この話は東方妖々夢をベースに作成しています。
魔理沙が幻想郷の春を取り戻しに行く道中の話です。
タイトルでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
ちょっとアレ系な話です。
そんなこんなで幻想郷の春を取り戻すべく、白玉楼へ向かう魔理沙。
プリズムリバー三姉妹を倒し、冥界の門を飛び越え、白玉楼へと続く階段を
ひたすら駆け上がる。
道中、いたる所に雑魚が待ち構えていたが、持ち前のスピードと火力で
一掃していく魔理沙。
階段を半分くらい登った辺りだろうか、急に雑魚の攻撃に止んだ。
突如訪れる静寂。
と、そこへ
「あなた、人間ね?」
声がした。
魂魄妖夢である。
「ちょうどいい、あなたの(持ってるなけなしの)春をすべて頂くわ!」
と、妖夢はいきなり楼観剣と白楼剣を抜き、戦闘態勢を取る。
一方の魔理沙は、何故かエプロンドレスを脱ぎだして、
「嬉しい事言ってくれるじゃないか。それじゃあとことん喜ばせてやるぜ」
と言う。
・・・・・・・・・・・・・・
全く噛み合わない会話。
何を言っているのかよく分らない妖夢は一瞬、逡巡した。
その隙をついて、魔理沙は妖夢の背後に回り込む。
そして、妖夢の肩に手を回し、一言。
「や ら な い か ?」
そうして、妖夢はズルズルと階段から少し外れた茂みの方へと引きずられていった。
その後、茂みの中からは妖夢の「アッー!」と言う声が聞こえて来たそうな・・
魔理沙が幻想郷の春を取り戻しに行く道中の話です。
タイトルでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
ちょっとアレ系な話です。
そんなこんなで幻想郷の春を取り戻すべく、白玉楼へ向かう魔理沙。
プリズムリバー三姉妹を倒し、冥界の門を飛び越え、白玉楼へと続く階段を
ひたすら駆け上がる。
道中、いたる所に雑魚が待ち構えていたが、持ち前のスピードと火力で
一掃していく魔理沙。
階段を半分くらい登った辺りだろうか、急に雑魚の攻撃に止んだ。
突如訪れる静寂。
と、そこへ
「あなた、人間ね?」
声がした。
魂魄妖夢である。
「ちょうどいい、あなたの(持ってるなけなしの)春をすべて頂くわ!」
と、妖夢はいきなり楼観剣と白楼剣を抜き、戦闘態勢を取る。
一方の魔理沙は、何故かエプロンドレスを脱ぎだして、
「嬉しい事言ってくれるじゃないか。それじゃあとことん喜ばせてやるぜ」
と言う。
・・・・・・・・・・・・・・
全く噛み合わない会話。
何を言っているのかよく分らない妖夢は一瞬、逡巡した。
その隙をついて、魔理沙は妖夢の背後に回り込む。
そして、妖夢の肩に手を回し、一言。
「や ら な い か ?」
そうして、妖夢はズルズルと階段から少し外れた茂みの方へと引きずられていった。
その後、茂みの中からは妖夢の「アッー!」と言う声が聞こえて来たそうな・・
僕、こんなSSみたいなもの、好きですから
新年早々笑えて嬉しいですよ。
「すごく……大きいです」
今年って暖冬だったっけ?
アルエー?