お姫様は、いるだけで権威の象徴と言っていいはず。
私だってそうよ。仮にも月の姫なのよ、なぜ働かなければいけないの!?
ってえーりんに突っ込んだのがさっきのお話。
働かなくて済むようにいろいろ言い訳をしている。
そして、えーりんにこんなこと言われた。
「・・・それじゃあ、まずプロバイダの契約を解除しますよ?いいんですね?」
なにぃ!
ネットを・・・止める気か!
「仕方がないわね、働くよりマシよ!!」
でもどうせ携帯があるからいいんだけどね。
ちょうどR○をやめるいいきっかけにもなるかしら。
テレビがあるからアニメにも困らない!
ところで、これは私のささやかな願望なのだが、外界にあるといわれている「ツ○ヤ」が幻想郷にもできないかなぁ?と思うことがある。
パソコンを買った店の店主が言うには、アニメもドラマも、音楽も有料で借り放題!ただし会員限定という夢のようなショップらしい。
まずアニメが揃っているというのが素晴らしい。ファイル共有とかしないから、アニメを見たいなら生放送しかないんだよね・・・
時折上記の店に置いてあることもあるけど、品揃えは著しく悪い。
一応ネットに落ちていることもあるけど、重いんだよねえ。
落とすのに時間かかるし。
こーりんとかいう店主によると、「ここではその98SEとISDNしか揃わないんだ」とか。
「・・・・・・はい、はい。・・・よろしくお願いします。・・・ふう、姫様。解約しましたよ?」
そういえばえーりんと話している最中だったっけ。
・・・本当に、解約されちゃったの?
「うわあああああああああああん!!引きこもってやるぅぅぅぅぅぅぅ!」
えーりん、あなた・・・まさに外道!
私のライフラインをいともたやすく断ち切るなんて!!!
み○もんただって選ばせてくれるのに!
「は、た、ら、け、ば、いいんですよ!ほら、バイトでもいいですから!・・・姫、待ちなさい!」
どたどたどた。
がらがらぴしゃり。がこっ。
「我々はインターネット回線の復旧を要求する!さもなくば引きこもる!」
閉じた障子に向かって一声放つ。
・・・返事がない。諦めたようだ。
「・・・もういいや、ふんだ。アニメでも見てようっと・・・」
時間をよく見たらもう始まる時間じゃない。危うく見逃すところだったわ。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・!?
あ、そうか。らき○すた終わっちゃったんだっけ・・・
仕方ないなあ、この時間他になにかおもしろいのやってないかな・・・新聞、新聞っと。
うーん、どれ見ようかな・・・
・・・あら?
私のお気に入りアニメ、名前が・・・消えてる!?
そんなバカな。まだ終わっていないはずよ。
・・・でも、ない。ない、ない!!
ひぐら○がない!!
・・・どういうことかしら。
こういうときは、テレビアンテナに直に聞くのが一番ね。
「れーいせーん、うーどーんーげー、いーなーばー!」
呼び出したらすぐにどたどた来てくれた。いい子だなあ。
「どうしました?・・・もしかして、ついに働く気にな」
「そんなことどうでもいいの」
「よくないですよ・・・」
あら、話を遮られたからって泣いちゃだめよ。
「それより、ひぐら○がどうなったか知らない?放送日変更とか」
「ああ、それですか?・・・ひょっとして知らないんですか?」
「だから知らないっつの」
「・・・放送見合わせに」
「嘘つけ」
「いやホントですって」
ナニヲイッテイルンダ、コノツキウサギ・・・
「主に嘘をつく悪い子は、お仕置きよ・・・」
「イタいイタい、イタいですって姫様!ちょっといろいろあったんですよ、見合わせの話は本当です!それでスク○ズだって!」
「ウフフフフハハハハハハ」
「ぎゃーっ!!ニンジン、ニンジンはご勘弁を!」
「いいもん、携帯があるから・・・ぐすん。トミー頑張ったのに・・・」
私だってそうよ。仮にも月の姫なのよ、なぜ働かなければいけないの!?
ってえーりんに突っ込んだのがさっきのお話。
働かなくて済むようにいろいろ言い訳をしている。
そして、えーりんにこんなこと言われた。
「・・・それじゃあ、まずプロバイダの契約を解除しますよ?いいんですね?」
なにぃ!
