「むー」
「?何読んでんの?」
「あ、いや。えーりんが香霖堂で買ってきたマンガなんだけど」
「…また奇怪なものを……なになに?『兎 ○参』?」
「すごいよねー。『触ったものを人参に変える能力』なんて」
「うーん。確かに実際にいたとしたら恐ろしいわね…」
「あー、もしこんな能力が私にあったらなぁ」
「人参食べ放題だとか?」
「ウドンゲを人参にして(以下自主規制)とかするのになー」
「待てやそこの腹黒詐欺兎」
「もこたーん」
「来たか。帰れ」
「うわっはやっ。今回はお土産もあるのにー」
「座薬はいらないよ」
「違うって。このマンガなんだけど…」
~~少女黙読中~~
「おーい、妹紅?お茶の用意がで…き……」
「くらえっ!『バラバラフェスティバル』っ!」
「なんの!『バラバラせんべい』っ!」
「……なんで身体のパーツを投げあってるんだ?」
「「あっ、チョッパーだ」」
「誰が青鼻のトナカイかっ!」
「ふーん、四次元ポケットねぇ…」
(しゅわっ)
「おはろー♪あら、何を読んでるの?」
「もう夕方よ…霖之助さんからもらったのよ」
「ああそれ、私が拾ってきた奴ね。まだあるわよ」
(しゅわっ ごそごそ)
「あらっ?あれでもないこれでもない…あ、あった♪」
(てーてれっててー)
「地球破壊ば「夢想封印っ!!」
「藍様ー」
「どうした。橙」
「紫様がコレを」
「なんだ?本のようだが」
「『藍に見せればきっと感動するわ』だって」
「ふーん…(ぱらっ)……こ、これはっ!?」
「どんなのが描いてあるんですか?」
「お、お前にはまだ早いっ!ほら、部屋の掃除をしてなさいっ!」
「ちぇっ、はーい」
とてとて
「……ふっ、ふふふふ。ふふふふふふふふふふふふふっ…………」
どこの誰だが知らないけれどー
からだはみーんな知っているー
これこそテンコー仮面誕生の瞬間であ(発禁)
「?何読んでんの?」
「あ、いや。えーりんが香霖堂で買ってきたマンガなんだけど」
「…また奇怪なものを……なになに?『兎 ○参』?」
「すごいよねー。『触ったものを人参に変える能力』なんて」
「うーん。確かに実際にいたとしたら恐ろしいわね…」
「あー、もしこんな能力が私にあったらなぁ」
「人参食べ放題だとか?」
「ウドンゲを人参にして(以下自主規制)とかするのになー」
「待てやそこの腹黒詐欺兎」
「もこたーん」
「来たか。帰れ」
「うわっはやっ。今回はお土産もあるのにー」
「座薬はいらないよ」
「違うって。このマンガなんだけど…」
~~少女黙読中~~
「おーい、妹紅?お茶の用意がで…き……」
「くらえっ!『バラバラフェスティバル』っ!」
「なんの!『バラバラせんべい』っ!」
「……なんで身体のパーツを投げあってるんだ?」
「「あっ、チョッパーだ」」
「誰が青鼻のトナカイかっ!」
「ふーん、四次元ポケットねぇ…」
(しゅわっ)
「おはろー♪あら、何を読んでるの?」
「もう夕方よ…霖之助さんからもらったのよ」
「ああそれ、私が拾ってきた奴ね。まだあるわよ」
(しゅわっ ごそごそ)
「あらっ?あれでもないこれでもない…あ、あった♪」
(てーてれっててー)
「地球破壊ば「夢想封印っ!!」
「藍様ー」
「どうした。橙」
「紫様がコレを」
「なんだ?本のようだが」
「『藍に見せればきっと感動するわ』だって」
「ふーん…(ぱらっ)……こ、これはっ!?」
「どんなのが描いてあるんですか?」
「お、お前にはまだ早いっ!ほら、部屋の掃除をしてなさいっ!」
「ちぇっ、はーい」
とてとて
「……ふっ、ふふふふ。ふふふふふふふふふふふふふっ…………」
どこの誰だが知らないけれどー
からだはみーんな知っているー
これこそテンコー仮面誕生の瞬間であ(発禁)
~想像中~
・・・ち、血とか臓物とかは見ない方向で
にしても、奏空猫さまの投稿ペースの早さにはビックリ。その一つ一つが壊れそうなくらいに面白いですし。ホント、凄いッス!
つか、何気に一繋ぎを知ってるけーねって。
そんできゅーてぃーばにーとエロエロな戦いに雪崩れ込むのですね。