昼の冥界
っといっても日はそんなに照っていないしお天道様も顔を出してないし正直曇りで夜みたいにくらいな訳ですが・・・
幽々子様が珍しくこんな時間から寝静まっておられるのでそんなにばたばたと動き回ることは出来ない
っといっても他の屋敷の者に指示を出したり掃除をしたりとやることはたくさん残っているのだが正直私も昨日書類の整理のせいで夜遅く眠いのだ
(最近夜遅いなぁ・・・最近仕事多すぎよね~・・・でも流石にサボっちゃまずいわよね~・・・)
ふぁ~・・・
大あくび!!私としたことが・・・
ダメダ・・・人気のないお部屋で一眠りしよう・・・
とりあえず使用人たちへ仕事を言いつけていく
っといってもお屋敷の仕事はそんなに多くないわけで人も少ないので問題は無い
私の仕事はあのドジコちゃんに罰として与えることにした
「ん~さってと・・・ん?」
とりあえず人気のない屋根裏部屋ででもいって一眠り・・・っと思い縁側を通った私の目の前に柱に寄りかかり眠ったいるような体制の女の子をハッケン
いや私にはその子が誰であるか100M先の人ごみの中からでも発見できる自身がある(っといっても込み合った場所へはなかなかいかないのではあるが・・・)
脳内センサーターゲットを補足!!
ターゲットロック!!
識別開始
認証コード1023320031
彼女に間違いありません
この館で庭師兼幽々子様の警護をやっている魂魄妖夢(身長1××cm体重××kg3サイズはうえから順に・・・っとそんなことはどうでもいいか)である
まぁ彼女に限って寝てたりするわけは・・・
そう思いながら私は足音を消し、彼女の傍へとやってきました
「すぅ・・・すぅ・・・」
っと思っていたのですがかわいい寝息を立てながら柱に寄りかかり眠っています
そういえば幽々子様に昨日は連れまわされて朝帰りだったので寝入ってしまうのも分らなくはない
でも仕事中の居眠りは・・・そう一瞬思ったのですがこの子の寝顔を見ていると起こる気にもならないわけですが・・・
(そ…それにしても…)
つやつやとして綺麗な髪!!若々しく弾力のある肌!!!かっこいいのに寝てしまうとかわいげのあるこの寝顔!!!!何より…みずみずしく潤って無防備すぎる唇!!!!
正直言ってたまりませんかわいすぎます!!この子に殺されるなら死んでもかまいません!!!出来るものならこのまま押し倒して(ピー)とかやってしまいたいような…
もっと近づいて唇を・・・いえかわいい寝顔よぉ~く見てみよっと
そう思いゆっくりと歩を進め彼女の傍らへと座ろうとしたそのときでした
「ん・・・んん・・・」
「ビク!!!!」
「ん・・・ん~・・・すぅ・・・すぅ・・・」
(なんだ寝言ですか・・・)
思いっきり後ずさり妖夢の一瞬の反応にこんなに驚いてしまうなんて…私は何もいかがわしいことなんて考えてないですって
一瞬のそんな風にびくついたものの何とか妖夢の隣へとたどり着くことができた
(たどり着いたわよ~さぁ~ぁぁ~やっぱりかわいぃぃ~~~><)
近くで見ると余計にかわいい
こんな可愛げもかっこよさもある子が何で女の子なんだろうと思うくらいに可愛いのだ・・・ぁぁ~冗談抜きで食べちゃいたいくらい・・・もう・・・だめ!!!!!
理性が飛びかけ彼女のもたれ掛っている柱を掴み無意識に彼女の唇を奪おうとして時だった
(あれ?この子・・・)
こんなに大きかったかな?
確かに仕事でよく会うものの(っといっても一つ屋根の下なのだが)こうやって妖夢の隣に座り込むのは久々なのだ・・・
一緒に座っても胸の辺りにも届かなかったあの小さかった妖夢も今私と肩を並べられるくらい大きくなっているのに当たり前ながら気付いたのである
それと同時にそんなにも長い間自分と妖夢はこんな風に座ることもなかった事にも気付く
(いつの間にこんなに大きくなったのかしらね・・・)
この子が屋敷に来てもう何年時が過ぎたのだろうかと不意にそんなことがよぎる
背丈に合わないくらいの刀を持って私のほうを見上げいた少女が昨日のように思い出せる
一生懸命に剣の稽古をしそのまま疲れて眠ってしまったこともありよく布団を着せてやったものだ
母親が寂しさゆえなのか枕を抱えた妖夢と寝たこともあった
「ホント・・・かわいいわね・・・」
ポツリと・・・そういって髪を撫でてやった
疲れ果てているのか妖夢も全く反応もなかった
私もどこかでそれが分っていたのだろうか
寒くないよう傍の座敷から毛布を出してやり彼女のひざに掛けてやって私は屋根裏部屋へと向かう事にした
たまにはこんな日も悪くないだろうと思いながら・・・
っといっても日はそんなに照っていないしお天道様も顔を出してないし正直曇りで夜みたいにくらいな訳ですが・・・
幽々子様が珍しくこんな時間から寝静まっておられるのでそんなにばたばたと動き回ることは出来ない
っといっても他の屋敷の者に指示を出したり掃除をしたりとやることはたくさん残っているのだが正直私も昨日書類の整理のせいで夜遅く眠いのだ
(最近夜遅いなぁ・・・最近仕事多すぎよね~・・・でも流石にサボっちゃまずいわよね~・・・)
ふぁ~・・・
大あくび!!私としたことが・・・
ダメダ・・・人気のないお部屋で一眠りしよう・・・
とりあえず使用人たちへ仕事を言いつけていく
っといってもお屋敷の仕事はそんなに多くないわけで人も少ないので問題は無い
私の仕事はあのドジコちゃんに罰として与えることにした
「ん~さってと・・・ん?」
とりあえず人気のない屋根裏部屋ででもいって一眠り・・・っと思い縁側を通った私の目の前に柱に寄りかかり眠ったいるような体制の女の子をハッケン
いや私にはその子が誰であるか100M先の人ごみの中からでも発見できる自身がある(っといっても込み合った場所へはなかなかいかないのではあるが・・・)
脳内センサーターゲットを補足!!
