・・・はぁ・・・はぁ・・・
息も絶え絶えにふらふらとある場所に現れたのはこの屋敷の主、西行寺幽々子
「もうだめ・・・耐えられないわ・・・」
そして妖夢のいる場所につくなり・・・
「ああ、妖夢・・・今すぐにでも食べちゃいたいくらいだわ・・・フフ」
「ダメですよ幽々子様こんなに早く来ても・・・我慢してくださいね」
「そんな・・・じらすなんて酷いわ妖夢・・・」
「あー、もうそんなにしてしまって・・・はしたないですよ幽々子様、せっかくの着物が汚れてしまいますよ」
「妖夢がおあずけなんてさせるから・・・我慢できなくてどんどんあふれてきちゃうのよ・・・」
「とにかく駄目です、早すぎますよ、まだこんなに明るのですから」
「・・・ああ、もうだめ限界だわ・・・今すぐにでも頂戴・・・」
言うや否や幽々子が妖夢に覆いかぶさる・・・そして・・・
「だめですってば!・・・あっ・・・!」
抵抗しようとする妖夢・・・しかしそれもかなわず幽々子の手がゆっくりと妖夢の・・・
作りかけの夕飯のおかずに手が伸びる
「あー、もう!せっかくもうすぐで出来そうだったのに!」
「だってしょうがないでしょう?お腹空いてたんだから~」
「幽々子様のはつまみ食いなんてモノじゃないんですよ・・・殆ど食べちゃうじゃないですか!」
「うーんやっぱりおいしい」
「また作りなおしですよ・・・しょうがないですね」
「フフ・・・期待してるわ~」
白玉楼は今日も平和だ
息も絶え絶えにふらふらとある場所に現れたのはこの屋敷の主、西行寺幽々子
「もうだめ・・・耐えられないわ・・・」
そして妖夢のいる場所につくなり・・・
「ああ、妖夢・・・今すぐにでも食べちゃいたいくらいだわ・・・フフ」
「ダメですよ幽々子様こんなに早く来ても・・・我慢してくださいね」
「そんな・・・じらすなんて酷いわ妖夢・・・」
「あー、もうそんなにしてしまって・・・はしたないですよ幽々子様、せっかくの着物が汚れてしまいますよ」
「妖夢がおあずけなんてさせるから・・・我慢できなくてどんどんあふれてきちゃうのよ・・・」
「とにかく駄目です、早すぎますよ、まだこんなに明るのですから」
「・・・ああ、もうだめ限界だわ・・・今すぐにでも頂戴・・・」
言うや否や幽々子が妖夢に覆いかぶさる・・・そして・・・
「だめですってば!・・・あっ・・・!」
抵抗しようとする妖夢・・・しかしそれもかなわず幽々子の手がゆっくりと妖夢の・・・
作りかけの夕飯のおかずに手が伸びる
「あー、もう!せっかくもうすぐで出来そうだったのに!」
「だってしょうがないでしょう?お腹空いてたんだから~」
「幽々子様のはつまみ食いなんてモノじゃないんですよ・・・殆ど食べちゃうじゃないですか!」
「うーんやっぱりおいしい」
「また作りなおしですよ・・・しょうがないですね」
「フフ・・・期待してるわ~」
白玉楼は今日も平和だ