注)この作品を読む前に、必ず東方お絵かき板の同名作品を見てからお読みください。
後、作者さんに突っ込まれたらそれなりの処置を施しますので、それはご了承ください。
描いていただきたいネタを自分で実現させました。(文のみですが
本編はもう少し下から始まります。
EX-1、某キ印解体屋編
某解体屋「ここはどこ?…教えろ。」
妖夢「いわゆる冥界です。…まったく、相手に了解とらずに隙間を使わないでほしいな…」
某解体屋「なぜ、私は死んでいない。まだあの人と……うへへ」
妖夢(うっ、なんかトリップしてるし…)
某解体屋「元の世界に戻せ。さもなくば…斬る。」
妖夢「そんなことを言われても、私にはそんな力はないですし。」
某解体屋「問答無用だ。私とあの人との愛のため、お前を解体して缶詰にしてやる」
…正直言って、もう戦いたくないと思いました。
一撃一撃が桁外れに早くて、私でも反射でやっと受けられたくらいです。…まだまだ修行が足りません。
それと、手を休めるたびに頭の中身がどこかに行ってしまって、だらしない顔でえへえへと奇声を上げるんです。
生理的に、いえ、本能的に怖いと思ってしまいました。
EX-2、某炎髪灼眼編
某フレイムヘイズ「一体どうなってるの?帰り道からこんなところに出てきて…」
某炎の魔神「紅世の徒の攻撃ではなさそうだが…む?誰か来るぞ。」
妖夢「…また紫様の仕業ですか…はじめまして。あなた方は紫様の隙間に吸い込まれて、こちらに来られたのですね。」
某フレヘ「…ユカリ?」
某魔神「状況を知っているのなら、簡潔に話してはくれぬか?」
妖夢「はい。
―少女説明中―
…というわけで、紫様が外界からこちらに呼び出している、ということです。」
某魔神「…ふむ。まあ、害はなかろう。シャナ、相手をしてやれ。」
某フレヘ「わかった。」
私より少し幼いくらいの彼女は、その姿に反していろいろな戦闘経験を積んでいるらしく多彩な攻撃を見せてくれた。
特にこちらに向けて炎を打ち出されたときにはかなり驚いた。黒い魔術師の魔砲と同じくらいの威力がありそうだ。
一戦の後に彼女の刀の事を聞いた。何でも私の楼観剣のように、向こう側の妖怪(徒と言うらしい)と人間が打ったものだと言う。
一切刃こぼれせず、あらゆる術も受け付けないと聞き、不覚にもそれが欲しくなってしまった。…すまない、楼観剣、白楼剣。
EX-2-2(ぉ、その頃紅魔館では…
某メイド「なぜこのようなところに来ているのでありましょう…」
某カチューシャ「不明」
咲夜「あら、新人のメイドさん?」
某メイド「ち、違うのであります。私は…」
咲夜「何を言ってるのよ、そんな格好をして違うなんて言えないでしょ。」
某カチューシャ「其何人?」
咲夜「何か言ったかしら?」
某メイド「(頭を叩き)貴女は何者かと聞いているのであります。」
咲夜「私はここのメイド長、十六夜咲夜。貴女は?」
某メイド「…名乗る名前は無いであります。」
某カチューシャ「我等願帰世界」
咲夜「それじゃあ名無しさん。さっさと仕事にかかるわよ。貴女は…」
某カチューシャ「…姫…」
某メイド「それ以上は言わないで良いのであります…」
EX-3、平行世界編
妖夢「紫様?今日は異世界の方は…」
紫「今日はね、ちょっと趣向を変えてみたのよ。…ほら。」
妖夢「え、わ、私?」
紫「平行世界って聞いたことあるかしら?同じでありながらまったく別の世界。慧音と協力して別の歴史を探し出して、そこから貴女を抜き出してきたってわけ。」
妖夢「…はあ。」
紫「でも、ちょっと問題があってね…」
妖夢「はい?」
平行妖夢「……っお姉さまぁぁぁぁ!…あれ?なんで白玉楼に!?お姉さまは!?お姉さまどこに行ったんですかー!?」
紫「…『四重結界』」
ガンッ
平行「あがっ、私とお姉さまの愛に何をする!」
紫「そこの貴女を倒せば開放してあげるわ。」
平行「…ええっ!?何で私が!?じゃなくて、己を倒し強くなれと言うことですねお姉さま!お姉さまの愛、確かにこの妖夢が受け取りましたー!」
妖夢「いやあの話が…って」
平行「消え去れ、私!人鬼『未来永劫斬』!」
妖夢「わひゃぁぁぁ!?」
後、作者さんに突っ込まれたらそれなりの処置を施しますので、それはご了承ください。
描いていただきたいネタを自分で実現させました。(文のみですが
本編はもう少し下から始まります。
EX-1、某キ印解体屋編
某解体屋「ここはどこ?…教えろ。」
妖夢「いわゆる冥界です。…まったく、相手に了解とらずに隙間を使わないでほしいな…」
