今回のあらすじ
湖の氷精、チルノ。彼女は日々の宿敵(主に大蝦蟇&ケロちゃん)との闘いの中で、どんどん強くなっていった。
そしてついに、宿敵の一人?である洩矢諏訪子を降すまでに至ったのである!!
「あたいはサイキョー」
この言葉を現実にすべく、チルノはさらなる強敵を求める。次なるターゲットは、迷いの竹林に住むという藤原
妹紅。チルノの快進撃が始まる…のか?
「あんたが、もこうね!」
妹紅を探し、迷いの竹林を文字通り迷いながら、それでも目標を見つけたチルノ。ちょっと涙目。
「あ?」
「ほう、霧の湖に住む氷精か。めずらしい」
「そうだね、慧音」
「それで、妹紅になんの用だ?」
「あたいはチルノ!あたいはサイキョーだから、もこうと勝負しにきた!」
どん!と胸を張り宣言するチルノ。
「へぇ、そいつは…」
「いや、まて…」
「慧音は下がってて。最近は、輝夜と以外はやり合ってないからね」
「妹紅、待つんだ」
「見たところ、だいぶ強くなってるみたいだね。こいつは油断できないな…」
「だから、妹紅…」
「売られた喧嘩は買わないと!女が廃るってね!!」
「ああ、もう止められない!」
「じゃあ、行くよ!!」
「こい!!」
「はじめっからから全開だぁぁぁぁ!!」
「こっちも出し惜しみ無しだぁぁぁぁ!!」
「パーフェクトフリーズ!!いけぇぇぇぇぇ!!」
「鳳翼天翔!!くらえぇぇぇぇぇ!!」
“ピカッ!!”
『
極 大 消 滅
』
「なかったことにぃぃぃぃぃ!!」
ガバッ
「はれ?」
「あっ、チルノちゃん。起きたんだ。おはよう」
「…大ちゃん?」
「そうだよ。寝ぼけてる?」
「夢?」
「夢を見てたの?」
「そっか、夢か。聞いて聞いて!大ちゃん!」
「まず、朝の挨拶からだよ。チルノちゃん」
「おはよう!大ちゃん!でね、夢を見たの!!」
「うん、どんな夢だったの?」
と、問われたチルノは笑顔で言った。
「忘れちゃった!!」
そして冒頭へ戻る
湖の氷精、チルノ。彼女は日々の宿敵(主に大蝦蟇&ケロちゃん)との闘いの中で、どんどん強くなっていった。
そしてついに、宿敵の一人?である洩矢諏訪子を降すまでに至ったのである!!
「あたいはサイキョー」
この言葉を現実にすべく、チルノはさらなる強敵を求める。次なるターゲットは、迷いの竹林に住むという藤原
妹紅。チルノの快進撃が始まる…のか?
「あんたが、もこうね!」
妹紅を探し、迷いの竹林を文字通り迷いながら、それでも目標を見つけたチルノ。ちょっと涙目。
「あ?」
「ほう、霧の湖に住む氷精か。めずらしい」
「そうだね、慧音」
「それで、妹紅になんの用だ?」
「あたいはチルノ!あたいはサイキョーだから、もこうと勝負しにきた!」
どん!と胸を張り宣言するチルノ。
「へぇ、そいつは…」
「いや、まて…」
「慧音は下がってて。最近は、輝夜と以外はやり合ってないからね」
「妹紅、待つんだ」
「見たところ、だいぶ強くなってるみたいだね。こいつは油断できないな…」
「だから、妹紅…」
「売られた喧嘩は買わないと!女が廃るってね!!」
「ああ、もう止められない!」
「じゃあ、行くよ!!」
「こい!!」
「はじめっからから全開だぁぁぁぁ!!」
「こっちも出し惜しみ無しだぁぁぁぁ!!」
「パーフェクトフリーズ!!いけぇぇぇぇぇ!!」
「鳳翼天翔!!くらえぇぇぇぇぇ!!」
“ピカッ!!”
『
極 大 消 滅
』
「なかったことにぃぃぃぃぃ!!」
ガバッ
「はれ?」
「あっ、チルノちゃん。起きたんだ。おはよう」
「…大ちゃん?」
「そうだよ。寝ぼけてる?」
「夢?」
「夢を見てたの?」
「そっか、夢か。聞いて聞いて!大ちゃん!」
「まず、朝の挨拶からだよ。チルノちゃん」
「おはよう!大ちゃん!でね、夢を見たの!!」
「うん、どんな夢だったの?」
と、問われたチルノは笑顔で言った。
「忘れちゃった!!」
そして冒頭へ戻る
チルノ強ええww