「早くしないとレティが来ちゃうよ!」
ぐいぐいと手を引っ張ってチルノちゃんは言いました。
毎年この季節になるとチルノちゃんは大はしゃぎです。
それは単に冬が来たから、とかじゃないと思います。それは毎年のお友達、レティさんの影響なんでしょう。
このところ、冬が近づいてからチルノちゃんはレティさんの話で花を咲かせて(冬なのに)います。
その笑顔がとっても嬉しそうで私も嬉しくなってしまうほどなんです。
……欲を言えば、私のお話でもああいう笑顔を見せてほしいなぁ、とか。
脱線してしまいましたね。とにかくチルノちゃんは急いで目的の場所に向かって飛んでるんです。
「そんなに急がなくても大丈夫だって!」
「だめだめ、急がないと間に合わないの!」
本当に嬉しそうですね、チルノちゃん。
さて、やっと目的の場所にたどり着いた私たちですが……なんだかレティさんの様子がいつもと違うような?
「レティ、今年も来たよ~!」
「……」
なんだか、ツーンとした態度なんですが?
「レティ?」
「あぁ、今年も来たの。頼みもしないのにご苦労ね」
「レ、レティ……?」
何でしょうか、この微妙にいづらい雰囲気は。
「誰も来てくれなんて言ってないでしょう?」
「!!」
チルノちゃんが凄く悲しそうしてます。どうしたんでしょうかレティさん。いつもはもっと友好的なのに……。
「チ、チルノちゃん。いったん帰ろう?レティさんも迷惑してるみたいだし」
「いやだ!あたいはここにいる!帰るなら大妖精ちゃんだけで帰って!」
こんなことをいわれて引いてしまっては女が廃ります。でも、今ここに私がいても何も変わらないかもしれない。
私は少しだけチルノちゃんたちから離れると、二人からは見えない距離から二人を観測することにしました。
そこで、もう信じられないものを見ました。
「ごめんね~、チルノ。本当はすっっっっごく嬉しかったんだよ~!」
ベットリです。レティさんがチルノちゃんにベットリ甘えてます。
「レ、レティ。ちょっとほっぺたが痛いよ」
「ん~?そんなに痛いの?そういう時は……ペロリ。舐めちゃえば治るんだよ」
「レティ……あたい恥ずかしい」
「大丈夫、私たち以外は誰も見ていないよ」
ごめんなさい、私見てます。
でもそろそろ見かねたので出ることにしました。
「ねぇ、チルノ、もっと私に擦り寄ってよ」
「うん。……あ、大妖精ちゃん」
「えっと、どういう状況なんですか?」
「レティと私が仲良く遊んでるの。ね、レティ?」
「チルノ。近寄らないでよ」
(ええ~~~~!!?)
良く分かりませんけど、私もしかしてお邪魔ですか!?
私が近づくとレティさんの態度露骨に変わってません!?
と、とりあえず後退です。チルノちゃんには悪いですが後退です。
「レ、レティ。あたしが近寄っちゃいや?」
「何いってるのよ!もう。さっさときてよぉ。じゃないと、こうしちゃうぞ」
ぎゅ~っとレティさんがチルノちゃんを抱いています。な、なんて羨ましい。……じゃなくて、何ですかあの光景。
なんで二人のときにだけレティさんがデレデレに?……え、もしかしてそういうことですか?
そういうことなんですか!!?
* * *
「霊夢~?入るぜ?」
今日も今日とて、神社に入り浸る私。さて、うまいお茶の一つや二つやそれ以上、ちょっと出してもらおうかな。
「霊夢~?」
がららと居間をあけると、そこには紫がいた。あと、当然ながら霊夢もいた。しかしやたらと二人の距離が近いな?
「霊夢。お茶がほしいぜ」
「自分で注げばいいじゃない」
……なんか不機嫌だな。紫と揉め事でもしたのか?
