「ん~…」
暇だ。
「ごろごろごろ~…」
とても暇だ。
「……こたつむり~」
もの凄く暇だ。
「お~い…誰も居ないの~」
暇で商売ができるなら、大金持ちになれるぞって位暇だ。
持て余す程の暇を持つのは蓬莱山輝夜。
永琳は仕事中、イナバたちは外で色々と忙しそう。
自分も手伝えばいいのだが、とにかく寒いのだ。炬燵から出たくない。
「あ~…妹紅のトコにでも行こうかしら…」
誰に言う訳でもなく、一人呟く。
しかし、愛しの(?)妹紅とはこの間殺り合ったばかりだ。
ちょっと間を空けたい。
この「間」と言うのは彼女らにとって結構重要な事である。
「むぅ~…」
ぶっちゃけ、飽きるのが怖いのだ。
「でもねぇ~…」
ここに居るとものすごく暇だ、しかし炬燵から出ると寒い。出たところで何をする訳でもない。
そんな贅沢で無駄な時間を過ごしながら輝夜は呟いた。
「おーい…ごろごろするのも飽きが来たわぁ~…誰か~…」
誰に声をかけるわけでもなく、誰に聞いて欲しい訳でもなく呟いた。
すると、突然部屋の襖が開いた。
「…秋と呼ばれて……やって来ました………」
そこに立っていたのは秋穣子。秋の神様(豊穣.ver)だった。
ここで「歩いてお帰り」とでも答えればよかったと、後悔したのはずっと後のことだったそうな。
「…アンタ…誰?」
寝転がっている私の前に変な格好をした娘が立っている。
「……そうですよね…誰も知りませんよね」
そしていきなり襖を閉めようとした。
すすぅ~…
「ちょ、何しに来たのよ?」
思わず止める。
「…秋って呼ばれたから……」
「秋?あぁ~…『飽き』って言ったのよ」
「……聞き間違い……だった……の……?」
「多分、ね」
「………ごめんなさい…」
すすぅ…
再び襖を閉めようとする娘。
「ちょちょちょ…え?アンタ誰なのよ?」
「…私は秋穣子………秋の神……たくさん居る神の中の……一人…」
「秋の神ぃ~?何で冬に出てくるのよ」
「そう…よね……冬に出てきちゃいけないよね…ごめんなさい……」
「って言うかさ、寒いから入るか出るかして閉めてくれない?」
「……ごめんなさい」
すすぅ…たんっ
「入ったわね…」
帰りたくなかったのか、コイツ。
「ごめんなさい……本当にごめんなさい………」
「………まぁいいからそこに座りなさいよ、寒いでしょ?」
自分の反対側を指差す私。
「……ごめんなさい……全ては……冬が悪いのよ………」
「どういう意味よ?」
そう言って反対側に向かう秋穣子。
ぽふっ
「あぁ……暖かい…」
「よいっしょ…っと…」
炬燵に入り、お互い向かい合う。
「…で、秋の神様がこんなトコに何のようなのよ?」
「……そう…ですよね……用も無くお伺いしちゃダメですよね……」
「いや、別にいいけど……」
…やりにくい。
ってか、何でコイツこんなに暗いの?
