様もここの所妹紅の所に通い詰めだった。私は元々永遠亭の外にいる事の方が多い。
 そうなると、診療所にも滅多に人が来る事もなく。必然的にお師匠様は一人でいる事が多くなり、手持ち無沙汰なのに任せてその辺の物を適当に調合していたら、今回の騒動の元凶である大銀河の素(仮称)が…。という事だ。
 だからと言って、何の躊躇もなくその適当な極殺物質でコミュニケーションを試みる辺り、病んでるとしか言い様がないのだが、きっとそこらは蓬莱人とか月人の業とか何とか。
 まぁ、そんなお師匠様でも、人間味が1000mgくらいは配合されてるだろうし、寂しいと思う気持ちもあるんだろう。ちょっと自信持てないけど。だから、私達も自分たちの都合だけを考えるんじゃなくて、時々はお師匠様と一緒に過ごす時間を―――…ぶっちゃけ監視すべきだと思う。
 鈴仙頑張れ。
 でもきっと止めるのは無理なんだろうなァ…。



 そんな事を考えながら、ローに備えて下段を固めるお師匠様を、黄金のカカト(強)で二度漬けに突入させたのはついさっきの事である。

 後日、絶妙の乳酸発酵と共に復活したお師匠様を侵入者と勘違いした鈴仙が、サバ折りで吸い込まれたのは、ただのセクハラである。





今回は初手から投げっ放しましたが、てゐは足技主体だと思います。

お久しぶりでした。
コメント



1.名無し妖怪削除
てゐは木槌を使った変則パワータイプと思っていたのになるほど足技主体とは恐れ入る。
ならば姫さまは設置カウンタータイプ、鈴仙は必殺技一点張りタイプと予想させて頂きます。
…………まぁそんな事は置いといて、師匠の病みっぷりが愛らしく思えます。だが姫さまの危険感知スキルに敵うモノ無し。
2.名無し妖怪削除
クソワロタwwwwwwww
3.つくし削除
おかえりなさいお待ちしておりました

これはいいヤンデレ……ヤン……デ、レ……?
4.#15削除
見事過ぎるカオスwwwwww
5.名無し妖怪削除
ロー?カカト?
俺の腹筋が真正面から一撃で破壊されたことを考えるに、てゐの攻撃はどうみても正拳突きです。本当にありがとうございました