というか、紫も驚いたような顔つきなんだが。
「れ、霊夢。私へのお茶は?」
「だから、自分で注げばいいって言ったじゃない」
なんでそんなにツンツンしてるんだ?何か微妙な空気が作られてるし。
仕方が無い。紫には悪いが、ちょっくら外に出てこの微妙な空気から抜け出すとするか。
「霊夢~?」
数分後、私は居間のふすまからそろりと顔を出して中の様子を見ることにした。
結論。見て後悔した。
「ほら紫。唇にお茶がついちゃってるじゃない。しょうがないわね、もう。ぺろり」
「あぁん。そんな急にしないでよ。何事にも準備というものがあって」
「あら、私と貴方の間に準備なんているのかしら?」
「い、いらないわよ霊夢。あぁ、愛しいわ」
……なんだあいつら。いつの間にかそういう関係だったのか、くそう。
いや、というか私といるときと雰囲気違いすぎないか?
「霊夢?」
見かねて、私が顔を出すと、急に霊夢の顔つきが険しくなって。
「ちょっと紫、あんまりくっつかないでよ」
(ええ~~~~~!!?)
何かよく分からんが、私はまた閲覧モードに移行するぜ。
襖からそろりと顔を出して中の様子を見てみると。
「ほら、紫。私のひざを枕にして寝なさいよ」
「え、え?いいの?私なんかが」
「いいから、ほら早くしなさいよ」
「それじゃ、失礼します」
あぁ!霊夢の膝枕だと!?くそう、なんて羨ましい……あ、いや。それにしても急に霊夢のやつデレデレしやがって。そういうことなのか?
そういうことなのか!?
* * *
「お嬢様、紅茶の準備ができました」
私はコンコンとお嬢様のお部屋の扉をノックしました。今日は私がお嬢様の紅茶を淹れる日なんです。えへへ。
……あれ?何も反応がありませんね。もしかしてもうご就寝なされたのでしょうか。
「お嬢様?入りますよ~」
ガチャリと扉を開けて、目に映ったのは。
「咲夜。早く私の部屋から出なさい」
「お、お嬢様!?」
あ、あれ?もしかして修羅場でしたか?もしかして、私お邪魔なんでしょうか。
「え、えっと。後ほど現れま~す……」
バタンと扉を閉めた私。でもなんだか続きが気になってお二人に見えないように、聞こえないように扉を開けて中の様子を見ました。
目がテンになりました。
「さくや~、ほらはやく~」
「お、お嬢様。えっと、よろしいのでしょうか?」
「もう、そんなかた苦しい言い方をするさくやなんてきらい!いいから、はやくきてよ~」
お嬢様がベッドの上でれみりゃモードになってます。ええ~?
それを見た咲夜さんも、おずおずとベッドにお乗りになられて。
「えへへ~、ほらさくや~。私と“ひめごと”するの~」
「お、お嬢様!?」
「ひめごと!?」
って、あまりのことに思わず身を乗り出してしまいました!
レミリアお嬢様は……、えっと微妙な表情です。
「咲夜、早くベッドから降りなさい」
(ええ~~~~!!?)
とりあえずこの隙におずおずと外に戻る私です。
お嬢様のギャップには驚かされました。とりあえず深呼吸。……よし、もう一度だけ見てみよう。
扉を少しだけ開けて。
「さくや~、だっこして~?」
「え、えええお嬢様ぁ!?」
「だっこ~、だっこするの~」
「わ、分かりました。それでは」
あぁ、咲夜さんがお嬢様をだっこしてます。す、凄い光景を見てしまってます。
それにしても、お嬢様、急にデレデレし始めましたね、そういうことなんですか?
そういうことなんですか!?
* * *
「あ、ちゆり。ちょっと秘封倶楽部にこれ届けてきて頂戴」
「ええ~、面倒っちぃ」
「いいからいきなさい!」
いた、いたいいたい。まったく、殴らなくてもいいのに!相変わらずあの教授は私をぼかすか殴って……。
秘封倶楽部?ああ、あの活動がよく分からない倶楽部か。
「お~い、届け物だぞ~」
私が秘封倶楽部のドアを開けたときだった。
「……メリー。今日は一人で活動して頂戴」
「え、ちょ、蓮子。急にどうしたのよ」
なんだか様子がおかしい。
この二人は仲良しって専らのうわさなんだけど、私の情報が間違ってた?