「ウチの医者にかかりに来たとか?」
こういう時は話の方向を変える。
自分から主導してやら無いと、こういうタイプは話が進まない。
「…そう、ね……でも、医者も治せない病気かもしれない……」
「……?」
「……私はずっと……淋しかった……」
「語り始めた!?」
「………姉から譲ってもらった一ボスの役……嬉しかった……けど……けど………!!」
うわっ、コイツ涙を流してる。
話に脈絡無さ過ぎて感情移入できねぇ…
「……ま、まぁ落ち着きなさいよ、お茶飲む?」
「……玉露入りでお願いします」
…さりげなく贅沢なやっちゃなぁ…
「全ては……冬が悪いのよ………」
「だからどういう意味よ?」
ずずっー…
「うん…暖かい……」
「……ふぅ」
静かに茶を飲む私と穣子。
「でも…この暖かさもいつかは無くなってしまうのね…」
「はぁ…そら、そうよ?」
どっかの監督のように答える私。
「……全部…冬が悪いのよ……全部……」
…また泣いてる……
って言うか、ナニしに来たんだ?この娘。
「…アナタも……そう思うでしょ……?」
「…はぁ…そうかもね…」
「嘘……」
「はぃ?」
「嘘よ……!」
また変な方向に…
「嘘よ嘘……!!…誰だってそう……私の気持ちなんか分かってくれないのよ……」
何でこんなに暗いんだ…
「私が…どんなつらい思いで冬を迎えると思うの……?」
冬支度って、何処もつらいと思うんだけどなぁ…
まぁ秋の神だからシーズンオフは特別な思いがあるんだろうけど…
「どんな気持ちでパッチを履くと思ってるの……?」
「おー、オッサンの臭いがするねぇ」
「…他人なんていつもそう……鍋が美味しいって…人の気も知らないで……!」
「どういう意味?」
「……鍋なんて…鍋……なんて………無くなっちゃえばいいのに!!」
「何で?あんたよく食べてそうじゃない」
「風邪なんて…冬じゃなくても罹るじゃない……それをまるで……冬の代名詞みたいに言って……」
「まぁ季節の変わり目は罹るもんだけどさ」
「それだけじゃない!」
どんっ!
机を叩き、大声を出す穣子。
どうでもいいけど、人の突っ込みにもうちょっと反応しろよ。おい。
「それだけじゃ……ぅ…うぅ…」
「泣いてるところ悪いけどさぁ、この温度差そろそろ感じてくれない?」
女の涙は、抜群のタイミングで出てくるものだ。
誰かがそんなことを言ってた気がするけど、どうやら大嘘だったみたいね。
「……冬の……冬のばかぁ……」
「何て言うか、お茶(玉露入り)で酔える人って始めて見た…」
「…おかわり」
「アンタ絶対シラフでしょ!?」
「全ては……冬が悪いのよ………」
「だから何なのよそれは!!」
「…ごめんなさい…取り乱して…」
「気にしないで、終止取り乱してるから」
「全ては……冬が悪いのよ………」
「『そうね、全ては冬のせいね。』」
もう突っ込むのもめんどくさい、棒読みで返してやった。
早く帰って欲しい。
いや、何であの時引き止めたんだろう…
「……でも…なんで冬なんてあるんだろう…?年中秋でもいいじゃない……」
「幾らなんでもそれは無理でしょ」
「何で……?」
「そうねぇ…でも四季って言うじゃない?」
「……うん」
「季節ってね、春夏秋冬四つあって始めて成立するものと思うのよ」
「……」
「どれかが欠けてしまったら、それはもう季節じゃなくなるわ」
「……」
「それに…他の季節があるから、秋って素晴らしいものになるんじゃないかな…」
「……」
「永く生きてきて、私はそう思う」
「……」
「なんてね」
よし、うまいこと言った、自分。
ちょっと照れるな。
「そんなことより…あなた……名前は……?」
「どのタイミングーっ!?」
「…聞いていなかったなって……」
「そ、そんなことって……」
酷い、酷過ぎる…
やっぱり全ては冬が悪いのか…?
