※「ワギャンランド」をご存知ない方は、ネタがちっとも判らないと思われます。ご注意ください。また、「スーパーチルノランド」がこの前編?となります。
ステージ1:夕空
「何てことなの…毛玉たちめ、あたいがとうとう『自機出演』したからってしっとしたのね!ゆるさないわ!」
BOSS:おやヴん毛玉
「ふはは ここは通さんぞ!次回作こそ リリーと俺がおまえたちの抜けた穴に はいるのだ!」
「通りたければ しりとりでしょうぶだ!」
「まずは…『リリー』だ!」
「『リグル』か…なら…」
「『ルーミア』だ!」
「『あたまがはるっぽいみこ』だとぅ?!そんなのありか!」
-そして-
「うっ けっきょく おれの方が点数がすくない!」
「おまえの 勝ちだ…とほほ…」
少女得点計算中…1Extend!
ステージ2:夜空
「すっかり夜中になっちゃった…早くみんなをとり返さないと 朝ごはん作ってもらえないなあ」
BOSS:ルーミア
「通せんぼのポーズー。ねえねえ 聖者が十字架に磔られたみたいに見える?」
「チョコもらったからとおせないよー。通りたかったら すうじさがしでしょうぶだー!」
「まずは1だよー。…あ そこにあったのかー。そうなのかー」
「つぎは2だよー。…いただきまーす」
「つぎは9だよー…えい」
「こら 何でそこであたいの頭をつかむ?!…って どうして ポイントまで入ってるのよ?!」
-そして-
「あ まけちゃった。もうちょっとでごはんの追加だったのになー。でも あなたの勝ち。とおるがいい わははー」
ステージ3:紅魔湖
「くそー 誰も残ってない。ひどいことしやがってー!」」
BOSS:小悪魔
「きましたね!ここはとおしませんよ…自機どころか 名前もスペルカードもない者のうらみを思いしれ!」
「音あわせで しょうぶです!」
「『この曲』ですか…ふーむ なるほど…」
「『この曲』ですか…それ、さっきめくったやつですよ?」
「『この曲』ですか…ふふ…」
「どこでしたっけねえ…忘れてしまいました…ふふふ…『このおと』ですね。ああ、よかった。では、もう一枚を…くすくす…」
-そして-
「ああっ 名前かくとくの 夢が…やはり テーマ曲がないのがちめいてき でしたね…。…でも まあ へたにいくつも名前があるばかりに不幸な方も いるわけですし。いさぎよくあきらめましょう。…どうぞ お通りなさい…ぐすん…」
ステージ4:妖精の村
「全員連れてかれちゃったのかなあ…。ん?誰かの気配がする!」
BOSS:なし。代わりに村の奥に味方キャラ(大妖精)あり。
「チルノ よく 帰ってきてくれたわね…でも もう村には誰もいないわ。みんな ドクターに捕まってしまった。助けに行ったひとも 帰ってこない…もうあなただけが たよりなの!そうだ!あなたにせめてこれを あげるわ!」
「私のクナイ よ!これを使うと 凍らせずに 撃墜してしまうことができるわ!」
「さあ これを持っていく?」
→はい
クナイをてにいれた!
「冬のきれかかった名無しの氷精には これくらいしかしてあげることが 出来ない…さあ、行って!みんなを助けて!」
ステージ5:お墓
「あれ?こんなとこにお墓なんてあったかな?」
BOSS:なし。代わりに墓までたどり着くと味方キャラ(冬の亡霊)あり。
「チルノ…待っていたわ…わからないの?レティよ…。村のみんなをたすけようとしたのだけれど…春が来てしまったの…。そうだ…あなたに これをあげましょう…」
「『背後のくろまく』よ!これを使うと いっぱいいっぱいにならずに 脳ミソをちゃんと使うことができるわ!ただし これを使うと 9が使えなくなってしまうけどね…」
「さあ これを持っていく?」
→はい
「私のぶんもがんばってね…さあ、行きなさいチルノ!ドクターをたおして みんなを取りかえして やりなさい!」
ステージ6:実験室
「みんなの仇 きっちりボコボコに してやるんだからねー!」
BOSS:Dr.パチュリー
「ふん…4面ボスのDr.パチュリーに…はむかう9がまだいたとはね…。おバカさん あなたに私が倒せるかしら?返りうちにして あげるわ!」
「まずは 神経衰弱でしょうぶよ!」
「とっておきの記憶術 みせてあげるわ!…これね!『西瓜』よ!」
「みえる…この水晶球にすべて みえるわ…これよ!」
「『霊夢』か…うう 喘息で水晶球をつかう呪文が となえきれないの…」
「じゃあ あなたのばんね」
「『マスタースパーク』ね…これを 消極的にパターン化する方法は…」
「『西瓜』か…。…」