「別にいいじゃない。たまには貴方一人で活動してくれば」
「れ、蓮子……」
「……ここに置いとくよ~」
私は揉め事は嫌いだ。なのにあの教授たら……ああ、話が脱線したが、とりあえずお暇するとするか。
……いや、ごめん。やっぱり気になる。そーっと見るだけな。見るだけ。
そ~……。
ごめん、見たことを謝るわ。
「メリー、さ、早く行きましょ」
「え?ちょちょちょ。急にどうしたのよ」
「何が?ふふ、メリー、大好きよ」
「あ……れ、蓮子」
何だあいつら。急に態度とか雰囲気とかかわってない?
これなら私が入って説明とかしても大丈夫か。
そう思って中に入った。
「えっと、届け物についての説明をしていんだけど?」
「メリー。ぐずぐずしてないで早く行きなさいよ」
(ええ~~~~!!?)
なんなんだこいつは!
と、とりあえず避難、避難。
そんでもって出歯亀っと。
「メリー、ほらほら早く!」
「も、もう。何よ蓮子ったら」
「ふふ、やっぱり貴方といると楽しいわ。……愛してるわ」
「れ、蓮子……」
なんつーデレデレ。いや、あまあま?……どちらにしても変なやつらだな。そういうことなのか?
そういうことなのか!?
レティを見て大妖精は思う。
霊夢を見て魔理沙は思う。
レミリアを見て美鈴は思う。
蓮子を見てちゆりは思う。
『お前、それツンデレじゃなくてただの情緒不安定だよ』と。
ぐいぐいと手を引っ張ってチルノちゃんは言いました。
毎年この季節になるとチルノちゃんは大はしゃぎです。
それは単に冬が来たから、とかじゃないと思います。それは毎年のお友達、レティさんの影響なんでしょう。
このところ、冬が近づいてからチルノちゃんはレティさんの話で花を咲かせて(冬なのに)います。
その笑顔がとっても嬉しそうで私も嬉しくなってしまうほどなんです。
……欲を言えば、私のお話でもああいう笑顔を見せてほしいなぁ、とか。
脱線してしまいましたね。とにかくチルノちゃんは急いで目的の場所に向かって飛んでるんです。
「そんなに急がなくても大丈夫だって!」
「だめだめ、急がないと間に合わないの!」
本当に嬉しそうですね、チルノちゃん。
さて、やっと目的の場所にたどり着いた私たちですが……なんだかレティさんの様子がいつもと違うような?
「レティ、今年も来たよ~!」
「……」
なんだか、ツーンとした態度なんですが?
「レティ?」
「あぁ、今年も来たの。頼みもしないのにご苦労ね」
「レ、レティ……?」
何でしょうか、この微妙にいづらい雰囲気は。
「誰も来てくれなんて言ってないでしょう?」
「!!」
チルノちゃんが凄く悲しそうしてます。どうしたんでしょうかレティさん。いつもはもっと友好的なのに……。
「チ、チルノちゃん。いったん帰ろう?レティさんも迷惑してるみたいだし」
「いやだ!あたいはここにいる!帰るなら大妖精ちゃんだけで帰って!」
こんなことをいわれて引いてしまっては女が廃ります。でも、今ここに私がいても何も変わらないかもしれない。
私は少しだけチルノちゃんたちから離れると、二人からは見えない距離から二人を観測することにしました。
そこで、もう信じられないものを見ました。
「ごめんね~、チルノ。本当はすっっっっごく嬉しかったんだよ~!」
ベットリです。レティさんがチルノちゃんにベットリ甘えてます。
「レ、レティ。ちょっとほっぺたが痛いよ」
「ん~?そんなに痛いの?そういう時は……ペロリ。舐めちゃえば治るんだよ」
「レティ……あたい恥ずかしい」
「大丈夫、私たち以外は誰も見ていないよ」
ごめんなさい、私見てます。
でもそろそろ見かねたので出ることにしました。
「ねぇ、チルノ、もっと私に擦り寄ってよ」
「うん。……あ、大妖精ちゃん」
「えっと、どういう状況なんですか?」
「レティと私が仲良く遊んでるの。ね、レティ?」
「チルノ。近寄らないでよ」
(ええ~~~~!!?)
良く分かりませんけど、私もしかしてお邪魔ですか!?
