人が居ない魔法図書館
でも人じゃないのは居るものでして
パチュリー(以下パチュ)「ねえ小悪魔?」
小悪魔(以下こあ) 「なんですパチュリー様?」
パチュ「なんでサクヤが泣いてるの?」
こあ「それは、怒ったメイリンさんがサクヤさんのブラ
を全部メイリンさんが着けて破壊したからですよ」
パチュ「怖いわね」
こあ「そうですね」
パチュ「ねえ小悪魔?」
こあ「なんですパチュリー様?」
パチュ「なんでメイリンが泣いてるの?」
こあ「それは、サクヤさんが怒ってメイリンさんのブラ
を着けようとして、全てずり落ちちゃったのを見て
泣いてるんですよ」
パチュ「かわいそうね」
こあ「そうですね」
パチュ「ねえ小悪魔?」
こあ「なんですパチュリー様?」
パチュ「なんで、サクヤとメイリンがふたりで喜んでるの?」
こあ「それはメイリンさんが拾ってきた平らのまさかカードで
胸の大きさが二人とも同じになったからですよ」
パチュ「どこで拾ったのでしょうね」
こあ「そうですね」
パチュ「ねえ小悪魔?」
こあ「なんですパチュリー様?」
パチュ「なんで最近メイド隊が怒られなくなったの?」
こあ「それはサクヤさんが胸が大きくなってまわりに優しくなったからです」
パチュ「今度、前に壊したナイフもっていって謝ろう」
こあ「そうですね」
パチュ「ねえ小悪魔?」
こあ「なんですパチュリー様?」
パチュ「何で最近魔理沙が来ないの?」
こあ「それはメイリンさんの胸が小さくなったせいで戦闘能力が
3倍になったからです」
パチュ「こんど、お客様として呼ぶことにしよう」
こあ「そうですね」
パチュ「ねえ小悪魔?」
こあ「なんですパチュリー様?」
パチュ「つまり胸があると優しくなれる、ないと強いのね」
こあ「そうですね」
パチュ「今度、魔理沙きたときに今の話して全力で『胸無し』って言っていじめましょう」
こあ「私もやりますね」
パチュ「ねえ小悪魔?」
こあ「なんですパチュリー様?」
パチュ「魔理沙泣いてたわね」
こあ「最後は涙目でマスタースパークはなって行きましたね」
パチュ「・・・痛い」
こあ「そうですね・・・私も痛いです」
こあ「ねえパチュリー様?」
パチュ「なに?小悪魔」
こあ「結婚してください」
パチュ「いいわよ」
おわり
美鈴のブラ付けようとしてすとんと落とす咲夜さんに全俺が泣いた
コレを見た瞬間何故かFFXの「角無し~角無し~」という台詞が脳内に・・・
やさしいサクヤさん、そこんとこ詳しく次ぎでお願いします。
人が抜けてません?
>なんか疲れた・・
私はこの作品でなんか癒されましたよ。最後だけ小悪魔から言い出してる辺り、最高です。ハンター×ハンターの作者と同じぐらいは休みすぎな気もしますが、ごゆっくり静養なさって下さいね。
>パチュ「いいわよ」
ラブラブ。
分かり合ってるって言うのかな
あとしばらくはまたレポート地獄なので
長編を書くのはしばらく休みたいと思います
頑張ります
いい会話(ノリ)ですね~