「蓬莱山輝夜よ………」
「そう……まぁどうでもいいわ……」
「どうでもっ…!きまぐれにも程があるわ!」
「秋の空と、女心はきまぐれなのよ…」
………
「いや、上手く言ったみたいな顔しないで、今冬だし、全然オチてもないし」
「そんな蓬莱山さんに…質問……」
「いや呼びにくいでしょ?『さんさん』って、輝夜で良いわよ」
「じゃあてるよるちゃんに…質問」
「かぐや!」
「秋って……好き………?」
「アンタね…さっきから発想が自由過ぎない?」
「質問に………答えて……」
「……まぁ…好きよ」
「ふふっ…優しいのね……じゃあ……」
「何?」
「秋って……好き………?」
「同じ質問?」
「質問に………答えて……」
「だから、好きだってば」
「ふふっ…優しいのね……じゃあ……」
「…」
「秋って……好き………?」
「いや待て!何回聞く気よ!?」
「質問に………答えて……」
「人の話を聞けーー!!」
「ふふっ…優しいのね……じゃあ……」
「優しくしてない、優しくしてないよ!!」
「秋って……好き………?」
「えっ…と、無限ループ?」
「質問に………答えて……」
「……いいえ」
「……」
………
「会話が終了した!?」
何か次のステップに繋がったりしないの!?
「全ては……「冬が悪いのよね!?」
「てるよちゃ「かぐやー!!」
…………
「……大体ね…」
「何事も無かったように話が始まった!」
「私の扱いって酷いのよ…裸足だったり……足の向きがおかしかったり……稔子って呼ばれたり…」
むぅ…確かにソレはつらいかも知れない。
「もう……お前はちゅう○いか……ってくらい……」
「流○星!?」
「でも何よりつらいのは……稲田姫様に叱られること……」
……
「あのねさっきも言ったけど、『上手いこと言った』みたいな顔で遠く見るのやめてくれない?」
「スサノオ様…にも……」
「話聞けよ!だから!!」
「…おかわり」
すっと差し出される湯呑。
「どうしよう……殺意が芽生えてる」
「全ては……冬が悪いのよ………」
「姫様!!この寒い中どちらへ!?」
「あのレティって奴をやっつけてくる」
「何があったんですか!」
「全ては……冬が悪いのよ………」
(終了!)
暇だ。
「ごろごろごろ~…」
とても暇だ。
「……こたつむり~」
もの凄く暇だ。
「お~い…誰も居ないの~」
暇で商売ができるなら、大金持ちになれるぞって位暇だ。
持て余す程の暇を持つのは蓬莱山輝夜。
永琳は仕事中、イナバたちは外で色々と忙しそう。
自分も手伝えばいいのだが、とにかく寒いのだ。炬燵から出たくない。
「あ~…妹紅のトコにでも行こうかしら…」
誰に言う訳でもなく、一人呟く。
しかし、愛しの(?)妹紅とはこの間殺り合ったばかりだ。
ちょっと間を空けたい。
この「間」と言うのは彼女らにとって結構重要な事である。
「むぅ~…」
ぶっちゃけ、飽きるのが怖いのだ。
「でもねぇ~…」
ここに居るとものすごく暇だ、しかし炬燵から出ると寒い。出たところで何をする訳でもない。
そんな贅沢で無駄な時間を過ごしながら輝夜は呟いた。
「おーい…ごろごろするのも飽きが来たわぁ~…誰か~…」
誰に声をかけるわけでもなく、誰に聞いて欲しい訳でもなく呟いた。
すると、突然部屋の襖が開いた。
「…秋と呼ばれて……やって来ました………」
そこに立っていたのは秋穣子。秋の神様(豊穣.ver)だった。
ここで「歩いてお帰り」とでも答えればよかったと、後悔したのはずっと後のことだったそうな。
「…アンタ…誰?」
寝転がっている私の前に変な格好をした娘が立っている。
「……そうですよね…誰も知りませんよね」
そしていきなり襖を閉めようとした。
すすぅ~…
「ちょ、何しに来たのよ?」
思わず止める。
「…秋って呼ばれたから……」
「秋?あぁ~…『飽き』って言ったのよ」
「……聞き間違い……だった……の……?」
「多分、ね」
「………ごめんなさい…」
すすぅ…
再び襖を閉めようとする娘。
「ちょちょちょ…え?アンタ誰なのよ?」
「…私は秋穣子………秋の神……たくさん居る神の中の……一人…」
「秋の神ぃ~?何で冬に出てくるのよ」
「そう…よね……冬に出てきちゃいけないよね…ごめんなさい……」
「って言うかさ、寒いから入るか出るかして閉めてくれない?」
「……ごめんなさい」
すすぅ…たんっ
「入ったわね…」
帰りたくなかったのか、コイツ。
「ごめんなさい……本当にごめんなさい………」
「………まぁいいからそこに座りなさいよ、寒いでしょ?」
自分の反対側を指差す私。
「……ごめんなさい……全ては……冬が悪いのよ………」
「どういう意味よ?」
そう言って反対側に向かう秋穣子。
ぽふっ
「あぁ……暖かい…」
「よいっしょ…っと…」
炬燵に入り、お互い向かい合う。
「…で、秋の神様がこんなトコに何のようなのよ?」
「……そう…ですよね……用も無くお伺いしちゃダメですよね……」
「いや、別にいいけど……」
…やりにくい。
ってか、何でコイツこんなに暗いの?