私が近づくとレティさんの態度露骨に変わってません!?
と、とりあえず後退です。チルノちゃんには悪いですが後退です。
「レ、レティ。あたしが近寄っちゃいや?」
「何いってるのよ!もう。さっさときてよぉ。じゃないと、こうしちゃうぞ」
ぎゅ~っとレティさんがチルノちゃんを抱いています。な、なんて羨ましい。……じゃなくて、何ですかあの光景。
なんで二人のときにだけレティさんがデレデレに?……え、もしかしてそういうことですか?
そういうことなんですか!!?
* * *
「霊夢~?入るぜ?」
今日も今日とて、神社に入り浸る私。さて、うまいお茶の一つや二つやそれ以上、ちょっと出してもらおうかな。
「霊夢~?」
がららと居間をあけると、そこには紫がいた。あと、当然ながら霊夢もいた。しかしやたらと二人の距離が近いな?
「霊夢。お茶がほしいぜ」
「自分で注げばいいじゃない」
……なんか不機嫌だな。紫と揉め事でもしたのか?
というか、紫も驚いたような顔つきなんだが。
「れ、霊夢。私へのお茶は?」
「だから、自分で注げばいいって言ったじゃない」
なんでそんなにツンツンしてるんだ?何か微妙な空気が作られてるし。
仕方が無い。紫には悪いが、ちょっくら外に出てこの微妙な空気から抜け出すとするか。
「霊夢~?」
数分後、私は居間のふすまからそろりと顔を出して中の様子を見ることにした。
結論。見て後悔した。
「ほら紫。唇にお茶がついちゃってるじゃない。しょうがないわね、もう。ぺろり」
「あぁん。そんな急にしないでよ。何事にも準備というものがあって」
「あら、私と貴方の間に準備なんているのかしら?」
「い、いらないわよ霊夢。あぁ、愛しいわ」
……なんだあいつら。いつの間にかそういう関係だったのか、くそう。
いや、というか私といるときと雰囲気違いすぎないか?
「霊夢?」
見かねて、私が顔を出すと、急に霊夢の顔つきが険しくなって。
「ちょっと紫、あんまりくっつかないでよ」
(ええ~~~~~!!?)
何かよく分からんが、私はまた閲覧モードに移行するぜ。
襖からそろりと顔を出して中の様子を見てみると。
「ほら、紫。私のひざを枕にして寝なさいよ」
「え、え?いいの?私なんかが」
「いいから、ほら早くしなさいよ」
「それじゃ、失礼します」
あぁ!霊夢の膝枕だと!?くそう、なんて羨ましい……あ、いや。それにしても急に霊夢のやつデレデレしやがって。そういうことなのか?
そういうことなのか!?
* * *
「お嬢様、紅茶の準備ができました」
私はコンコンとお嬢様のお部屋の扉をノックしました。今日は私がお嬢様の紅茶を淹れる日なんです。えへへ。
……あれ?何も反応がありませんね。もしかしてもうご就寝なされたのでしょうか。
「お嬢様?入りますよ~」
ガチャリと扉を開けて、目に映ったのは。
「咲夜。早く私の部屋から出なさい」
「お、お嬢様!?」
あ、あれ?もしかして修羅場でしたか?もしかして、私お邪魔なんでしょうか。
「え、えっと。後ほど現れま~す……」
バタンと扉を閉めた私。でもなんだか続きが気になってお二人に見えないように、聞こえないように扉を開けて中の様子を見ました。
目がテンになりました。
「さくや~、ほらはやく~」
「お、お嬢様。えっと、よろしいのでしょうか?」
「もう、そんなかた苦しい言い方をするさくやなんてきらい!いいから、はやくきてよ~」
お嬢様がベッドの上でれみりゃモードになってます。ええ~?
それを見た咲夜さんも、おずおずとベッドにお乗りになられて。
「えへへ~、ほらさくや~。私と“ひめごと”するの~」
「お、お嬢様!?」
「ひめごと!?」
って、あまりのことに思わず身を乗り出してしまいました!
レミリアお嬢様は……、えっと微妙な表情です。
「咲夜、早くベッドから降りなさい」
(ええ~~~~!!?)