「ぶつ ぶつ ぶつ…『西瓜』よっ!」
「こほ こほ こほっ…『西瓜』よっ!」
「まあ こんなものよね…次は…これね。『血の懐中時計』よ!」
「みえる…今度こそみえるわ…これよ!」
「『マスタースパーク』か…まずいわね…」
「あなたの ばんね」
「『マスタースパーク』ね…もってかないでー!もってかないでー!」
「『マスタースパーク』ね…あなた なかなかやるわね」
「『スペシャルカードZUN』か…チェックね。パターン化したわ」
「『スペシャルカードZUN』か…ふん ZUNがいいだけよ!」
-そして-
「う!わたしのほうが 枚数がすくない…」
「でも まだまだ!次は しりとりでしょうぶよ!」
「まずは 私からね…『八頭身キノコ』よ!』
「『こーりんのふんどし』ですって?!そんな バカな!」
「それじゃあ…『白黒』よ!」
「『ろくでなし(紫)』か…それじゃあ…」
-そして-
「それじゃあ…」
「…」
「あれ 『ま』で始まるのが ひとつもない!」
※隅っこにはアリスのカード。『マリス砲』とも言えるのだが…
「(あんなおぞましい言葉を口にするくらいなら 負けたほうがまだ ましだわ…!)」
「むきゅー…今回のところは 退いてあげるわ!でも 私はいずれきっと またくるわよ!それまでせいぜい安穏としてることね…!」
少女得点計算中…2Extend!
花映塚への出場を確実にして魔理沙ともう一度共演しようとした、Dr.パチュリーの企みは失敗した。しかし、世に脇役の華がある限り、またいずれ、必ず悪が紅魔湖を襲うだろう。だが、それまでの間は平和な湖でゆっくり休め、チルノ!勉強もしておかないと、次はたぶんくろまくの助力はないぞっ!
ステージ1:夕空
「何てことなの…毛玉たちめ、あたいがとうとう『自機出演』したからってしっとしたのね!ゆるさないわ!」
BOSS:おやヴん毛玉
「ふはは ここは通さんぞ!次回作こそ リリーと俺がおまえたちの抜けた穴に はいるのだ!」
「通りたければ しりとりでしょうぶだ!」
「まずは…『リリー』だ!」
「『リグル』か…なら…」
「『ルーミア』だ!」
「『あたまがはるっぽいみこ』だとぅ?!そんなのありか!」
-そして-
「うっ けっきょく おれの方が点数がすくない!」
「おまえの 勝ちだ…とほほ…」
少女得点計算中…1Extend!
ステージ2:夜空
「すっかり夜中になっちゃった…早くみんなをとり返さないと 朝ごはん作ってもらえないなあ」
BOSS:ルーミア
「通せんぼのポーズー。ねえねえ 聖者が十字架に磔られたみたいに見える?」
「チョコもらったからとおせないよー。通りたかったら すうじさがしでしょうぶだー!」
「まずは1だよー。…あ そこにあったのかー。そうなのかー」
「つぎは2だよー。…いただきまーす」
「つぎは9だよー…えい」
「こら 何でそこであたいの頭をつかむ?!…って どうして ポイントまで入ってるのよ?!」
-そして-
「あ まけちゃった。もうちょっとでごはんの追加だったのになー。でも あなたの勝ち。とおるがいい わははー」
ステージ3:紅魔湖
「くそー 誰も残ってない。ひどいことしやがってー!」」
BOSS:小悪魔
「きましたね!ここはとおしませんよ…自機どころか 名前もスペルカードもない者のうらみを思いしれ!」
「音あわせで しょうぶです!」
「『この曲』ですか…ふーむ なるほど…」
「『この曲』ですか…それ、さっきめくったやつですよ?」
「『この曲』ですか…ふふ…」
「どこでしたっけねえ…忘れてしまいました…ふふふ…『このおと』ですね。ああ、よかった。では、もう一枚を…くすくす…」
-そして-
「ああっ 名前かくとくの 夢が…やはり テーマ曲がないのがちめいてき でしたね…。…でも まあ へたにいくつも名前があるばかりに不幸な方も いるわけですし。いさぎよくあきらめましょう。…どうぞ お通りなさい…ぐすん…」
ステージ4:妖精の村
「全員連れてかれちゃったのかなあ…。ん?誰かの気配がする!」
BOSS:なし。代わりに村の奥に味方キャラ(大妖精)あり。
「チルノ よく 帰ってきてくれたわね…でも もう村には誰もいないわ。みんな ドクターに捕まってしまった。助けに行ったひとも 帰ってこない…もうあなただけが たよりなの!そうだ!あなたにせめてこれを あげるわ!」
「私のクナイ よ!これを使うと 凍らせずに 撃墜してしまうことができるわ!」
「さあ これを持っていく?」
→はい
クナイをてにいれた!
