※アリス=ア 霊夢=霊 グダグダです!
博麗神社にて
ア「こんにちは」
霊「あ、アリス?何か用?」
ア「いや、近くに寄っただけ」
霊「ふーん…寒いでしょ、上がっていったら?」
ア「じゃ、お言葉に甘えまして…」
ア「ふぅ~…コタツっていいわねぇ」
霊「そう思うなら自分とこも導入したら?」
ア「私、都会派だから…」
霊「イヤ、意味分かんないし」
コポコポ…
霊「…はい、お茶」
ア「あ、ありがと」
ずずず~
ア「ところで、今なんか作業してたの?」
机の上には筆と紙。
霊「ん、年始用のおみくじ作ってたの」
ア「年賀状は?」
霊「要らないでしょ、しょっちゅう会う連中に出す必要ないじゃない」
ア「はぁ…あなたらしいわ、年賀状って贈り物らしいわよ?」
霊「尚更いらないでしょ」
ア「それもそうね」
ア「でももう今年も終わりよね、一年ってホントあっと言う間」
霊「そうね、いつも同じこと言ってる気がするけども」
霊夢は紙に字を書きながら話している。
折角来たのだから、とアリスはおみくじを部屋の物干し紐に人形を使って干している。
ア「でも神社ってこの時期忙しそうね」
霊「実際忙しいのよ、まあこの時期くらいなんだけどね」
ア「そうね、霊夢が働いてるのって騒動の時くらいしか見たこと無いわ」
霊「ほっとけ」
ア「じゃあ魔法使いらしく年始の神社を占って差し上げるわ」
そう言って、アリスは水晶玉を取り出した。
霊「展開が唐突過ぎない?」
ア「新展開よ」
霊「新展開過ぎるのよ」
しゃべりながらもアリスは準備を整える。
霊「それにしても神社にコタツに水晶玉か…」
ア「新しい試みよ」
霊「発想が新し過ぎるわ、それに新しいことを年末にやるな」
ア「まぁそれはさておき、それじゃいくわよ」
アリスが念を込めてなにやら呪文を唱え始めた。
水晶玉が淡く光りだした。
ア「…見えてきた、どうも年始は忙しそうね」
霊「あら、それは景気のいい話で嬉しいわね」
ア「……出店がたくさん見える」
霊「出店?」
ア「ケーキに赤い餡の餅、白い何とかにハンバーガー、肉まんとドーナツにコロッケ、鶏肉…あら高級料亭からの出展も有るみたい!」
霊「あら沢山あるのね」
ア「売り文句は『騙されたと思って食べてって!』」
霊「何か引っ掛かるわね…」
ア「あと催しものとして兎が英語を教えてくれるみたいよ」
霊「永遠亭の?」
ア「違うみたい…何かピンク色の兎だわ」
霊「んー…どうしてだろう、さっきから引っ掛かって仕方ないんだけど…」
ア「まあいいんじゃない?ちなみに出店の店員さんは、どこかから派遣された方みたいね」
ア「さておき、博麗神社のおみくじって末吉ってないんだっけ?」
霊「そうよ、大体そんな中途半端なの引いても嬉しくないじゃない」
ア「じゃあ、いっそのこと末吉(まつよし)にしたら?」
霊「『いっそのこと』の意味が全く分からないんだけど……」
ア「そういえばさ、おみくじと言えば凶ってあるじゃない」
霊「ああ、あんまり入れてないけどね」
ア「あれってね、時々『コレ引いた時がどん底で、後は上がるだけ!』って無駄にポジティブに捉えるヤツいるわね」
霊「無駄って…まぁ居るけど」
ア「だからね、凶にちょっとアクセントを加えてみない?」
霊「具体的にどういうこと?」
ア「呪う!」
霊「待て!」
ア「そんなポジティブ、私は認めない!!」
霊「だからって年始から呪うな!」
ア「それに大吉も当然あるわよね、大吉は大吉でアクセントを憑けないといけないわね」
霊「いや、凶の件も認めてないし!後憑けるとか言うな!」
ア「まぁまぁ」
霊「『まぁまぁ』じゃない!で、大吉はどうするの?祝うの?」
ア「当然呪う!」
霊「なんで!?」
ア「年始から幸せなヤツなんて、私、認めない!!」
霊「ダメでしょそれじゃ!」
ア「あー…上海暖かい……」
暖かシャンハイ※
作り方
①コタツに上海人形を入れる(直火注意)
②よく暖める
③出す
④懐に入れる
⑤暖かい!
