「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の取っておきの本を盗まないで~」
「別に盗るわけじゃないさ、借りてくだけだぜ、私が死ぬまでな」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の名台詞『そーなのかー』を盗まないで~」
「そーなのかー。別に盗るわけじゃないさ、借りてくだけだぜ、私が死ぬまでな」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私のあだな『まるきゅー』を盗まないで~」
「別に借りるわけじゃないさ、盗んでいくだけだぜ、私が死ぬまでな。……ん?」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『巨乳』を盗まないで~」
「別に盗むわけじゃないさ、借りてくだけだぜ、私が死ぬまでな。うふ、うふふふふふ」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『パッド』を盗まないで~」
「別に盗むわけじゃないさ、借りてくだけだぜ、私が死ぬまでな。うふふふふふふふ」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「『私』を盗まないで~」
「『食べてもいい』っていったろ?だったら借りてくまでだぜ、死ぬまでな」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「『私の姉さま』を盗まないで~。どうせなら私も盗んで~」
「お前はついてこないでほしいぜ。私の家が壊れちゃうからな」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の称号『黒幕』を盗まないで~」
「別に盗むわけじゃないさ、借りてくだけだぜ、私が死ぬまでな。春眠暁を覚えず、だぜ」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『猫耳』を盗まないで~」
「別に盗むわけじゃないさ、借りてくだけだぜ、私が死ぬまでにゃ。」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『心』を盗まないで~」
「じゃぁ返すぜ」
「やっぱり持っていって~」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『姉としての威厳』を盗まないで~」
「元からあったのかどうかすら怪しいぜ、一応借りてくけどな、死ぬまで。」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『リリカが姉さんをからかってるのを見て楽しむ役』を盗まないで~」
「やっぱりあの姉には威厳はないんだな。とりあえず借りてくぜ、死ぬまで」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「『姉さん達』を盗まないで~。私一人のソロバンドが大盛況で姉さん達に合わせる顔がないから~」
「というか押し付けられても困るぜ、返す」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『半分』を盗まないで~」
「別に盗むわけじゃないさ、借りてくだけだぜ、私が死ぬまで。というか、これつながってて取れないな。どこまで伸びるか試してみるか」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「『妖夢』を持っていかないで~」
「まだまだ伸びる気満々だな。最高まで伸ばしたら返すぜ」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「『橙の猫耳』を盗まないで~。私に頂戴~」
「因みに、お前に渡したらどうするつもりだ?」
「私がつける」
「じゃぁ返さないぜ、勿論死ぬまで」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『少女臭』を……まって、元からないわよ、そんなの。」
「でもお前から盗んだものだからな、これ。死ぬまで借りてくぜ」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『女の子らしいスカート』を盗まないで~」
「別に盗むわけじゃないさ、借りてくだけだぜ、私が死ぬまで。また取りに来るから、用意をよろしく頼むぜ」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『華麗な歌声』を盗まないで~」
「知ってるか?人魚姫って声がきれいだから盗まれたんだぜ。だからお前のは盗まない」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『歴史』を盗まないで~」
「盗んでるのはどっちだかわかるか?」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『シアワセ』を盗まないで~」
「お前を見てる人は皆盗んでるよ。私も例に漏れないだけだ」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『鈴仙の名』を盗まないで~。これでいろいろな人からへんなあだ名で呼ばれる~」
「じゃあ私が新しいあだ名をつけてやるよ。……『物置』なんてどうだ?因幡なだけに」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「姫の『仕事への渇望』を盗まないで~」
「いくら私でもないものを盗むなんてできないぜ」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『仕事への渇望』を盗まないで~」
「だから、ないものは盗めないって」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『輝夜への恨み』を盗まないで~」
「ないものは盗めないっていってるだろ?」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『特ダネ』を盗まないで~」
「ないものは盗めないと何回言ったらわかるんだ?」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『あれ』を盗まないで~」
「悪いが持ってくぜ。死ぬまで借りとくだけだから安心しろ」
「もって行かないで~」
「もって行くぜ」
「私の『二人に分身する能力』を盗まないで~」
「マスタースパークのついでに借りてくだけだぜ。因みにその『遅いスピード』は借りてかないから」
「もって行って~」
「もって行かないぜ」
「私の『仕事』を持っていって~」
「丁重にお断りするぜ。どこぞの姫にでも渡せばいいんじゃないか?」
「おいて行って~」
「置いて行かないぜ」
「その『パッド』を置いて行って~」
「これは借り物だからな、他の人にまた貸しするわけにはいかないんだよ」
「……随分いろんな人から借りたのね、『鈴仙・霧雨魔理沙』?」
「いいだろ別に、他のやつは皆私より長生きだからな」
「しかしあんた、胸大きくなったわね。そのくせ少女臭がするし、何そのスカート?後猫耳」
「気にするにゃ。よくあることだぜ」
「そうね、でもせめてそれは返してきなさいよ。
その半霊」
「これもまだ伸びてるからな、正直寒気がしてきたぜ」
「黒幕だからでしょ」
「そーなのかー」
ていうか、妖夢の半身伸びすぎだろwww
>「ないものは盗めないっていってるだろ?」
ないのかよ!