「中国、覚悟はいい?」
「さ、咲夜さん、ちょっと待って!心の準備がまだ!
あと名前で呼んd『サクッ!グサッ!ドシュ!』アーッ!!」
「以後、気をつけること。いいわね」
「(ピクピク)」
「ふぅ、咲夜さんも容赦がないなー」
「そうみたいね」
「そうなんですよー。それでねって、お嬢様?」
「門番の役目、ご苦労ね、美鈴」
「ありがとうございます。ところでどうされましたか、お嬢様?」
「んー、美鈴に聞きたいことがあってね」
「私に聞きたいことですか?」
「そう」
「どんなことですか?」
「いつも咲夜にお仕置き受けているじゃない?」
「お仕置きですか…」
「そう、あの大量のナイフを投げられて、タワシみたいになっているのに、どうしてすぐに復活できるの?」
「お嬢様、勘違いしてますね。あれはお仕置きに見せかけて、お仕置きじゃないんですよ」
「え!!うそ!!」
「本当です」
「じゃ、じゃあ、あのナイフの弾幕がお仕置きじゃないと言うのなら、いったいなんなのよ!?」
「針治療です」
「は? …今、なんて言ったの?」
「だから、針治療です?」
「針治療?」
「針治療です」
「針治療って、体のボツってところに針を刺して、健康になるってやつよね?」
「大体そんな感じですねー。あと、ボツじゃなくてツボですね」
「…針治療?」
「針治療です」
「え、でも咲夜が投げるのはナイフよね?」
「ナイフですね」
「あのナイフは、銀製だったり退魔の呪式が彫ってあったりして、私でも結構ダメージあるのよ?」
「咲夜さんのお手製だったり、パチュリー様の実験の成果ってやつもありましたねー」
「針治療?」
「針治療です」
「痛くないの?」
「とっても痛いですよ」
「痛いのに、針治療?」
「そうですよ。足つぼマッサージってあるじゃないですか。
あれも体の悪いところのツボを押されるととっても痛いそうです。」
「そう、そんなのがあるの…」
「そうなんですよ、罰ゲームとかにも最適だそうです。
図書館にそんな感じの本がありましたねー」
「そうなんだ、あれは針治療だったんだ…」
「そうですよ。針治療です」
「ありがとう、美鈴。私は部屋に戻るわ」
「あっ、はい。お嬢様」
「…咲夜」
「お呼びですか、お嬢様」
「ええ、お茶をお願い」
「既に」
「ふふ、さすがね」
「ありがとうございます」
「ところで咲夜?」
「はい、何でございましょう?」
「さっき美鈴と話していたのだけど、ナイフを投げつけるのはお仕置きじゃないの?」
「ええ、お仕置きではありません。治療です」
「そう、美鈴も針治療だって言っていたわ」
「ところでお嬢様、実は私、医師の資格を持っていたりするのです」
「医師?鍼灸師とかじゃなくて?」
「そうです。医者です。…さすがに永遠亭の薬師ほどではございませんが」
「そうなの。そういえば医者って専門みたいなのがあるのよね。咲夜はなにかしら?小児科?」
「なぜそう思われるのか詳しく激しくねっとり問い詰めたいですが、違います」
「…(ねっとり?) じゃあ、なに?」
「精神科です」
「さ、咲夜さん、ちょっと待って!心の準備がまだ!
あと名前で呼んd『サクッ!グサッ!ドシュ!』アーッ!!」
「以後、気をつけること。いいわね」
「(ピクピク)」
「ふぅ、咲夜さんも容赦がないなー」
「そうみたいね」
「そうなんですよー。それでねって、お嬢様?」
「門番の役目、ご苦労ね、美鈴」
「ありがとうございます。ところでどうされましたか、お嬢様?」
「んー、美鈴に聞きたいことがあってね」
「私に聞きたいことですか?」
「そう」
「どんなことですか?」
「いつも咲夜にお仕置き受けているじゃない?」
「お仕置きですか…」
「そう、あの大量のナイフを投げられて、タワシみたいになっているのに、どうしてすぐに復活できるの?」
「お嬢様、勘違いしてますね。あれはお仕置きに見せかけて、お仕置きじゃないんですよ」
「え!!うそ!!」
「本当です」
「じゃ、じゃあ、あのナイフの弾幕がお仕置きじゃないと言うのなら、いったいなんなのよ!?」
「針治療です」
「は? …今、なんて言ったの?」
「だから、針治療です?」
「針治療?」
「針治療です」
「針治療って、体のボツってところに針を刺して、健康になるってやつよね?」
「大体そんな感じですねー。あと、ボツじゃなくてツボですね」
「…針治療?」
「針治療です」
「え、でも咲夜が投げるのはナイフよね?」
「ナイフですね」
「あのナイフは、銀製だったり退魔の呪式が彫ってあったりして、私でも結構ダメージあるのよ?」
「咲夜さんのお手製だったり、パチュリー様の実験の成果ってやつもありましたねー」
「針治療?」
「針治療です」
「痛くないの?」
「とっても痛いですよ」
「痛いのに、針治療?」
「そうですよ。足つぼマッサージってあるじゃないですか。
あれも体の悪いところのツボを押されるととっても痛いそうです。」
「そう、そんなのがあるの…」
「そうなんですよ、罰ゲームとかにも最適だそうです。
図書館にそんな感じの本がありましたねー」
「そうなんだ、あれは針治療だったんだ…」
「そうですよ。針治療です」
「ありがとう、美鈴。私は部屋に戻るわ」
「あっ、はい。お嬢様」
「…咲夜」
「お呼びですか、お嬢様」
「ええ、お茶をお願い」
「既に」
「ふふ、さすがね」
「ありがとうございます」
「ところで咲夜?」
「はい、何でございましょう?」
「さっき美鈴と話していたのだけど、ナイフを投げつけるのはお仕置きじゃないの?」
「ええ、お仕置きではありません。治療です」
「そう、美鈴も針治療だって言っていたわ」
「ところでお嬢様、実は私、医師の資格を持っていたりするのです」
「医師?鍼灸師とかじゃなくて?」
「そうです。医者です。…さすがに永遠亭の薬師ほどではございませんが」
「そうなの。そういえば医者って専門みたいなのがあるのよね。咲夜はなにかしら?小児科?」
「なぜそう思われるのか詳しく激しくねっとり問い詰めたいですが、違います」
「…(ねっとり?) じゃあ、なに?」
「精神科です」
精神科って何wwwwwwwwww!?
それは精神科医ちゃう、洗脳や!wwww
「針治療です。」