ネットを・・・止める気か!
「仕方がないわね、働くよりマシよ!!」
でもどうせ携帯があるからいいんだけどね。
ちょうどR○をやめるいいきっかけにもなるかしら。
テレビがあるからアニメにも困らない!
ところで、これは私のささやかな願望なのだが、外界にあるといわれている「ツ○ヤ」が幻想郷にもできないかなぁ?と思うことがある。
パソコンを買った店の店主が言うには、アニメもドラマも、音楽も有料で借り放題!ただし会員限定という夢のようなショップらしい。
まずアニメが揃っているというのが素晴らしい。ファイル共有とかしないから、アニメを見たいなら生放送しかないんだよね・・・
時折上記の店に置いてあることもあるけど、品揃えは著しく悪い。
一応ネットに落ちていることもあるけど、重いんだよねえ。
落とすのに時間かかるし。
こーりんとかいう店主によると、「ここではその98SEとISDNしか揃わないんだ」とか。
「・・・・・・はい、はい。・・・よろしくお願いします。・・・ふう、姫様。解約しましたよ?」
そういえばえーりんと話している最中だったっけ。
・・・本当に、解約されちゃったの?
「うわあああああああああああん!!引きこもってやるぅぅぅぅぅぅぅ!」
えーりん、あなた・・・まさに外道!
私のライフラインをいともたやすく断ち切るなんて!!!
み○もんただって選ばせてくれるのに!
「は、た、ら、け、ば、いいんですよ!ほら、バイトでもいいですから!・・・姫、待ちなさい!」
どたどたどた。
がらがらぴしゃり。がこっ。
「我々はインターネット回線の復旧を要求する!さもなくば引きこもる!」
閉じた障子に向かって一声放つ。
・・・返事がない。諦めたようだ。
「・・・もういいや、ふんだ。アニメでも見てようっと・・・」
時間をよく見たらもう始まる時間じゃない。危うく見逃すところだったわ。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・!?
あ、そうか。らき○すた終わっちゃったんだっけ・・・
仕方ないなあ、この時間他になにかおもしろいのやってないかな・・・新聞、新聞っと。
うーん、どれ見ようかな・・・
・・・あら?
私のお気に入りアニメ、名前が・・・消えてる!?
そんなバカな。まだ終わっていないはずよ。
・・・でも、ない。ない、ない!!
ひぐら○がない!!
・・・どういうことかしら。
こういうときは、テレビアンテナに直に聞くのが一番ね。
「れーいせーん、うーどーんーげー、いーなーばー!」
呼び出したらすぐにどたどた来てくれた。いい子だなあ。
「どうしました?・・・もしかして、ついに働く気にな」
「そんなことどうでもいいの」
「よくないですよ・・・」
あら、話を遮られたからって泣いちゃだめよ。
「それより、ひぐら○がどうなったか知らない?放送日変更とか」
「ああ、それですか?・・・ひょっとして知らないんですか?」
「だから知らないっつの」
「・・・放送見合わせに」
「嘘つけ」
「いやホントですって」
ナニヲイッテイルンダ、コノツキウサギ・・・
「主に嘘をつく悪い子は、お仕置きよ・・・」
「イタいイタい、イタいですって姫様!ちょっといろいろあったんですよ、見合わせの話は本当です!それでスク○ズだって!」
「ウフフフフハハハハハハ」
「ぎゃーっ!!ニンジン、ニンジンはご勘弁を!」
「いいもん、携帯があるから・・・ぐすん。トミー頑張ったのに・・・」
最後まで読んで後書きでそんな事言われたらがっくりですよ
納得が出来るまで書き直すなりなんなり出来たはずです。
次があったら頑張ってください。
だがあとがきで自分で駄文とほんとに駄文になるので書いちゃだめだ
シメがもう少し欲しかったですが。
にしても、事件が起きると本やアニメやゲームのせいにして批判や規制されるのって納得いかん!
・・・何か本当にに新たな表現の規制考えられてるし・・・しゃれにならん
過ぎた謙遜は良くないと思う。
自分も大それたことが言える人間ではありませんが。それと、面白かったです。