ターゲットロック!!
識別開始
認証コード1023320031
彼女に間違いありません
この館で庭師兼幽々子様の警護をやっている魂魄妖夢(身長1××cm体重××kg3サイズはうえから順に・・・っとそんなことはどうでもいいか)である
まぁ彼女に限って寝てたりするわけは・・・
そう思いながら私は足音を消し、彼女の傍へとやってきました
「すぅ・・・すぅ・・・」
っと思っていたのですがかわいい寝息を立てながら柱に寄りかかり眠っています
そういえば幽々子様に昨日は連れまわされて朝帰りだったので寝入ってしまうのも分らなくはない
でも仕事中の居眠りは・・・そう一瞬思ったのですがこの子の寝顔を見ていると起こる気にもならないわけですが・・・
(そ…それにしても…)
つやつやとして綺麗な髪!!若々しく弾力のある肌!!!かっこいいのに寝てしまうとかわいげのあるこの寝顔!!!!何より…みずみずしく潤って無防備すぎる唇!!!!
正直言ってたまりませんかわいすぎます!!この子に殺されるなら死んでもかまいません!!!出来るものならこのまま押し倒して(ピー)とかやってしまいたいような…
もっと近づいて唇を・・・いえかわいい寝顔よぉ~く見てみよっと
そう思いゆっくりと歩を進め彼女の傍らへと座ろうとしたそのときでした
「ん・・・んん・・・」
「ビク!!!!」
「ん・・・ん~・・・すぅ・・・すぅ・・・」
(なんだ寝言ですか・・・)
思いっきり後ずさり妖夢の一瞬の反応にこんなに驚いてしまうなんて…私は何もいかがわしいことなんて考えてないですって
一瞬のそんな風にびくついたものの何とか妖夢の隣へとたどり着くことができた
(たどり着いたわよ~さぁ~ぁぁ~やっぱりかわいぃぃ~~~><)
近くで見ると余計にかわいい
こんな可愛げもかっこよさもある子が何で女の子なんだろうと思うくらいに可愛いのだ・・・ぁぁ~冗談抜きで食べちゃいたいくらい・・・もう・・・だめ!!!!!
理性が飛びかけ彼女のもたれ掛っている柱を掴み無意識に彼女の唇を奪おうとして時だった
(あれ?この子・・・)
こんなに大きかったかな?
確かに仕事でよく会うものの(っといっても一つ屋根の下なのだが)こうやって妖夢の隣に座り込むのは久々なのだ・・・
一緒に座っても胸の辺りにも届かなかったあの小さかった妖夢も今私と肩を並べられるくらい大きくなっているのに当たり前ながら気付いたのである
それと同時にそんなにも長い間自分と妖夢はこんな風に座ることもなかった事にも気付く
(いつの間にこんなに大きくなったのかしらね・・・)
この子が屋敷に来てもう何年時が過ぎたのだろうかと不意にそんなことがよぎる
背丈に合わないくらいの刀を持って私のほうを見上げいた少女が昨日のように思い出せる
一生懸命に剣の稽古をしそのまま疲れて眠ってしまったこともありよく布団を着せてやったものだ
母親が寂しさゆえなのか枕を抱えた妖夢と寝たこともあった
「ホント・・・かわいいわね・・・」
ポツリと・・・そういって髪を撫でてやった
疲れ果てているのか妖夢も全く反応もなかった
私もどこかでそれが分っていたのだろうか
寒くないよう傍の座敷から毛布を出してやり彼女のひざに掛けてやって私は屋根裏部屋へと向かう事にした
たまにはこんな日も悪くないだろうと思いながら・・・
もう少し読み手の事を考えてSSを書いてもらえたらなぁ…と思いました