※蓬莱人形他でも出来ます
霊「後でその上海頂戴」
ア「霊夢も寒いの?」
霊「いや香霖堂に売る」
ア「うわっ酷い!新しいの作って上げるからそれで我慢してよ」
霊「それじゃ暖かくならないのよ」
ア「何で?」
⑥上海人形がアリスの体に触れる
⑦『アリス使用済み』と言って香霖堂に持っていく(ついでに生写真もあればなおよし)
⑧一部で人気の為、高値で売れる
⑨バカ
⑩霊夢の懐が暖まる
ア「で、どんなヤツが買って行くのよ?」
霊「あれ?ちょっと喰い付いた?」
ア「そういうヤツは呪ってもいいでしょ」
霊「とりあえず誰でもいいから呪いたいのね…」
ア「年末といえば、アレやるよね」
霊「アレって?」
ア「『ひのよーじん』って」
霊「ああ、あるわね」
ア「そそ、年末に『カーン!カーン!』って」
霊「そうそう」
ア「『ひのよーじん、アイツ今頃ヤツのとこ……』」
霊「何か切ない!?」
ア「そー言いながら神社の裏で丑三つ時に五寸釘をカーンカーンって…」
霊「待って、じゃあ毎年年末聞こえてるのって」
ア「それ私!」
霊「止めてよ!人の年末の思い出まで呪わないでよ!」
ア「大丈夫!霊夢を呪ったことは無いから」
霊「大丈夫の意味が分かんないよ!?」
霊「ところで、さっきの末吉は当たったらどうするのよ」
ア「当然」
霊「呪うな!!」
ア「何でよ?」
霊「何でって…いやね、おみくじを呪う人って珍しいと思うんだ、私」
ア「珍しいのに当たるヤツは幸せって事よ!自分だけ幸せ、何か許せない!だから呪う!」
霊「意味分からないし、年始から人を不幸にするな!」
ア「じゃあ私は何処で呪ったらいいのよ!!!」
霊「厄神さまのとこにでも行けー!!」
ア「まぁそれはさておき」
霊「またさて置かれた!?」
ア「霊夢の仕事って?」
霊「…巫女よ、他に何に見えるのよ?」
ア「えっと…ニート!」
霊「酷!」
ア「あ、ゴメンゴメン、教育を受けず、労働をおこなわず、職業訓練もしていない人?」
霊「ちゃんと言えって意味じゃない!」
ア「Not in Education, Employment or Training」
霊「正式名称を聞きたいのでもない!何よその流暢な英語は!」
ア「あら?違ったかしら?」
霊「だから紛れも無く巫女なの、私は聖職者よ!」
ア「あなたの口から聖職者って…最も似つかわしくないセリフね」
霊「放っといてよ!とにかく巫女なの!」
ア「助勤?」
霊「本職!誰がバイトなのよ!」
ア「まぁそれはさておき」
霊「またさて置かれた!?」
ア「お神楽とかやらないの?」
霊「だから……」
霊夢のツッコミが追いつかない。
霊「……参拝客が来る訳でも無いからあんまりやらないわね」
ア「もっと戦わなくちゃ!現実と!」
霊「だからニート扱いするな!」
ア「そんなんだから未だ助勤なのよ!」
霊「本職だって!」
ア「さておきね?もっと活動的なことしないと新しい神社に人取られるよ?」
霊「さっきからさて置いてばっかりじゃないの…」
ア「もっとイベントをどんどん取り入れていかないと」
霊「例えば?」
ア「この時期だったら羽子板市とか百人一首カルタ取り大会とか…」
霊「あら、随分普通の意見ね、でも私一人じゃ出来ないことが多いのよ?」
ア「だったら求人広告を出しましょうよ、あなたの嫌いな」
霊「逐一ニート扱いしないでって!」
霊「でも求人出したって碌なの居ないじゃない」
ア「あら?そうかしら」
霊「まともそうなのは大概忙しいし、暇人は働かないの見えてるし」
ア「まぁそうね、仕方ない私が手伝うわ」
霊「あれ、随分協力的ね?」
ア「まあね、それじゃ博麗神社っぽいことをやりましょう!」
霊「ウチらしいこと?具体的には?」
ア「参拝客を徹底的に呪う!『ドキッ!呪いだらけの初詣大会!』」
霊「やめんかい!」
ア「帰るころには『呪い…呪いをくれっ!』って言う人続出なくらい呪う!」
霊「呪い中毒になってるじゃない!一体どこまで呪ったらそうなるのよ!」
ア「何か楽しくなってきたわね!じゃあ暇そうな輝夜辺りも呼びましょうか!」
霊「楽しくない!大体あれこそニートよ!」
ぴくっ
ア「……霊夢ぅ!」
がしっ!
