小町「六十年に一度の花騒動も終わったし、やってくる霊の数も減ったし、よきかなよきかな。
あたしの仕事もずいぶんと楽になったよ」
メディ「サボタージュ中?」
小町「だから、あたしは仕事に慎重なだけなんだ。
って、なんでお前がこんな所に。ここは危険だから帰ったほうがいい」
メディ「シャバダバドゥさんの言いつけを守ってるのよ。
色々な所へ出かけて、スーさん以外とも仲良くなってみようかなって」
小町「ヤマザナドゥ様だ。うん、それにしてもちゃんと映姫様の教えを守ってるのか。いいことだ。
最近はどうも教えを守らなかったり、そもそも教えを聞いたことすら覚えていなかったりする駄目な連中がいてな。
それに比べてお前は立派だな。うん」
映姫「あなた自身も、その駄目な連中のうちの一人に含まれているようね」
小町「きゃん!」
メディ「あら、トンブクトゥさん」
小町「ヤマザナドゥ様だ」
映姫「ヤマザナドゥです。
で、小町。さっきから一人も霊が私の元に到着していないのだけれど」
小町「……え~、いや、その、映姫様に少しでも休養をと思いまして。
花占いがお好きなようですし。」
映姫「あれは趣味なんかじゃありません!
……小町、あなたは上司への敬意が足りなさ過ぎる」
小町「尊敬してます!してますってばぁ!」
メディ「そんなに偉そうに胸張って言わなくても」
小町「いや、これは別に張ってるわけじゃなくてただ大きいだけだ」
映姫「……」
むにゅっ
小町「きゃん!」
映姫「小町、あなたに積める善行はこの罪が詰まりに詰まった巨大な胸を即刻平坦にすることです」
小町「ひ、酷い!ちょ、そんなに揉まないでくださいよぉ!」
メディ「言いつけは守らないと駄目なんじゃないの?」
映姫「ほら、私と一度しかあったことの無いメディスンまでああ言っていますよ?
まったく、胸の下の帯をわざときつく締めて大きさを強調するなんて……姑息な。
縮めなさい。潰しなさい。さあ、今すぐに」
小町「無理ですよー!す、好きでこんなに大きくしたわけじゃありませんよ。
映姫様にはわからないでしょうが、これはこれで大変なんですよ?邪魔だし肩凝るし」
ジャッジメントタイム!
小町「 !? 」
×
映姫「デリート許可!」
メディ「コンパロ、コンパロ。胸をまな板にする毒よ集まれ~」
小町「ちょ、おまっ、何言っ!
あぁあぁぁぁぁああぁ!し、しぼむ!私の胸が映姫様みたいになっていく!」
映姫「デリート許可!!!!!!!!」
メディ「コンパロ、コンパロ。胸をクレーターにする毒よ集まれ~」
小町「さ、さらにしぼむ!私の胸が映姫様の地平線のようなのよりもっと小さく!」
映姫「デリート許可あぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
小町「まだまだしぼむ!!私の胸がくぁwせdrftgyふじこlp;@」
~BAD END~(ノー巨乳を目指そう!)
それは言っちゃダメだろ小町…w
二人の関係の礎がここに築かれた事を宣言する。
汝暗転乳滅せよ。
遥か幻想郷の彼方にあるスキマ最高マヨイガから判決が下される
・・・のか?
膨らませる毒もありうるか!?
た、大変ですよ咲夜s(殺人ドール
そうとも! ヤマさんにとって胸なんて飾りです! エロい人にはそれが判らんのですッ!!