「冬のきれかかった名無しの氷精には これくらいしかしてあげることが 出来ない…さあ、行って!みんなを助けて!」
ステージ5:お墓
「あれ?こんなとこにお墓なんてあったかな?」
BOSS:なし。代わりに墓までたどり着くと味方キャラ(冬の亡霊)あり。
「チルノ…待っていたわ…わからないの?レティよ…。村のみんなをたすけようとしたのだけれど…春が来てしまったの…。そうだ…あなたに これをあげましょう…」
「『背後のくろまく』よ!これを使うと いっぱいいっぱいにならずに 脳ミソをちゃんと使うことができるわ!ただし これを使うと 9が使えなくなってしまうけどね…」
「さあ これを持っていく?」
→はい
「私のぶんもがんばってね…さあ、行きなさいチルノ!ドクターをたおして みんなを取りかえして やりなさい!」
ステージ6:実験室
「みんなの仇 きっちりボコボコに してやるんだからねー!」
BOSS:Dr.パチュリー
「ふん…4面ボスのDr.パチュリーに…はむかう9がまだいたとはね…。おバカさん あなたに私が倒せるかしら?返りうちにして あげるわ!」
「まずは 神経衰弱でしょうぶよ!」
「とっておきの記憶術 みせてあげるわ!…これね!『西瓜』よ!」
「みえる…この水晶球にすべて みえるわ…これよ!」
「『霊夢』か…うう 喘息で水晶球をつかう呪文が となえきれないの…」
「じゃあ あなたのばんね」
「『マスタースパーク』ね…これを 消極的にパターン化する方法は…」
「『西瓜』か…。…」
「ぶつ ぶつ ぶつ…『西瓜』よっ!」
「こほ こほ こほっ…『西瓜』よっ!」
「まあ こんなものよね…次は…これね。『血の懐中時計』よ!」
「みえる…今度こそみえるわ…これよ!」
「『マスタースパーク』か…まずいわね…」
「あなたの ばんね」
「『マスタースパーク』ね…もってかないでー!もってかないでー!」
「『マスタースパーク』ね…あなた なかなかやるわね」
「『スペシャルカードZUN』か…チェックね。パターン化したわ」
「『スペシャルカードZUN』か…ふん ZUNがいいだけよ!」
-そして-
「う!わたしのほうが 枚数がすくない…」
「でも まだまだ!次は しりとりでしょうぶよ!」
「まずは 私からね…『八頭身キノコ』よ!』
「『こーりんのふんどし』ですって?!そんな バカな!」
「それじゃあ…『白黒』よ!」
「『ろくでなし(紫)』か…それじゃあ…」
-そして-
「それじゃあ…」
「…」
「あれ 『ま』で始まるのが ひとつもない!」
※隅っこにはアリスのカード。『マリス砲』とも言えるのだが…
「(あんなおぞましい言葉を口にするくらいなら 負けたほうがまだ ましだわ…!)」
「むきゅー…今回のところは 退いてあげるわ!でも 私はいずれきっと またくるわよ!それまでせいぜい安穏としてることね…!」
少女得点計算中…2Extend!
花映塚への出場を確実にして魔理沙ともう一度共演しようとした、Dr.パチュリーの企みは失敗した。しかし、世に脇役の華がある限り、またいずれ、必ず悪が紅魔湖を襲うだろう。だが、それまでの間は平和な湖でゆっくり休め、チルノ!勉強もしておかないと、次はたぶんくろまくの助力はないぞっ!
なんつーかこう、もちっとお話としてどうにかならんものでしょうか。
3人目の味方キャラ(瀕死な人)が出てこないのは役がいなかったからでしょうか…。
くっ、このマリアリな私が魔理パチェに傾きかけるとはっ・・・。
何か結構酷いこと言われていた様なw
ローマ字が全然分かりませんでした。_| ̄|○
(当時はたしか6~8歳くらいだったと思う)
そういや、なんでパチュリーは妖精なんぞさらったりしたのでしょう?
幻想郷的に考えると…………暇つぶし?
特に、「いっぱいいっぱいにならずに 脳ミソをちゃんと使うことができるわ!」…最高(笑
何と言いますか、これを読んで、ワギャンランドに興味が出てきた様な……?
「やった! おれって てんさい!?」なども好きです。 むきゅー。