霊「な、何よ両手を肩に置いて…呪わないでよ?」
ア「呪わない、ちょっと真剣に聞いて」
霊夢の目をしっかりと見据えるアリス
ア「あれはっ!家事っ!手伝いよっ!」
霊「結局無職じゃない!!」
ア「自営業者の家族従業員は無職じゃないのよ!」
霊「定義じゃないって!それにわざわざ真剣に言うことか!!」
ア「彼女はあなたとは違うのよ!」
霊「だから私をニート扱いするな!!」
ア「冗談よ、私はあなたをニートだなんて思ってないわ」
霊「じゃあ何て思ってるの?」
ア「助勤巫女」
霊「だから本職だって!いい加減にしなさい!」
ア「まぁそれはさておいて」
霊「もうさて置くな!!」
博麗神社にて
ア「こんにちは」
霊「あ、アリス?何か用?」
ア「いや、近くに寄っただけ」
霊「ふーん…寒いでしょ、上がっていったら?」
ア「じゃ、お言葉に甘えまして…」
ア「ふぅ~…コタツっていいわねぇ」
霊「そう思うなら自分とこも導入したら?」
ア「私、都会派だから…」
霊「イヤ、意味分かんないし」
コポコポ…
霊「…はい、お茶」
ア「あ、ありがと」
ずずず~
ア「ところで、今なんか作業してたの?」
机の上には筆と紙。
霊「ん、年始用のおみくじ作ってたの」
ア「年賀状は?」
霊「要らないでしょ、しょっちゅう会う連中に出す必要ないじゃない」
ア「はぁ…あなたらしいわ、年賀状って贈り物らしいわよ?」
霊「尚更いらないでしょ」
ア「それもそうね」
ア「でももう今年も終わりよね、一年ってホントあっと言う間」
霊「そうね、いつも同じこと言ってる気がするけども」
霊夢は紙に字を書きながら話している。
折角来たのだから、とアリスはおみくじを部屋の物干し紐に人形を使って干している。
ア「でも神社ってこの時期忙しそうね」
霊「実際忙しいのよ、まあこの時期くらいなんだけどね」
ア「そうね、霊夢が働いてるのって騒動の時くらいしか見たこと無いわ」
霊「ほっとけ」
ア「じゃあ魔法使いらしく年始の神社を占って差し上げるわ」
そう言って、アリスは水晶玉を取り出した。
霊「展開が唐突過ぎない?」
ア「新展開よ」
霊「新展開過ぎるのよ」
しゃべりながらもアリスは準備を整える。
霊「それにしても神社にコタツに水晶玉か…」
ア「新しい試みよ」
霊「発想が新し過ぎるわ、それに新しいことを年末にやるな」
ア「まぁそれはさておき、それじゃいくわよ」
アリスが念を込めてなにやら呪文を唱え始めた。
水晶玉が淡く光りだした。
ア「…見えてきた、どうも年始は忙しそうね」
霊「あら、それは景気のいい話で嬉しいわね」
ア「……出店がたくさん見える」
霊「出店?」
ア「ケーキに赤い餡の餅、白い何とかにハンバーガー、肉まんとドーナツにコロッケ、鶏肉…あら高級料亭からの出展も有るみたい!」
霊「あら沢山あるのね」
ア「売り文句は『騙されたと思って食べてって!』」
霊「何か引っ掛かるわね…」
ア「あと催しものとして兎が英語を教えてくれるみたいよ」
霊「永遠亭の?」
ア「違うみたい…何かピンク色の兎だわ」
霊「んー…どうしてだろう、さっきから引っ掛かって仕方ないんだけど…」
ア「まあいいんじゃない?ちなみに出店の店員さんは、どこかから派遣された方みたいね」