とりあえずこの隙におずおずと外に戻る私です。
お嬢様のギャップには驚かされました。とりあえず深呼吸。……よし、もう一度だけ見てみよう。
扉を少しだけ開けて。
「さくや~、だっこして~?」
「え、えええお嬢様ぁ!?」
「だっこ~、だっこするの~」
「わ、分かりました。それでは」
あぁ、咲夜さんがお嬢様をだっこしてます。す、凄い光景を見てしまってます。
それにしても、お嬢様、急にデレデレし始めましたね、そういうことなんですか?
そういうことなんですか!?
* * *
「あ、ちゆり。ちょっと秘封倶楽部にこれ届けてきて頂戴」
「ええ~、面倒っちぃ」
「いいからいきなさい!」
いた、いたいいたい。まったく、殴らなくてもいいのに!相変わらずあの教授は私をぼかすか殴って……。
秘封倶楽部?ああ、あの活動がよく分からない倶楽部か。
「お~い、届け物だぞ~」
私が秘封倶楽部のドアを開けたときだった。
「……メリー。今日は一人で活動して頂戴」
「え、ちょ、蓮子。急にどうしたのよ」
なんだか様子がおかしい。
この二人は仲良しって専らのうわさなんだけど、私の情報が間違ってた?
「別にいいじゃない。たまには貴方一人で活動してくれば」
「れ、蓮子……」
「……ここに置いとくよ~」
私は揉め事は嫌いだ。なのにあの教授たら……ああ、話が脱線したが、とりあえずお暇するとするか。
……いや、ごめん。やっぱり気になる。そーっと見るだけな。見るだけ。
そ~……。
ごめん、見たことを謝るわ。
「メリー、さ、早く行きましょ」
「え?ちょちょちょ。急にどうしたのよ」
「何が?ふふ、メリー、大好きよ」
「あ……れ、蓮子」
何だあいつら。急に態度とか雰囲気とかかわってない?
これなら私が入って説明とかしても大丈夫か。
そう思って中に入った。
「えっと、届け物についての説明をしていんだけど?」
「メリー。ぐずぐずしてないで早く行きなさいよ」
(ええ~~~~!!?)
なんなんだこいつは!
と、とりあえず避難、避難。
そんでもって出歯亀っと。
「メリー、ほらほら早く!」
「も、もう。何よ蓮子ったら」
「ふふ、やっぱり貴方といると楽しいわ。……愛してるわ」
「れ、蓮子……」
なんつーデレデレ。いや、あまあま?……どちらにしても変なやつらだな。そういうことなのか?
そういうことなのか!?
レティを見て大妖精は思う。
霊夢を見て魔理沙は思う。
レミリアを見て美鈴は思う。
蓮子を見てちゆりは思う。
『お前、それツンデレじゃなくてただの情緒不安定だよ』と。
でも、三次元だとこういう人達が居るんですよね。
たまに。orz
長年のもやもやが晴れた気がする。
そうだよ、二人っきりの時だけデレデレするのは情緒不安定というんだよ、うん。
今じゃ『最初はツンツンしていたが、次第にデレデレしだす』に変わったってしまったような気がする
ついでに他の意味も大量に内包するようになって・・・とても全てを把握することはできんレベルの代物だ
いやはや言葉というのは変わるのが速いね
そーなのかー
勉強になったのだー
最後に笑いました
ツンデレの定義を教えてください。勘違いしてる方でも、それを見て勘違いしてるよ、と教えてくださる方でも、もやもやを抱えてる方でもいいので。
いや実際ウィキではなんて出るんだろう。
勉強になりましたか。しかし私も分からないので困りますね。教えてほしいよけーね先生。
ツンデと各キャラの名前を足して『ツンデレ』にしよう、という企画でした。気づいてくれるとアリガタです。
ちゆりの話し方と魔理沙の話し方が同じなのは知ってたのですが。如何せん自信が持てなくこんな形に。
では、感想ありがとうございました。
ポルノグラフィティの「マシンガントーク」に近いのですが…違ったらすみません。
誤字報告:魔理沙の部分、「見て公開した」は「後悔した」
鈴仙は無しですか?
ここがすっげーかわいかったです!
かわいかったです!