「ウチの医者にかかりに来たとか?」
こういう時は話の方向を変える。
自分から主導してやら無いと、こういうタイプは話が進まない。
「…そう、ね……でも、医者も治せない病気かもしれない……」
「……?」
「……私はずっと……淋しかった……」
「語り始めた!?」
「………姉から譲ってもらった一ボスの役……嬉しかった……けど……けど………!!」
うわっ、コイツ涙を流してる。
話に脈絡無さ過ぎて感情移入できねぇ…
「……ま、まぁ落ち着きなさいよ、お茶飲む?」
「……玉露入りでお願いします」
…さりげなく贅沢なやっちゃなぁ…
「全ては……冬が悪いのよ………」
「だからどういう意味よ?」
ずずっー…
「うん…暖かい……」
「……ふぅ」
静かに茶を飲む私と穣子。
「でも…この暖かさもいつかは無くなってしまうのね…」
「はぁ…そら、そうよ?」
どっかの監督のように答える私。
「……全部…冬が悪いのよ……全部……」
…また泣いてる……
って言うか、ナニしに来たんだ?この娘。
「…アナタも……そう思うでしょ……?」
「…はぁ…そうかもね…」
「嘘……」
「はぃ?」
「嘘よ……!」
また変な方向に…
「嘘よ嘘……!!…誰だってそう……私の気持ちなんか分かってくれないのよ……」
何でこんなに暗いんだ…
「私が…どんなつらい思いで冬を迎えると思うの……?」
冬支度って、何処もつらいと思うんだけどなぁ…
まぁ秋の神だからシーズンオフは特別な思いがあるんだろうけど…
「どんな気持ちでパッチを履くと思ってるの……?」
「おー、オッサンの臭いがするねぇ」
「…他人なんていつもそう……鍋が美味しいって…人の気も知らないで……!」
「どういう意味?」
「……鍋なんて…鍋……なんて………無くなっちゃえばいいのに!!」
「何で?あんたよく食べてそうじゃない」
「風邪なんて…冬じゃなくても罹るじゃない……それをまるで……冬の代名詞みたいに言って……」
「まぁ季節の変わり目は罹るもんだけどさ」
「それだけじゃない!」
どんっ!