ア「さておき、博麗神社のおみくじって末吉ってないんだっけ?」
霊「そうよ、大体そんな中途半端なの引いても嬉しくないじゃない」
ア「じゃあ、いっそのこと末吉(まつよし)にしたら?」
霊「『いっそのこと』の意味が全く分からないんだけど……」
ア「そういえばさ、おみくじと言えば凶ってあるじゃない」
霊「ああ、あんまり入れてないけどね」
ア「あれってね、時々『コレ引いた時がどん底で、後は上がるだけ!』って無駄にポジティブに捉えるヤツいるわね」
霊「無駄って…まぁ居るけど」
ア「だからね、凶にちょっとアクセントを加えてみない?」
霊「具体的にどういうこと?」
ア「呪う!」
霊「待て!」
ア「そんなポジティブ、私は認めない!!」
霊「だからって年始から呪うな!」
ア「それに大吉も当然あるわよね、大吉は大吉でアクセントを憑けないといけないわね」
霊「いや、凶の件も認めてないし!後憑けるとか言うな!」
ア「まぁまぁ」
霊「『まぁまぁ』じゃない!で、大吉はどうするの?祝うの?」
ア「当然呪う!」
霊「なんで!?」
ア「年始から幸せなヤツなんて、私、認めない!!」
霊「ダメでしょそれじゃ!」
ア「あー…上海暖かい……」
暖かシャンハイ※
作り方
①コタツに上海人形を入れる(直火注意)
②よく暖める
③出す
④懐に入れる
⑤暖かい!
※蓬莱人形他でも出来ます
霊「後でその上海頂戴」
ア「霊夢も寒いの?」
霊「いや香霖堂に売る」
ア「うわっ酷い!新しいの作って上げるからそれで我慢してよ」
霊「それじゃ暖かくならないのよ」
ア「何で?」
⑥上海人形がアリスの体に触れる
⑦『アリス使用済み』と言って香霖堂に持っていく(ついでに生写真もあればなおよし)
⑧一部で人気の為、高値で売れる
⑨バカ
⑩霊夢の懐が暖まる
ア「で、どんなヤツが買って行くのよ?」
霊「あれ?ちょっと喰い付いた?」
ア「そういうヤツは呪ってもいいでしょ」
霊「とりあえず誰でもいいから呪いたいのね…」
ア「年末といえば、アレやるよね」
霊「アレって?」
ア「『ひのよーじん』って」
霊「ああ、あるわね」
ア「そそ、年末に『カーン!カーン!』って」
霊「そうそう」
ア「『ひのよーじん、アイツ今頃ヤツのとこ……』」
霊「何か切ない!?」
ア「そー言いながら神社の裏で丑三つ時に五寸釘をカーンカーンって…」
霊「待って、じゃあ毎年年末聞こえてるのって」
ア「それ私!」
霊「止めてよ!人の年末の思い出まで呪わないでよ!」
ア「大丈夫!霊夢を呪ったことは無いから」
霊「大丈夫の意味が分かんないよ!?」
霊「ところで、さっきの末吉は当たったらどうするのよ」
ア「当然」
霊「呪うな!!」
ア「何でよ?」
霊「何でって…いやね、おみくじを呪う人って珍しいと思うんだ、私」
ア「珍しいのに当たるヤツは幸せって事よ!自分だけ幸せ、何か許せない!だから呪う!」
霊「意味分からないし、年始から人を不幸にするな!」
ア「じゃあ私は何処で呪ったらいいのよ!!!」
霊「厄神さまのとこにでも行けー!!」
ア「まぁそれはさておき」
霊「またさて置かれた!?」
ア「霊夢の仕事って?」
霊「…巫女よ、他に何に見えるのよ?」
ア「えっと…ニート!」
霊「酷!」