某解体屋「なぜ、私は死んでいない。まだあの人と……うへへ」
妖夢(うっ、なんかトリップしてるし…)
某解体屋「元の世界に戻せ。さもなくば…斬る。」
妖夢「そんなことを言われても、私にはそんな力はないですし。」
某解体屋「問答無用だ。私とあの人との愛のため、お前を解体して缶詰にしてやる」
…正直言って、もう戦いたくないと思いました。
一撃一撃が桁外れに早くて、私でも反射でやっと受けられたくらいです。…まだまだ修行が足りません。
それと、手を休めるたびに頭の中身がどこかに行ってしまって、だらしない顔でえへえへと奇声を上げるんです。
生理的に、いえ、本能的に怖いと思ってしまいました。
EX-2、某炎髪灼眼編
某フレイムヘイズ「一体どうなってるの?帰り道からこんなところに出てきて…」
某炎の魔神「紅世の徒の攻撃ではなさそうだが…む?誰か来るぞ。」
妖夢「…また紫様の仕業ですか…はじめまして。あなた方は紫様の隙間に吸い込まれて、こちらに来られたのですね。」
某フレヘ「…ユカリ?」
某魔神「状況を知っているのなら、簡潔に話してはくれぬか?」
妖夢「はい。
―少女説明中―
…というわけで、紫様が外界からこちらに呼び出している、ということです。」
某魔神「…ふむ。まあ、害はなかろう。シャナ、相手をしてやれ。」
某フレヘ「わかった。」
私より少し幼いくらいの彼女は、その姿に反していろいろな戦闘経験を積んでいるらしく多彩な攻撃を見せてくれた。
特にこちらに向けて炎を打ち出されたときにはかなり驚いた。黒い魔術師の魔砲と同じくらいの威力がありそうだ。
一戦の後に彼女の刀の事を聞いた。何でも私の楼観剣のように、向こう側の妖怪(徒と言うらしい)と人間が打ったものだと言う。
一切刃こぼれせず、あらゆる術も受け付けないと聞き、不覚にもそれが欲しくなってしまった。…すまない、楼観剣、白楼剣。
EX-2-2(ぉ、その頃紅魔館では…
某メイド「なぜこのようなところに来ているのでありましょう…」
某カチューシャ「不明」
咲夜「あら、新人のメイドさん?」
某メイド「ち、違うのであります。私は…」
咲夜「何を言ってるのよ、そんな格好をして違うなんて言えないでしょ。」
某カチューシャ「其何人?」
咲夜「何か言ったかしら?」
某メイド「(頭を叩き)貴女は何者かと聞いているのであります。」
咲夜「私はここのメイド長、十六夜咲夜。貴女は?」
某メイド「…名乗る名前は無いであります。」
某カチューシャ「我等願帰世界」
咲夜「それじゃあ名無しさん。さっさと仕事にかかるわよ。貴女は…」
某カチューシャ「…姫…」
某メイド「それ以上は言わないで良いのであります…」
EX-3、平行世界編
妖夢「紫様?今日は異世界の方は…」
紫「今日はね、ちょっと趣向を変えてみたのよ。…ほら。」
妖夢「え、わ、私?」
紫「平行世界って聞いたことあるかしら?同じでありながらまったく別の世界。慧音と協力して別の歴史を探し出して、そこから貴女を抜き出してきたってわけ。」
妖夢「…はあ。」
紫「でも、ちょっと問題があってね…」
妖夢「はい?」
平行妖夢「……っお姉さまぁぁぁぁ!…あれ?なんで白玉楼に!?お姉さまは!?お姉さまどこに行ったんですかー!?」
紫「…『四重結界』」
ガンッ
平行「あがっ、私とお姉さまの愛に何をする!」
紫「そこの貴女を倒せば開放してあげるわ。」
平行「…ええっ!?何で私が!?じゃなくて、己を倒し強くなれと言うことですねお姉さま!お姉さまの愛、確かにこの妖夢が受け取りましたー!」
妖夢「いやあの話が…って」
平行「消え去れ、私!人鬼『未来永劫斬』!」
妖夢「わひゃぁぁぁ!?」
PCに掛からなくて良かった。(ぉぃ
「ドラまた」VS「黒白」の破壊の権化(跡には何も残らない)対決でも可。
そっかその馬鹿達がいたか…(ぉ
いや、クラゲ頭はまだしもマントの女顔は…素通りするやん…
マスターと何を相打ちさせれば…ドラスレはさすがに威力違うし…
じゃあプラズマブラストだな。形似てるし(ぉ
個人的に一番考えずに書いたバカ妖夢が受けて少し落ち込み。
…それだけインパクトあったんだろうな…
>マントの女顔は…素通りするやん…
そこは精神力でカバー。精神力って便利だ。
>じゃあプラズマブラストだな。形似てるし(ぉ
いやそれはソードブレイカーの兵装じゃないですか。しかも対宇宙戦艦用。魔砲じゃ勝てませんって。
>マスターと何を相打ちさせれば…ドラスレはさすがに威力違うし…
ならば、映画「ぐれいと」でトゲトゲ肩当な女魔道士が使った対ドラまた用必殺技「ムネ○し改」で共倒れ~