机を叩き、大声を出す穣子。
どうでもいいけど、人の突っ込みにもうちょっと反応しろよ。おい。
「それだけじゃ……ぅ…うぅ…」
「泣いてるところ悪いけどさぁ、この温度差そろそろ感じてくれない?」
女の涙は、抜群のタイミングで出てくるものだ。
誰かがそんなことを言ってた気がするけど、どうやら大嘘だったみたいね。
「……冬の……冬のばかぁ……」
「何て言うか、お茶(玉露入り)で酔える人って始めて見た…」
「…おかわり」
「アンタ絶対シラフでしょ!?」
「全ては……冬が悪いのよ………」
「だから何なのよそれは!!」
「…ごめんなさい…取り乱して…」
「気にしないで、終止取り乱してるから」
「全ては……冬が悪いのよ………」
「『そうね、全ては冬のせいね。』」
もう突っ込むのもめんどくさい、棒読みで返してやった。
早く帰って欲しい。
いや、何であの時引き止めたんだろう…
「……でも…なんで冬なんてあるんだろう…?年中秋でもいいじゃない……」
「幾らなんでもそれは無理でしょ」
「何で……?」
「そうねぇ…でも四季って言うじゃない?」
「……うん」
「季節ってね、春夏秋冬四つあって始めて成立するものと思うのよ」
「……」
「どれかが欠けてしまったら、それはもう季節じゃなくなるわ」
「……」
「それに…他の季節があるから、秋って素晴らしいものになるんじゃないかな…」
「……」
「永く生きてきて、私はそう思う」
「……」
「なんてね」
よし、うまいこと言った、自分。
ちょっと照れるな。
「そんなことより…あなた……名前は……?」
「どのタイミングーっ!?」
「…聞いていなかったなって……」
「そ、そんなことって……」
酷い、酷過ぎる…
やっぱり全ては冬が悪いのか…?
「蓬莱山輝夜よ………」
「そう……まぁどうでもいいわ……」
「どうでもっ…!きまぐれにも程があるわ!」
「秋の空と、女心はきまぐれなのよ…」
………
「いや、上手く言ったみたいな顔しないで、今冬だし、全然オチてもないし」
「そんな蓬莱山さんに…質問……」
「いや呼びにくいでしょ?『さんさん』って、輝夜で良いわよ」
「じゃあてるよるちゃんに…質問」
「かぐや!」
「秋って……好き………?」
「アンタね…さっきから発想が自由過ぎない?」
「質問に………答えて……」
「……まぁ…好きよ」
「ふふっ…優しいのね……じゃあ……」
「何?」
「秋って……好き………?」
「同じ質問?」
「質問に………答えて……」
「だから、好きだってば」
「ふふっ…優しいのね……じゃあ……」
「…」
「秋って……好き………?」
「いや待て!何回聞く気よ!?」
「質問に………答えて……」
「人の話を聞けーー!!」
「ふふっ…優しいのね……じゃあ……」
「優しくしてない、優しくしてないよ!!」
「秋って……好き………?」
「えっ…と、無限ループ?」
「質問に………答えて……」
「……いいえ」
「……」
………
「会話が終了した!?」
何か次のステップに繋がったりしないの!?
「全ては……「冬が悪いのよね!?」
「てるよちゃ「かぐやー!!」
…………
「……大体ね…」
「何事も無かったように話が始まった!」
「私の扱いって酷いのよ…裸足だったり……足の向きがおかしかったり……稔子って呼ばれたり…」
むぅ…確かにソレはつらいかも知れない。
「もう……お前はちゅう○いか……ってくらい……」
「流○星!?」
「でも何よりつらいのは……稲田姫様に叱られること……」
……
「あのねさっきも言ったけど、『上手いこと言った』みたいな顔で遠く見るのやめてくれない?」
「スサノオ様…にも……」
「話聞けよ!だから!!」
「…おかわり」
すっと差し出される湯呑。
「どうしよう……殺意が芽生えてる」
「全ては……冬が悪いのよ………」
「姫様!!この寒い中どちらへ!?」
「あのレティって奴をやっつけてくる」
「何があったんですか!」
「全ては……冬が悪いのよ………」
(終了!)
むちゃくちゃうぜぇwwwwwwwwwwwwwwww
wの数ぐらいウザい穣子に静葉加えたらどうなることやら…
そして何で姫様だったんだwww
そして三点リーダを全部wに変えたら更にうざくなりそうだw