ア「あ、ゴメンゴメン、教育を受けず、労働をおこなわず、職業訓練もしていない人?」
霊「ちゃんと言えって意味じゃない!」
ア「Not in Education, Employment or Training」
霊「正式名称を聞きたいのでもない!何よその流暢な英語は!」
ア「あら?違ったかしら?」
霊「だから紛れも無く巫女なの、私は聖職者よ!」
ア「あなたの口から聖職者って…最も似つかわしくないセリフね」
霊「放っといてよ!とにかく巫女なの!」
ア「助勤?」
霊「本職!誰がバイトなのよ!」
ア「まぁそれはさておき」
霊「またさて置かれた!?」
ア「お神楽とかやらないの?」
霊「だから……」
霊夢のツッコミが追いつかない。
霊「……参拝客が来る訳でも無いからあんまりやらないわね」
ア「もっと戦わなくちゃ!現実と!」
霊「だからニート扱いするな!」
ア「そんなんだから未だ助勤なのよ!」
霊「本職だって!」
ア「さておきね?もっと活動的なことしないと新しい神社に人取られるよ?」
霊「さっきからさて置いてばっかりじゃないの…」
ア「もっとイベントをどんどん取り入れていかないと」
霊「例えば?」
ア「この時期だったら羽子板市とか百人一首カルタ取り大会とか…」
霊「あら、随分普通の意見ね、でも私一人じゃ出来ないことが多いのよ?」
ア「だったら求人広告を出しましょうよ、あなたの嫌いな」
霊「逐一ニート扱いしないでって!」
霊「でも求人出したって碌なの居ないじゃない」
ア「あら?そうかしら」
霊「まともそうなのは大概忙しいし、暇人は働かないの見えてるし」
ア「まぁそうね、仕方ない私が手伝うわ」
霊「あれ、随分協力的ね?」
ア「まあね、それじゃ博麗神社っぽいことをやりましょう!」
霊「ウチらしいこと?具体的には?」
ア「参拝客を徹底的に呪う!『ドキッ!呪いだらけの初詣大会!』」
霊「やめんかい!」
ア「帰るころには『呪い…呪いをくれっ!』って言う人続出なくらい呪う!」
霊「呪い中毒になってるじゃない!一体どこまで呪ったらそうなるのよ!」
ア「何か楽しくなってきたわね!じゃあ暇そうな輝夜辺りも呼びましょうか!」
霊「楽しくない!大体あれこそニートよ!」
ぴくっ
ア「……霊夢ぅ!」
がしっ!
霊「な、何よ両手を肩に置いて…呪わないでよ?」
ア「呪わない、ちょっと真剣に聞いて」
霊夢の目をしっかりと見据えるアリス
ア「あれはっ!家事っ!手伝いよっ!」
霊「結局無職じゃない!!」
ア「自営業者の家族従業員は無職じゃないのよ!」
霊「定義じゃないって!それにわざわざ真剣に言うことか!!」
ア「彼女はあなたとは違うのよ!」
霊「だから私をニート扱いするな!!」
ア「冗談よ、私はあなたをニートだなんて思ってないわ」
霊「じゃあ何て思ってるの?」
ア「助勤巫女」
霊「だから本職だって!いい加減にしなさい!」
ア「まぁそれはさておいて」
霊「もうさて置くな!!」
良いレイアリ漫才でした。w
>>騙されたと…
ちょっwwww「偽」wwwww
とにかくとてもいいグダクダっぷりでした。
今年は色々あったけど来年はもう少し静かな年でありますように
それにしてもアリスがボケで霊夢がツッコミって珍しいなぁ
霊夢がボケてアリスがツッコむイメージがあったから新鮮w