Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

コネタ

2007/10/05 05:37:47
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 ※練習中です





 【茶】

「なぁ霊夢」
「何よ魔理沙」

「お前はいつもお茶を飲んでいるな」
「えぇ、好きだからね」
「どんなお茶を飲んでるんだ?」






「……どんなお茶って?」
「だから銘柄だよ」
「そんな物は気にしないわ、安くて美味けりゃそれでいい」

「(コイツに茶を飲む資格が無い気がするぜ)」
「顔に出てる」
「み゛ゃ!?」

針が額に刺さった。


 【氷】

「湖でスケートだー!」
「チルノちゃん、そんなに騒がなくても……」
「パーフェクトフリーズ!」

ピキパキ…

「凍った凍った! じゃーどん!」
「固まったか確認を……」

バキャンッ、ザバッ…

氷が砕けてしまった

「チルノちゃん!?」
「あーあ、失敗しちゃった……」

その後、助けに入った大妖精が風邪をひいたりしたが関係はありません

 【闇】

「お腹が減った、何かを食べようかな~」
「……人?」
「何が出て来るかな~?」
「ま、いっか、歌う以外にする事無いし」

飛び出る影

「いきなりブラインドナイトバード!」
「急に暗くなったのだ~」

しかしルーミアの影も伸びた……

「私まで見えない!?」
「今日の御飯なのかー」











「ごちそうさまなのだ」

 
その後、ミスティアローレライの姿を見た者はいない(骨は幽々子様が桜の肥料にお使いになられました)

 

 【門】

「あー、暇ですねー…」
「じゃあ面白くしてやるぜ」

退屈な門番の前に魔理沙が現れた。

「相手するのは面倒です」
「問答無用のマスタースパーク!」
「へー……」

着弾、何処かへ門番は飛んで行った

「お邪魔するぜ」
「あー面倒だなー……」
「は?」

また門の前に門番が居る。

「いいから通って下さいよ、修理しないといけません」
「こ、今度はイリュージョンスター!」

またも門番は空を飛ぶ

「今度こそ…」
「手加減して下さいねー」
「何で!?」

再登場の門番

「ミルキーウェイ!」
「わー、体軽い~」

またも門番が飛ぶ

「「早く通って下さいよ」」
「増えた!?」

門番は仲間を呼んだ、門番BCDEFが現れた

「……は、ははは…」
「「通らないんですか?」」
「はは…… 霊夢! 幻覚が見えた!」

魔理沙は帰っていく。箒でひとっとびだ。

「「変な人ですね」」



  【裏】

「うーん」

パチュリーは唸っていた。

「どうしたのですか?パチュリー様」
「あら咲夜、聞こえていた?」
「えぇ、ばっちり」

咲夜が紅茶を置くと、パチュリーは言う

「実はねぇ……」
「はい」
「薬の調合に失敗したのよ」
「……別に問題は見受けられませんが?」
「いや、問題は中国なのよね…」
「美鈴がどうか?」
「えぇ、薬の実験台にしたら…… 分身したわ」

「それは…… 警護に丁度良さそうですが?」
「数百人に分裂して、脳まで減ったみたいね」
「つまり、仕事をしない    と?」
「要するにそう」
「………面倒ですね」
「えぇ、薬の効果は切れるのかしら?」

 三日後、魔理沙のスペルカード三発分のダメージを突如負い、その上ナイフを刺された門番が永遠亭へ運ばれた。

 が、一日経てば元通り、門の警護をしていた。

その後、「驚かせるな」とドラゴンメテオと夜霧の幻影殺人鬼を喰らったのは別の話


 【退屈凌ぎ】

「よーむ、暇だわ」
「そうですか、幽々子様」
「うぅ、つれないわね~」
「私は退屈凌ぎなど知りません」
「どうしてよ、貴方なら色々知ってそうなのに」








「貴方の所為で遊ぶ事を知りませんから」

そして、立ち去ろうとした妖夢に幽々子様がごめんなさいと言ったのは内緒の話


 【勉強】

「フラン、勉強の時間よ」
「やだ」
「じゃあ、おやつは無し」
「よ、よろこんで勉強する、お姉様!」
「うむ、それでよろしい」
「れきしはちょっと面白いけど…… 他はキライ」
「つべこべ言わないでさっさとしなさい」
「どうしてそんなに勉強させるの?」

「何でそんな事を聞くのかしら?」
「結局外に出してくれないんだもん、嘘吐きお姉様」
「それは貴方の経験がまだ薄いからよ。しっかり勉強して、そしたら外に出してあげる」
「それに私を宣伝に使わないで!」
「何がよ」
「最初の8行の頭を読むの、カンニングペーパーまで使って言わせるなんて…」
「……気のせいよ」
「お姉さまのカリスマって本当に無いのね」
「う゛…」

 その日、レミリアスカーレットは部屋に閉じこもった。 時折部屋からカリスマがどうだの聞こえてくる。

翌日、メイド一同が口を揃えて
「お嬢様からは溢れるカリスマを感じます」
と言うお世辞を言うのだが、レミリアはお世辞だと気付かない。

滅茶苦茶

【茶】霊夢はこだわらない気がしました
【氷】確認はちゃんとしましょう
【闇】ルーミアには効かないと思いました。(宵闇の妖怪だし)
【門】増殖したら頭が春になるのだろうと思ってました
【裏】パチュリー様は意図的にやった気もします
【退屈凌ぎ】妖夢に毒を吐かせたかっただけ。
【勉強】フランはレミリアの裏を読んでいると言う妄想だったりしてます
乱咲夜桜
コメント



1.名無し妖怪削除
ルーミアは闇の中だと目が見えないはず。
目の見えないみすちーとルーミアの追いかけっこを想像し……
萌え
2.イスピン削除
あれ?美鈴が曲がりなりにも門番の役目を果たしてるぞ?